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アニメ /2004
 
アニメ最終回(H16/12)
双恋
ラスト付近になってようやく、各キャラに感情が吹き込まれたような感じがある。遅すぎる気もするが、まぁ、無いよりは良いし、多少救われたような気はするが、如何せん、遅すぎる。しかしほんと、優柔不断で情けない主人公だった。にも関わらずモテモテ状態なのも意味不明。やはり異常なワールドと言える。女子キャラ→男子キャラ、という一方的な流れしかないため、女子キャラの魅力は半分も出なかった。
 
蒼穹のファフナー
面白かった、という程でもなく、まぁまぁかな。しかしストーリーが多少分りにくかったというのがイタい。また、「エヴァンゲリオン」や「ラーゼフォン」を思い出してしまう当たり、強烈な独自性を見いだす事も出来なかったが、まぁ、いいか、と思ってしまう当たりは、期待して見てなかったというのもあるだろう。実際、見ていて、面白いとも思わなかったし、見てない話もある。大抵、見ていない話があると悔しい思いがするものだが、全然何とも思わなかった。もうちょっと、ノリやメリハリがあると、ちゃんと見ていたかもしれない。
 
うたかた
絵を見た時にすぐ分ったが、「キディ・グレイド」のスタッフだそうで、ストーリー的には最初から安心して見れた。ちょっとノリがイマイチだったような気がするけれど、やはりそれは、主人公キャラが多少おっとり・おとなしめ、というのが影響していたのだろう。そこそこ楽しめた。が、やはり、ジン(精霊)を呼び出して、普通なキャラなら暴れまくるんだろうが、やはり主人公の性格もあって、暴れまくったりしない。まぁそれもストーリーの根幹部分なのでアレなんだけど(^^;)、もうちょっとハチャメチャでキャラの感情の起伏も激しかったら、もっと作品にハマっていたような気はする。
 
プリンセスアワー
まぁ、ギャルゲーをそのままアニメにしたような感じだったけど、テンポは良かったし、キャラ絵も趣味範囲内だし、ストーリーもまとまっていたので、そこそこ楽しめた。しかし、玉虫色の決着ってのは、納得が行かない。(笑)
 
 
アニメ新番組(H16/10)
機動戦士ガンダムSEED DESTINY
放送前のガンダムSEED再放送で、オーブVS地球軍の辺りをやった後に、DESTINYの冒頭部は、そのオーブVS地球軍の戦いで逃げる際に両親と妹を失う主人公・シン=アスカ。彼はザフトに所属するMSパイロットとなる。取りあえず、オーブの代表となったカガリとその護衛役なアスランってのは出てきたけれど前作のキャラが出てくるかは不明。今度はザフトの開発した可変ガンダム3機が、地球連邦軍特殊部隊に奪取されてしまう。その場に居たカガリとアスランは、何とかその場から脱出するためにザクに搭乗するが、所詮はザク、危険に陥ってしまう。そこに現れる、4つのパーツが合体してMSになるインパルスガンダム。という訳で、一番気になるトコロは、シャア声の男性キャラと、キシリア声の女性キャラ。(笑)
☆○☆○☆○☆
敵キャラな、今や定番となった仮面の男・ネオ・ロアノークの正体は、実は、ムウ・ラ・フラガ!実は生きていた!なんて事はないだろーな?理由は、@黄色い髪A地球連邦軍人B似たよーなMA乗りC同じCV(笑) いや、SEEDと同じく、ムウの父親のクローンの1人、とか?そのうち、プル軍団のようにワサワサ現れたりしてな!しかしカガリってば全然成長してないじゃん。もうちょっと大人なキャラにして欲しいもんだ。しかし何故、ザクを復活させるのか?何故コアブロックシステムを復活させるのか?またしてもオモチャ戦略か?合体シーンでコマ稼ぎか?はてさて。
 
舞HiME
最初ぱっと見、ギャルゲーっぽい学園ラブコメか?と思ったら、ん?サンライズ?矢立肇?ロボット?(^^;) こりゃ学園ラブコメじゃないなーと思ったが、キャラ絵はいまいち趣味じゃないしBGMもうーんって感じだけど動きとノリはいいし、笑えそうなのでちょっと期待。第1話の予告で「萌え萌え学園ラブコメじゃなかったの?」「燃え燃えだ」っつーのが〜
☆○☆○☆○☆
ギャグ路線か、ノリ至上主義か、それともチラリズムの極致か。まぁ何にしろ今後も楽しみにしたい。
 
スクールランブル
学園ラブコメ? んーイマイチ。もっとノリが良ければいいんだけど。メリハリも薄いので、もっとメリハリを付けた方がいいと思うけど。
☆○☆○☆○☆
メリハリどころか、どうも、どこまで天然ぼけ路線を貫けるのか?って感じになってきた。勘違い野郎達のストーリーで最後まで行ってもらいたい。
 
ブリーチ
原作は最初の1話だけ見た記憶があるけれどそれ以来全然見てない。余り趣味じゃないなーと思ったので。でもこのアニメの雰囲気はそこそこ良さそうな気がする。まずはスピード感かな。
 
双恋
学園ラブコメ・ギャルゲー路線、何故か情けない主人公に好意を持ってくる女生徒達、とまぁ、よくありがちなパターン。違うのは、女生徒達が双子ってゆーだけ。キャラ絵もイマイチだし、ストーリーもどーってことなさそーだし、全然期待せず。
☆○☆○☆○☆
やはり、つまらないノリの連続である。何というか、恋愛ギャルゲーのキャラ/プロパティ説明をやってるような感じもある。このキャラはこんな特性を持っているから、こういうノリでコミュニケーションを取るべし、双子だけどこういう違いがあるので注意すべし、みたいな。そう考えるとなんかばかばかしくなってくる。
 
BECK
なんか古そうな絵と、ちょっと変な雰囲気、奇妙に感じる英語、なんか戦後日本ってな感じで、暗いイメージ。余り面白そうな感じがしないのでもう見ないでしょう。
☆○☆○☆○☆
と思ったけれども、見ていくに連れてなんか奇妙に惹かれてしまった。なんだろーなー?今はちょっと楽しみにしてる。
 
tactics
妖怪退治?封印されてた妖怪殺しみたいなのを蘇らせて、そいつに妖怪退治をさせる主人公? なんか最近の流行り?んー 少女漫画っぽい感じもするが、ノリはいまいち、大人しすぎる気がする。面白く無さそうなのでこれももう見ないでしょう。
☆○☆○☆○☆
これは既にチェックアウト。見向きもしなくなった。
 
下級生2
さすがテレビ東京系だけあって、サービスシーンはゼロ。元は、ちょっとエッチなギャルゲーだが、ストーリーで魅せてくれるんだろうか?しかしなんかイマイチだなぁ。うーん。期待はしないでおこう。
☆○☆○☆○☆
1話を見逃してしまったので、もういいや、別に面白くもないし、でお終い。
 
アニメ最終回(H16/09)
MADLAX
ハッピーエンド。か? 結構、主人公の回りのキャラは死にまくったような気はするが。しかし、ストーリーをちゃんと理解するにはもう1度、通して見直さないといけないかも。そこまでするつもりはないけど、まぁ、敵のオヤビンは3冊の本を集め、「本質」を表面化し全人類的な「本質」的革命を起こして、この世を一変させて、下手すればこの世が破滅し何も残らなくなってしまったとして、何も無い空虚な世界にして、いわばそれが、清冽な神の世界だとして、そこに何を見い出したいのだろう?神に触れたいとか、そんなのはいいとして、それからどうした?自殺願望?まさか。何かを証明したい?無意味だ。自己の内面だけを追求しとけば終わってる話、ってのを「狂ってる」というだけで話を終わらせるのはイマイチ感が残る。だから彼の夢・願望・将来像みたいのを映像化されていたら少しは納得出来たかもしれない。で、マーガレットが人格破綻分裂して、あるワールド内で3キャラに分かれてしまった、それはいいが、それが異次元・亜空間・誰かの夢の中?それもいいとして、それは一体、誰の意志の発動だったのか?となると、それは敵のオヤビンしか有り得ない訳だが、彼自身はあくまでも誘導しただけで主体は別のモノって事にならないと辻褄が合わない気がする。彼が全てを用意したのであれば、彼の求めた「本質」も既にゲットしていないとおかしい。せいぜいが、ゲートを発見し、鍵であるマーガレットを連れてきて、ワールド間を行き来する程度の事で、マーガレットを利用する事しか出来ないであろう。となれば、マーガレット・ワールドもしくは媒体としてのマーガレットという事になるが、彼女のキャラも意志も何も関わっているようには思えなかった。勿論、マーガレット+MADLAX=1キャラってのは誰でも最初から分っていた事だが、ラストも、結局、混沌ワールドのまま行ってしまう訳で、これが現実よ、夢を見るのはもうやめなさい、っつー、まるで金縛りの夢を見てるようなエンディングってのが、妙に、変なのだな。
 
DearS
伏線を張るのならもっと前からやってくれ。まぁ、試作機の零号が運搬中に紛失してしまい不完全なまま起動をしてしまい主人公の所持する所となる、というのは最初から分っているし、よくあるパターンだが、結局、宇宙人ってのはロボットみたいなもんか?(笑) 生命体なのか? その辺がちぃとばかし不明瞭で分らなかったが、まぁそれに準ずるものとして、地球人と共存した挙げ句にいきなり全地球的な反乱を起こして地球を乗っ取る、ってストーリーじゃなかったのか?途中で放送打ち切りになってしまって中途半端だから取りあえずラブコメ的ハッピーエンドにしておこう、って感じに受け取ってしまった。しかし DearSというのは成長するんか?メンテナンスとかで大人用パーツに取り替えて「成長」させるんか?メロンパンのエネルギー変換効率って高いのか?とか思ってしまった。
 
犬夜叉
人気があった作品だが、現在連載中の原作に追い付いてしまったとの事で中断となってしまった。オリジナル話も今までにあったけれども、これ以上は無理があるとの事なのだろう。そういえば「うる星やつら」も同じく途中で終わってしまったが、ラストの話は「完結編」として劇場公開されたから、犬夜叉もやってもらいたいもんである。結構原作に忠実で雰囲気も良かったんじゃないかと思う。
 
光と水のダフネ
やっぱり「海洋庁」が実は悪の組織だったりする訳だ?いやそこまでひどくは無いが、極めて正解に近い。(笑) 物語はどうだったか?って、大体が1話完結タイプのドタバタって感じだったので物語云々はどうでもいいとして、ちょっと笑える所もあったのでまぁ良しとする。しかしもっと海洋庁のどろどろとした政治的な展開も欲しかった。ちょっとキャラの書き込みが浅かったと思う。
 
アニメ新番組(H16/07)
蒼穹のファフナー
キャラ絵は、リヴァイアス・スクライド・ガンダムSEEDのキャラデザ氏で主人公はほとんどアスラン。なんかシチュエーションがエヴァンゲリオンっぽい。って書くとまた、某アニメオタク氏から文句を言われてしまうが、勿論、キャラも雰囲気も全然違うんだけど。しかし話の展開がなんか自分らで突っ走ってる感じがして視聴者の目をほとんど意識していないような気がする。独自の専門用語を説明無しにどんどん使い、それでいて個々のキャラはまるで人恋しいような感じを出してて、妙な違和感を感じる。その違和感が、このアニメを見たいと思わせない。だから期待度もゼロ。
 
DearS
所謂、論外。何じゃこれは?って感じ。ストーリーがいかにも無さそう。まぁ今時のアニメでストーリーの無いもの、訴えたいものが無いもの、なんてのはいくらでもあるから別にいいんだけど、俺は、そういうアニメを好まないので、今後もずっとこんなノリだったらガッカリだな、という感じ。
 

 
06年夏に映画「宇宙戦艦ヤマト 復活編(仮)」をやるのだそうだ。何故、今更? とっくに過去の作品なのに?「YAMATO 2520」はとても成功したとは思えなかったが、今度の新作は成功する目算はあるんだろうか? 我々ヤマト世代は基本的に「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士達」で既に終わっていて、「新たなる旅立ち」「ヤマトよ永遠に」「ファイナルヤマト」そしてTV版の「2」「3」は、オマケである。勿論、「YAMATO 2520」は蛇足。というか誰も相手にしていないと思う。その存在すら知らない人も多いだろう。何故なら「ヤマト」は、宇宙船が主人公の物語なのではなく、古代・森雪・沖田らの人物キャラが主人公なのであり、「さらば」でキャラは全員死んでいるのである。それを都合により(興業のため)生き返らせても、そんなのファンは知ったこっちゃないし、どんどん興ざめするだけだからやめてくれ、と言いたい位なのである。
今度の作品は、CGでやるのだろう。しかし、見る人は、CGで映像がどうの、クォリティがどうの、技術がどうの、なんてのは、二の次で、やはりアニメの主体は、キャラとストーリーってのを真面目に抑えてもらいたいと思う。CGだから凄いぞ!ってのは、「トロン」「レンズマン」で既に終わっている。
 
アニメ最終回(H16/06)
美鳥の日々
いや、結構楽しかった。絵(特に背景絵が○)も音も安定していたし、物語もまとまっていた。まぁ学園ラブコメでハッピーエンドなお約束的なノリなんだけど、良かったと思う。
 
アニメ新番組(H16/04)
MONSTER
浦沢直樹氏の漫画のアニメ化。まず、絵が丁寧で綺麗。所々にCGも入れていて、それが余り目立たず良い。キャラ絵も、漫画そのまんま!って感じだし、落ち着いた感じで原作の雰囲気を全く壊してもいないし、ファンなら満足出来る仕上がりになっているんじゃないかと思う。今後が楽しみ。
 
美鳥の日々
原作があるのかとか知らないけれど、喧嘩好きの高校生が、圧倒的な強さで、強烈な右手で、相手を叩き潰す。しかし恋に恋する少しシャイな男の子。彼女が欲しいって事でアタックしまくるが、相手が怖がってどうにもならない。で、何故かよく分からないが、主人公を中学生の頃から遠くから見ているだけで好きになったという女の子が、原因不明の仮死状態となり、生き霊のような感じで、主人公の右手に憑依する。で、奇妙な学園生活が始まる訳だが、まぁ、絵の雰囲気にほのぼの感?があって、スピード感もあるし、割と好感が持てる。物語もちょい笑えるので、今後が楽しみ。
 
マーズデイブレイク
水中を、宇宙のような感じでMS戦をやるー みたいな感じなのと、有線リモートコントロールをする、っつーのが、なんだか面白い。NASAでの宇宙訓練などは水中で行ったりするのに、こういうノリのロボットモノが今までほとんど無かったというのが不思議に思うくらいに、この作品はピンポイントでつついてくる。勿論、宇宙ネタも絡んでくるようだが、後半に宇宙に出るんかもしれないが(苦笑)、最後まで水中での戦いで進めて行ってもらいたい。キャラがちょっと軽い。
 
Get Ride! アムドライバー
子供向けアニメ。バグシーンと呼ばれる敵がいずこからやってきて、人間の作った建物を破壊しまくった。それに対抗するために開発された武装スーツを装着し、敵と戦う。彼らをアムドライバーと呼ぶ。で、主人公は、アムドライバーになりたての14歳な、ジェナス・ディラ、ラグナ・ラウレリア、セラ・メイの3人。
まぁ取りあえず、敵が現れた!正義の味方がやってきて、奴らをやっつける!というのは、子供向けアニメのお約束。このあと、どのように物語が進行するのかは分からないが、でもまぁ、勢いがあって、それは良い。絵は少し表情が堅いけどまぁまぁか?台詞とかは今時な軽いノリが多い。あ、あと、無理矢理英単語を使っている辺り、子供に英単語に慣れてもらおうという意識があるのかもしれない。(笑) まぁ、いいんじゃないかな?
 
アニメ最終回(H16/03)
バーンナップ スクランブル
全然面白くなかった。絵もよくなかった。もうちょっと真面目にやっててくれているともう少しマシなのに、って思うんだけど。視聴者サービス=エッチとか思っているんだったら、勘違いも甚だしい、って感じ。
 
メゾ
全然面白くなかった。絵も趣味範囲外。だから余り見てない。明るくしたいのか渋くしたいのか、楽しくしたいのか真面目にしたいのか、よく分からなかった。奇妙な違和感ばかり残っている。
 
カレイドスター
キャラ絵はそこそこだけど、ストーリーはメリハリついてて良かった。変なキャラも多くて笑えたし、キャラは生き生きとしていてよく動いたのも良かった。ここんとこ最近で一番面白かったアニメだったと思う。
 
グラヴィオン
キャラ絵はいまいち、やたらとサービスカットをすりゃーいい、って感じでなんかうんざり、いかにもロボットアニメーっつーのが多少、わざとらしい感じもするし、主人公メカが合体するシーンで、敵ロボがジャマして主人公ロボに敵ロボパーツが合体して、っつーのは、ボルテスVのパクリか!?って思ってしまったし、なんか、いかにも今までにあったネタをまとめて一緒くたにして、いかにもアリガチな風にしたって感じで、なんか、全然面白く無かった。わざとらしい台詞なんかにも嫌気がさした。
 
アニメ新番組(H16/02)
光と水のダフネ
絵が少し少女漫画っぽい感じがする。いきなり試験をしてる主人公の少女達。海洋庁ってとこの試験だそうで社会的ステータスは高いらしい。試験結果は最高点に近く面接もまずまずこなし、これで合格は間違いなし、と自分勝手に思っていたが、何故か不合格。家は国に返却する手続きをしていたため(土地や家は全て国に帰属するってお決まりらしい)行き場所に困ってしまう。で、当面の仕事や落ち着き場所を探すがなかなか見つからず、通常なら友達の所に転がり込むと思うんだが、そんな事もせず、事件に巻き込まれ、危ない格好をしたポリス風の女性(警察ではないらしいが武器を携帯出来る軍隊のようなもん?)に犯人ごと銃で撃たれる。
それでお終い。第1話からいきなり前編・後編らしい。何じゃそれ!?
絵は趣味範囲から外れているし、サービスカットもあるようだが、そもそも絵に興味がさほどないから、それからどうした?って感じ。いきなり主人公が死んだから、このあと、ロボトミー手術を受けてロボット刑事ネタになるのか、幽霊になって物語を語るだけなのか、実は生きてました、助けてくれた人(組織)のために働きますってノリになるのか、よく分からないが、最初の「海洋庁」が実は悪の組織になったりするんだろうか?
 
アニメ最終回(H16/02)
京極夏彦巷説百物語
絵がちょっと変ってゆーか特徴があるってゆーか、なかなか面白かった。まぁデジタル処理による効果をいろいろ使っていたけれども、別にしなくてもいいかな、ってゆーか、せずに、おどろおどろしくやるのもいいかもしれないが、著者はエンターテインメントで楽しんでもらうものと割り切ってるようなので、いろいろアリなのかも。もうちょっとやって欲しかったなぁと少し残念な気分。
 
アニメ最終回(H16/01)
藍より青し 縁
やはり、何が面白いのかよく分からなかった。のんべんだらりんと主人公が女性だらけの家でハーレム状態で学生生活を送っている、という、ただそれだけの話。尤も、学校の話よりも、その暮らしている家での話がメインな訳だが、キャラ依存の、物語の無い、毎回ちょっとしたイベントが起きる程度の、何て事のないアニメ。主人公とヒロインは最初から婚約者として確定しており、お互いに好き合っている状態で、他人の介入する余地は無いにも関わらず、優柔不断な主人公を好きだという他の女性キャラが4人集まって1つ屋根の下で暮らし、それでいて大した恋愛バトルも全く無く、ただただみんなで仲良く平和に暮らすってゆー異常さ。だから「人間」の話とは思えないし、話に入り込めないし、感情移入も出来ないし、しかも、物語が存在しないので、このアニメはきっと、表現したい事、訴えたい事、等、何も無いのだろう、って思う。一応キーワードとして「縁」って言ってて、人との出会いってあるよね、別れってあるよね、そんなの当たり前じゃん。そこに人間ドラマを展開して欲しい訳だが、それが無いんだな。新しいものも無いし、何も見出すモノがない。という訳で今回も面白くなかった。前回の方がまだよかったと思う。
 
君が望む永遠
最初はライトなギャルゲー路線かと思いきや、それなりにドロッとした恋愛モノだった。余りドロッとしすぎるとアニメにならない可能性も高いからこの辺でいいと思うけれど、しかし、暗いアニメだったな。でも最初のパートで、学生がラブコメ状態でヘラヘラ〜って時に、おいおいこのまま終わりじゃないだろうな!?何か、当然、起きるんだろう?例えば「タッチ」で和也が死ぬ、みたいな?(古う)とか思ってたら、主人公を慕う女性キャラが大きな事故にあった。 そうそう、やっぱ、そうだろう!そうじゃなきゃ物語にならんからな!って思ってしまった俺って…。(苦笑)
主人公が働くレストランの2人のおかしな女性キャラが少しアンバランスだったが、アニメスタッフ?が、いきなりヒロインを瀕死の状態にしてしまったのに後悔つーか感情ダウンとかあって、そのバランスを保つために敢えてアンバランス・キャラを配置したのかもしれない。でもまぁ、人としてのドラマ的物語は成立してたと思うんで、良かったと思う。絵も音も声も悪くないし。まぁ、最近、パッパラなアニメが多いんで、たまにはこういうアニメもいいかもしれない、と思わせる作品だったと思う。
 
アニメ新番組(H16/01)
バーンナップ スクランブル
なんだ、キャラデザは園やんじゃないのか。残念。なんか20年くらい前のアニメみたい。昔のOVA「BURN-UP」の続きだろうか。そのOVAの内容を確認出来ないんでよく分からないんだけど。最近、古いアニメのDVD化が多いけれども、多分、そのノリだろう。
 
SDガンダムフォース
デジタル処理されたアニメで動きが変。PS2「ときメモ3」を始めて見た時の奇妙さを思い出す。ただ、それだけ。SDガンダム=子供向け。おもちゃ的。はい、もう見ないと思います。最初のSDガンダムは劇場版「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」の時に放映された。要するに、キャラを極端にデフォルさせてパロディをする訳だがこれが結構面白かった。その後SDガンダムはイロイロ出たが、なんせ最初のインパクトが強すぎた。逆シャアとのギャップもキたんだよな。第2弾、第3弾、と全部ハズして全然面白くなかったけれども、そのままオリジナルストーリーで子供向けに走ってしまった。子供にはウケていたらしいので、それで正解だっただろう。そういう訳でこの作品もパロディではない子供向けアニメ。
 
マリア様が見てる
少女漫画かな。何かな?と思って見たら、少女漫画みたいなので今後は見ない。なんか古典的みたいだし。その割に、キャラが、表も裏も全部出して、なんかみんな言いたい事を言ってて、真面目な顔をしてワガママな奴とか、サラッと、オイオイ〜って台詞を言うアンバランスさは、少年/青年向けの漫画には無いので興味深い。主人公はややおとなしめでかわいらしい感じのよくあるパターンのキャラで、言いたい事はなかなかよー言えない、みたいなキャラだけど、ここで言わないといけないって時に、こわごわ弱弱でしゃべってる、みたいな感じらしい。で、「スール」システム、つまり、学校内では、みんなで「お姉さまごっこ」して低学年の生徒は1人1人お姉さまから教育されるというルールがあり、その主人公の"お姉さま"になるかならんかってのが、自己中ワガママなメーテルって感じのキャラなのでちょっとおかしかった。そんだけ。
 
メゾ
メゾ・・・メゾって何だよ!? ってお約束は置いといて。
絵は「ステルヴィア」っぽい。いきなり女子学生が事件に巻き込まれ、銃での撃ち合いのシーン、スラム街?老朽化したビル内。視聴者を無視したかのようにどんどんテンポ良く話が進む。巻き込まれた女子学生は何か絡んでくるのかと思いきや、全然関わり無し、無関係。意味不明な展開、主人公の女性キャラは弾丸を撃ち、弾丸のようにしゃべりまくり、タマを蹴り上げる。何なのだ、これは?おっちゃんと呼ばれる男のしゃべりは、かなりムカツクし、そんなに都合良く行くか!ってシーンの連続。本当にこれは一体、何なのだ?って感じのアニメ。まさに、メゾって何だよ!?そのまんまである。勢いだけは確かにある。しかし、浮いてるってゆーか、こちらに何も伝わってこないってゆーか、いやそもそもこれは、アニメ作成者側が自己満足か、或いは何かの試験でやってんじゃねーか? まぁ大体、ファーストインプレッションはそんな感じ。別に面白そうとも思わないし期待感もゼロどころかマイナス値なんだけど、取りあえず次回を見て、見続けるかどうかを決める。
 
ピース・メーカー鐡(クロガネ)
親を長州藩に殺されたという少年が、仇討ちのため強くなりたいがために、新撰組に入隊しようとするが、子供という事で門前払いとなる所を、沖田が見留めて、少年は沖田と剣道の試合を行う。この試合に勝ったら入隊させてくれ、って事で。以外と健闘して沖田が本気になってヤバくなる所を、土方が止める。仇討ちが目的ならばやめておけ、みたいな感じで言い放つ。そんな感じでスタートするアニメ。少女漫画っぽい絵。スピード感と血がどばぁ!って所はなかなか○。絵を見た瞬間に感じたイマイチ感は、見てると薄れて行った。アニメアニメすると嫌になるかもしれないけれど、しばらく見てみようと思います。
 
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