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アニメ /〜2003
 
アニメ最終回(H15/12)
ダ・カーポ
主人公と血の繋がらない"妹"2人との三角関係的、学園ラブコメ、何故か出てくる主要女性キャラがみんな主人公に好意を持つという、よくあるハーレム状態アニメ。でもまぁ主人公は優柔不断ながらも一番身近な"妹"の1人に、ってのはおおよそ決まってるって感じだが、もしゲームだったら全キャラ攻略するのね?ってスタイルそのまんま。最後に、「ゲームだったら最初からリセット、じゃなくて、成長途中経過から再スタートの意味のダ・カーポ」とか言ってるが、まぁ、このアニメ単体としては余り関係のない説明的台詞なのはどうでもいいとして、まぁ、アニメとしてはそんなに悪いとは思わないが、面白いとも思わなかった。キャラがみんな控えめっつーか、己の我を出さないので、ノリも勢いも無かった。ストーリーも希薄。最後の辺りだけ△関係でバトル風になるが直ぐに逃避して主人公に都合の良い展開に走ってしまった。もっと骨肉的争いでいいと思うんだが、やっぱり、都合の良さだけが目立ったように思う。
 
円盤皇女
◆一騎当千
つまらなかった。論外。途中で見るのが嫌になったので言葉は無し。
 
AVENGER
AVENGER=仇を討つ人。火星がテラ・フォーミングしようとしてうまく行かず結局ドーム暮らし状態で明日が見えない生活をする人々。元は地球人だと思うが、現・地球人を憎んでいる所を見ると、地球に見捨てられた人達なのかもしれない。しかし地球は何らかの原因で崩壊し、一部の地球人は脱出して火星まで逃げてくるが、火星人な元地球人?に撃退される。その生き残りの女の子が大人になったのが主人公・レイラ・アシュレイ。ローラ・アシュレイでわない。で、彼女は火星を統括するヴォルクを倒すため放浪しながら技を磨く。火星人は過酷な環境で子供が生まれず代わりにサイボーグだかアンドロイドだかの少年・少女を友人代わり、子供代わり、パートナー代わりにしている。で、レイラも途中拾った「ネイ」と、うるさくつきまとう男・スピーディと旅をしながら修行?で、最終回にヴォルクを倒し、仇討ちが終了。したかと思えば、実は、「ネイ」は、ロボットでもアンドロイドでもサイボーグでもなく、新生の火星人だった。火星は何故か月の接近による地殻変動で雨が降り、海や川も出来て、火星の「マザー」となるべき「ネイ」の誕生で、火星の未来は開けてしまった。火星を恨んで仇討ちするために生きてきたレイラの手によって。少しイっちゃった笑いを少しした後で、レイラはネイと別れて再び旅に出る。ナレーションで、何のための旅かを〜とか言っているが、ひょっとしたら、アニメ作成者側も余り何も考えていないかもしれない。最終回だし、視聴者がそれぞれ考えてくれ、って事で。で、何で見ていたのか良く分からない程、別段面白いって訳でもなく、絵や音楽等が気に入ったという訳でもなく、ただただ、見てた。ただ、己は何のために生きているのか、これから一体何をすべきなのか、現在・現実は?最近たまたま考えてしまうネタなのでそのフィーリングがたまたまオーバーラップしていたのかもしれない。
 
人魚の森
絵の雰囲気は漫画と多少違うけれども、まぁ高橋留美子さんの絵と雰囲気をアニメで表現するのはなかなか難しいと思うのでそれは仕方がない。音以外は少し淡々としている感じがあったのでもう少し効果を入れるとかスピード感や重さを付けてくれると良いような気もしたけれども、まぁ、深夜番組だからこんなもんか、という気もしないでもない。でももう少し、こう、弾ける何かがあって欲しかったような気がする。あと、悠久の時間の流れ、みたいな感じが無かったように思う。戦いのようなアクションとの微妙なコントラストが効いてる作品だと思っているんで、その辺は残念に思う。
 
アニメ最終回(H15/11)
ゲットバッカーズ
いやぁなかなか楽しかった。唯一気になったのは乙葉の声だったが(すげー棒読みなのでまいった)マジありギャグあり、ストーリーも絵もサウンドも充分満足させてくれた。妙な話数で終わってしまったのは残念だし、なんかまだまだ続きがありそうなエンディングだったが。
次からは「ガンダムシード」の再放送だそうだ。。。何故?
 
アニメ新番組(H15/10)
藍より青し 縁
また、始まるのか、、、このアニメ。何が面白いのかよく分からないが、しかし何故、何も面白くないのに見てしまうのか?取りあえずいろんなキャラを見てみようって意識しか発生しないけど。続編が出るという事はそれなりに人気があるのか、うーむ、よく分からんわ。
 
京極夏彦巷説百物語
絵的に結構面白い。キャラとか趣味範囲外なんだけど、雰囲気が結構笑える。オカルトっぽい物語なのだろうか。動きにCG入っているのかちょっと面白い動きをしてるし、ちょっと「変」だけど、しばらく見てみようかなという意識にはさせてくれた。
 
アニメ最終回(H15/10)
住めば都のコスモス荘
こういうネタ、ノリが崩れてしまったのでイマイチになってしまった。モチベーション落ちまくり。しかも最後はマジになってしまった。最悪なエンディング。もっとやりようがあっただろうに、残念だ。
 
学園戦記ムリョウ
さすがNHK。なかなか良いアニメであった、という感じ。キャラがみんなのんびりスローライフって感じなので余り緊迫したドキドキ感は無かったが、いや、楽しかった。
 
アニメ最終回(H15/09)
ガンダムSEED
キラ:いつも泣いていたって感じがしてる
アスラン:敵になっちゃったけど、キラ命っ!味方になってラブラブ
ラクス:最初のふわふわ〜のままで行って欲しかった
カガリ:いっつも喚いていた感じがする
等々、キャラの書き込みが足りないって感じがする。最後、ガンダムはデンドロ化していたが、なんか必要あったんだろうか?で、アスランVS父親も実現してもらいたかった。終盤、クルーゼはニュータイプ化していたが結局、敗れてしまった。死んでいったキャラも多かった。残された者は生きていかねばならない。戦争というのはそういうもんだが、もっとボロボロになっても良かったような気はする。感動的でもないし、まぁ、無茶苦茶面白かったという程でも無く、まぁまぁ、でしょって所。
 
DNエンジェル
大抵の場合、主人公は光(=正義)で敵が闇(=悪)というパターンが多い中、この作品で主人公は闇を名乗る。「ダークエンジェル」って漫画や洋画があるが、その辺で「ダークエンジェル」と名乗れなかったのだろうか?まぁエンディングは、闇VS光の戦いになり、「黒翼」と共に浄化?されて、主人公は好きな相手と一緒になれてハッピーエンド。とまぁ結構ありがちかもしれないが、なかなか良かった。
 
宇宙のステルヴィア
やっぱり学園ラブコメになった。SF?については、やはり、「SF」にするためのパーツ集め・イベント集めをしていただけ、のように感じた。この作品が面白いのか面白くないのかと問われれば、はっきりと言える。つまらなかったと。何故なのか?まずは、アニメとCGがミスマッチしていた感じがしてた。アニメパートとCGパートが別々に別れてるってイメージ。次に、昆虫のような敵?が居たり、重力ひずみのような敵?がラストに出てきたり、と、どうも、物語が1本の線になってない、って感じぃ。学生が宇宙に出て訓練して、いるにも関わらず、宇宙軍の組織が無い?貧弱過ぎる?そして学徒動員?しまいに訓練生である主人公を最終兵器ロボットに乗せる?そんなアホな。馬鹿馬鹿しくて話にならない。だから、物語に入っていけない。感情移入も出来ない。もっとやりようがあったのではないか?と思う。
 
エス・アザーワイズ
結構面白かった。ラストは何か初代ガンダムを連想させてくれたが、主人公は行方不明(多分生きてるだろー)で、敵?エイジは「何をしたかったんだ?」とか言われてたが、エイジも生きていて、平穏に暮らして行くってパターンになるのかも?あのキャラはどうなったのか?このキャラは?って具合にラストは余りキャラを出さなかったが、まぁ、それなりのお約束に従うのだろう。しかしラストは、カイとアスカのラブラブで終わると思ったのにな。(笑)
 
アニメ新番組(H15/07)
住めば都のコスモス荘
いや、こーゆーくだんねーノリ、割と、好きだよ。(笑) こういうネタは、ノリが崩れるとイマイチになる事が多いので、是非ともモチベーションを落とさずにやってってもらいたい。
 
高橋留美子劇場
「Pの悲劇」短編集の同名の本のアニメ化。すぐ手元に本は無いけど、いや、いいんじゃないかな? 楽しみにしているよ。
この本もそうだけど、高橋留美子さんの漫画(特に短編物)は、結構淡々としているものが多く、その微妙なニュアンスがピリッと効かせてあったり、雰囲気を構築するためのシナリオ作り、みたいな所もあって、アニメ化すると、変に大げさになったり、間が抜けてしまったりと、失敗する事が多いので、その辺の雰囲気をソフトに扱って欲しいと思う。
 
ハッピー・レッスン
え? また? これのどこがいいの? うーむ、わからん。 ま、第1話を見ると、何がどーのとか、新展開があるのかどうか、さっぱり分からないが、ニューキャラ出すのはいいとして、前と同じく、つまらないノリで終わってしまいそう。というのも、キャラが固定化してしまったので、ちゃんとした物語を構築しようという意識がない限り、単なる、かわいらしい絵、ハーレム状態の主人公、学園ラブコメもどき、で終了するだろうから。
 
最終回なアニメ〜(H15/06)
成恵の世界
一応SF材料は少しあるんだけど、SFじゃない。学園ラブコメアニメ。これまた色気の欠片もないパンチラアニメ。まぁ、ほんわか基調で悪いアニメとは思わないけれども、面白いとは一度も思わなかった。まぁ、BGVって程度。え?これでお終い?って感じはした。まぁ最近、キャラ絵だけかわいらしく描いて内容がボロボロスカタンなアニメが多い中、まぁ、それよりはマシだと思う。結局、何を表現したかったのかが分からないけど。しかし、幸せになろうよ的な物語はいいけど、SF材料だけ出してSFアニメのように見せるって姿勢は、ちょっと勘弁して欲しかった。
 
アニメ新番組(H15/04)
学園戦記ムリョウ
近未来SF?主人公ムリョウは、能力をもった宇宙人?で、既に学生服等というものの存在しない学校に学生服で転入してくる。もう1人の主人公?の少年は、ごくごくふつーの?日本人。で、宇宙から侵略者(使徒?)っぽいメカが出てきて、他のメカが出てきていきなり戦い出す。NHKアニメらしく絵は安定しているし、先が楽しみに思えるんだが、真剣さは余り感じられない。
 
宇宙のステルヴィア
これまたSF?地球軌道上にステーションがあって、そりが訓練学校?主人公の少女がそこに向かって、宇宙に出て、勉強&訓練にいそしんで・・・で、さっそく録画ミスをしてしまったので良く分からないが、どうも、学園ラブコメになるんだろうか?絵が趣味範囲外なので期待せず。(笑)
 
成恵の世界
SF?ラブコメ。ヒロインがちと変な宇宙人。主人公の男の子はヲタク少年。はっきり言って、つまらない。はっきり言って、何がしたいのかが全く不明で、期待度ゼロ。
 
DNエンジェル
気弱な主人公が遺伝のため感情の起伏によって正反対の別人格「ダーク」に入れ替わる。で、妙な動物が羽根に変身して背中にひっつき飛び回る事が出来る。で、呪いの掛かったブツを予告した上で盗み出し、封じ込みをするのがその一家の代々引き継がれるお仕事らしい。が、そのダーク君はイタズラ好きでスケベな奴ときていて、主人公と入れ替わりずっと表に出ていたがっている様子である。というよくある話。そういや、「ダークエンジェル」って漫画が以前あったな。麻宮騎亜の。キャラ絵はギャルゲーでこういうのよくあるよなって感じで、期待度は別にそれ程でも無いけど、まぁ取りあえずは見てみる、って感じ。
 
エス・アザーワイズ
近未来世界?普通の人間に混じって「能力者」が徘徊する。人間達は「能力者」を阻害し、差別する。表面的には「能力者」を保護する目的で組織された「アシュラム」。軍・警察のサポート役のような仕事をしているが、その実、政治・経済・軍事等を管理運営する多国籍企業の1つらしい。保護目的でありつつ、能力者を捜し仲間にし、その能力を使って何かをしようとしているのかもしれない。主人公カイはそのアシュラムの一員であるが、果たして? キャラ絵は趣味範囲内。ただ少し軽い感じがするが、今後ちょっと楽しみ。
 
最終回なアニメ〜(H15/04)
キディ・グレイド
SFアニメ。別名パンチラアニメと言えるくらいに毎回視聴者サービスをしていたが、これだけいつもいつもやっているとどーでもよくなってしまう。(笑) 一番期待しながら見ていた作品で最後まで楽しめた。ストーリー、絵、SF、いろいろな面で良かったと思う。設定に懲りすぎって訳でもないし、物語が分かりにくいって事もない。バランスも良かった。
 
最終回なアニメ〜(H15/03)
ドット・ハック 黄昏の腕輪伝説
結構面白かった。ネットRPG「ザ・ワールド」でのお話。ネット文化に対する思いやアンチテーゼなんかも含んでいたりする訳だが、私も当然ネットの住人な訳だが、当然私自身は、放浪AIでもロボットでもなく、単なる1人の人間である訳で、当然、「死」について考えた事は何度もある訳で、しかし俺が死んでもこのホームページはその後も残っているかもしれないし、HTMLを自動生成し自動でFTPされていれば、俺が死んでも気付かれないかもしれない。(笑) いや笑い事ではなくて、ネット上でも、あのハンドルの人が亡くなられた、という事は実際に何回もあったりする訳で、最近は、インターネットで心中自殺を募って社会問題化されていたりする訳で、そこまで行かずとも、掲示板等でいろんな人と関わると、その人の人生が多少なりとも変わる可能性もある訳で、やはり、ネットとどう関わるか、は我々ネットワーカーの命題の1つであろう。等と思いつつ、見てた。
 
ヒカルの碁
漫画はまだやってますがアニメは終わりましたね。いや、なかなか良かったと思う。囲碁は全然知らないけど。(笑) この漫画/アニメの人気によって、子供の囲碁人口が爆発的に増加したらしいけれど、見た目、静かなる戦いを、動画であるアニメでどう表現するのかを見ていたけど、まぁこんな感じかなぁって。余り無茶な表現をするとオイオイって状態になるんで難しいだろうし。最後に今まで出てきたキャラが少し出て、サービス、サービス?

スパイラル
推理モノというよりは、主人公VSブレードチルドレンで、スパイスとして推理モノ風という感じ。ブ(グ?)レードチルドレン達は骨が1本無いが特別な能力を持ってる子供〜青年達で(ミュータントにはそういうデメリットがあるという設定はよくある)主人公の兄が唯一の理解者だったらしいが、その兄も既におらず、自分達が生き残るためには、主人公が自分達の力になるのかを試している。何故なら、彼らにはハンターという敵、そしてそのハンダーを牛耳る大きな組織があるからだ。という事で最終回、結局、ブレードチルドレンが主人公を試してOKを出す?って所で終わり。主人公の兄は結局一度も現れず、ハンターも何が何だか分からず、敵は敵でそのまんま、という事で、結構中途半端な終わり方だった。しかし、主人公を支えていたのは常に、傍につきまとうヒロイン役の少女。彼女が居なければとっくに主人公は死んでいた訳で、主人公の兄の代わりにもならなかった訳で、それをブレードチルドレンが何も考慮していないみたいで、で、その少女は結局、主人公に対してラブラブだったのかどうかは不明、何故なら、余りそういう素振りを見せておらず結構クールだったからだ。多少の情はあったかもしれない、という程度の描写。勿論、主人公側は彼女の事を単なるアシスタントのようにしか見ていない。感情が全く出ていなかった。まるで利害関係だけで一緒にいるという感じで、この辺りがどうも、このストーリーに感情移入出来なかった原因かもしれない。「推理ネタ」はあくまでも「ついで」なので、まぁどうでもいいんだが、ストーリーとしては徐々によくなっていったが、まともなエンディングまでに至らなかったので、結果的には、消化不良で終わった。
 
「千と千尋の神隠し」がアカデミー賞
第75回アカデミー賞の授賞式が23日夜(日本時間24日午前)、米国ロサンゼルスのコダック劇場で始まり、各賞の最初に宮崎駿監督(62)の「千と千尋の神隠し」が長編アニメーション賞を獲得した。(後略)
(朝日新聞2003/03/24夕刊より)
 
声優の井上瑤さんが死去(H15/03/06)
肺水腫で2月28日、お亡くなりになったとの事です。まだ56歳だったそうですけれど、、、残念です。御冥福をお祈りします。
 
アニメ新番組(H15/02)
ガンパレードマーチ
これまた戦争ネタか?なんかよく分からないが、地球外生命物がやってきて地球を遅い、世界はほとんど占領され、残るは日本だけ?で、ストラグルスーツで防衛?N2爆弾?いや、爆弾つーよりは小型ブラックホールか、で、敵と闘う、なんか「宇宙の戦士」とかそれっぽい感じもしなくはないけど、いきなり学園モノみたいになっているし、取りあえず、これのコスプレとかが人気があったらしいけれど、また戦争ネタかよ? ひょっとして、有事法制を通そうとする某国自民党の戦術では無いだろうな?
 
最終回なアニメ〜(H15/02)
最終兵器彼女
最後は全て消滅で終了。結局、なんか救いようがない終わり方だった。まぁ戦争の後というのは、結局こんなもんさ。ハッピーエンドなんて有りはしない。まぁそれはいいとして、結局何故、ごくごく普通の女子学生が兵器に改造されたのかが分からなかった。戦闘モードの場合、別人格?AI?のようになっていたがそれの説明も無かった。ひたすら理不尽だった。まぁ戦争とは理不尽なものさ。面白くも楽しくもないストーリーだったが、まぁ、こういう戦争モノなアニメもあってもいいかな。SF色が強いけれど。
 
アニメ新番組(H15/01)
ドット・ハック 黄昏の腕輪伝説
朝刊TV欄に「腕伝」としか書いていなくて、何じゃこれは?って思った。(笑) 前作のその後の作品か。「ザ・ワールド」というバーチャル・ネットワークRPGを舞台にした物語で、またもやGAME OVERになると精神侵入?されて永久睡眠状態になるという事件が人知れず発生する。まぁ取りあえず、今回はちょっとデフォルメされたようなかわいらしいキャラが出てる。主人公は双子の兄妹で、応募したネットキャラに当選してゲームに参加し、家庭内事情で?別々に暮らしているがネットで会うのだという。で取りあえずRPG=経験値稼ぎって事で、初心者用フィールドに行くが、何故かハイレベルの敵キャラが出てくる。そして、って感じの始まり方。全てがデフォルメキャラという訳ではないし、ストーリー的には楽しめそうな気がする。
 
ウイッチハンター ロビン
都会のスラム街に潜伏する能力者「ウィッチ」を探して捕獲するハンター組織。そんな所に少女ロビンがやってくる。サンライズ作品。動きも絵もいいし音もまぁまぁストーリーもやや大人的?で楽しめそうなんだけど、徹底的に、キャラ絵が嫌。あと、ワクワク感・ドキドキ感が全然感じられない。じっくり見るって感じの作品に思えるが、さっそく拒否反応が出ているし、エスパー的能力を扱うようなSF要素が主題になっているので、余り見たいと思わない。映画的な生身と生身のぶつかり合い、それとSF要素とのかねあいが、バランスポイントが、ずれてしまったら駄作になってしまう事だろう。
 
最終回なアニメ〜(H14/12)
シスター・プリンセス リピュア
前作同様、訳が分からないが、前作は一応1つのメインとなる物語があったようだが、今回はオムニバス形式でメイン主題は、12人?の主人公の妹達がいかに、兄の事が好きか?を語るという、何だか不毛でストーリーの無いキツい作品に仕上がっている。まぁ、キャラに萌える方々にはこれでいいのかもしれないが、私はアニメであろうとストーリー重視な奴なので、はっきり言えば、つまらなかった。しかし何で妹がこんなに沢山いるのか良く分からない。うーむ。ちゃんと血の繋がりもあるような感じだから、きっと、主人公の父親が相当なスケベで同数の母親を作った、という事なのだろう。しかしその割には、主人公はそんなにスれていないのは不可思議である(父親がそんなのだったら、主人公の性格にもかなりの悪影響があるだろう)。全然ハマれないのも、そういうのが障壁になっていると思われる。ってゆーか、この作品自体が、かわいらしい女の子キャラ(しかも「妹」ネタ)を提供するからみんな萌えてくれ、みたいな趣向なのだろうな。
 
アニメ新番組(H14/10,11)
最終兵器彼女
キャラ絵はなんか漫画をそのままアニメに出してきた感じのタッチな線で、まぁいいんだけど、なんで常に目の下に赤線が出ているんだ?(笑) まぁ学生達がいきなり戦争に巻き込まれるってのはいいとして、ラブコメってのもいいとして、その「彼女」は人間なのかサイボーグなのかロボットなのか?食べ物を食べて人間を暮らしをしているが改造による傷があるってことはサイボーグか。しかし羽を生やして飛び回って無敵とも思える力で敵を倒す、そんな技術力があるのか、そもそも生身の、しかも素人の少女に埋め込む必要性・必然性があるのか、よーわからん。今のところは、そういう設定の方がおもろいんではないか?って程度でやってるとしか思えない。何らかのきっかけがあったとも思えない。軍にしばらく調査した上で計画的にさらわれ人権を無視され改造されたのだから何かあると思うのだが〜 まぁ絵はキャラ以外はそこそこ良いし、ストーリーもラブコメ部を除くと楽しみだし、これからに期待、かな。
 
ゲットバッカーズ
ビンボーな若い兄ちゃん2人が、「奪われた物は必ず取り戻す」お仕事をしてるって内容。近未来の話? 頭が爆発した丸い眼鏡を付けた兄ちゃんはなんか見た目「マクロス7」のバサラっぽい。1人は身体から電気を発し、1人は相手に幻覚を見させる「邪眼」を持つ。小さい仕事をしながら、何か大きな事件に巻き込まれ(若しくは進んで事件に突っ込んで)大きな組織と戦って〜みたいなノリになりそう。スピード感やストーリーはそこそこ楽しめそう。キャラ絵はいまひとつ。ヒロイン?のしゃべりが棒読みなのをもう少し何とかして欲しい。

SAMURAI DEEPER KYO
実はよく分からない。真田幸村とか言っているのでその時代か?2人の侍が戦っている最中、隕石が突っ込んできて、2人の人格が1人の身体に一緒くたになるとゆー不明な設定。それが主人公なのかな?しかしどうもドタバタ感が強い上に、時代背景も無視しているようでいて、刀でバトル、妖怪も登場して、と、なんかありきたりで期待度は低い。
 
スパイラル
推理モノ・・・お約束の「決まりセリフ」もあるようだ。ノリとしては、またかよ?って感じかな。キャラ絵もなんかイマイチだし(今時風なありきたりって感じ)、推理そのものも、説明的過ぎる上に、見て、あぁなるほど、って所が無い。こんな事をするのなら、いっそ、犯人が犯行を行うシーンを出しておいて、それを探偵気取りの男子高校生が、どういう判断をして、どういう行動をして、どういう「ありそうな」失敗を起こすか、どうやって正解に持っていくか、ってやる方が良い。
 
シスタープリンセス
また?もういいよ。(苦笑)
 
ガンダムSEED
キャラは、「リヴァイアス」「スクライド」的。主人公は、ハイスクール生キラ・ヤマト(CV:保志総一朗)。クラスメートの女の子に片思いしている、平凡な男の子だ。「コズミックイヤー70、チノバレンタインの悲劇によって、地球・プラント間の緊張は、一気に、本格的武力衝突へと発展した。誰もが疑わなかった、数で勝る地球軍の勝利。が、当初の予測は大きく裏切られ、戦局は疲弊したまま、既に11カ月が過ぎようとしていた・・・」という所から始まります。プラントは要するに、スペースコロニーの事で、プラント側の軍は「ザフト軍」と呼ばれている。主人公達のいる中立コロニー・オーブにザフト軍がやってきて、そこで開発されている地球軍の新型機動兵器に、シャアもどきの仮面を被った男が狙いをつける。内部に工作員を潜入させ、MSで攻撃を仕掛けて陽動を行う隙に、5機の「ガンダム」を奪おうとする。偶然、待避するのが遅れてしまった主人公は、整備員?開発スタッフ?の女性とともに、1機のガンダムに乗り込むはめになるが、まんまと4機のガンダムは奪われてしまう。で第1話は終了するが、はっきり言って、ドタバタ感が強い。民間人の男の子がMSに「偶然」乗ってしまうってのは、初代、Z、F91、と同じ。5機のガンダム、マスク男で白いMSとくると、ガンダムWってイメージだ。さて、これからのガンダム・ファイトに、レディー ゴー!(笑)
 
最終回なアニメ〜(H14/9,10)
RAVE
まぁそこそこだったかな。キャラはなんか軽いし絵もハマるって所までは行かないけど見れない訳でもないし、ストーリーは、説明的台詞は多かったにしても難解って訳ではないし、ま、いいんではないかと。音楽で妙に盛り上げようとする所はどーも大げさってゆーか外しているってゆーか。そんなのはいいとして、エンディングだけど、全然、エンディングでないのね。打ち切りって感じ。これだったら、キングの決着の後でやめておけば良かったのにって感じ。今後続編があるのかどうかわからんけど、スタッフには、ちゃんとケリを付けてもらいたいと思う。あぁ、続編はOVAか劇場でねってのはやめて欲しいけど。まぁ、欲求不満状態になるほどでもないので、俺的にはどーでもいいのかも。
 
藍より青し
最初から最後までハーレム状態なギャルゲーみたいな学園ラブコメアニメ、徹頭徹尾、それだった。風呂場シーン、下着シーン等のエッチなシーンはあったが(エロは無い)、まぁ、キャラ絵には余りハマらなかったので、どうということもない。学園ラブコメなのでストーリーも無い。ただ設定で主人公の母親がじじぃが「家」が、という少し暗い雰囲気で、ヒロインの葵の家風も厳しいって事だったらしいが何の事はない。娘に甘甘なオヤヂだった。主人公が娘と駆け落ち状態になっても、さほどの障害もなく、娘が喜ぶ顔を見たい、という理由であっさり認めてしまう。もっとドカン!と拒否してもらいたかったが、まぁ、タイムスケジュールも押していた事だろうから無理だろう。しかし山も谷も何も無く、ラブラブ話も、すーっと始まって、すーっと終わってしまったなぁ。△□関係も無いし、主人公はずっと優柔不断、キャラ登場にキャラ説明、まぁ、ほのぼの感は分かったけど、だからそれで?つーのが感想かな。だれかの成長物語とかでもないし、なんかキャラは都合の良い動きしかしないし。例えば、女性キャラ全てが主人公に好意を持っていた訳だから、もっと熾烈なバトルになってもいいはずなのに、ならない。あったとしてもお子ちゃまレベルな話。いかにも現実感の無い話だった。
 
.hack//SIGN
最初ノリが悪かったが、ネットモラルを訴え続け、徐々にではあるが段々と良くなっていった。そこそこ楽しめた。ラストはまさに「電源を切ったように」終わったが、ところでソラはどうなったんだ?(^^;) あぁ可哀想な小学生が1人、いっちゃってしまったか・・・しかし、強敵な敵キャラが現れてバトル開始するのかと思いきや、ネット管理者によるフィールド削除かよ。(笑)こういうのも意外性っつーか、現実的ってゆーか、こういうパターンもなかなか笑えるナ。ところで私は以前、第1話を見た後、『何だ、主人公は男かよ!?(笑)』って書いたけれど、これはなんか、主人公キャラに女性を感じたから、こう書いたんだけど、やっぱり主人公(リアル)は女性だったのね。予知能力か!?(笑) やるな、俺!(何でやねん) そういやこれのゲームソフトも出ているみたい。私は買っていないけれど。
 
しあわせ荘のオコジョさん
何ともいえない、ほのぼのギャグ。いや、なかなか面白かった。動物ものだから愛らしい、とかじゃなくて、まぁ動物としての特性を利用していたにしても、楽しかったですねぇ。
 
東京アンダーグラウンド
なんか無理矢理エンディング、って感じが強かった。スラム街でのバトル大会に何の意味があったのか良く分からないし、最後のラスボスがドアを開けようとして紫色の光が〜って辺りも全く意味不明。なんか無理矢理「危険だ!」「いや何とかなる!」「巫女の力の発現!」・・・オイオイ、って感じが強かった。エンディングも地上のお花畑にメインキャラ4人が居るだけ、ってゆーお粗末な仕上げ。バトルを一緒に戦った仲間達はどうなったんだ?敵キャラは?その紫の光は一体、何だったんだ? 説明的な絵は別に要らないけれど、だからと言って描写しないってのもかなりガックリなエンディングだった。
 
ラーゼフォン
ちょっと難解なストーリーだった。声がぼそぼそとして聞こえ辛い時もあったし、ラストはハッピーエンドだったの?それとも消滅してパラレルワールド化?なんか最後まで「エヴァンゲリオン」と似てる感じするしー。(^^;) しかしもう少し分かりやすくして欲しかった。ラスト近くは、急ぎすぎで無理矢理って感じも強かった。はるかとあやとのラブストーリーにしても、他の人間の動きにしても、もっとくだんない人間同士の絡みがあっても良かったように思うし、2人の子供が久遠っつーのはやりすぎだと思う。でも、おやじキャラ達が結構いい味だしてた。
 
最近のアニメ〜(H14/7)
アベノ橋魔法☆商店街:最終回
結局パロディ的遊びで終始した。まぁ面白かったけど。ストーリーはあったのかどうかも今となっては謎である。現実逃避した少年が、異次元トラベル(トラブル?)で最後にやっと現実を認めるという、ただそれだけのもの。陰陽道とか安倍清明とかは単なる1つの都合の良い道具に過ぎない。しかしまぁ、よくもあれだけ、パロディとドタバタだけで毎回良くやったもんだ、と別の意味で感心してしまう作品であった。
魔法遊戯 飛び出す!!ハナマル大冒険:新番組
第1話。よーわからん世界で、マジカルバトルをして、勝つと「花丸」を貰えて、「あこがれの地球へ行く」? キャラは皆、妙な扮装をしている。パーティ組んで冒険でもするのか。しかし、よーわからん。なんなんだ、これは。という感じ。面白そうとも思わないし、これからどうなるんだ?って期待感も無し。
 
なんか最近、キャラさえかわいらしければ後はどーであろうと、どーでもよく、視聴者にウケさえすればよい、みたいな作品が多すぎる。
 
最終回なアニメ〜(H14/5,6)
ハッピーレッスン
結局最後まで、つまらなかった。高校生の男の子が超デカい家で1人暮らしをしていて(姉妹はいるのに一緒に住んでない。親は?不明だ)、5人の女性教師が、何を思ったのか、5人の「ママ」として一緒に暮らすようになり、家族愛として癒されていく様子を描く学園ドタバタ物で、超☆現実離れした内容。スケジュール上強引に作成されたラスト付近、委員長がその異常な家族ゲームに気付くが、ドタバタ電撃ショックで忘れてしまい、ハッピーエンド? 何かよーわからんが、全体的に、現実逃避的。ってゆーか、アニメなんだから無茶苦茶で構わない、と割り切っている。最期に、声優さん達が顔出ししているが、あれは、「もう現実に戻ってね」って事を言いたいのだろうか。
 
Kanon
結局最後まで、つまらなかった。回りの女の子が主人公に好意を寄せているってゆー学園ラブコメ・ハーレム調なありがちギャルゲー物語だが、一応、主人公のお目当ての女の子は固定していたが、小さい時に木から落ちて死んだ、で、実体を持った幽霊?が登場している訳でラスト前には消えてしまう。主人公は、死んだ事を忘れたい為に、自己暗示的な記憶喪失状態になり、存在しないはずの相手(幽霊)が見えていてもなかなか思い出せず、ラスト前にようやく思い出し、その相手は消えてしまった。しかし、暗いアニメだなーーーと思ってた。そして、死んだと思った相手が、実は生きていた!とゆー超最低な展開。但し、仮死状態?脳死状態?で病院で7年間眠っており、その幽霊は「生き霊」だった訳だが、偶然!偶然だとぉ!? その女の子が病院で眠っている事が分かり、主人公がお見舞いすると、しばらくして、目を開ける、とゆー、実に御都合主義な展開。はぁ〜
ちなみに、知り合いが脳死状態でずっと病院にいるが、こういう御都合主義的展開を見ると、なんだか腹が立つ。お見舞いをしながらいろんな物語を展開して、5,6話続けてからハッピーエンドってゆーのなら、まだ納得するが。
 
最近ちょっと気になるアニメ(H14/5)
ちょびっツ
大阪でも始まりました。しかし録画に失敗しました。(^^;)
DVDが出たら、見ます。(^^;;)
 
アベノ橋魔法☆商店街
最近、ガンダムネタ遊びが多い。(^^;) アニメーターはみんなガンダムヨタクか? ついでに、異次元空間を行ったり来たりする様は、まるで、うる★やつらの夢邪鬼の話である。しかしなかなかに無茶苦茶なストーリー展開である。(笑)
 
.hack//SIGN
このアニメは、きっと、ネチケットを守りましょう、というのがテーマなのでしょう。おしまい。(^^;オイオイ
 
しあわせ荘のオコジョさん
いやぁなかなかこれが面白い(ナメ猫ネタはイマイチだけど)。
 
◆テニスの王子様
絵がなんか「スラムダンク」っぽいんで、井上氏のアシをやってたのかな?ジャンプを買わなくなって久しいのでよく知らないけど、いきなりアニメ化ってのも凄いね。でもあまり「必殺技」が多くなり過ぎると私は多分嫌気をさすと思うー。
 
◆ヒカルの碁
いや、なかなか楽しいね。これの人気で碁人口が爆発的に増えたそうですが、それはそれで良い事です。頭使いますからね。って、私は碁を知りません。(笑)
 
◆犬夜叉
原作に結構忠実なのが凄い(お風呂シーンを除いて(笑))。なお、アニメ独自の時間稼ぎ?オリジナルは、超イマイチ。
 
新番組なアニメ〜(H14/4)
アベノ橋魔法☆商店街
時代は戦後?場所はタイトル通り大阪・あべの橋近辺。この電車は阪堺線?主人公は下町に住む少年・少女。駅周辺の新開発で地上げとかされていて少女の祖父は意地でもドカンって感じだったが父親は北海道に行きたいとかで少しもめていたがある事件が起こり結局北海道に引越しする事になるが、、、ホンワカ感があるが何といってもGAINAX。この先どうなるかは不明。(笑) 期待度55%。
 
.hack//SIGN
ネットのファンタジーRPGステージ「ザ・ワールド」にログインしてバーチャル的に遊ぶって中に、主人公が何故かログアウト出来なくて〜ネットマナーを守らなくて、管理者から目を付けられる、みたいな所から始まっている。いきなりネチケットの話をする辺り、なんてオタッキーな・・・キャラ原案はエヴァンゲリオンの貞本氏だしー 何だ、主人公は男かよ!?(笑)少しノリは悪い。期待度は30%。
 
東京アンダーグラウンド
ちゃんと見ていないんでアレだけど、なんか今時のアニメって感じを受けた。キャラ絵は別に悪くはないんだけど少し線が無節操って感じで軽い。(笑) 期待度は40%。
 
ハッピーレッスン
荒い絵だなー いい加減な絵だなー 野郎キャラはどうでもいいってか? こりゃー期待出来ねー! それが最初の印象。(笑) 女の子のカバー絵でつかみはOK〜みたいなノリに感じで、なんかクソゲーつかまされた時に感じる怒り、みたいな感じ。(^^; 期待度は、1%。(爆)
 
最終回なアニメ〜(H14/4)
◆あい・まい・みぃ ストロベリーエッグ
学園ラブコメな、女装男な主人公の男教師が、男嫌いな女性校長・女性教頭のいる学園に勤めて、生徒の支持を集めて行って、で、最後にバレて去って行くというもので、キャラ絵はまぁまぁ、物語もそこそこ面白かった。最初は今時の少しエッチなギャルゲー路線だろーと思っていたけど、結構、笑えた。(^_^)
 
◆FFU(ファイナルファンタジーアンリミテッド)
最後になってやっと、子供が叫んだ時にカゼの魔ガンが起動する意味が分かった。だからずっとそばにいたのね、なるほど。普段は全然動かない訳だ。「動いた」って台詞も、カゼ自身がビックリしたんだろう。そう考えるとなかなかにかわいらしい奴でわある。(笑) キャラ絵がイマイチだったけど、物語的にはそこそこバランスも取れて良かったのではなかろうか。キャラ絵がキャラ絵だから全然ハマらなかったけど。いのまた様っのキャラデザだったらハマっていたかもしれない。(^^;;)
 
久しぶりに角川書店「月刊ニュータイプ」誌を購入
本当に久し振りだなぁ。そこから、新作アニメな話。
 
「ちょびっツ」(4月2日よりTBSで毎週火曜日深夜2:20〜放映開始)
ご存じ、CLAMPの漫画のアニメ化。主人公が人型パソコンを拾って物語が進行してゆくラブコメ。人間とパソコンの違いをどのように差別化して表現されるのかが楽しみ。
 
「WXIII 機動警察パトレイバー」(3月30日より映画公開)
パトレイバーかぁ何だか懐かしいな。ご存じ、ゆうきまさみ氏の漫画のアニメ化であるが、映画版は、押井守氏の色が出てマニアにウケている作品。ちなみに原作はヘッドギア、総監督は高山文彦氏、監督は遠藤卓司氏で、スーパーバイザーに出渕裕氏。
 
「ラーゼフォン」(現在放映中;関西では月曜深夜サンテレビで、火曜日深夜京都テレビで放映中)
パトレイバーのメカデザインといえば、出渕裕氏、出渕氏といえばこのラーゼフォンだ!なんか見た瞬間、「勇者ライディーン」と「エヴァンゲリオン」を想像してしまったが(笑)、さっそく録画に失敗したりして分からない所もあるけれど、今イチオシのアニメ。ちょっとロードス島戦記的に静かな感じもあるけれど、結構楽しみにしたりしてます。
 
「.hack//SIGN」(4月3日よりTV東京で毎週水曜日深夜0:55〜放映開始)
よく分からないけど、ファンタジーRPG系なアニメ?(^^;)
 
「Kanon」(現在放映中)
同名のギャルゲーのアニメ化。早速録画失敗したが、一体、どこが面白いのかが良く分からない。キャラ絵も私の趣味じゃないし、主人公の男の子の言動が少しムカツクので(笑)、ほとんど期待も何もしていない。
 
「天地無用!GXP」(4月2日〜日本テレビ系で毎週火曜深夜0:55〜放映開始)
私は最初のOVAのSF的な所が好きなんだけど前回のTVアニメ版やプリティサミーみたいなのは余り好きではない。天地のラブコメはどうもイマイチだと思っているので、この作品が純粋にラブコメに走るのなら、余り期待しないでおこうと思ってます。
 
まぁ、こんな所かな。OVAに興味無いしBS・CSは関係無いし。おっと次の「ガンダムエース」は3月25日だな!(笑)
 
「千と千尋の神隠し」が日本アカデミー賞最優秀賞
第25回日本アカデミー賞の最優秀賞に「千と千尋」が選ばれた。
(朝日新聞2002/03/09朝刊より)
 
「千と千尋の神隠し」がベルリン国際映画祭で金熊賞
第52回ベルリン国際映画祭・コンペティション部門に「千と千尋」がアニメとして初めてノミネートされ、アニメとして初の最高賞<金熊賞>獲得となったそうです。理由は「洗練され、パワーのあるファンタジーである」からだそうです。
(朝日新聞2002/02/18朝刊より)
 
2001年の日本映画興行収入ランキング
1:295億円:「千と千尋の神隠し」
2: 39億円:「ポケットモンスター セレビィ 時を越えた遭遇
3: 31.1億円「バトル・ロワイアル」
4: 30.1億円「陰陽師」
5: 30億円:「ドラえもん のび太と翼の勇者たち/ほか」
 :  // :「ONE PIECE ねじまき島の冒険/ほか」
7: 29億円:「名探偵コナン 天国へのカウントダウン」
8: 27億円:「冷静と情熱のあいだ」
9: 23.3億円「ホタル」
10: 14.5億円「クレヨンしんちゃん」
(朝日新聞2002/02/07夕刊より)
 
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