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アニメ 2011
 
アニメ最終回(H23/12)
◆僕は友達が少ない
結構笑えたかな。何か変なキャラばっかりだったけど、でも、どのキャラも友達くらい出来るだろうって感じなので、こいつは本当に友達出来ないなってキャラは居なかった。けれどもそういうキャラを出すと話の方向性が180°変わってくる気もするので、これはこれでいいと思う。ある意味、濃い奴ばかりって感じだけども、どうして、部員全員が友達だよ、ってマトメに走らないのかも、ある意味、違和感は感じたけど。
 
◆WORKING!!
そこそこ楽しめたけれども、余り好きじゃない山田キャラの突出が自分的に評価がダウンした原因。ラブコメ度的には少し進展はしているらしい。まぁこんな感じかなぁという気もするけど。
 
◆ベン・トー
いやぁ、面白かった。あの半額セール状態となったスーパー弁当をめぐって「狼」達が拳で奪い合うという馬鹿馬鹿しさと、スーパー側もそれを許容するという馬鹿馬鹿しさが、またウケるというか。勢い・ノリも良かったしキャラもはえてた。
 
◆侵略!?イカ娘
まぁまぁだったかな。最初に思ったように、やっぱり、第1期の衝撃?程には至らなかった感じ。このキャラはこういうキャラと固定化されているし、侵略ネタもほとんど無く、展開も先が読める話ばかりで、基本、ほのぼのな緩い感じに落ち着いた。なので、そこそこ面白い、っていうまでにも至らなかった。
 
◆Fate/Zero
期待していた分、ハズレ感が思いのほか大きかった。何かキャラ絵に色気もかわいさも無し。聖杯戦争のバトルでは1人も脱落せず。決着のつくような戦いがない。まぁその分、人間模様は展開するんだけども、やはり消化不良。次期シリーズに続く。
 
◆境界線上のホライゾン
最初から最後までいまいち分からなかった。ジャッジ、とか言ってる女子キャラはみんなアンドロイドなのかサイボーグなのか?少しずつ分かった面もあるけどやっぱりよく分からない。なので全然面白くなかった。次期シリーズに続く。
 
◆真剣で私に恋しなさい!
そこそこ面白かったかな。もっと無茶苦茶しても良かったと思うけれども。力はからっきしないけれども戦術・戦略で相手に勝つ、みたいな方向は良いかな。ストーリーもおおよそ一方方向で、ありがちパターンとか多かったかもしれないけども。ただ、各キャラにもうひとくせ・ふたくせ付けて、もう少しメリハリ強くしたら、という気もしたけど、やり過ぎてもナンだし、ってのもあるんだろうなぁと思いつつ。
 
◆輪るピングドラム
いやぁ結構面白かった。まぁ結構観念的っつーか、運命とか頻繁に出した上で、最後は「運命の果実を一緒に食べよう」というピングドラムで運命乗換を行い、みんな助かるんだけども、カンバとショウマは昔の仲の良い少年の姿に転生し、彼らに関する記憶は消滅、というか、無かった事になって?ハッピーなのかイマイチ分からないエンディング。命は助かったんだからハッピーなんだろうけども別れと大切なモノも永遠に失っている訳で。まぁ、よく分からない組織・システムってのも闇の中に残っているんだろうけど。でもまぁ闇の社会はアレとしても各キャラの想いがストレートに表現されているだけあって見る側には伝わるし色々と考えさせられるのだろうと思う。
 
◆たまゆら〜hitotose〜
高校1年の少女4人のほのぼの生活。彼女ら自身、彼女らの周りのキャラとのやり取り等が中心で、事件も事故も無く、ラブコメでもなく、ギャグでも冒険モノでもアクションモノでもファンタジーものでもなく、ごく普通の高校生女子の生活が描かれる。唯一、猫だか何だか分からないふわふわ真ん丸の未確認生物が存在するが、ただよっているだけで話には関わって来ない。なので面白い面白くない以前の、ただ、キャラがかわいらしいってだけのBGV状態。
 
◆ましろ色シンフォニー
顔はいいけど性格は誰にでもいい顔をして誰にでも優しく多少優柔不断、みんなから恋愛的好意をゲットする典型的なギャルゲー的主人公タイプで非現実青年。まぁ一応最初から攻略相手は決まってた感じはあるけど、しかしウリュウって名前は最近よく聞くな。流行か?近くに瓜生堂って地名はあるけど。しかし最初に出会ったアイルトン・セナ、じゃない、瀬名愛理とはそれなりにイベントは発生してたのに全く恋愛ネタにならなかったな。しかも終始「屑虫」といい続けていた乾ってキャラが?いや、有り得んだろ〜。ツンデレといってもここまで言われ続けて恋愛相手に選ぶんだったらマゾです。でもまぁ、そこそこは楽しめたかな。よくあるパターンではあったけれども。
 
◆C3〜シーキューブ〜
オープニングを見ると主人公は委員長みたいだな。という訳で呪いのアイテムやらワースやらで敵も現れて学園ラブコメというよりはひたすらバトル。メインキャラの男子も敵に歯が立たないながらも一応奮闘。まぁ、女子キャラの1人が剣に変化して、というよりは、元々が剣で、普段が人化してるのか? で戦って、その性能による所が大きいようではあるんだけど。後半は特にひたすら戦い。何か物語の方向が完全に90°変わった感じ。最初は、変わったアイテム、呪いが掛ってて、それの相談やら、解く事やら、学園的人間的ドタバタでフィアがマトモになっていく、のかなと思ったけども。フィアを暴走させる・させないというのが主になって後半は物語が消滅した感じ。学園ラブコメ的には、メインキャラ男子が周りの女子キャラ達に好意を寄せられるってハーレム構図はよくあるパターンで、進展は無かった感じ。最後も、次回へ続くという感じ。ヤマ無し・オチ無し・意味があるかどうかは人に依るけど、イマイチだったかな。最後は祭で踊るシーンで締めれば良かったのにガッカリ・エンド。
 
 
アニメ新番組(H23/10)
◆心霊探偵 八雲
NHK総合で月曜日深夜で放映開始。(新)と書かれていましたが、再放送でした。
 
◆C3〜シーキューブ〜
主人公男子の元に、海外に居る父親から重い立方体の箱?が送られてくる。部屋の隅に放置する主人公。その箱は女子型に変形。おかしな1人+1体の生活がスタート。寄るな!呪うぞ!っておい・・・。学園ラブコメになるんだろうか? まぁドタバタには違いないだろうが、ノリ良くやって欲しい。▼2話からキャラ絵が崩れてダークな方向へ?つまんない事になりそうだ。
 
◆WORKING!!
第2期ですね。前作は結構笑えたので今回はどう展開するのかが楽しみ。ファミレスでバイトする高校生の主人公達のお話。ちょっと変なキャラばかりで、まぁラブコメに発展するのかどうかは分からないけれども〜
 
◆未来日記
家でも学校でも誰とも話さない、関わり合いたくない、常に現実逃避で空想だけが好きな学生男子が主人公。空想の中で神様を設定して独自物語を考えてはそれだけで満足していた。携帯端末での日記入力は単なる日課。ニート等にもならず普通に学校に行っているが、それも単なる日課なのだろう。で、ある日、空想内の神様に本当の神様?が入り込んだらしく、日記に予定近未来が入力される。テストの回答等も入力済になってて、テストの時間にそれを見て、つまりカンニングで成績が上がる。しかし、自分で入力してないんだから「日記」と言えるのかどうか?同様の予言端末をもった11人が現れ、12人で戦い合うゲームをするという。負ければ死。拒否は出来ないらしい。最後まで生き残った者には時間を管理する神の場が得られるという。という事は人間を辞めるって事だ。なんか後ろ向きな作品だなって感じでイマイチ。
 
◆僕は友達が少ない
主人公は高校生男子、引っ越してきてから約1ヶ月。転校早々に遅刻をして学校へダッシュ、息切れ切れ状態で教室に入り、表情も声もダウン状態で、金髪も併せて、端から見た目ヤンキー状態、以来、クラスメートから避けられる。僕は友達が少ない、じゃなくて、友達が居ない、じゃん。ひょんな事から変な女子と知り合い、彼女の作った「隣人部」でおかしなストーリーが開始。オープニングのキャラ絵を見た感じは「電波女と青春男」っぽい感じ。まぁ、変でおかしな感じで笑えそうではあるが〜果たして?
 
◆ラストエグザイル・銀翼のファム
アデス連邦はトゥラン王国と同盟を結ぶといって接触するが一方的に破棄して侵略を開始。トゥラン王国の王様は病で表に出れず2人の王女が先頭に立つが捕らえられそうになり、そこを空族が助けに入る。その辺の海賊もとい空賊ね、敵(連邦の?)戦艦を「鯨」と呼び、それを捕まえて売って生計を立てるんだそうな。8年前に前作があって、若干引き継いでいるらしいけど前作は見てないです。キャラ絵は微妙。ストーリーは若干期待、しかし基本、3D-CGがメインの作品って感じはする。で、ファムは拾われた子で実はどこかのお姫様って設定なんだろうか?
 
◆君と僕。
高校2年生の男子4人組の学園生活?ノリはいまいちで、双子の兄弟はなんか冷めてるし、1人は生徒会員でやや強引で、1人はなんかホモっぽい。幼稚園の頃からの友達だそうだけども、なんか4人ワールドでイマイチ入り込み難い。うーむ。
 
◆世界一初恋2
BLのようだから即消し。
 
◆ましろ色シンフォニー
女子校が経営難?で一般校と統合?なんかテスト的な感じもするけど、それによって、その元女子校に通う事になった兄妹達が主人公の学園ラブコメ?いきなり妹が迷子になって、妹を捜す兄。なかなか見つからず、雨も降ってきて、妹はアイリという女子と会って意気投合?なんとか兄とも合流出来て兄もアイリと出会う。で、学校登校日になり、3人は再会するが、アイリは統合反対派リーダーで3人はギクシャクとした感じになってしまう。とまぁ、キャラ絵はいいとして、どう展開していくのか少し期待。
 
◆たまゆら〜hitotose〜
主人公は、中学3年→高校1年の少女、カメラマンだった父親が死んで、まぁ色々あったのでしょう、けれどもそれを乗り越えたらしく、以前好きだったが父親の死でしばらく触っていなかったカメラを再び手にして、父親の好きだった町の高校に行くと決めた主人公、の高校生活が始まる、みたいな? まぁ、ほのぼの的な感じでしょうか?
 
◆ペルソナ4
ゲームや原作?は知らないので以前のアニメしか知らないけれども、主人公は高校生男子、おじの家に住む事になって、で、ペルソナの力を手に入れて、それから前回同様のスタンドバトルだろうか? 少しクールめだけど少し期待。
 
◆灼眼のシャナIII
ユージと戦う、って、そういう意味ね。まぁ見た目は敵になるのだろうと薄々は思っていたけれども。しかし、リニューアル・ユージの髪型が少しキモイ。それはおいといて今後に期待。
 
◆Fate/Zero
Fate/StayNightの何年か前の話で前の主人公らがまだ子供の頃、そのときの聖杯戦争な話で、こちらも期待。
 
◆境界線上のホライゾン
何かよく分からないけれども取りあえず、イマイチかな。
 
◆ベン・トー
スーパーの弁当半額セールでバトルをする意味不明な人達。なんか異様にバカバカしくて、あとはノリよく続いて行って欲しいかな。笑えそう。1話で印象に残ったのは、やはり、さかな・さかな・さかな〜 だな。
 
◆侵略!?イカ娘
第2期スタート。第1期はインパクトとノリがあったけれども今回はどうなるか?単なる続きモノとか、だらっとするのなら、イマイチかな。ピリッと塩辛さを感じるようなノリを期待。
 
◆機動戦士ガンダムAGE
コロコロガンダムが開始。UE(アンノウン・エナミー?)によるコロニー攻撃、そこで母親を失う子供の主人公男児。母親から受け取ったガンダムの設計図をもとに、軍に出入りしてガンダム開発。見た目は子供だけども、何歳か分からないが中学生?高校生?まぁ「ZZ」のジュドーは確か14歳だからそんなもんか。いきなり初代を彷彿させるような、オタクな部屋とハロとフラウ位置なキャラ。しかしガンダム開発を実際にしてるんだからアムロより遙かに技術レベルは上って事か。で、そんなコロニーにUEが攻撃、主人公は技術屋だけどもガンダムに乗り込んで敵1機をビームサーベルで倒す。武器、武器は無いのか!?辺りほぼ初代そのまんま。絵のクォリティはイマイチで動きもなんか遅いけど、コロコロガンダムだからそんなものか?若干Vガンダムっぽい?
 
 
アニメ最終回(H23/10)
◆まよチキ!
いや、結構面白かった。けれども、これがラスト?途中打ち切りのような感じ。というより、この後はBD/DVDでどうぞって事だろうか?主人公の女性拒絶体質は全然治ってない、というより、実際にどういう症状なのかよく分からない。女性嫌いでもないし女性恐怖症って事でもない、エロ本を買って見てる位だし、若干意味不明な設定に思った。親や妹の攻撃で脳に衝撃を受けて何らかの病気になった、鼻血や気絶はそれによる症状と考えるのが無難。となると物語の根幹が違ってくるので「?」って思った。
 
◆ダンタリアンの書架
キャラ絵は悪くないしストーリーもあるしサウンドも悪い訳でもないのに、どうしてここまで全然面白くないのか? 暗いイメージで淡々と進行し、キャラ同士の絡みがいまいち薄い感じと、幾らでも話を作れそうな何でもアリ感、ラスト話でも言ってたけれども、主人公男性の存在意義?何のために鍵守に? それが、ダンタリアンの中にいる少女を助けるため?曖昧過ぎてよく解らない。う〜ん。つまらなかった。
 
◆青の祓魔師(エクソシスト)
最初思ったよりは結構楽しめた。サタンの息子って事で少年漫画よろしく戦ってどんどんレベルアップしてラスボスを倒してハッピーエンドのパターンか?と思ったが、さほどでも無かった。キャラが脇役含め結構立ってたし、展開も悪くなかったと思う。ただ、悪魔がさほど極悪で強烈にハイパワーって感じが無かった。あと、ラブコメ要素も皆無だったので、若干でもそういうのがあれば等。友情・仲間達ってだけだと若干薄い感じで少し残念。
 
◆神様ドォルズ
結構期待していたんだけども、キャラ絵の乱れが少しひどかったかな。キャラはどんどん出てくるのはいいけど、そのせいで話が分散し過ぎた気もする。アキはもっと激しく暴れて欲しかった気はする。隻をやめた主人公は、最後はククリの制御を奪って相手と戦うなり身内を守るなり、なんかするんかと思ったが、そこまでしなかったのがイマイチ消化不良。なんか全キャラ、かなりおとなしい感じがして残念。あと、主人公とアキと「先生」の絡みは、もっと後を引くような絡みがあった方が良かったと思う。あれじゃ単に主人公の片思い&嫉妬、程度の話。いや、そこまでも行かないな。女先生に憧れる男子児童、って程度の話。主人公は「先生」から相手にもされていなかった。なのに「先生」に心を引きずっている主人公って一体、何?みたいな感じ。かなり異様に感じた。という訳で残念。
 
◆バカとテストと召喚獣にっ!
相変らず軽いノリの学園ラブコメ。前回よりもクラス昇格試験は余り無し。あまり、おバカ度は高くなく、テストもなく、召喚獣はなんか特性とか余り関係もなく、キャラ依存な話が多かったかな。まぁ、内容はイマイチだったかな。
 
◆魔乳秘剣帖
はっきり言って、アホです。柳生一族に謝った方がええど、等と思いつつ結構笑えたかな。オープニングと内容が違い過ぎるという、おちゃらけアニメ。おちゃらな割には、ストーリー進行は至って真面目。ラストは、どこ行くねん?って感じだったけど。
 
 
アニメ最終回(H23/09)
◆猫神やおよろず
常にほのぼの的な、ゆるアニメ。少女の姿をした色々な神様が、人間の女子ゆずの周りに集まってわいわいやってるってだけ。まぁ最後に月読(月読といえば普通女性キャラだと思うけど、男かよ?)の悪巧み的なのがちらっとあるけど、最後なので影響無し。舞台が骨董屋だけども、私もやきものとか見てきたけど、いまいち善し悪しが分からないんで、骨董屋というのは実はよく解らない。でもまぁ余りそっちのウンチク話は無いので関係ないか。まぁ、面白い面白くないってのはなくてBGVだったかな。
 
◆BLOOD-C
いやぁ、ひどい作品だったなぁ。古きもの=バケモノが人間を殺し、食べまくる。約定を果たせ、とか言って。約定ってどんな設定なんだろうか?どれだけ歴史のあるものなのか、どれくらい因縁深いものなのか?等と引っ張っておいて、その程度の事?みたいな。サヤが古きものと同類でそれらの天敵みたいなものであれば、古きものがサヤに「約定を果たせ」なんて言う訳ないじゃん。たまたま呟いた訳でもあるまいし。普通、サヤとの接触は避けるんじゃないの?天敵でしょ?で、無造作に殺され食べられる一般住民は、国の権力者から生け贄にされた訳だけど、皆、死刑囚とか?そんな感じはしなかったけど。メインキャラは利権目的で参加し、死なない為の護符?を持ってたみたいだけども、なんかラストに収拾がつかなくなって、こんなオチ?って感じがして。人間ドラマもないし、冒頭の学園ラブコメとか全て茶番、力、利権、バケモノ、死、エサ、ただただ殺伐とした殺戮アニメ。ほんと、ひどかった。
 
◆いつか天魔の黒ウサギ
まぁそこそこ楽しかったかなって感じ。主人公はシュバリエ化して、連続6回までは死ねる身体に。で、戦うたびにどんどん強くなるのか?というと、さほどは強くならない。で、敵にズダボロにやられまくるんだけども、そういう所が妙に、なるほど当然、って感じで、妙に納得出来るというか。で、常に周りに助けられながら何とかかんとかって感じで、まぁ、情けない主人公ではあるんだけども。第2期がありそうな感じで終了。
 
◆花咲くいろは
そこそこ楽しかったかな。でもまぁ積極的に見たいって感じは無かったけれども。温泉旅館で働いて、仲間達と一喜一憂して、ドタバタして、キャラ絵もストーリーもまとまっていて良いんだけれども、ラブコメ度は低く、キャラに色気がいまいち無い。でもまぁそういう作品だけど、基本、女性主導の話で男はほとんど絡まないからそのバランスに違和感があったのかもしれない。
 
◆ロウきゅーぶ!
バスケットボールがテーマの作品で、バスケは私自身好きじゃないんだけども、結構面白かったかな。主人公の高校生男子が、小学生女子5人にバスケを教えて、徐々に強くなっていって、キャラ同士のいろいろがあって、みたいな感じだけど、キャラがちゃんと描写されてて、唯一、主人公のバスケに対する思いがやや希薄なんだけども、それはそういう話なので当然だけども、もやもやをバスケで健康的にクリアにしていく明るいノリは良かったと思う。
 
◆R・15
天才ばかりを集めた学園で、って割には、基本おばか路線で、結構笑えたかな。エッチシーンはあるらしいんだけども全てフラッシュで消去されているのでそういう感じは皆無。変なキャラばっかりで、ノリや物語もあんまり無いパターンで奇妙に真面目に作ってるってイメージはあったかな。
 
◆うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVE1000%
アンジェリークみたいなパターンかと思ったけれども、最初思ったよりも良かった。主人公女子の目が黄色いのが違和感たっぷりだったけど、しかしまさかの6股?ヤローなんて馬鹿ばっか〜 脚本は「うる星」の金春智子さんだけど、お約束パターンもあったが,しっかりもしてたと思う。
 
◆神様のメモ帳
ニート探偵・・・アリスとその仲間達が、事件を調査し、解決する手伝いをする、というところへ、高校生男子・園芸部員・顔はでゅらららの主人公や青春男をもうちょっと青年化したような感じ・が助手見習い的に関わって、基本、ヤクザ?の絡む事件に関わるんだけれども、まぁ、アリスの見た目は小学生くらいにしか見えないが、どうやってPC何台も手に入れてて、どうやって情報収集をして、どうやって様々な知識・経験・考察力等をゲットしたのか全く不明。探偵業はそれなりに人生経験を経ていないと難しい部分は多々あると思うんだけど。それはおいといて、主人公男子、なんか脇役っぽい割には多才で人もよくて他人からも好かれて頭もよく回り活動的で完璧過ぎ。なので物語上の右往左往はあるが基本、山はあっても谷がない。そこそこ面白いんだけども、その、ぶれないミッシュン・コンプリートさが感情移入出来ず物語に入っていけず、面白いと言い切れない感じに。例えば主人公とアリスとアヤカの三角関係度と人間的ダメダメ度を増やして感情面を出すと、もっと楽しめたかもしれない。
 
◆ゆるゆり
ドタバタ学園コメディ?「ゆり」ってイメージは余り無く、どちらかというと「ゆるゆる」って感じ。学園生活といっても授業の話はほとんど無く、旧茶道部の使っていた離れの茶室を占拠し、主要キャラ4人が毎日をだらだらと過ごす様を描いたアニメ。瞬間的に笑うシーンはあっても総じてストーリーがある訳でもないしキャラ絵もイマイチだしギャグって訳でもないから面白くないのでBGV化してた。
 
◆異国迷路のクロワーゼ
ほのぼのアニメ。ラブコメでもなく学園物でもなくSFでもファンタジーでも冒険物でも格闘物でもギャグでもない。ただ単に、フランスのギャルリで住んでますって感じ。まぁ、自分の事を語り出したからこの後ラブコメに発展するのかもしれない。絵はまぁいいんだけども、ストーリーがそんな感じだから別段面白いとか思わなかった。ただ、流していただけのBGV状態。
 
◆No.6
No.6内の人間の生命力を奪う蜂、それを集めて女王蜂が誕生?で、それから? No.6の権力者・研究者は、森の民・エリウリアスの知識や力等を得るため?「月の雫」をマザーコンピュータにより解析、実験、少女サフを媒体にエリウリアスを転生、過去に破壊した大地を再生するための実験、エリウリアスはそれを敢えて成功させ、「罰」No.6の人間の多くに死を与え、で、不要となったマザーコンピュータと施設を破壊、あとはサイナラ〜って事かな?主人公2人は最期に死ぬが、エリウリアスは2人を生き返らせる。何でもアリな再生能力、オイオイって感じ。という訳で何かイマイチだった。全体的に暗くて解り難く、死・破壊・救いようがないっていうのがずっと通されていて、最後に再生とか言ってもなぁって感じ。最後に主人公男2人でキスして、正直、気持ち悪い。
 
◆TIGER&BUNNY
結構面白かったかな。3D-CGも良かったと思うし。キャラ原案の桂正和氏といえば「ウイングマン」とかしか知らないけど、そういや「ウイングマン」もヒーロー好き少年が主人公だっけな。もっともラストは夢落ち化されたけど。こちらはハッピーエンドで終了、ありきたりかもしれないけど主人公がオヤジって面を含めて良かったんじゃないかと思う。
 
◆セイクリッドセブン
いや〜〜結構つまんなかったかな。単に、力やカネを求めて、戦って、奪って、壊して、守って、ってだけな感じ。最後に母親の形見のペンダントを投げ捨てる意味も分からない。1人で、仲間達と、やっていけるんだ、みたいな事だとは思うけど、それとこれとは別じゃん?みたいな。ラブコメにも至らない、どころか、キャラ同士のコミュニケーションすらイマイチ、鬼瓦にフォローされるという情けなさ。感情がイマイチ見えてこない。かといって意味不明に1人で勝手に盛り上がってるキャラばっかりだし、なんかなーって感じだった。
 
◆Steins;Gate
なかなか楽しかった。ちょっとあほな主人公とオタクな仲間達、おだやかに流れる前半、まぁ一番最初に女性が死んでたりラジカンに何か落ちてきたりと異常事態は起きているんだけど。で、電話レンジをベースにしたタイムマシン?で世界線を越え、その結果、幼馴染み・まゆしーが死んでしまうという結末に繋がってしまう。で、元の世界線に戻すべく主人公の苦悩が続けられる。最後は、未来からやってきた女性のタイムマシンで問題はクリア、第三次世界大戦を回避ってのはまぁついでな話として、因果律的にどーなのかは?だけどもやっぱり、キャラ同士のやり取りがメインであって、そういう所が良かったな、って感じかな。
 
 
ドクロベエ声優の滝口順平氏が死去(H23/08/29)
胃ガンだったそうです。。。80歳。
 
アニメ特番(8/09)
劇場で公開されている全6章のアニメ「トワノクオン」の第1話がTV放映されていました。近未来の東京が舞台、思春期の男子女子が心を暴走させ能力を発現、能力者を追う組織クーストース、能力者を守りたいというクオンとその仲間達アトラクター。クオン達はテーマパーク「ファンタジアムガーデン」で働いている。という事で第1話は能力者となった少年達を追い掛けるクーストース/サイボーグな彼らは少年を攻撃しているので殺そうとしている様子だけども、捕まえて自分達の仲間?道具?にしようとしているのかもしれないが、取りあえずの目的は、東京の秩序を守る事らしい。 あのー秩序を守るだけだったら、クオン達と敵対する必要は無いんじゃね? 能力者を見付けても平和的に話をするなり麻酔して確保したり、クオン達に引き渡せばいいんじゃないの? それはともかく、変身するのをおいといて、最初に思い出したのは「地球へ・・・」かな? それと、最初は口が聞けなかった女子は、クーストースのほうに捕まって、クーストースのメンバーになったほうが面白いかも? とか思った。まぁ基本的にはよく分からないんだけども。
 
アニメ監督,プロデューサーの芦田豊雄氏が死去(H23/07/23)
病気療養中だったそうですが。。。67歳。
 
アニメ新番組(H23/07)
◆THE IDOL M@STER
ゼノギアスとは全く無関係。アイドル育てゲー?のアニメ化。ゲームはプレイしてないけどキャラ絵はゲームの絵とほぼ同じ。軽そうな絵。基本、キャラ紹介で終わりそうな気もする。
 
◆猫神やおよろず
若干イカ娘的な猫耳神様が天上界でろくでもないことをして地上界に落とされ、はや既に4年。貧乏な女子ゆずの家に住んでて、普段はゲーム(SEGA?)ばかり?状況がよく分からないまま、他の色々な猫耳達がやってきたりして、ホンワカというよりは、ややぐだぐだ感。まぁそういうノリの作品なんだろうなという感じだけども、なんか今後もストーリーは無さそうで期待せず様子見
 
◆ダンタリアンの書架
本の山と、その中に座り込む少女。なんか「ゴシック」っぽいパターンか?と瞬間思ってしまう。尤も、この少女はどうも人間ではないらしい。幽霊?妖怪?妖魔?宇宙人?ロボット?どれとも違うようだが。爺さんの後を継いだ青年がやってきて、その少女とのドタバタが開始?いまいちドキドキワクワク感がない。若干暗いしノリもイマイチだし。
 
◆No.6
一見平凡そうに見えるが、人生に退屈し刺激を求めたい的な優等生男子と、脱走犯罪者な男子のおかしな関係?キャラ絵は、うーん、整っていると思うけど趣味じゃないかな。映像の動き的な所は面白いけど問題はストーリー?期待を持たせそうな最初の割には後でガッカリってパターンになりそうな気配はある。果てさて
 
◆いつか天魔の黒ウサギ
少年は公園のブランコで泣いている少女と出会った。お互い1人ぼっちとの事、友達になろうって事で少女は少年の首筋に牙を立てる。少女はバンパイアで、少年に毒をふくみ力を与えた。15分で6回死んでも生き返るという力。そこへ、ひなたという男子が現れ、圧倒的な力で少女を連れていき少年の記憶を消す。それから9年後。無茶で少しおばかな主人公男子とバンパイア女子の学園ラブコメ+少しバトル?キャラが少し軽くライトノベル的な感じもするけど、まぁいいんじゃないかなと思うけど、この先、何とか生徒会!みたいなノリになるんならアレかな?って気も(それは無いか)。
 
◆ゆるゆり
学園コメディ?山なしオチなし意味なしって感じ。ほのぼのって感じでもないし、別段ストーリーも無さそうだし、ギャグとも違うようだし、ひたすらだら〜っとした感じ。キャラ絵はイマイチだから萌えアニメって訳でもないし。何だこりゃって感じ。
 
◆バカとテストと召喚獣にっ!
いつものメンバーで海へゴー。という訳で、前作を知らないと全く分からないスタート。相変らず軽いノリで学園ラブコメだろうか。前作では他アニメ作品のパロディも結構あったけど、今回もあるんだろうか?第1話を見る限り全キャラがみんな同じ感じに見えて、ややイマイチかな。前作はキャラ毎に雰囲気が多少違っていたから笑えたけれども。
 
◆神様ドォルズ
「村」を出て東京の学校に行く主人公男子。普通に学校生活して普通に恋愛も?と思ってたら「村」で捕まっていた男が抜け出し主人公を追い戦うために?東京にやってきて、村からの追手とやりあって、主人公の妹が兄を助けるためにやってきて、「神様」を召喚して戦う、みたいな。一見おとなしめの主人公男子・クガ君は実は以前は相当なワル? こちらも期待半分で見ます。
 
◆輪るピングドラム
3人兄妹の妹が余命数ヶ月、一時帰宅した妹と兄2人は水族館へいく。そこの土産物コーナーで黒ペンギン帽子を購入し、ほのぼの途中に妹は倒れ、死亡。と思いきや黒ペンギン帽子の女王様霊が発動し、妹を延命させる代わりにピングドラムを探せ、と言う。さて、今後の展開は如何に?という訳で期待半分で見ます。
 
◆BLOOD-C
タイトル、「血」、主人公女子の名前が「サヤ」って事からすると、BLOOD/BLOOD+の流れなんだろうか?しかしCLAMP〜。若干キャラが変な気はするけど、ちょっと期待。
 
◆異国迷路のクロワーゼ
19世紀パリの地にやってきた日本人少女。奉公をするんだとか。詳細な年は分からないけど、江戸時代〜明治時代の頃にフランス語を勉強してフランスに行こうってノリはあったんだろうか?日本に来たフランス人の爺さんが連れ帰って、孫クロードの鉄工芸品店で働いてもらうという。で2人の奇妙な生活が始まるようだけども、これは恋愛に発展するのか?ロリだけど。背景絵がなんか奇妙な感じ、写真を絵画風に加工してるんだろうか?最近のアニメは背景やオブジェクトにCGを使う事って多いけど。
 
◆夏目友人帳3
超霊力な祖母・夏目れい子が妖怪と勝負して奪った「名前」を記載した帳面・友人帳を、その孫である主人公青年・夏目貴志が入手し、それを狙って現れる妖怪達とのほのぼのふれあいアニメ。基本的には妖怪に名前を返す事と、その友人帳を狙いつつも何故か用心棒になってる猫先生とのほのぼの生活が描かれる、ってもう3シーズン目か。毎回同じ感じなのによく続くなぁ友人帳が無くなるまでやるのだろうか?まぁ、BGVでしょうか。所で主人公の祖母の若い頃イメージがセーラー服なので一体いつ頃の話なのかイマイチ不明。
 
◆ロウきゅーぶ!
緊急的に強くならなければならない、と、普段は天然ほのぼの調の小学生女子のバスケ部員と、それを3日間だけコーチする高校生男子(バスケ部顧問の女性の先生の弟)、なんかロリ調の変なノリ。基本的にバスケって嫌いだし、なんか視聴者に媚びてる感じもあるしイマイチ感が強いのですぐに見なくなるかも。
 
◆うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVE1000%
音楽の専門学校を受験しにきたが遅刻してしまい規則ですからと入れて貰えない主人公女子。助け船が出て受験する事が出来、合格する事が出来て、アイドル養成校のような音楽専門学校・早乙女学園での生活が始まる様子。出てくる男子学生はイケメンばかりで一瞬BLモノか?と思ったが取りあえずオープニングの6人男の歌はかなりイマイチ。正直、何だこりゃ?みたいな。主人公女子のキャラ絵はまぁいいんだけど目が何か変。学園ラブコメなんだろうか?期待せず、というより男子キャラが気持ち悪くなったら見るのを止めます。
 
◆セイクリッドセブン
キャラ原案・いのまたむつみ女史〜 主人公は高校生男子・丹童寺アルマ、バケモノ=アシの力を持つ。日本にゴーレムのようなバケモノがやってきて、石化ビームを放ちつつ破壊活動を行う。で、アルマは突然現れた少女の持つハート型の石の力を得て新たな能力を得て、自己制御出来なかったアシの力も制御出来るようになって、バケモノを倒す。その少女は学校を買収し自ら理事長としてアルマの前に現れ、いつも一緒に居る、その力を貸せ、現れるバケモノを倒してくれ、ってな事で学園バトル・ラブコメか? ただちょっとお約束パターンって感じはするし、サブキャラの名前が声優の名前と同じというテキトウさは、なんだかなーって気はする。
 
アニメ最終回(H23/07)
◆緋弾のアリア
主人公の顔を見てまず「これはゾンビですか?」を思い出す。ついでに声優も同じ人。ヒロインはお馴染み・釘宮理恵キャラ。ここ最近この人の声ばっかり聞いてた気がする。お馴染みの「この〜バカ○○!!」っていうのはどの作品でも同じパターン。キャラ絵は軽いし、動きがある分、デフォルメも多く、粗さも目立った感じ。絵やキャラに色気を感じないから主人公のヒステリアモードってのがイマイチ納得出来ず。ずっとドタバタやってた感じに加えて、ルパンだのホームズだのの子孫とか言い出してガックリ。「ミルキーホームズ」みたいなもんか?そんな設定をしないと作品作り出来ないんかいな?ガックリ度は更にアップ。ラストはブラドってバケモノ(ラスボス?)を出してやっつけて終了って何だかな〜みたいな。ラブコメの方がマシだったかも。
 
◆電波女と青春男
ちょっと変で少し面白かった。女々さん39歳だっけ?39であの顔とあの行動力はちょっと無いだろ〜って気が。主人公の顔が最初なんかデュラララを思い出してしまったけど、しかし、青春ポイント最終結果の云々が最後に無かったのは少し痛い。
 
◆GOSICK−ゴシック−
いや、なかなか良かったね。絵も感じもキャラも良かったし。ストーリーがストーリーだけに、ノリ・高揚感とかは無縁で、どちらかといえば静かに進行する感じだったけど。
 
◆デッドマン・ワンダーランド
最初思ったよりは面白かったかな。えぇ?これで終わり?ってラスト。結局、主人公男子ガンタの探してた「赤い男」は全然現れないし、シロ等の謎も解けてないし、果たして第2期はあるのか?無いとダメだろ〜って感じだけど。
 
◆戦国乙女〜桃色パラドックス〜
異次元的戦国時代に飛ばされた主人公女子・秀吉は、何故か女性ばかりの戦国武将達とのドタバタ、支配者になれるという深紅の甲冑集めの旅に付き合って、まぁ基本何も出来ず、捕まったり何なりしてたけれども何とかなって、誰も死なないハッピーエンド、現代に帰る事も出来て終了。という訳で最初に思ったよりは楽しめたかな?
 
 
アニメ最終回(H23/06)
◆神のみぞ知るセカイII
ラストはなんかドタバタで終了。第一期もそんな感じだったっけ?最後に手にしたゲームは何か異様にデフォルメしされたキャラ?それをクソゲーと言った割にのめり込む主人公。ソフトハウス名は「ビーズウェア」って、おい。そいや「デザイア」とか「イブ・バーストエラー」は結構好きだったなぁ。これまでの登場キャラが通行人として現れて、ラストは何故かファーストガンダムのパロに。うわ〜ひでぇ〜 何故か奇妙に似てて笑ってしまった。テム・レイは要らんやろ〜みたいな。ハクアはもうちょっと登場しても良かったような気はする。そこそこ面白かった。
 
◆星空へ架かる橋
なんか最初から最後までそのまんまって感じ。でもまぁマルチエンディングのギャルゲーだったら次は他のキャラを攻略?みたいな。なんか村のイベントが多く、やや説明的台詞&シーンが多かった気がする。ちょっと軽いというか、もうちょっとドロドロしていたら・・・いや、この作品はこれでいいのかもしれない。山も谷も無かった感じなのでさほど面白いと思わなかったけれども、まぁまぁって所でしょうか。
 
◆あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
主人公男子の子供の頃の仲間5人と、子供の頃に事故で死んでしまった女子が幽霊?となって主人公男子にだけ姿が見え声が聞こえるっていう事で、彼女を成仏させるため彼女の当時の夢を叶える=花火を打ち上げ?って事でイロイロ。しかしなぜ、鉛筆などが持てるのか?もたれかかって重さを感じるとか。でも幽霊話って妙に物質的だったりする事もあるから別にいいのか。でラストは皆涙しながら彼女も成仏してハッピーエンド? まぁ、面白かったけれども、なんというか、普段は言葉にしない人の心ってのを表に出してて、現代との対比もあるんだろうけど、若干、お涙頂戴的になってしまった感はある。でもまぁ素直に感動出来るんであれば、こういう作品に人気があるのなら、現代人もまだまだそんなに悪いもんじゃないのかもしれない。しかし、秘密基地って、私らの子供の頃もやったけど、最近の20代・30代な人達は子供の頃にやってたのかな?って思う。
 
◆C
Cの世界=異次元的な金融界、未来を担保にミダスマネーを発行し、リアルに蔓延させ、その資産=アセットを手にした参加者同士でバトルをし、アセットはそのまま召喚獣となって破った相手のマネーを頂く、のだけれども、債務超過で破産となったのはその個人だけでなく国・エリアそのものの未来をも滅ぼしていく。その波は日本に及ぶがミダスマネーを大量発行させる事により何とか踏み留めるが、それは未来を自らの手で消失させるに等しい行為だった。現在よりも未来を求める主人公青年は彼と戦い、何とか勝利し、ミダスマネーを発行する巨大装置を逆転させる。ミダスマネーは消失し、日本円は暴落し貨幣価値は消失、$に取って代わられるが未来は守られるのであった〜 って書いててよく分からないけど、ちゃんとしたアセットマネジメントを、みたいな? 実質インフレでもないのに通貨が暴落って、一般人は相当に混乱したんだろうなって気はする。$が使われるって、沖縄での生活を思い出すけど〜。まぁ、錬金術で人は幸せにはならんって事ですな。最初に思ったよりは面白かったと思う。
 
◆昭和物語
ラストは東京オリンピックと父親の病気&手術で、雨降って地固まる、的にほのぼの終了。ノスタルジックな作品性もあり、積極的に見たいって程でもなかったけれども、結構楽しめた。
 
◆DOG DAYS
最後までシンクの声(CV:宮野真守)が違和感タップリ、という以前に全然合ってなかった感じ。この人に中学生男子の声は無理だべ。軽いならまだしも、なんか馬鹿にしてるような感じもあったりで聞いてて何か嫌になってくるというか。最後シンクは元の世界に戻り、行ってた春休みの間の記憶は無くなるが、お約束通り、あっさり思い出して、夏休みにはまた行こうって所で終了。あっさり覆すと何だかお涙頂戴的に見えて結構白けてしまう。という訳でガックリだった。
 
◆まりあほりっくあらいぶ
基本的には第1期と同じ感じ。別段、新たな進展等は無く、常にドタバタコメディ。まぁ瞬間的には笑えるんだけど、ストーリーも無いし、話としての面白みは無いので次回が楽しみって事は無かった。
 
◆そふてにっ
ソフトテニス部女子達の学園コメディ。ソフトテニスがメインなんだけども、ソフトテニスを普通にやってるシーンは余り無く、それ以外のキャラ依存なドタバタがメイン。ラストは思い出シーンで終わり。え?これで終わり?って感じだけど、最後は試合のテニスでライバル達と戦って、という事ではない辺りが、この作品らしい所だろうか。まぁまぁ、だったかな。
 
◆俺たちに翼はない
5重人格化した主人公男子が、キャラを変え名前を変え、あちこちで分散的生活。これらが同一人物だと最初は分からなくて、何だこれ?って感じだったけど、キャラ絵はいいんだけど、余り表情が変わらないというか堅いというか、まぁ、表層的描写が主題であるから仕方がないのか。そのためいまいち入っていけなかった。という訳でイマイチだった。
 
 
アニメ最終回(H23/05)
◆もしドラ
病気で入院していた友人に代わってマネージャーをし出したみなみちゃん、ドラッカーの本を手に、ごく普通の野球部を甲子園に連れていくって事で、なんだかんだあって、最後はみなみちゃんの友人は死んでしまい、スターシャ化した彼女と共に野球部は甲子園出場を果たす。まさかそういう「涙」の甲子園になるとは思わなかった。東京都内の高校野球レベルは高い。なのに3回戦までは余裕をぶっこいてコールド勝ちを狙いに行ってその通りになる、というのは、一体どれだけ練習したのだろうか?または特殊な練習方法があったのか?ごく普通のチームがそこまで行くには相当難しいと思うが、ほとんど語られない。ノーボール・ノーバント戦術が高校野球のイノベーション(新しいものの導入、技術革新)との事だが、野球は元々そういうもんだったがレベルが向上するに従い戦術が生まれたという経緯があるが、そういう意味では、別に新しくも何ともない。球数が減るか?といえばそれは相手が早打ち凡打をする事が前提で、さほどでも無いような気はする。集中力は必要だろう。その精神面という意味ではまぁ、分かるし、元マネージャーの死、エラーが元でのピンチ、気合いの問題なんだよ的な精神論は重要ではあるが、ちょっと、都合が良すぎるのではないか?というシーンが多かった。普通のショートフライをレフトがキャッチするなんて、どんだけ〜って感じ。最後になってセフティバントはOKって、バンドは別に送りバントとスクイズだけではない。セフティやプッシュもバントはバント。仕掛けた盗塁・エンドランは全て成功するし、ここでやっぱり本塁打って、なんてお約束。是非とも阪神タイガースでも実践してもらって優勝に導いて貰いたい。 イマイチ続きを見たいとは思わなかったし(最後の5話は早送りでまとめて見た)、魅力も感じなかったし感動もしなかったし笑えもしなかったし話に入っていけず感情移入出来なかった。元マネージャの絡みで多少感情云々にはなったけど逆にいえば、野球やドラッカー等と一切関わりのないその部分を省いたとしたら、一体どうなったのだろうか?かなりつまんない作品になっただろうなと思う。
 
 
アニメ新番組(H23/04)
◆もしドラ
小説の もしも野球部マネージャーがドラッカーの、なアレをアニメ化したもの。主人公は、野球部マネージャーになった、みなみちゃん。え〜い、その名前はヤメろ!「みなみちゃん」で野球といえば「タッチ」以外に有り得ない!今すぐ変更しろ!とまでは思わないけど何か違和感タップリ。キャラ絵は、うーん、イマイチ軽い。しかし、本を読んだだけで、個々のレベルアップ・チーム力のレベルアップ無しに甲子園に行ける訳がないが、まぁ、一生懸命頑張ったけどもあと1歩で甲子園だったのに残念だったね的なエンディングだったらまぁ納得かな?あっさり甲子園に行けたら、おいおい〜って感じだろうか?まぁいずれにせよ10話で1年分カバーするとなるとイマイチ感情移入出来なさそう。
 
◆あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
TVゲームをしてる主人公男子と、彼にまとわりついてよくしゃべる女の子。彼は少し照れつつもちょっと離れてくれよって感じだが、彼女は他の人には見えていないしガラスにも映らない。幽霊?小さい頃の思い出と、ほのぼのしつつも何か奇妙で、過去に何かあったのか、はてさて?的な。ちょっと面白そうな気はする。
 
◆C
金融界?異次元世界で、将来を担保して賭け事?バトル?をし、勝てばカネになり、負ければ借金だらけ、下手すれば死。主人公は公務員を目指す貧乏大学生男子。バイト2つを掛け持ちで学費も自分で払って時間もカネもなく毎日を地道に暮らしているが、そんな彼の前に怪しい男がやってきて金融界?への誘いをかけ、主人公は飲み会に行く1万円欲しさに、そこからのカネに手を付けてしまい。はてさて、主人公は賭けに勝って大儲けをするのか借金まみれになるのか、いずれにせよ地獄に落ちそうですね。まぁ期待せず少し見ます。
 
◆デッドマン・ワンダーランド
中学校?の3階の窓の外にいきなり現れた赤い男、1つの教室を破壊し29人を殺害、唯一1人残して赤い石?を体に埋め込んで去る。しかし何故かその生き残った中学生?男子が犯人とされて、民間の牢獄に入れられる。そこでは囚人にサーカスみたいな事をさせて収益を上げているという。最初から画面が暗すぎて何がなんだか分からない。まぁ殺戮シーンだからだろうけど、何でこの少年を?という意味が分からない。絵は趣味範囲外だし、基本的に刑務所・囚人の話のようだから期待せず。
 
◆青の祓魔師(エクソシスト)
主人公は中卒でアルバイトをしようとするが何故かうまく行かず喧嘩ばかり。弟のほうは進学してゆくゆくは医者に、とかで引越するとか、でもまぁそれほど比較されてる訳でもなく仲も良い、、父親と修道院で住んでいるがまぁ貧乏ながらも平和っぽい。で、突然、おかしなものが見えるようになり、喧嘩相手が悪魔に操られ襲われる。突然、体から青い炎が発生して〜 エクソシストの父親が悪魔払いをするのを見て、その父親から、自分は悪魔サタンの子であると告げられる。という訳で、よく分からない。なんか設定を並びたてられたという感じでイマイチついていけない。なぜ突然悪魔なのか?急すぎる感じ。キャラ絵もいまいちだし期待せずしばらく様子見。
 
◆神のみぞ知るセカイII
始まりましたね第2期。前回は結構笑えたので今回も期待かな。
 
◆星空へ架かる橋
学園ラブコメなギャルゲーっぽい感じ。ちょっと都合が良すぎる感じもするけれども、まぁ、いいんじゃないっすか?みたいな。
 
◆まりあほりっくあらいぶ
まりあほりっく第2季。男性恐怖症で美少女好きの主人公女子・かなこ、男なのに女装をして女子校に通うまりあと、その他、ちょっと変な女子達のおかしなギャグだが、新キャラ登場や新たな展開があるのか?が気になるところ。
 
◆そふてにっ
ソフトテニス部の女子達とその顧問がおりなす学園ギャグモノ?これまた変なキャラばかり。う〜〜ん、まぁ、少しエッチ&ほのぼの路線なんだろうか?いまいちっぽいかな。◆第3話の途中映像停止状態があったけど、多分、津波シーンでもいれたのだろうな。だとしたらKYな製作スタッフだと言わざるを得ない。
 
◆俺たちに翼はない
学園ラブコメ?第1話は基本キャラ紹介のみ。このあと異世界にジャンプしてファンタジーRPGなノリに突入するのか? まぁ基本、パンチラアニメなのだろうか? DJコンドルに期待!?
 
◆よんでますよ、アザゼルさん / 変ゼミ
双方とも、絵も話もノリもイマイチ、という以前に 見るのも嫌だって感じで完全拒否反応。HDDビデオデータは消去。さようなら、もう見る事は一切無いでしょう。
 
◆戦国乙女〜桃色パラドックス〜
主人公は、トラブルによく巻き込まれる女子、試験でいい点を取らないと補習だと言われ学校帰りに神頼みと立ち寄った寺でおかしな光に飲み込まれ、異世界で飛ばされる。女の織田信長と女の明智光秀に保護されるが〜 という感じで絵も話もノリも軽いし、なんかイマイチっぽい
 
◆DOG DAYS
身の軽い極普通の中学生男子シンク・イズミは学校から帰る際に突然異世界から召喚されてしまう。そのファンタジー世界での勇者として戦いに参加させられるという事だが、戦いといってもスポーツのようなもので、その為か、シンクは気軽に勇者を名乗って参戦する、みたいなノリだけど、NPCがなんかなーって感じだし軽そうだし、キャラはかわいらしいんだけどみんな同じ顔に見えるし、イマイチっぽいかな。シンクの顔と声がいまいち違和感があるかも。
 
◆TIGER&BUNNY
特殊能力を持つヒーロー達がスポンサーのPRをしつつ犯罪解決や災害救助等を行い、その様子をTVでエンターテインメントする、という感じで主人公はその多少くたびれたヒーローおやじ、若干哀愁を漂わせつつ多少ぼけぼけな感じでちょっと笑えるかな。
 
◆Dororonえんまくん
こちらもビデオデッキの反乱により録画出来なかったため初回は見てませんが第2話は一応見ました。が、声の違和感バリバリっていうのと、木村貴宏キャラの永井キャラに似せようとする何だか空しさを感じて、今後は見る事も無いです。コードギアスは良かったのに。それが残念というか。残念ですね、はい。
 
◆Aチャンネル
ビデオデッキの反乱により録画出来なかったため初回は見てないから今後も録画をし続ける理由は無くなったんだけども第2話のオープニングの絵を見て即・消去処理を行って完了。今後も見ません。
 
◆アスタロッテのおもちゃ
サキュバスなお姫様が主人公で、男をゲットしないといけないらしいが、嫌さ余りに、会えないはずの人間だったらOKだと言う。お付きの女性?が世界樹の開かずのゲートを通って人間界に行き、そこで会った最初の男子を自分の世界へ連れていこうと… という訳で、キャラ絵はイマイチ趣味範囲外かな。ドタバタラブコメなんだろうけど、ノリとメリハリは付けて欲しいかも。視聴者に媚びるようなら×かな。
 
◆世界一初恋
BLのようだから即消し。
 
◆Steins;Gate
タイムスリップ?パラレルワールド?なんでそういう条件発生したのかさっぱり分からないけど、登場キャラも混乱してるが、見てる方も混乱するわ。取りあえずキャラが変でちょっと笑えるかな。何らかの条件が発生してタイムスリップするという事は、パラレルワールドが生成されてそっちにジャンプする。って、そういうセガサターン用ゲームが昔あったな。ただ、相当なエネルギーは必要だと思うんだけど。まぁそれはともかく、今後がちょっと楽しみかも。
 
◆日常
異常な日常、ですね。キャラは変だし、ストーリー無いけれどもギャグって訳でもないし、というか寒いし、別段ほのぼのって訳でもないし、勿論学園ラブコメでもないし、スペースオペラでもファンタジー系でも格闘系でも冒険系でもスポーツ系でもない。正直よく分からない。
 
◆花咲くいろは
母親の彼氏が借金こさえて2人で夜逃げ、1人残された主人公16歳女子緒花は、祖母の旅館に預けられ、旅館の住込み従業員として働きながら高校生活を送る事になる、みたいな。なんか変なキャラが多いけど、厳しい家&ほんわか学生生活だろうか?まぁ取りあえずは様子見かな?
 
◆GIANT KILLING
元在籍していた弱小サッカークラブを強くするために、監督として戻ってきたタツミ、かつてチームを裏切って海外移籍をしたとか何とかで一部のサポーターから反発を受けているが、という事で、まぁ、レギュラー選手にハッパをかけつつ若手には下克上でってな感じでチームのレベルアップをはかるのか、もっと奇抜は手法なのかは知らないが取りあえずキャラ絵は趣味範囲外で見た瞬間消そうかと思ったけど物語的にはそんなにひどく無さそうな気もするのでしばらくは見るつもりだけど。
 
◆昭和物語
昭和38年のおおみそかから開始。東京の1家庭の話で主人公は小学5年のコーヘイ君?姉、大学生の兄、両親、祖母、近くのおっちゃん2人でほのぼのストーリー?この頃の大学ってのはかなりのステータスなはずだけど、しかし、こういう話って大抵が東京の下町っていうのがパターンだけども、何故なのかねぇ?
 
アニメ最終回(H23/04)
◆とある魔術の禁書目録II
組織やキャラが沢山登場し、用語がイロイロと飛び交い、正直、よく分からなくなった。主人公・上条当麻君は記憶喪失というけれど、何も分からない状況でどうして戦えるのか?インデックスを守るってだけならともかく、そうでもないし、何も分からない〜ってスタンスの割に、その場・その時に常に正しい道を行くっていう事と、キャラのダメージ・疲労度はみんな蓄積せずどこかでクリアされるのか?って辺りがどうも感覚的に理解出来ず、イマイチに思ったんで面白くなかった。次回を早く見たいって思わなかった。
 
◆魔法少女まどか☆マギカ
途中番組が休止してどうなるかと思ったけど無事最終回へ。最後にやっと主人公まどかも魔法少女になり、その対価となる願いはまさかまさかの。ラストは全て消滅のイデオンも真っ青。宇宙のエントロピーバランスどころの話じゃないし〜。それでも何か納得のエンディングって思えてしまえるのは何かある意味凄いかも
 
◆フリージング
最後は「聖骸」に接触してくるNOVA。なんか、アダムに接触しようとしてくる使徒みたい。ちがう、これはリリスだ、とか言ったりしてな等と思いつつ、まぁ何とか敵のATフィールド、もとい、フリージングで動けなかったが何とか倒して、最後の最後で登場・碇ゲンドウ?「すべては、これからだ」っておい!?第2期があるんだろうか?しかしこれだけフラッシュ&スモークで隠すんなら最初から出さないでくれないかなぁ。画面が見えなくてよくわからん。影絵アニメじゃあるまいし。
 
◆放浪息子
女装が好きな主人公男子、男子になりたい女子、ちょっと冷めた感じの女子、の変な三角関係、性同一性障害とかではなさそうだったけど、まぁ、ほのぼのと学校生活があって、文化祭で主人公達は「倒錯劇」をやるんだけども、結局、結論としては主人公男子は普通の男子として育って行くのでした、って事?確かに少し、言いたい事は言うって風になったけど、いまいち内面的変化があったように見えないんだけど、まぁそれだけ繊細な話って事だろうか?まぁ、普通に見てたかな〜
 
◆フラクタル
正直、フラクタルシステムというのがよく分からなかった。結局、人間は全て死滅していて、プログラム&データとして残っているだけなのか?AIキャラが好き・嫌い・愛とか恋とか?よく分からないが、それならばそれが感情移入が出来なかった理由なのだろう。なんか制作者から設定だの背景だのを押し付けられている感がして全然面白くなかった。
 
◆君に届け2
主人公の2人はお互いに好き合っている状態で、トドのつまり、いつ告白して、いつ付き合う事になるのか、っていうのをずっと待ってるって状態で、後は周りが騒いでいるだけって感じで、山も谷もなく、なだらかな坂を上がる感じで、恋愛物語としては全然面白くも何ともなく、キャラの言動だけが面白いかどうかって感じで、それは最初から想定通りな訳だから、まぁ、こんなもんかって感じ。
 
◆夢喰いメリー
そこそこ楽しかったけれども、主人公男子、なんだ結局最後には「力」を手にするのね。人間なんて無力な存在、それでも何とか創意工夫や戦略立案だけで通して欲しかった気はする。ところでデイドリーム中、本体は一体どーなっているんだろう?その場に横たわる、みたいな? 町中で突然デイドリームになった時は大丈夫だったのか?とか思うんだけど。ラストは何とか敵は倒したようだけどメリーは残ったまま。第2季があるのだろうか?
 
◆レベルE
アニメになると何か結構ハチャメチャ感が表に出て、そこそこ笑えた気がする。気のせいかもしれないけど。まぁ、別段毎回楽しみって訳でもなく普通にBGVってだけだったし、考えさせられる内容であるとか、感情が呼び起こされる内容であるとか、そういうのとは全くの無縁だったけど、気分転換の1つ、的な?
 
◆IS
ラストは暴走したオートマトンのIS相手に主要キャラ全員でバトル。6人掛かりであれだけ時間をかけてようやく止める事が出来たが、やはりラスボスとしては役不足のような気がする。まだ、IS大会をやってその優勝を目指すとか、その大会の裏には!?とか人間関係や技術競争とか政治とかでイロイロあって云々とかの方が良かったような。ラブコメとISのお披露目とかだけで終わった感じがするのでちょっと勿体ないかなと。
 
◆これはゾンビですか?
主人公はゾンビ男子だからこその無茶な戦い等はいいとしても魔装少女っすってのはキモいけど笑えたな。キャラのメリハリもあるしノリもよくて結構面白かったかな。ラストは全て終わって平和な日々って感じで終了。
 
◆STAR DRIVER 輝きのタクト
「銀河美少年」とか「キラ☆」とか用語的にイミフメな所もあったけれどもノリは良かったし結構笑えたかな。早く次の回が見たい、とまでは行かずとも、次回が楽しみだったかな。神社とか封印の巫女とかはずっと昔からあって、その伝承等からゼロ時間とかあのロボットの存在とかが分かったとしてもその起源みたいなのがよく分からなかったし、タクト父がなぜ地球を滅ぼそうとしたのも実の所よく分かんないというか。まぁ、鬼畜といってしまえば終わりだけど。
 
 
アニメ最終回(H23/03)
◆Rio-Rainbow Gate!
カジノやディーラーな話かと思えば、ギャンブルというよりはイリュージョンか?まぁ勝ち負けが「賭け」って事なら〜しかし、オーパーツ?つまりはオカルトか?超常現象か〜 まぁそれはそれとして、変なキャラとかもおいといて、ストーリーは起承転結とオーソドックスにまとまってて、最初に思ったよりは笑えたかも。ラストは世界同時多発ラッキー、って、ラッキーの度合いが人によってえらく違うけど最後の2キャラってセカンドシーズン予告?
 
◆ドラゴンクライシス!
1話見れなかったし、お約束的ではあったけれども結構楽しかったかな。主人公男子が妙にモテすぎっていうのは?だったし、話数に対してキャラが多い感じで、キャラ毎の掘り下げが浅かった感じで少し勿体ない気はするのと、若干子供っぽいのが少し残念。もうちょっと成長した第2シーズンを期待したい。
 
◆お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!!
いまいちつまんなかったかな。全ての登場キャラが変、っていうのはいいんだけど、全てにおいて踏み込みが浅くて軽いって感じで、ノリもイマイチ。波のイメージシーンのせいで放送中止されるという中途半端さ・・・。キャラの行動も間が悪いって感じだけどもバタバタし過ぎだし。まぁ、そういう作品なんだろうけれど。
 
◆みつどもえ増量中!
前回と同様、相変らずという感じ。瞬間的には少し笑えるけど、全体としてもストーリーもイマイチ。このキャラはこういうキャラと前回で決定され、それを超える事はほとんど無し。すれ違いネタも余り無く、最後は長女が太いってネタが一番印象強いというつまんないオチ。
 
◆花咲ける青少年
キャラ絵が…・・・通常は少し目がきつい感じで、時に顔が変になってる回が何度か。特に女性の顔がイマイチだった。恋愛がテーマな割には、恋愛な物語や心理描写は浅かった感じ。ヒロインは確かに面白いキャラだけど恋愛対象としてはどうなの?とか思う。魅力は余り感じなかった。なのに周りの大人の男がゾッコン状態になるっていうのがよく分からなかった。危なっかしくて手を貸すっていうのは分からんでもないけど。まぁ、主要キャラはみな金持ちの娘・息子で庶民感覚とはかけ離れているのかも。日本人女子高生ユイの存在も異様に浮いていたし。という訳でイマイチで面白くなかった。
 
 
アニメ番組(H23/02)
◆心霊探偵 八雲
NHK総合で日曜日深夜3週連続で13話が放映。赤い左目を持つ大学生男子・斉藤八雲は、霊=魂と話をする事が出来るという。で、それを頼りに、オカルトな事件に巻き込まれた女子学生・小沢晴香は相談に訪れ、それ以降、2人は色々なオカルトな事件を解決するために動くようになり、最後は、父親の霊?との対決になる八雲だが〜みたいな。八雲と晴香のラブコメ的展開は無し。淡い感じはあるかもしれないが基本、事件な話と、父親(とそれを慕う女性)との対決な話がメイン。絵はいいんだけど、もっとラブコメ要素を入れてもいいような気はした。無論、2人の成長物語であるとも思うけども、だから出会いも別れもある訳だが、短期間で詰め込み過ぎで、いまいち感情的にハマれない感じがあったのが残念。オカルトモノとしてはそこそこ面白かったけど人間ドラマとしてはイマイチだったかな。
 
 
アニメ新番組(H23/01)
◆放浪息子
中学生になったばかりの女装が好きな男子が主人公。なよなよしてるというか、自信もないというか自己否定してるのか、いや、なんか全てから逃避したがっているかのような感じもする。今後、ひたすら現実逃避とか、ひたすら女装してどうこうとか、そういう話になるんだったらパスかな。
 
◆フラクタル
バーチャルリアリティなネットワールド?リアル?いまいち良く分からないが、フラクタル・システムというものの中で生活している男子が主人公、住んでる家にはアバターのような両親と飼い犬、実存するのか、ダミープログラムなのか、イマイチよく分からないが、3人の悪玉トリオに追い掛けられている女子を見付け、「カリオストロの城」のように追い掛けるが〜 なんかよく分からない。断片的で。取りあえずイマイチ。
 
◆IS
元々宇宙服の延長で宇宙での工作用ロボットな感じで開発されたメカなスーツ・IS、軍事利用してはならないという条約で現在は競技用としてしか使えないがISは何故か女性にしか動かせない。が、何故か唯一男で使える若干ヘタレっぽくおばかな主人公は、そのIS訓練学校へ通う事になるが当然周りは女子ばかり。なぜそんな学校に行こうとしたのかイマイチ不明。ただの女好き、という事でもないようだし。キャラ絵は若干軽いかな。メカ的にはスカイガールズぽい?このまま競技用な話なのか、どっかから敵が攻めてきて戦いになるのか?はてさて。初回は顔見せ挨拶な感じで終了。ちなみに、イギリスが世界一食事がまずい国である、とか言われているが、実際そういう事を言う人も多いが、少なくとも私自身は約10年前にイギリスに行った時、食べた食事は全て美味しかったよ。おそらく3,40年くらい前の情報だろう。まずい料理を食べに回ろう、と言って上司とあちこち食べ歩いたけれども一度も出会わなかった。昔あった「まずい豆料理の店」も無くなったらしいし。おっと話がそれた。まぁ、余り期待せずに見ます。
 
◆レベルE
集英社ジャンプ系の漫画が原作のアニメ化、原作は確か少し見て、なんか地味おとなし的な感じでイマイチだった感じがする。なので内容はほとんど覚えていないけれども、アニメの方は、まぁ少し見てみようか、という感じ。
 
◆フリージング
複数の女性が殺し合うシーンでスタート。トドメはさしておらず治療をしていて、実戦的なバトル訓練っぽい。武器は己の能力で出現させてるっぽい。学年、とかいう言葉でそこが学校らしいと分かる。そして、やたらとキャラが説明的台詞。そのバトル女性を「パンドラ」と呼ぶらしい。異次体ノバが侵攻してきて、フリージングという結界攻撃?それに対抗するための兵士養成って事らしい。で、そこのエース級だった女性の弟がその学校に通う事になり、みたいな事で、その男子とパンドラ女子達との絡み、ノバとのバトル、が主体になるのだろう。そのうち、何故ノバが攻めてくるのか等が語られるのかもしれないが、バトルとパンチラシーンばかりがほとんどかも?キャラ絵は少し平面的な感じがしてイマイチかな。どこからかやってくる敵、バリア的なフィールドを展開し、弱点のコアがあって、とゆーエヴァンゲリオン以来「定番」と化した設定。何か安直でう〜んって感じ。そっちよりは、それを迎え撃つ側の方をどう表現するか?って事で独自性を出そうとしてるみたいな。う〜ん。
 
◆GOSICK−ゴシック−
舞台はイタリアとフランスに挟まれた「ソヴュール王国」の「聖マルグリット学園」 学校の中庭の通路とか、街並みとか、汽車とか、以前イギリスで見た感じに似てる。1924年、主人公は留学してきた日本人男子。古い塔な図書館を昇っていくと、そこで人形のような女子と出会う。”知恵の泉”を持つ彼女の退屈しのぎにされてしまう主人公男子。さて今後の展開や如何に? 背景絵は結構綺麗に描かれているので良いかな。
 
◆君に届け2
初回は前回のあらすじ・うめちゃんバージョン。なので何も分からないけれども、今回は、山アリ谷アリでよろしくお願いしたい。なにもなくやや上り坂を上がっていくだけって余り面白くないので。
 
◆ドラゴンクライシス!
主人公は高校生?男子の如月竜司君、学校にて正午になった途端に現れた親戚の女性・七尾英理子に連れ出され、彼女が作った団体?「セブンテイルズ」世界の遺産、ロストプレシャスを保護する事っつーか集める事が目的のようだけど、それに強制的に入らされて、こき使われるっぽいけど、ロストプレシャスというのがどういうものなのか、能力?機能性?魔術的なもの?よく分からないし、それを集めて何をしたいのかも分からないが、取りあえず、もう少しノリノリな感じだったらいいのにって気もするけどちょっと期待かな?
 
◆これはゾンビですか?
主人公は、ぶっちゃけゾンビではなくてアンデッドな高校生?男子・相川歩、彼が殺された時にアンデッドとして生き返られてくれた冥界のネクロマンサー・ユーさんと、どこからか現れたドタバタ魔装少女修行中のハルナちゃん、なぜかこの3人の奇妙な生活が開始。彼の当面の目標は自分を殺した相手を捜す事の様子。で、ハルナちゃんの魔力を吸って魔装少女化する変態・歩君。今後も奇妙な変態生活が続くのだろうか? こちらもドタバタ展開に期待半分。
 
◆お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!!
タイトルなが!何やら某作品っぽいタイトルだけど、取りあえず、変態? 兄が好きだけども取りあえずは普通の兄妹として、とか思ってたけれども〜みたいな話が、血は繋がってないって事で、さて今後はどうする?みたいな変態兄妹のドタバタラブコメだろうか。絵は、う〜ん。目の下の線が少し気になるけど、まぁ。期待半分かな?取りあえずどこまでドタバタするか?って辺り。
 
◆夢喰いメリー
毎日同じ猫だらけの夢を見て人知れず悩み、人の夢の内容を予想出来る?男子学生と、夢の中から出てきた?女子メリー・ナイトメア、2人がたまたま出会って、彼が彼女の帽子を拾った瞬間に、夢の内容が現実として現れる?で、夢の中に出てきた猫達とその親分が出てきて、体をよこせ、と男子に襲いかかる。という訳でまぁ、キャラ絵はライトノベル風だけど悪くないしその他の絵もストーリーもそこそこ面白そう。ちょっと期待かな?
 
◆みつどもえ増量中!
前作「みつどもえ」続編。初回からいきなり「ガチレンジャー」ネタでほとんどを占めるというネタで主人公の3人の小学生三つ子姉妹はそれを見てる、というシーンがあるだけ。相変らず、どこまで外すか?という事がメインの様子。まぁ、こういうのが好きな人も居るのだろうが、私にはちょっと理解不能。スルーかな
 
◆Rio-Rainbow Gate!
金持ちのお嬢ちゃんと、カジノの女性ディーラー達のドタバタ。取りあえず全ての男性キャラがオバカ。多少絵のばらつきがありそう。いまいちどういうストーリーにしたいのか分からない。ギャグだろうか?キャラ絵もなんかイマイチだし期待せず見ます。
 
◆魔法少女まどか☆マギカ
キャラ絵は、ちと軽いかな。なんか不思議の国っぽいワールドシーンは笑えそうだけど(勿論、毎回変わるんであれば)、小動物に「助けて」と呼ばれた少女が、契約して魔法少女に?敵味方関係とか、何のために魔法少女?とか、お約束的でありそうだが分からない事も多い。主人公女子まどかがクラスメートとトラブルに巻き込まれて、魔法少女に?って時に、クラスメートは記憶を消去するんだろうか?(又は、後から仲間になるんだろうか?)と思ったら最初から一緒に魔法少女にスカウトされるってのが何か。多少微妙かな。
 
◆大人女子のアニメタイム
1話完結のストーリーをアニメで何話かやるって感じなのだろうか?「大人女子」というのは原作がそういう感じだからなのだろうか?取りあえず絵は宮崎アニメ風。落ち着いた感じのドラマ風?各所に実写を取り込んだような絵とCGが多い。まぁさほど面白そうという感じは無いけれども、多少なりともスパイスの効いた話がオムニバス形式でされると良いのかも。◆まさに1話だけで終わりだったようですね。一体何だったのだろう?
 
 
アニメ最終回(H23/01)
◆海月姫
女装好きの男子とクラゲ一筋の女子のおかしなドタバタ・ラブコメ、出てくるキャラもおかしなキャラばかりで、キャラ絵は趣味じゃないけど、結構笑えたかな。
 
◆おとめ妖怪 ざくろ
"オモダカ"とか女郎蜘蛛とか、まぁさほどのヒネリもなくそのまんまな感じでラストバトルとハッピーエンドになったけど、ラストの女郎蜘蛛とのバトルは結構アッサリ終了。ざくろが目を覚まして突っ込んで切ってお終い。もうちょっと苦戦になっても。という感じはするけど、まぁ、バトルがメインの話でもないだろうから別にいいのかな。ただ、もっと色んな話があるともっと良かったような気もするけど、まぁ、面白かったかなと思う。
 
 
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