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アニメ 2014
 
アニメ最終回(H26/12)
◆蟲師 続章
時代背景は江戸時代ぽいけど何故か主人公男性は現代風。前回の続き? 相変らず妙に落ち着いた感じで動きもスローっぽく昔話風にアヤカシ的な「蟲(むし)」と人間の物語。独特な世界観で、勢いもノリもないがそこそこ面白い。ただ淡々として、次回が早く見たい、というような事は無く、BGV的に。
 
◆トリニティセブン
まぁまぁ?「トリニティセブン」って凄い呼び名がありながら、主人公男子の周りのすぐ近くに現れるキャラがみんなソレだから付加価値が急下降。キャラ絵は、みんな目がキツい。ラッキースケベ主人公は何か「ハイスクールD×D」を思い出したが、バトルもそこそこ面白かったんだけども何か盛り上がりがイマイチだったような。各女子キャラが確立されてて、各女子キャラの成長とか起伏とかが無くて、主人公ハーレム状態で、学園ラブコメとして面白くなかったので、その辺の引っ掛かりがあったのかもしれない。
 
◆結城友奈は勇者である
主人公は女子中学生、最初はほのぼの系学園コメディか?と思わせたが、しんじゅ様?大赦?何か宗教国家っぽい。使徒っぽい12体のバーテックスとの戦い、携帯端末で精霊召喚、ハイパワー化するには、しんじゅ様へ供物(身体の機能の一部)を捧げる事が必要だった、最後はやたら叫んでばかりで、世界も実はほとんど滅亡していて、しんじゅ様のテリトリーだけが残っている状態とか。最後には供物を返した神様しんじゅ様だが、まぁ最後のわずかな人類を守ってる位だからその程度の感傷は持ち合わせているのだろう。キャラ絵はイマイチ、物語はう〜ん、バトルは結構アバウト、まどかマギカぽい感じとか、使徒みたいな敵は何で弱点であるコアを簡単にさらけ出すんだよ?とか、満開って、ブリーチのバンカイかよ?とか、世界は既にほとんど滅亡していて今後も敵が襲ってくるであろう現状は何も変わらずそのまんまだけども基本的に通常はほのぼの学園生活とか、全体的にイマイチだったかな。最後はZ→ZZのカミーユ状態だったけど、無理矢理なハッピーエンドだよな。いっそ、主人公が新たな神になって敵を駆逐してしまえよ等と思ったり。
 
◆甘城ブリリアントパーク
魔法の国の住人達が人間界でテーマパークを作って30年、人気も業績も上がらずいよいよ破綻か、という時に「神託」で高校生男子が救世主として支配人代行となり、何とかギリギリセーフって事で終了。京アニ作品だけどもまぁそこそこは面白かったけど、まぁ色々疑問も。まず最終話は不要。主人公が得た能力をほとんど使わないって、一体どういう設定やねん?最後の王女様の呪いが行使されなかったのは都合良過ぎ。呪いを掛けた悪い魔法使いもずっと居たのに?サッカーの観客をカウントするってズルだろ。日々の観客数のカウントの整合性が全く不明。人が来ても利益が出てないと意味が無いと思うんだけどそれは大丈夫だったのか?最低限、普通の人間を追加で雇用してたしちゃんと給料を支払わないとまずいだろうに。あと、主人公はそんなに余り凄い事とか予測範囲外の事とかやってないんだよね。その辺の物足りなさが残念。結局、いつものキャラ絵主導な展開ってのも残念。ダーク顔も気持ち悪いだけで正直もっとどうにかならんのか?って思った。
 
◆操操れ!コックリさん
少し古いネタはそこそこ笑えたかな。自称人形の主人公女子がコックリさん遊びをして、狐のコックリさんを呼び出し、ぼろいけど大きな家で何故か1人暮らしの主人公と一緒に暮らす事になる、みたいな話。狐の妖怪といえば大抵、クールなイケメンで金髪ロン毛で白い服着てて何でもそつなくこなす的な感じだけども、この作品でも同様。但し、異様にメンタルが弱い。主人公女子はほぼ感情を出さず(大好きカップ麺を除く)、容姿に似ず相当に図太いが、その対比が少し笑える。ただ、面白さはあくまでもギャグだけだから刹那的ではある。ところで「操操れ」って何を?みたいな感じ。結局よく分からなかった。
 
◆グリザイアの果実
最初は変なキャラ達の学園ラブコメか?と思いきや、中盤以降はがらっと変わって、過去の問題児的な各キャラ毎のストーリーに突入、多少シリアスなダークな話になって何じゃこりゃ状態。まぁそこそこ面白かったけど、楽しく笑えるようなネタじゃ無かったな。
 
◆失われた未来を求めて
まぁまぁか。ほぼBGVだったけど。タイムパラドックス的な話。え?また? 基本的には、ギャルゲー的な学園ラブコメ。「天文学会」ってクラブ活動で普段は生徒会配下の風紀部隊みたいな。文化祭でプラネタリウム?え?また? ヒロインが事故って突然SF的なノリに移行。しかし、ユイって一体、どこから来てん?作中でも言ってたけど。しかし、あんまり真面目でも無さそうな主人公が、いきなり医大に合格するとか、人造人間作っちゃうとか、タイムスリップよりもそっちの方が謎だった。タイムスリップして「分岐」って話はパターンだけども、「合流」って話はアニメでこれまで余り聞いた事がないんで新鮮だったかも。
 
◆天体のメソッド
イマイチだった。女子中学生な主人公達。7年前にチャネリングしてUFOがやってきて、UFOがある街に。ただ、SF的な話はほとんど無く、単なる萌えアニメという形態。ラスト直前に、UFOに掛けた願いがかなったって事で、UFOは去るが、時間を遡り、UFOは来てなかったってノリに。主人公と友人1人だけが明確に記憶を残していたが他のメンバーも違和感だけは残っているらしい。因果律が消滅したため以降の出来事も違ってしまってるが、しかしここまで来ると、タイムスリップというよりは、パラレルワールドに行っちゃった感じ。元の時間軸に戻る事もなくそのまま終了へ。いいのか、それで?
 
◆selector spread WIXOSS
前作の続き。相変らず暗いなぁって感じ。笑えるシーンも驚きのシーンも感動的なシーンも無く、イマイチだったかな。まぁ、カードにされた皆は解放されて一応ハッピーエンドだから、それでいいのかな。しかし楽しくカードバトルというのも皆無だった。まぁ、他のカードの絵とか機能とか全く説明も無くバトルそのものに奥行きもなくカードバトル自体にさほどの意味も無かったのかもしれないけど。
 
◆オオカミ少女と黒王子
面白かった。少女漫画ラブコメ的な物語でありきたりかもしれないけど、メリハリもあって、変なキャラも多いけど、愛敬はあるし、いいのではないかと。まぁ、高校1年で既にエロ化してるって設定は今時かもしれないけど、子供っぽさもあって。しかし何であんな嘘をつくんだろ?仮面を付けるってのは分かるけど。
 
◆魔弾の王と戦姫
まぁまぁだったかな。キャラ絵はまぁいいとしても、3D-CGの違和感、途中に入る「説明しよう」シーンがちょっと。固有名詞がよく分からないので、国・他国との関わり・キャラが属している国がややこしい。主人公男子(侯爵)は、力が欲しいとか言って能力ゲットするも戦いに一切使用せず。戦って何とか勝った相手(男)が仲間になって、即、死んでるし、その彼が残したデュランダルって大剣は一切利用されず、戦姫は基本2人のみでそれ以外はほぼ活躍せず、何だよそれ?感が強かった。
 
◆アカメが斬る!
面白かった。主人公男子タツミは田舎から帝都にやってきて兵士になって稼いで村に仕送りして村を助けたい、って事で仲間と3人で出立。仲間とはぐれてしまい、所持金も詐欺られるが、なんだかんだで、暗殺者グループに入り、腐敗した帝国を革命するために戦う。最初は多少ギャルゲーぽいか?と思ってたが、はぐれた仲間2人は殺され、暗殺者グループの仲間達も1人1人殺されていき、主人公は経験を積んでいってレベルアップしつつも、最後は帝国民を助けようとして死んでしまう。帝国を叩いて革命は成功するが、主人公達の暗殺者グループは、リーダーとアカメ以外は全員死亡。主人公死亡のためバッドエンド、何だか寂しいエンディングになってしまった。
 
◆俺、ツインテールになります。
最初は結構面白かったんだけども、途中、録画ミスをしてしまい、ストーリーは段々と面白くなくなって、そして作画が酷くなって行くにつれて、イマイチ感が増大していった。ガックリ。正直、3人組にする必然性を感じなかった。というか変身後の2人が変身前よりひどくなってガックリ、バトルも面白くないし。残念。
 
◆TERRAFORMARS
つまらなかった。解説と過去話ばっかりだし。人間が人体改造手術を受けているのに注射しないと能力発揮出来ないなんてちょっと異常。テラフォーマーも、Gの進化、というよりは、人間がGの因子を取り込んだ感じ。6本脚でも節足動物でも無いジャン。あんな厳しい環境で何でわざわざ巨大化するんだよ。何をエサにあれだけ増えてるの?何で改造人間達とアレだけ戦いまくってんの? 何か全然中途半端に終わったけど、地球にGサンプルを持って返ったら逃げ出して地球占領されちゃうんじゃね?ウイルス撒き散らして人類滅亡じゃね?
 
◆白銀の意志 アルジェヴォルン
そこそこ面白かったかな。キャラがもう少し表情感情豊かだと入り込めたかもしれないけど皆軍人だからまぁ仕方無いか。3D-CGもキャラ絵も物語もまずまず。ただ、ラストが少し拍子抜け。主人公はアルジェヴォルンに乗って戦って無いし、敵ライバルキャラもシステムにやられてしまって主人公と決着付ける前に自滅するし。でもまぁ流れ的に納得出来る感じもあって、まぁこういうのもアリか、みたいな。
 
◆棺姫のチャイカ AVENGING BATTLE
第2期、前期の続き。そこそこ面白かったんだけども、ラストバトルが何か拍子抜けだったかな。トールはドラゴン娘と契約してドラゴン戦士になったけども、敵のチート王には全く歯が立たず、どうやったらこれ勝てるんだよ?と思ったら、敵の武器が裏切って、敵を倒して終了… お〜い…って感じだった。
 
納谷六朗さんが死去(H26/11/17)
肺炎でお亡くなりになられたとの事です。82歳。「クレヨンしんちゃん」の園長先生役、「侍ジャイアンツ」の八幡太郎平役、等。
 
アニメ新番組(H26/10)
◆ガールフレンド(仮)
◆オオカミ少女と黒王子
◆極黒のブリュンヒルデ(再)
◆寄生獣
◆曇天に笑う
◆暁のヨナ
◆弱虫ペダル2
◆操操れ!コックリさん
◆クロスアンジュ 天使と竜の輪舞
◆甘城ブリリアントパーク
◆ガンダムビルドファイターズトライ
◆ウィッチクラフトワークス(再)
◆棺姫のチャイカ AVENGING BATTLE
◆TERRAFORMARS
◆蟲師 続章
◆異能バトルは日常系のなかで
◆戦国乙女〜桃色パラドックス〜(再)
◆Gのレコンギスタ
◆結城友奈は勇者である
◆四月は君の嘘
◆トリニティセブン
◆夏色キセキ(再)
◆ログ・ホライズン2
◆探偵オペラ ミルキィホームズ(再)
◆魔弾の王と戦姫
◆selector spread WIXOSS
◆SHIROBAKO
◆七つの大罪
◆天体のメソッド
◆失われた未来を求めて
◆グリザイアの果実
◆俺、ツインテールになります。
 
 
アニメ最終回(H26/09)
◆ペルソナ4 ザ・ゴールデン
記憶喪失の女子キャラ追加、前作「ペルソナ4」のパラレルワールド?的な感じ。ギャグ? 今回はスタンド的なペルソナのバトルはほとんど無し。キャラ話が追加されてる。前作をほとんど忘れてるけどもそこそこ楽しかった。
 
◆残響のテロル
面白かった。絵は丁寧で綺麗だし、音楽は菅野よう子で退廃的な雰囲気もいいし、キャラもいい、オヤジキャラもいい味出してた。ただ、ヒロインの存在感かゼロに近く残念だった。ラストも主人公2人は死亡、まぁ、実際に人は殺していないとしても爆弾仕掛けて爆発させてるし、寿命も短いみたいだから仕方無いだろう。あと、9と12と5だけではなくてもう少し見たいような気はした。
 
◆モモキュンソード
最初に思ったよりは面白かったかな。絵はかわいらしい感じだし、鬼もいい感じだし、ストーリーもメリハリ付いてるし、ラストも別段グダグダでもないし。「桃太郎」な昔話的背景は、まぁ、仕方無いし。
 
◆リプライハマトラ
ハマトラ2期。のらミニマム集団とかで結構殺戮あったり等。主人公のしゃべりが軽いけど、こんなに軽かったっけ? つまんないギャグもあってその辺はイマイチだったけど、まぁそこそこ楽しめたかな。しかし、ほんと、最恐って一体何がしたかったんだろう。最後に自殺って……。最後も全員ミニマム消失か?と思いきや、エゴのミニマムで全員復活っておい。アートも最後なんで生きてんの?ミニマムは抜けてなくて復活したの?よく分からない。出所って、あれだけの事件を起して懲役数ヶ月?よく分からない。場面チェンジの音がちょっとうるさかったので何か残念。
 
◆ハナヤマタ
よさこいを踊りたいという女子中学生5人組の話、最初はアメリカからやってきた女子と、大人しく控え目・消極的っぽいけども自分を変えたいと思う女子の2人で始めて、「よさこい部」を作りたいっていう事になって、的な、ほのぼのアニメ。キャラの三角目に最初は違和感があったけど直ぐに慣れた。物語も無理無くメリハリあって良かったんじゃないかと思う。最初は普通の萌えアニメかと思ったが結構楽しめた。
 
◆DRAMAtical Murder
つまんなかった。まずは声。台詞をしゃべってるってだけで全然訴えてこなかった。キャラ絵、あんまり感情がなくてキモイ。女子キャラが皆無なのでつまんない。唯一の女子キャラが婆さんだからどーしよーもない。Murder=殺人、って、全然殺人どころか戦ってもいない。ストーリーもなんか全てにおいて突然過ぎるって感じで繋がりも感じられず、何じゃこれ?って感じ。いやぁ、時間の無駄だったって感じ。
 
◆アオハライド
極々普通の、ラブコメ少女漫画。主人公の女子高校生を中心として仲良し5人組と、その中の男子、中学1年の時にお互いに好きだったらしいが色々あって男子が突然の引っ越しで居なくなり高校で偶然の再会、変わってしまっていたが徐々に、という感じ。若干三角関係になりそうだがそこまで至らず、山谷が余り無い。主人公の内面は描かれるが、それ以外のキャラの内面は余り語られない。この2人が恋愛関係になる、という主軸は最初から最後まで不変で、その辺はイマイチ。まぁ、ラブコメとしてはいいんじゃないかなと思うけど。
 
◆ばらかもん
書道の若き先生が、自分らしい字を求めて、九州の五島に送られる。で、地元の人達・子供達と田舎暮らしをしていく中で、自分の感性が強く惹かれていくのを自覚し、それを筆に乗せようともがく。書道は知らないので、いい字なのかどうかは分からないけど、ほのぼの感・ドタバタ感は、結構楽しかった。
 
◆六畳間の侵略者!?
はい、普通の、ギャルゲー的萌えアニメでした。SF的オカルト的ファンタジー的な話の発展もあるか?と思ったけど結局、道具として使っただけで、話としては何も無し。全員、中二病な妄想話でした、と言われても納得してしまえる。まぁ、ほのぼのハーレム的ギャルゲーな感じで、キャラ別イベントも消化しつつ、主人公男子も恋愛感情は若干ありつつも誰にも絞っておらず終了。取り立てて面白いって事もなく、無茶苦茶つまらないって事もなく。
 
◆人生相談テレビアニメーション人生
学園ギャグアニメ。人生相談を受ける第2新聞部の部員達、体育系、文化系、理科系、美術系?な各キャラがそれぞれのトークをして、・・・結論?まぁ、刹那的には笑えたけれども、まぁ、後から、そういえばそんなアニメあったよな、みたいな感じだろうか。
 
◆魔法科高校の劣等生
デバイスで術式を生成・実行する事により魔法を行使する、という事で、魔法というよりは魔術だけど、前半は、高校同士の魔術大会、みたいな感じだけども、マフィアみたいな連中がそれを賭けの対象にしてるとゆー。主人公は「劣等生」とか言いつつ、それは単なる隠れ蓑?他者を寄せ付けない圧倒的なスキルを披露。主人公は感情を出さず常にクール、何故か周りも信頼しきりでサポートに回ったりで、なんかもう、感情移入する隙が無い。魔術そのものもそんなに面白いという事もなく。後半は悪の組織と対決、そして魔術を行使し、一方的に殺戮しまくり。まぁ、ひどい内容だった。 主人公が「どうだ、凄いだろう?」等のような表情をするのならまだしも、まるでロボットのように力を行使して敵を全滅させ、問題なく仕事完了、ってだけ。まぁ、つまんないアニメだった。
 
◆東京ESP
ラストは真の敵キャラ?が突然現れ、主人公達の敵キャラだった"教授"はその奴らと激突、主人公達はその場を脱出、おいおいおい?という感じで終了、第2期あるのか? 無法都市と化した東京、"正義の味方"をすすむ主人公達。超能力とはいえそりゃ無茶だろ?って所もあるけど、ノリもよくて結構面白かった。超能力だからといってバトルばっかり、という訳でもなく。
 
◆グラスリップ
ラブコメ?主人公達は高校生だけども、高校・高校生活はほとんど出ておらず、夏休みの間だけの出来事な感じ。主人公女子は父親がガラス工房をやってて自分もやってる。そのガラスの描写だけは良かったかな。キャラ絵はまぁかわいらしい絵だけども普通なギャルゲー的な絵。逆に、もうちょっと個性的な絵の方が良かったんじゃないかとも思う。で、ガラスの欠片的なキラキラが予知?余所からやってきた男子も予知的なものが見えるとかで何故か意気投合?ただ、その男子は感情を表に出せない、付き合いの悪そうなイケメン。行動力がそんなにありそうとも思えない。2人は恋愛してるように見えない。よく一緒に居るけど、見てて、何じゃこいつらわ・・・って感じだったけど、まぁ、そういうのもアリなのだろう。ラブコメ的には他の2組の方が普通に見れて、主人公女子は白昼夢的なものにおそわれて、余所者男子は3重人格らしくて、違和感だらけだった。そういう訳で、イマイチつまんなかった。
 
◆まじもじるるも
学園ラブコメ?そこまで進展してないし、魔女ッ子るるもは、魔法をほとんど使ってないけど。結構面白かった。主人公男子は、エロ好きで若干不真面目そうな感じだけども、まぁ常識の範囲を超える事はほとんど無く、みんなでワイワイ楽しくって感じで、いいんじゃないかと思う。ただ、るるものキャラが少し「のうりん」のキャラとカブってた感じがする・・・
 
◆Free! -Eternal Summer-
京アニのスポコン(水泳)アニメの第2期。京アニの作品って萌えアニメが多いけど、登場キャラは野郎ばかりだけども女子向けという事もなく、普通にスポーツモノとして面白かった。ただ、何度か録画失敗したので保存はせず削除。
 
◆アルドノア・ゼロ
何度か録画失敗したので見たら即・削除。火星人(火星に移住させられた地球人)が地球にやってきて戦争をするってよくあるパターンで、どこぞで見つけた古代高度技術?を戦闘用ロボット(カタクラフト)や宇宙船などで運用、その基幹となるアルドノア・ドライブは、何故か、王族と、王族から権利を承った貴族にしか使えない。で、姫様が地球にやってきて、平和しましょ、としたかったが、火星人の急進派は姫様が地球人に殺されたという状況を作り出して戦争開始、みたいな。でも姫様は難を逃れていて、という感じのありがちパターンだけども、主人公はその姫様と、火星側にいる姫様命の地球人、地球側の男子、の3人な様子だけども、メインは地球側の男子か。冷静で感情を表に出さず声も単調、ロボット操縦ではチート技を連発して敵を倒し、姫様の命も救う。ラストに少し感情が芽生えるか?と思いきや、嫉妬した火星側地球人により殺される。姫様も火星人軍団に殺される。終了。何だよこれ?みたいな。第2期は来年1月?え?2人とも死んで無いの?あれで? なんか凄く消化不良というか。キャラがみんな薄いし。3D-CG は○。火星人貴族連中はなんかキモいし。あんまり面白くなかった。
 
◆さばげぶっ!
笑えた。玄田哲章ナレーションがナイスだった。プレデターネタのときにシュワちゃん風にやってくれるともっと笑えたのに。キャラが生き生きしてたのがいい。サバゲ?関連のギャグだったけど余りサバゲって感じは無かったけども、まぁ、ギャグだからいいんじゃないかと思う。
 
◆月刊少女野崎くん
面白かった。主人公は、少女漫画家の野崎君が好きな女子高生のラブコメ?ギャグに近いのかもしれないけど、余り感情を表に出さない野崎君と、感情表現一杯の主人公さくらとの対比が良い。それと周りの変なキャラ達と、やっぱ、CV:宮野だな。なかなかナイスだった。
 
◆東京喰種トーキョーグール
えぇ?これで終わり?って感じだけど、面白かった。ただ、主人公男子がバトルでボコボコにされて、能力発動ってシーンがもうちょっとあると良かったのに、と思う。主人公が逃げてばっかりだと、やっぱ、イマイチだから。でもまぁそういうキャラだから仕方無いんだけど。あと、もうちょっと人間との関わりがあっても良いのに等。で、やっぱ、CV:宮野だなぁ。ひでぇ〜。
 
◆普通の女子高生が【ろこどる】やってみた。
明るくほのぼので楽しかった。キャラ絵もかわいらしいし、ただの萌えアニメって感じもさほどしなかったし、日常の学校生活と、通常は非日常的なロコドル活動と、それなりのメリハリもあるし、こういう地域密着(フィクションだけど)な話も面白いなと。ご当地アイドル、ご当地ゆるキャラ、ご当地グルメ、そういうのはリアルに色々とある訳で、面白いなぁ、と。
 
◆RAIL WARS!
鉄道ウンチク以外は何だかありきたりでつまんなかった。キャラ絵もよくある感じで、主人公男子1人に複数女子のハーレム状態なギャルゲー的パターン。鉄道関連の3D-CGは良いんじゃないかと思う。それ以外は別段何とも。鉄道公安の厳しくシビアなハードアクションのオッサンメインなストーリーならともかくも、女神さまっ逮捕しちゃうぞ的な感じなので最後までイマイチ感に。
 
◆キャプテン・アース
まぁまぁかな。結局ノリはイマイチだった。専門用語が多くて少し分かりにくいってのもあっただろうか、人間の感情ってテーマもあっただろうが、敵さんが「装置」過ぎて、人間的感情に溢れる様が無く、エゴブロックとか言いながらパックン以外はエゴすらほとんど無く、「遊星歯車装置」と言いながら太陽歯車もなく一体化する事もなく、いっそ「遊星からの物体」でいいじゃん等と思いつつ。バトルもなんか余り面白く無かった。アッサリというか。方舟派とのビミョーな戦いは少し面白かったけど。しかしパックン、神になりたいのならそんなに力押ししなくてもいいんじゃないの?とか思ったり。人間に取り憑いておかしくなったのかな。結局、敵さん達は一体、何がしたかったんだろう?
 
◆幕末Rock
キャラのイメージも何となくそんな感じはあったし、最初思ったよりは面白かったかな。ただ、肝心の音楽自体が趣味じゃないので残念。マクロス7位にハマればもっと楽しめたかもしれない。あと、ウルトラソウル?ちょっと安直だったかなぁ。物語にほとんど絡んで無いし。ラストの盛り上がりもイマイチ。
 
◆ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース
原作漫画は余り知らないけども、第3期? 前期アニメ同様、キャラ絵や雰囲気は原作に近くて良いんではないかと。ラストはエジプト入りしたってことで、ディオの出番ほぼ全く無し。まぁ、元々あんまり好きじゃない作品だからBGV化。
 
◆Fate/Kaleid liner プリズマ☆イリヤ ツヴァイ!
カード集めをする事になる魔法少女。なんか聞いたような設定だけども、そのカードというのが Fate属性を持ってて、Fateキャラが総崩れで登場、主人公はイリヤでロリコン路線?みたいな2作目だけども、バトルは少し多くなってスピード感も出て、バトルに関しては良いんじゃないかと思う。でもやっぱりロリコン魔法少女路線なのでその辺はイマイチ。ラスト付近になって、化物的なカード集め前任者が出てきて、何故か戦う事になるが、カード集め総元締めからするとカードが集まりさえすればいいだろうに、なぜそういう事になるのか結局良く分からなかった。無理矢理バトルする状況に持っていった感があって物語的にイマイチ。決着も付かず、次期へ続く? 凛がおまぬけキャラになってるのが哀しい。シローも単なるモブキャラだし。
 
◆M3〜ソノ黒キ鋼〜
テレパシーのように心を通じ合わせる島の人々、心の共振・マシンとのインターフェイスを研究するマッドサイエンティストと企業と政府、その対立により東京に現れた無明空間、全てのモノを結晶化しボロボロにさせる黒い霧。人々の負の感情から生じるシバカネ、そして、謎の女子と一緒に居るゴーレム・ムクロは、人々を襲っていった。それに対抗すべく組織された若者達のチーム、ロボットを操作し戦うが、圧倒的に不利な状況が続く中、ロボット−LIM−操縦者の共振が高まる程に強くなっていくが、若者達の間のイロイロや、心の闇、人との繋がり、嘘、裏切り、情愛、等の根元的な話が展開する。というわけで、全体的には暗いし、戦いも常に押されっぱなしだし、よくこれでラストをハッピーエンドにしたなぁ、って感じで、ほっとした感じ。途中、どうなるんだ?と思ったけれども、そこそこ面白かった。
 
仲村秀生さんが死去(H26/07/30)
お亡くなりになられたとの事です。79歳。TV「宇宙戦艦ヤマト」の島大介役、「あしたのジョー」の力石徹役、洋画の吹き替え等。
 
アニメ新番組(H26/07)
◆さばげぶっ!
◆六畳間の侵略者!?
◆月刊少女野崎くん
◆人生相談テレビアニメーション人生
◆戦国BASARA JudgeEnd
◆アオハライド
◆アカメが斬る!
◆精霊使いの剣舞
◆ばらかもん
◆モモキュンソード
◆ハナヤマタ
◆リプライハマトラ
◆あいまいみー〜妄想カタストロフ〜
◆まじもじるるも
◆LOVE STAGE!!
◆Free! -Eternal Summer-
◆Fate/Kaleid liner プリズマ☆イリヤ ツヴァイ!
◆アルドノア・ゼロ
◆グラスリップ
◆幕末Rock
◆ペルソナ4 ザ・ゴールデン
◆黒執事 Book of Circus
◆白銀の意志 アルジェヴォルン
◆高橋留美子劇場「Pの悲劇」(再)
◆DRAMAtical Murder
◆残響のテロル
◆ソードアート・オンライン2
◆東京喰種トーキョーグール
◆リトルバスターズ〜Refrain〜(再)
◆翠星のガルガンティア(再)
◆少年ハリウッド
◆東京ESP
◆普通の女子高生が【ろこどる】やってみた。
◆RAIL WARS!
 
アニメ最終回(H26/07)
◆ノーゲーム・ノーライフ
ニート不登校なゲーマー兄妹「空白」がファンタジー世界に飛ばされる。そこではゲームの結果によって様々な決定が、絶対的な強制力「盟約」の下に行われる。そこには16の知的生命が存在し、人類の勢力は最下位状態。2人はゲームによって人類の代表となり、他と戦い、仲間にしたりして、世界を手にしテト神とゲームで戦うのが目的だ、という感じだけども、ゲームの駆け引き、経験、知識、等と、生き生きした各キャラ、色々と楽しめた。

◆ソウルイーターノット!
前作のキャラもちょい出するけども、戦闘はしないノットに入る少女3人が主人公の話。絵が若干軽いかな?と思いつつも明るい感じでいいんじゃね?と思ってたけど後半はシリアスに。でもまぁ結構楽しめた。
 
◆弱虫メダル
どこが「弱虫」なのか分からないけど。弱虫ってのは、やりもしないで諦めたり、考えるだけで現実を逃避したり、何もしない、って事。主人公は別段そんな事はないし、その他のキャラもみんなスポ根してる。主人公はアニメオタクって設定だけど、「ラブヒメ」なるアニメの主題歌を歌いながら自転車を回す。そういや「らぶひな」ってアニメはあったっけな。ちょっとだけ出る絵は全然似てないけど。それに関する話はほぼ無い。あったらあったでキモいかもしれないけど。まあ取りあえずスポ根モノとしては結構面白かった。勢いもノリもあるし。若干、語りが多いけど。ラストはインハイのレースの2日目のラスト付近で終了。2期を待て!って事らしいけど、2クールやってその引っ張りは無いだろー?と思いつつ。ちなみにビデオ録画失敗したので保存せず見たら消去してた。
 
アニメ最終回(H26/06)
◆それでも世界は美しい
少女漫画原作、中世時代風、晴の大国が世界を征服し、その太陽王・リヴィウス1世はまだ少年にして、政治・経済・軍略に長け、冷酷無比、誰も信じず心を閉ざしていた。退屈しのぎ的に、弱小国・雨の公国の姫を嫁に取る事として、第4皇女ニケと出会う。あめふらしの彼女との関わりで徐々に変わっていく少年王、そして2人は恋に落ちる。ギャグやパロディも少しあるけど基本的にラブコメだけど、結構面白かった。キャラは生き生きしてるし。しかし最後のオババ・チサタローの歌声、若すぎるやろ。
 
◆風雲維新 ダイ☆ショーグン
ひでぇ〜。ストーリーもキャラ絵もアニメ技術もひでぇ〜。パラパラ漫画が動いている感じ。内容もほとんどギャグだし。まぁこれがこの作品の味なんだろうけど。まぁ全体的にイマイチだったかな。
 
◆健全ロボ ダイミダラー
う〜ん、ひでぇ。すこし面白かったけど、死んだと思ったら生きていた、というのはやっぱりいまいち。
 
◆ブラック・ブレット
オープニング、進撃の巨人かよ?とか思った。モノリス・・・巨人から守る壁かよ?とか思った。まぁそれはおいといて、結構面白かった。最初の敵キャラの仮面の男、ラストで主人公達に味方してたけど、もうちょっと傍観/勝手に暴れてるって方が合ってるような気もしないけど、あと、もう少し仲間達を殺しまくるのかなぁ?と思ったけど意外に生き残ったなぁ、と。キャラが結構感情出して生き生きしてたのがいい。勿論、批判・迫害と対比されているからってのもあるけど。で、闇に落ちたヒロインは一体、どーなるんだよ?第2期あるのか?
 
◆ブレイドアンドソウル
キャラ絵が若干くどい感じもしたが最後を除けばまぁまぁ。最初から中盤まではそこそこだったけど、中盤から主人公が自分探しの放浪を始めて、つまらなくなった。無感情から、少し感情を出すようになったけど、ラストバトルも最初と余り変わった感じがしない。ところでラスボスは結局放置状態だったけど、第2期があるのか?最終話ははっきり言って要らない。全てが台無し。
 
◆エスカ&ロジーのアトリエ・黄昏の錬金術士
中世風だけども未来な話?絵は可愛らしいし、ほのぼのしつつ、ストーリー的な盛り上がりもあるし、結構楽しかったかな。冒険もバトルもラブコメも無いけど。しかしロジーって錬金術師というよりは鍛冶って感じだけど。
 
◆シドニアの騎士
キャラ絵がのっぺりしていて、少しイマイチ?同じような顔が沢山〜ひょっとしてみんなクローンか?と最初は思ったけど、親は居るみたいだし、絵は慣れた。メカはなかなかいいね。敵のうにょうにょがなぜ地球人を狙って来るのか不明。人間や衛人(ロボット)の模倣をしたりするし。2期で語られるのかもしれない。結構面白かった。
 
◆棺姫のチャイカ
主人公男子の顔は何か「あの夏」の主人公男子っぽい感じ?まぁ顔だけで全然違うけど。キャラ絵はイマイチだったけど話としてはそこそこだったかな。途中で終わった感があるので次期に期待って感じだけど。ただ、チャイカ多様性云々といいつつ3キャラしか出てないんで、もっと出せばいいのに等と思ったり。ガス皇帝?も、話で出てくるだけでどんな奴なのかさっぱり分からないから、単なる設定?って感じでイマイチ入り込めない。でもまぁ主人公3人組の動き等は結構良かったかな。しかし、記憶と魔法力の関連性って最近の流行なのか?
 
◆星刻の竜騎士
基本的にファンタジー系の学園ラブコメ的な萌えアニメ。ぱっと見「ゼロの使い魔」を思い出したけど、竜に乗るって割には戦争・バトル的なものは余り無く、最終回の敵との戦いも何かあっさり終わった感があるけど、それほどダラダラ感もなく、そこそこは楽しめたけど、言葉でなんか「コードギアス」を思い出したり。ラブコメとしてはまぁいいんじゃないかと。バトルものとしては中途半端で物足りない。全体的にはほんわか感で、メリハリというか厳しさというか、そんなのが無いので少し残念。
 
◆金色のコルダ Blue♪Sky
キャラ絵は美少女1人にBL風イケメン男子がかなり大勢、という最近よく見るパターン。高校生の演奏コンクールに云々って話だけど、まず、特にクラシック音楽の演奏って、日本では、職業にしても収入が少ない・出費も凄いって事でなり手は多くないと思うのに、そんなゴージャスな専門の私立学校って作れるのかなぁ?って疑問が。あと、バイオリンの音、あんま、良いとは思わなかった。倍速で見てたからかもしれないけど。特にセミファイナルのバッハの2台のバイオリンのための協奏曲、最初の、重低音からグググと持ち上げる感じが皆無で残念、あと、繰り返しばっかりで何だよこれ状態。で、幻覚魔法のリング炸裂、努力よりも才能重視なのかやっぱり?的に主人公女子の練習場面がほぼ皆無。ラスボスもあっさり負けて理解者に。おい。 色々と残念だった。
 
◆ご注文はうさぎですか?
萌え系ほのぼのコメディ。珈琲店を舞台に、少女達の日常が描かれた作品。なぜ、先代店主じぃさんがうさぎに転生して、尚且つ、しゃべっているのか?という意味不明な所はあるけれども、最近の萌え系アニメでは、こういうマスコットはお約束か。ジジィだけど。声は息子と孫娘にしか聞こえていないのだろうか? キャラ絵はかわいらしい感じだけど余りオリジナリティを感じない。基本的にコメディ部分は面白かったけど。物語は無いからBGV化してた。
 
◆ラブライブ 2期
スクールアイドルな女子9人のチーム「μ's」が「ラブライブ」の優勝を目指して夢を果たすため頑張るって話。まぁ、音楽対決ってのはほとんど無かったけれども、9人の元気で楽しく学園生活っていうのは見てて楽しいですね。音楽的には、明るく素直でストレートな感じで、これはこれで、らしくていいんじゃないかと。で、3年生が卒業って事でチームも解散、終了、とキリも良し。3D-CGの違和感もさほど無かったけど、DVDのLPモードではやっぱり無理だった。少なくともSPモードか、BDに保存すべきだった。動きが速くて圧縮のジャギーが目立つ・・・
 
◆極黒のブリュンヒルデ
薬を飲まないと生きていけない魔法少女達。それを助けようとする普通?の主人公男子。時間を戻す魔法が無ければ死んだままになってた彼は、特異な記憶能力の魔法使いなのかもしれないけど、勢いは余り無く、魔法バトル系というよりはハーレム萌えラブコメ系な感じもするけど、マッドサイエンティストの友人が居るとかはちょっと都合良すぎ?(まぁ進行展開には深く関わらないけど)って気はしないでもないけど、脇役?とはいえメインキャラも死ぬし、ラストは、こいつ生きてたのかよ?ってのはあるけど、もう少し危機感緊張感緊迫感があると〜ってのはおいといても、そこそこ面白かったかなぁ。
 
◆彼女がフラグをおられたら
ハーレム系萌えアニメのまま行けばいいのに、って感じ。皇女だの皇子だのと言っているのなら、それを活かした作品作りも出来るだろうに。正直、意味も訳も分からない。パラレルワールド?仮想空間?天使との戦い?なんだよこれ?って感じ。死亡フラグっていうから恋愛劇上の悲劇みたいなのを想像したけど、ラスト展開がちょっと突飛過ぎた。死亡=バトルの結果、ってゆーのがつまらなさ過ぎる。結局んところ、ギャルゲー内での妄想話って事でお終い?最後はフラグとは無関係なリアル社会で主人公男子は生活していきます、って事? SAOのような割り切りがあれば別だけども非常に、分かりにくい。ラブコメとしても主人公がいきなり何故か最初から最後までひたすら無条件にモテモテってのも、山も谷も無くつまらなかった。
 
◆蟲師 続章
江戸時代? 主人公は現代風の服装だけど。蟲=アヤカシ?って事で、別段バトルなどはないけど、独特な雰囲気でいいんじゃないかと。前作も原作も知らないけど。ただ、声が、素人っぽいのが×。ぼそぼそっとしゃべるのはいいんだけど、それ以前な話。キャラ絵の感じからしても、宮崎アニメ?って感じ。素朴さも何もほとんど無くガッカリ。
 
◆一週間フレンズ。
1週間毎に友達に関する記憶を無くす女子と、友達になりたいっていう主人公高校生男子を中心とした学園ラブコメ。もうそこまで行ったら、付き合っちゃえよ、友達ではなく恋人になったら記憶喪失対象外になってオールOKじゃねーの!?とか思ってしまう。親等との記憶は一切消えずにそのままなんだから。で、こういうストーリーだと、何かのきっかけから、記憶喪失の原因究明がされて、記憶喪失症が治る、ってなりそうなんだけども、その気配は一切無し。まぁそこそこ楽しめたかな。何よりも、主人公男子が、もー、サイテェ。ツッコミ所満載。
 
◆神々の悪戯
少女漫画系な、高校生女子1人を中心に神様なイケメン男性が集まって〜な話で、まぁ、お約束展開、ラストは意味不明なバトル、神様だから力の発動があって当たり前だしラスト展開的には必要なんだろうけど、う〜む。こういう作品にありがちな感じで、主人公女子は特定の誰も好きになったり等は無い。ハーレム・ラブコメ的に全キャラとの話。だからまぁ、男が見ても全く面白く無い。燃えも萌えも無いし。
 
◆僕らはみんな河合荘
少女漫画?読書好きな高校生少女と、1年下の男子の淡いラブコメ?まぁ、無関係→友達の段階だけど。変なキャラも多くてその辺は面白かったけど、読書といっても私は文学作品って読まないからその辺よく分かんない。まぁ、その辺の濃い話は無いんだけど。まぁ確かに漫画やファッション雑誌は「読書」とは言わないでしょう。見てるだけで読んで無いし。でもま、想像や妄想や感情発動は、読書も変わんないので、本人がそれで良いんならそれでいい。他人がどうこう言う話でもないけど、モブの眼鏡キャラの上から目線、みたいなのはサイテェ。しかしこの作品タイトルも結構、上から目線だよなぁ。メインキャラがみんな楽しく?やってるんだからそれでいいじゃん。後は結局見る側が、どう見るか、だよな。まぁ、そこそこ楽しかったかな。
 
◆ノブナガ・ザ・フール
そこそこ面白かったけど残念ながら録画ミスが多く、他局の別番組と重なって録画不可、という事も多くて完全には見れず録画も残していない。歴史上の偉人を詰め込み過ぎ、でも、意図的に歴史を無視しつつ、そこそこ歴史に合わせようという所が何か面白かった。ロボットアニメだけど。ラストも何か妙に納得だし。西遊記かよ!八犬伝かよ!等とツッコミつつ、出来ればダビンチにはキャラを脱がせ筋肉ばっかり描かせ続けたり、ユニコーンとかファンタジーな絵なども描かせたりして欲しかった(現実のダビンチは描いてるから)。
 
◆ブレイクブレイド
中世的なファンタジー世界でのロボット戦争アニメ。ロボットは格好いいとか何も思わなかったけどメカメカしてるって感じは良かった。キャラ絵は若干淡泊で感情の起伏があんまり無く、似たような顔が多くて最初はよく分からなかった。ロボットに限らず全てのメカ道具は魔法で動かすが、主人公は魔法を使えない。血筋的なものらしい。で、古代兵器ロボットが発掘され、誰にも動かせないが、主人公だけが動かせた。兵士ではなく一般人だったが戦いに巻き込まれ、というよりは友達とその国を守るために戦う。まぁ基本ラインはいいんだけどやっぱり、もうちっと感情が出てると良かったかなって感じ。ロボット3D-CGもいいんだけど、細かく複雑過ぎて分かりにくかった感じはする。
 
◆selector infected WIXOSS
カードゲーム的なアニメ、無限少女になって夢を叶える、とか言ってて結局誰も夢を叶えていない?ラストも何か中途半端でバッドエンド的だし。そもそもが全体的に暗いアニメだった。カードゲームといいつつキャラ以外のカードが全く不明だし、ドローだのグローだのと言って攻撃してるだけだからカードバトルそのものの意味は全く無い。異空間に入ってキャラ同士のバトルをしてるだけ。もっと他のカードの特性・意味などを出してそれの収集もしたり戦術・戦略も練るようなストーリーなら・・・尺が足りないな。結局、誰が仕掛けたのか、何が目的なのか、等は一切無かったな。バーチャルキャラを創造し、人間に取って代わり、バーチャルからリアルへの侵攻を?みたいな感じかと思ったが違うみたいだし。まぁ、C3みたいに主人公がダーク化して崩壊、しなくて良かったね、みたいな。
 
◆悪魔のリドル
おまえを殺す、とか言ってて結局誰も死んでない。まぁ最初から想定範囲内だし、ラストもハッピーエンドだし。最後の全キャラ紹介は、あれ?これ誰だっけ?って感じだったけど各キャラに全く思い入れが無い=どうでも良かった?濃いキャラが居なかった?そう感じるんだからまぁ、さほど面白いとは思わなかったんだろう。刹那的にはそこそこ楽しんでたような気はするんだけど。
 
◆デート・ア・ライブ2
キャラが増えただけで物語は余り進まず。まぁ、敵さんは出てきたけれども、しかし主人公男子の属性が増えて(明らかになって?)大剣振りかざして勇者よろしく敵と戦うっていうのは何か、別の作品って感じで、正直イマイチだった。基本的には周りの女子達を守る為、ではあるんだけど。ラブコメ的な感じも薄れてしまった感じもあるし、バトルにしても、主人公本人は妖精女子達を鼓舞したり戦略立てたりするだけで一切戦わないってイメージをしてたから、その食い違いがイマイチ感として残ったかなぁ
 
アニメ最終回(H26/05)
◆ニセコイ
高校生男子が主人公のハーレム系学園ラブコメ。主人公の家はヤクザ、対立するマフィアのトップは何故か友好的ではあるがそれ以外は主戦派で、その親同士が戦いを停止状態にするための一策が、子供同士を嘘でもくっつけるって話。偽の恋愛関係、で同じ高校に通い、ドタバタコメディ化するんだけども、子供の頃の約束とか、鍵とか。果たして相手は誰なのか?という事で、ラストは学園祭の話で終了し、鍵なんか明後日の方向、恋愛関係も余り進まず(主人公2人の間は少しだけ歩み寄り?)まぁ、主人公自身が恋愛話はそれほど興味無い様子なので進展するはずもなく、女子4人はそれぞれがヤキモキ状態でそのまま終了みたいな。まぁ、キャラ絵はいいし、ノリもそこそこ良かったから、物語・進行のダメダメさはおいといても、まぁいいんじゃないかな、と。2期がありそうな感じ。
 
アニメ新番組(H26/04)
◆M3〜ソノ黒キ鋼〜
◆それでも世界は美しい
◆金色のコルダ Blue♪Sky
◆デート・ア・ライブ2
◆健全ロボ ダイミダラー
◆エスカ&ロジーのアトリエ・黄昏の錬金術士
◆シドニアの騎士
◆ご注文はうさぎですか?
◆Free!(再)
◆蟲師 続章
◆風雲維新 ダイ☆ショーグン
◆棺姫のチャイカ
◆ノーゲーム・ノーライフ
◆ソウルイーターノット!
◆ブラック・ブレット
◆ブレイドアンドソウル
◆星刻の竜騎士
◆一週間フレンズ。
◆ラブライブ 2期
◆極黒のブリュンヒルデ
◆神々の悪戯
◆僕らはみんな河合荘
◆ブレイクブレイド
◆彼女がフラグをおられたら
◆ハイキュー!!
◆ベイビーステップ
◆ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース
◆魔法科高校の劣等生
◆キャプテン・アース
◆D.C.V 〜ダ・カーポV〜(再)
◆蒼き鋼のアルペジオ −ARS NOVA−(再)
◆キングダム2
◆selector infected WIXOSS
◆悪魔のリドル
 
アニメ最終回(H26/04)
◆Z/X IGNITION
日本の5カ所に突如と現れた黒いドーム空間ブラックポイント。そこから出てきた悪魔達は人間を殺戮し回った。それから3年。その悪魔達=ゼクスは人間との戦いで人間を滅ぼそうとしていた、のではなくて、何故か、人間達にカードデバイス経由で使役され、5種族のゼクス同士の戦いをしていた。う〜ん、訳がわからん。何しに来たんだ?ブラックポイントから遠く離れると消滅?だったら元の世界で戦っていろよ。人間の力が必要ならどうして最初に人間を殺戮してたんだ?意味がわからん。しかも、日本だけ?海外は無視? 何かもう無茶苦茶で、キャラ絵→関連商品の宣伝・販促用のアニメっていうだけ、って感じ。全然面白くなかった。
 
◆咲-Saki-全国編
超能力麻雀アニメ。えぇ?これから準決勝、という所で終了。なんかキャラ紹介ばかりで終わった感じがするなぁ。主人公の咲達の話が少ない少ない。まぁ、咲の化物的なリンシャン展開は一応出たけど、のどかがイマイチ活躍しなかったね。咲の姉は最後の一言のみ。おい。そこそこ楽しかったかな。
 
◆鬼灯の冷徹
最初見た時は、絵が趣味じゃないなぁと思ったけれども、若干シュールなノリがちょっと面白かった。まぁ、桃太郎の引っ張りすぎはイマイチだったけど、もうちょっと色々なキャラを出しても良さそうな気はしたかな。
 
◆凪のあすから
まぁ、いいアニメなんだろうね、とか思うし、そこそこ楽しかったと思うけど、静か過ぎてイマイチ盛り上がりに欠けるというか。メインキャラ達は中学生なのに、妙に大人びている感じだし。皆が他人を優先しようとして。中学生だったら我が儘・自分を出すって事をしてもいいだろうに、それがほとんど無い。だから物語的にはいいんだろうと思うけれども、多少、嘘臭い、って思うのは俺が古い人間だからか?
 
◆ハマトラ
ミニマムっていう超能力を持つ者達 ミニマムホルダー。探偵?何でも屋?達の超能力バトル的な話。そこそこ面白かったかな。コメディ要素は薄く結構シリアスな感じ。ゲットバッカーズみたいなノリかな?と思いつつ見てた。敵さんが、黒執事の死神っぽい感じがした。普通の人とミニマムホルダーとの対比とか、よくある超能力アニメとは違う視点もあったりで面白かった。
 
◆ディーふらぐ!
学園コメディ。高校の部活動 ゲーム製作部が舞台だけども、全然、ゲーム製作とかしてないし。絵札を追加したトランプと、変な双六、くらい。ラブコメ要素はありそうで無い。キャラ絵はまぁまぁでキャラも物語も結構笑えるんだけども、まぁそこそこ面白かったんだけれども、ギャグだからなぁ。 そういや高校の部活動といえば、私も3年の時だけ幽霊部員的にアマチュア無線部に入ってたけど、これは顧問の先生が部を存続させるためだけで入って何もしなかったし。高校1・2年の時はまだ喘息持ちだったから体育会系には入れなかったし、文化系も入りたい所が無かった。どこかに入るつもりだったんだけど。ほんと部活動で楽しくやりたかったなぁというのが多少心残りだったりして。
 
◆サムライフラメンコ
最初は何じゃこれ?って思ってイマイチだったけど、3人娘が出てきてから少し面白くなって、5人のチームにって所でつまらなくなった。最後の幽霊?敵キャラが出てくると、こんなの止めてさっさと終了しろよって思った。ヒーローが悩むのはいいとしても、これは酷すぎるって感じ。3人娘は良かったのにね。
 
◆バディ・コンプレックス
え?これで終わり?
タイム・リープネタだけども、あ、繰り返しな話だったのか。最後の主人公の台詞でようやく気付いたわ。タイム・リープして子供に戻るってゆーのが良く分からんけど。でもま、そこそこ楽しかったかな。ただ、メインキャラ以外のキャラの話はほとんど無くて何か深みも広がりも感じなかった。でもまぁそこそこ楽しかったかな。キャラ絵は何か、ガンダムSEED(DESTINY)のあいつかよ?とか思ったりとか〜
 
◆ノブナガン
キャラ絵がなー。普通の状態はまぁいいとしても、バトル中とか顔が変わりすぎ。ひでぇ。デフォルメしまくりだし。イージーンとかそゆ設定、必要なのか? 単に、信長とか、是非も無しとか、言いたいだけなんじゃないのか? みたいな。個々の能力の話やキャラ紹介とかはどうでもいいけど、バトルの戦術とかは、なるほどってのはあったかな。まぁ基本的に全体的に、いまいちだったけれど。
 
◆桜Trick
レズ女子高生2人が主人公の学園ラブコメ?男子生徒もいるが文化祭でちらっと出てくるだけでそれ以外では透明化。ちょっと笑える所はあったけれども基本的には見るのがしんどい。まぁ2人の周りに友達は居るけど、山も谷も無いし、うーん、女子2人が四六時中キスばかりしてるアニメって感じだから、何とも言いようが無いというか。
 
◆魔法戦争
キャラ絵が軽いけれども、学園ラブコメ化せずシリアスでずっとやって欲しいなと思ってたけれども、学園ラブコメ化してイマイチ化して、兄弟対決とか、母親は実は魔法使いだったとか、正直そういうのはイランって思った。でラストは中途半端に。何だこりゃって感じ。色々とガッカリだったなぁと。
 
◆生徒会役員共*
前期同様な感じ。学園コメディ、下ネタ多し(ピー多発)。まぁそこそこ笑えたけれども、こういう作品だから、残るものも無いかなぁ。ラブコメ的な雰囲気はあっても全く発展しないし、そんなこんなしてるうちにラストは2人が卒業となって何もなく終了
 
アニメ最終回(H26/03)
◆いなり、こんこん、恋いろは。
神様モノ&ラブコメ。主人公女子が〜ちゃんになりたい、という願いをして神様がこれを叶え、それが間違いだったって事に気付いて元に戻りたいんだけども、神様は1人に何度も願いを聞いてはならない代わりに自分の神通力を与え、その力で元の姿に戻る。って事は神通力を返したら、変身後の状態に戻るんだろう。戻らないんかい!内容はありきたりでイマイチだった。ラブコメパートも主人公女子はさほど山も谷もないけど、主人公女子の中二病の兄と神様の関係の方が面白かった位。ラストも主人公女子は神様が見えなくなるけど中二病兄は神様が見えて話せるんだろう。にも関わらず兄が仲介する事もなく、それどころかラストに兄は出て来ない。何じゃそれ?って感じ。 で、主要キャラ名が、三条、丸太町、伏見稲荷、って京阪線というのはどうなのよ?
 
◆のうりん
結構面白かった。岐阜県の農林学校を舞台にした学園ラブコメ。1話目はいきなりゆかりんライブからスタートでどうなるんかと思ったけど。そういえば私も高校んとき友達と和歌山に泳ぎ&キャンプに行ったら台風直撃だったなぁとか、去年の秋に岐阜に行ったら台風来てたもんな。多治見とか台風で冠水してえらい事になってるってTVでニュースにもなってたし。みたいな事を思い出しつつ、変なキャラばっかりやなと笑いながら見てました。そういえば岐阜は仕事で3度くらい出張してたっけ。
 
◆ウィザード・バリスターズ〜弁護士セシル
梅津キャラって余り好きじゃないんだけど物語はそこそこ面白かった。まぁお約束的かもしれないけど。魔法バトルと裁判っていうのは余り無いから新鮮かも。ただ、裁判自体のウエイトが少ないのは残念。で、11話の絵がひどかった。静止状態とかパタパタアニメとか。メタモロイドって集めた金属は消滅する感じだけど、普通のゴーレムだったら土や岩に還るだろうけど、そういう感じじゃないのね。これ普通の魔法モノなら「召喚魔術」なような気もするけど。しかし「聖知」でセシルってキラキラやな。「麻楠」のマクス?「マクスウェルの悪魔」かよ。もよよんはその目からして第1話から、あ、こいつは悪魔だな、と確定だし。あとキャラが多過ぎのような気も。で、この作品も「ウド」なのかよ? ↓と連荘やなぁ。
 
◆世界★征服〜謀略のズヴィズダー〜
世界征服をしようってゆー幼女(成長する事が出来なくなってる)が主人公、スヴィズダーというおかしな組織を作って、ウドを根幹とする魔法的な技術力(古代文明?)でもって東京の西ウド川区との戦い、東京都との戦いをする。西ウド川区が西淀川区に聞こえて最初は大阪の話か?とか思ってしまった。その割には大阪弁が出ないな、と。そこそこ面白かったけれども、ノリはもう少しハチャメチャでも良かったかな。メインキャラの男子中学生は東京都知事の息子だけども、父親の家から逃げ出したのにまだ中学校に通ってるとか、ズヴィズダーの特殊工作員にされたのに何も出来ず家事全般が得意技とか、、、でも「謀略」っていうのは全然無かったね。東京都内の話だけで、世界への一歩も無かったのも、タイトルと内容が一致してないというか。第2期以降があるのなら別だけど感覚的には無さそう。
 
◆Wake Up、Girls!
1人を除いて素人同然のアイドル7人組が頑張っていくって話。キャラ絵はアイドルマスターぽいけど若干、目と口のバランスが悪い感じ。弱小事務所の社長は金を持ち逃げ、男性マネージャーは仕事を何もしない、何かアイドル稼業の最初はひどいもんだ的、っていうのは見てて最悪〜って感じだったけどまぁ、その後の物語展開はまぁいいかな。如何にもAKBっぽい「I-1」ってのがどーも。主人公組の1人が元I-1メンバーって所を引っかけすぎって感じ。ライバル視してるキャラは、もっと根幹的な話を絡ませてくれないと、何であそこまで?って感じがしてならない。あと、「アイドルの祭典」って事で地方大会・決勝大会とかやってるのに、主人公以外の歌が全く一切無い、っていうのもかなり違和感があった。どーでもいいが、いまさらスケバン刑事のネタ?あれはイランだろう。震災復興支援って事ならもっと押せよ。トータルとしてはイマイチだったかなぁ。
 
◆未確認で進行形
そこそこ楽しかったかな。
まぁ普通の学園ラブコメだけど、まぁ進展は余り無いんだけど、ほのぼの、変なキャラ、ノリ・テンポはいいけどしかし、何で許婚関係になったのか、何で同居する事になったのか、いまいち良く分かんない。人じゃない、って事だけど、犬なのか狼なのかUMAなのかよく分からないけど、一切、変身しないっていうのは良いかも。変身して能力発動して危機を乗り越えるとか敵を倒すとかそういう作品が多すぎるから。それに、人間と距離を取って、人間社会から避けるように生きてる訳でもなく、一族的な話に終始する事もなく、ごく普通に学園ラブコメしてるのは、良いんじゃないかと思う。
 
◆ガンダムビルドファイターズ
いやぁ、結構笑ったなぁ。面白かった。
プラモであるMSの描写がなかなかいい。動きもいい。で、パロディが笑えるってのが。まぁ、懐キャラは多少、ぼけた感じなんだけれども、夕方アニメだけあって多少子供向けなのかもしれないけど、結構楽しめた。
 
◆マギ
一度録画失敗してガックリ。チョー氏のじいさんキャラがどうも、ガンダムAGEのヴェイガンのじいさんキャラと完全にカブってしまってガックリ。そこそこ面白かったけれども、なんか、都合良すぎ?って感じる部分と、ラストの敵が余りにもアレ過ぎるし、人間達も極大魔法連発してインフレ状態だし、最後に関しては正直、つまんなかった。
 
◆ウィッチクラフトワークス
おとなしそうで少し冴えない感じの平凡そうな主人公男子、そして彼を守ると言うヒロインは学園理事長の娘で万能タイプで火属性の魔法使い。学園ラブコメ・魔法バトル。メインキャラ絵はいまいちだけど、まぁそこそこだったかな。主人公は膨大な魔力を持っているって設定だけど、ラストまでは魔法的な事は何もなく、自分の力も分かっていない(記憶がない?)って感じだけども、魔法のコミュニティが云々とか今時だけども、いくらでも続編は出来そうな感じ。主人公の記憶も戻ってないし。
 
◆黒子のバスケ 2期
超能力バスケアニメ。主人公・黒子っちは黒子役オンリーを捨てシュート出来るようレベルアップ。仲間の赤毛はゾーン能力をゲット。で、インターハイで青と紫を撃破。あとは黄と緑と赤?リボンズ赤の能力は不明だけど、取りあえず中途半端に終了。3期を待てって事か。まぁ別に嫌いじゃないけど何てったって超能力だもんな、そのうち、ファイヤーボールを使ったり、時間を操ったり、空間切断したり、ブラックホールを作ったり…って事はないと思うが、このアニメは基本、笑えるシーンっていうのは皆無なんだな。妙に真面目ぽくて。可愛いらしいキャラも居ないし私自身はバスケって好きじゃないので(多分、唯一嫌いな球技:体育の時間では嫌な思い出が一杯〜♪)BGVとしては見てたけれども……。
 
◆ノラガミ
アヤカシとそれを狩る神の話で、よくあるパターンだけども、結構面白かった。アヤカシ退治と、ヒロインキャラや他の神や新器達との絡みな話がメインで、ラスボスが居てそれと戦う、みたいな話はないけど、そういう盛り上がりは無いし燃えも萌えもないけど、日常性、普遍性、永続性、というか、そういうのも1つの話なんだと思うと納得というか。キャラ絵は川元利浩氏、ついつい0083を思い出すけど安定してて良し。物語も良かったと思う。
 
◆ゴールデンタイム
学園ラブコメ。主人公達は大学生だけども、結構面白かったし、良かったんじゃないかなと思う。変な四角関係・五角関係とかも無いし、主人公は事故で記憶喪失になってて、幽霊化した過去の自分ってのが出たりしてそれがキーになってて、それが物語の最大の谷になるんだけども、ハッピーエンドで締めて、あぁ、この作品はやっぱりハッピーラストじゃないとな、と改めて思うっつーか。「ポテロング」タイアップが結構笑ったかな。
 
◆キルラキル
学園バトルもの。服・生命繊維が「神」みたいな感じで、人間は服を着るために造られた、みたいな。まぁ、ノリと勢いだけの作品だったかな。キャラ絵も物語も展開も趣味範囲外。つまんなかった。敵が味方になったり、主人公がラスボス側に回ったり、なんかもう無茶苦茶やりすぎ。正直ついていけない。まぁ、絵についていけないのが一番大きかったんだけど。通常、ノリと勢いのアニメはハッピーラストでスッキリ面白かった・考えず感情先行で笑えたなって事が多いんだけども、この作品はそういうのは一切無く、やっと終了したか〜という感じ。作り手側は設定・辻褄合わせ等はしっかりやってるって事なんだろうけど、逆にそれが鼻につくというか。最初から「グレンラガン」とか出して云々というのも逆効果って感じ。グレンラガンは面白かったのにね、でお終いかなぁ。
 
◆東京レイヴンズ
超能力的な陰陽道な話な学園ラブコメバトルモノ、キャラが沢山居て相関関係が少し分かりにくい感じはするけど物語は分かりやすくって感じがあって好感は持てた。そこそこ面白かったかな。ただ、録画失敗があって全部ちゃんと見れてなくて、見た後 HDDビデオデッキから削除してたのがガックリ。
 
◆そにアニ
すーぱーそに子って、何だか懐かしいな〜 何で今?ってのが一番最初の感想。スピーカー?風呂場では外しているのにプールでは付けてるのな。補聴器なんだろうか?学生でインディーズのロックバンドにモデル活動にアルバイト?ハードな生活やね。絵はまぁいいとして、ストーリーには「谷」がないから「山」もなく、プロモーションビデオ的なアニメって感じ。余り面白く無かった。
 
◆マケン姫っ!通
ドタバタ学園スケベ超能力コメディ。超能力は基本的にノリと力押し。シリアス感はゼロ、ストーリー性は無し。多少、主人公男子のハーレム系?って感じもあるけど、それよりは、アホだ、やっぱりアホだ、みたいな感じ。キャラ絵はイマイチ趣味じゃないけど、まぁ、いいんでわないかと。主人公男子の声が一瞬、福山声にも聞こえたが別人なのねん。
 
◆ログ・ホライズン
SAOみたいにファンタジーRPG世界に入り込んでログアウト出来なくなる人達の話。SAOのようにバトル中心でもなく、リアルの生命に関わるような事もなく、RPG世界で楽しんでるって感じ。NPC→大地人が妙に人間っぽい。リアルでプレイヤー達は一体どうなっているのだろうか?死ぬと復活するが記憶の欠落があるらしい。それはサーバーデータの話なのかそれともリアルの本体の脳への影響なのか。等、そういう事は一切考えずに RPG世界を楽しむってだけに絞ればそこそこ結構面白かった。第二期は秋との事。
 
◆最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。
連れ子同士の結婚で兄妹になった2人と、妹に憑いた幽霊女子が物語の中心な学園ラブコメだけども、キャラ絵がイマイチ、特に妹の顔の輪郭が変だった。どっかで見たような絵だし。最近兄妹になったばかりなのに、最近様子がおかしい、っていうのも何か変。しかし妹は母親と2人暮らしだった時、料理はどうしてたんだろう?普通、母親が働いてたら娘が料理するだろうに。料理が不味い=料理を全然してないって事だけども全く理解出来ない。兄の方も、義妹にあれだけ拒否られてて、よくあれだけ接しようとしたり兄として振る舞おうとしたり、出来るよな、と心底思う。俺には無理だ。ドタバタ学園ラブコメとしてはまぁいいとしても、そゆ理解不能な所が多すぎて入っていけず最後までイマイチだった。
 
 
永井一郎さんが死去(H26/01/27)
虚血性心疾患のためお亡くなりになられたとの事です。82歳。TV「宇宙戦艦ヤマト」の佐渡酒造役、「うる星やつら」の錯乱坊役、「サザエさん」の波平役、「機動戦士ガンダム」のナレーション等。
 
アニメ新番組(H26/01)
◆ウィザード・バリスターズ〜弁護士セシル
◆のうりん
◆そにアニ
◆生徒会役員共*
◆ノブナガ・ザ・フール
◆ノブナガン
◆バディ・コンプレックス
◆ノラガミ
◆魔法戦争
◆桜Trick
◆咲-Saki-全国編
◆中二病でも恋がしたい!戀
◆マケン姫っ!通
◆未確認で進行形
◆スペース☆ダンディ
◆ウィッチクラフトワークス
◆いなり、こんこん、恋いろは。
◆鬼灯の冷徹
◆pupa
◆ハマトラ
◆ディーふらぐ!
◆最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。
◆ニセコイ
◆Wake Up、Girls!
◆世界★征服〜謀略のズヴィズダー〜
◆Z/X IGNITION
 
 
ゲーム
アニメ
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