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アニメ /2005
 
アニメ最終回(H17/12)
銀盤カレイドスコープ
今注目されてるフィギュアスケートをネタにした、って書くとアレだけど、ラブコメ。まぁ、最初思ったよりも良かったんじゃないかと思う。ラスト、乗り移ったピートがどういう感じで消えるのか、って事と、実は生きてました(生き霊でした)ってノリではないだろうな?ってのが気になったトコ。最後の演技が終わった直後にピートは消えてしまって、あわてふためく主人公、っつーノリか?とも思ったんで(ありがち?)。でもまぁ結構「ありがち」なパターンは取らないよう注意して作った、という感じはある。後は、技とポイントのウンチク的な事はほとんど全く出て来なかった。ラストのポイント不足で4位、ってゆー狙い(オチ?)からすると、それでか?という感じはあるが敢えて語る事によって少し重みを付けてメリハリにするって手もアリかなとは思った。
 
ToHeart2
学園ラブコメ・ギャルゲーのアニメ版。主人公に恋愛感情を持つ複数の女子キャラに囲まれて主人公は取りあえず全員とのいろんなイベントがあって最終的に誰かを選ぶ or 誰も選ばず皆で仲良く、というパターンなんだけど、まず、キャラがちょい少ないかなという事と、結局、妹のように付き合ってた年下の幼なじみを選ぶんかーい?みたいな。選ぶというより、それしか無い、みたいな感じではあったけど。周りのキャラが少し淡泊だったか。主人公も最後まで恋愛感情無しだったし、なんか変な作品だった。
 
涼風
学園ラブコメ。ツッコミどころが多くて結構笑えたんだけど、主人公がラスト付近で片思い相手から嫌われている素振りをずっとされているのに強引にキスしたが、あれって強制ワイセツ罪。最終的に2人はくっついたが、こういう手法が当たり前のように若者に使われるとそのうち大問題になると思う。そういう所とか結構、雑な作りな作品だな、という感じ。
 
アリア
結局、BGVって感じで、物語は平々凡々と流れて、安定感はあるんだけれども、始まりも終わりも起伏も感じられない。そういう所に面白さは感じない。絵もいいしキャラもいいし、別段、悪いって明確に示す所もないが、以前少し流行った環境ビデオ的というか。まぁこういうアニメも悪くないんだけど。。。
 
ラムネ
スローでのんびりラブコメ。キャラ絵はイマイチ。幼なじみの主人公とヒロインがそのまんまラストまで波風全く無く(主人公の事が好きなサイドキャラは幾つか居たが常に片思い状態)ハッピーエンド。流石にそれだとまずいと思ったのかラスト直前に主人公がバイク事故で意識不明に。しばらくして目が覚めハッピーエンド。バッドエンドにするつもりは無いのだから別にそういうの要らないと思う。全体の半分以上が意識不明状態というのならともかく。まぁ、可でも不可でもなく、という感じ。
 
なのはA'S
なんか急ぎ足って感じがしたのと、敵キャラ戦士達の個性をもっと掘り下げて書き込んでくれたらいいのにって思ったのと、もうちょっとシンプルにやってもいいんじゃないか?って気がしたのと、魔法での戦いがベースなのに妙にほのぼのしてるっつーのが少し違和感を感じる。なんか気が分散して今シーズンはどうもいまいちな感じがした。
 
D.C.S.S.
絵は趣味範囲内だけど、まぁ、のんびりホンワカな学園ラブコメだったなぁ、という感じ。アイシアってキャラ、え?同じ学年?まぁいいか。終盤でアイシアが桜の木の魔法が発動させて物語が動いたけれども、まぁ、ハッピーエンドという事で。アイシアは1人旅立つのであった〜って所に何だかゲストキャラは切り捨て?いや、あれしか無かったのかもしれないが、なんか寂しい気もするな。
 
アニメ新番組(H17/12)
ローゼンメイデン トロイメント
前作の続きそのまんまって感じでスタート。主人公の少年は、まだ授業には出ていないが外出するようになり少しずつながらも他人との接触をはかろうと努力。挨拶なども自然にちゃんとするようになっているし状況は良好の模様。で、授業に追い付こうと勉強に励む主人公を尻目に、平和な日々が続くようであるが、前回の戦いを引きずっているのか、悪夢にうなされるシンク。で、7番目のドールが現れる。再び、戦いが、「アリスゲーム」が始まるのか? という訳で楽しみにしたい。
 
アニメ最終回(H17/11)
The Soul Taker
ゾンビ化だかサイボーグだかミュータントだか良く分からなかった主人公は、エイリアンだった訳だが、自分を狙う組織と対決、父親と対決、そういう力があるというだけで自分は人間だ、と主張し、長い間探していた妹は人類抹殺を企んでいたために対決。衛星上での対決とか月面上での対決とか、なんか戦ってばかりいたけど、理屈なんて横に置いて取りあえず戦ってしまえ的なんだけど、最後は妹よりも人類の側に回って妹を倒してハッピーエンド?最後のラブコメ風幻影シーンは全く不要どころか異様で気持ち悪かったけど、なんだかよくわからんが、キリハラとか人間に追われまくって殺されそうになって、なんで、自分の身内でありずっと探し回っていた自分の妹よりも、人間を守る側に回ったのかが不明。そりゃ人類を抹殺する必要は無いと思うが、人類を抹殺する爆弾をさっさと処理して妹と仲良く月面上で暮らす等というような選択もあったんじゃなかろうか。最後は何かが消滅しないとシまらない展開になってたけど。評価としては、ま、ふつーかな。
 
アニメ最終回(H17/11)
H2
なんだこりゃ。これで終わり?最終話はなんだかイメージ的で甲子園イメージCMみたいだな。甲子園はリニューアル中で使えなかったりして。って事はないか。前回の予告は「心のギブスがとれてねえぞ」じゃなかったっけ?それとも1話見損ねてしまったのかな?まぁいずれにせよ、強制終了に近い。まぁこれだけだらだらとしてたらなー。野球以外のネタも多かったし、試合が始まると長いし、マイナスイメージも持ち込んでたし。まぁ今年の高校野球は実際、色々あったけれど。で、この次の作品の予定が押していたからか?とも思ったが次回からはガンダムSEED DESTINYの再放送。であれば、何らかの問題があったのかもしれないな。作品内容自体もどうも古臭いから今時には合わないだろうなぁとは思っていたけれど。
 
アニメ新番組(H17/10)
BLACK CAT
もう大分前に終わったが少年ジャンプで連載していた漫画のアニメ化。しかし、絵が異様にガキっぽい。荒いし雰囲気も余り良くない。全然面白そうとは思えないし期待も出来そうにない。何じゃこれは?って感じ。なんかガッカリ。
 
クラスターエッジ
メカ好きのハイスクール生の男子が主人公、学園モノ? 実はよく分からない。まぁ、面白そうではあるんだけれど、ずっと学園モノで通して終了してしまうのなら何だかガッカリするんじゃないか、という気がする。製作スタッフからして、どんな展開になるのかが楽しみではあるんだけど。
 
銀盤カレイドスコープ
主人公は、注目されてるフィギュアスケートの選手の女子高生・桜野たずさ、自分で美女とか言っててタカビーでイヤなキャラ。大会で競技中に転倒した瞬間、どっかの外国でアクロバティック飛行してた男子が事故で死亡、何故か、たずさに乗り移る。で、その設定所以にドタバタストーリーが開始。余り面白そうとは思わない。ミキティとかでマスコミに取り上げられにわかブーム化してるが、裏の話を展開するのか、それともドタバタで通すのか、スポコン風か、いつしかラブコメに発展するのか、よく分からない。
 
ノエイン
虹にように地表に掛かるリング、竜が己の尻尾を食らっているような形でその身体は螺旋状。化け物が現れ、2人の男が超能力者のような感じで戦って、倒す、そんな所から始まる。主人公は小学生の少女・上乃木ハルカ。仲の良い男の子の友達・後藤ユウ。彼は中学受験を目指し塾通いで付き合いが悪くなった、とされる。普通に学校生活があり、彼女らは友達と墓場で肝試しをしようという。ユウは塾で行けないとの事だが少し親に反抗して塾をサボって友達らと行く。親に連れ戻されようとされるんだけど。で、導入部で語られた男達が、機械に示される魔法陣的なゲートを通じ、生命維持用のパイプを付けつつも異次元へのゲートを潜っていく。1人は失敗するが、もう1人は少女・少年らの目の前に現れ、追う。その少女には、何らかの力、或いは、カギがあるらしい。で、少年が守ろうとするが、ってな所で終わり。キャラ絵はわざと下手に書こうとしてる感じ。昔のアニメのようなデフォルメをしてる。CG処理しまくり。アングルとか動きとかが面白い。今のところ物語的にはよくありそうな感じだけど、CGと動きが笑えるし、どう展開してくれるのかも楽しみなので見ようと思う。キャラ絵はかなりイマイチ→イマ2→イマ3なんだけど。(笑)
 
ガンパレード・オーケストラ
新聞には「GPO」とだけ書かれていたので↓の「IGPX」との絡みか?いや同じ局だからといってそんな訳がない。ロゴは似てるけど。でもま、このタイトル名は何故か想像出来た。以前にあった「ガンパレード・マーチ」の続編ではないか?と。見た感じは、やっぱり続編っぽい。でも前作を余り覚えていないんだけど、前作との絡みは余り無さそうなのでこれはこれで楽しみにしたいと思う。平和だった学生気分で普段から常に遊び気分でロボットを扱ったりしてて、突然、化け物が現れて、化け物との戦いに入っていく訳だけど、そこへ中隊長として赴任された少女が主人公。戦いやロボット以前に、主人公と他の学生兵士とのやり取りがメインになりそう。
 
IGPX
ロボットが3on3でジェットコースターのようなコース3周のレースを行う。妨害等は何でもありの様子。走るといっても足の裏にローラーでもあるかのごとく滑る訳だが、2足歩行ロボットがレースをするんだったら、走れ、っつーねん。嘘。変形して車形状になるのかと思ったがならない。道路を走るのなら車でいいと思う。ロボットであれば、飛んだり跳ねたり地中に潜ったり水中を行ったり、何でもありなコースの方が笑えると思うんだけど、その辺、IGPXというのが商売(ひょっとしたら博打有り?)でやってるから無難な路線になってるのかもしれない。CGはいいと思うんだけど、キャラ絵はまぁいいとして、パーツ1つ1つはまぁいいと思うんだけど、それだけって感じ。なんかありがちなストーリーっぽいし、なんか、全く面白そうな気配がしない。雰囲気がない。という訳で、もう見ない。
 
舞-乙HiME
舞-HiMEの続編。例の死兆星(違)は見えているし世界観も似ているから前作を引き継いでいると思うし、出てくるキャラも前作に似ている(ってゆーかそのものってのも居る)から関係があるのか(親子とか?)それとも全く違うのか、異次元ワールドか、まだよく分からないが、学園モノであるし、キャラ自身が「萌え」とか「燃え」とか言ってるけど、どうなるのかは分からない。でも前作は結構楽しめたので、今回も期待したい。
 
ラムネ
新聞で「ラムネ」と見た時には「ラムネ&40」の続編か?とか思ったが全然違った。原作とか知らないけれども、キャラ的には、見た瞬間、TVアニメ版「万猫」(万能文化猫娘)とかを思い出したんだけど、まぁ取りあえず初回を見ただけでは、スローなラブコメ調、という程度。物語も全く見えないし何を描きたいのかも全く見えないのでよく分からない。こういった場合はキャラに愛着を感じるかどうかで見る見ないが決まるんだけど、現状は限りなく"見ない"に近い。
 
Blood+
以前劇場版があったらしく、主人公キャラは「キルビル」のキャラに影響を与えたらしいが、まぁそれはいいとして、キャラの名前は同じらしいので物語を引き継いでいるのかよく分からないが、主人公は、沖縄に住む普通の女子高校生・音無小夜。1年以上前の記憶は無い事、凄く大食らいなのに痩せている、等、多少不自然、という程度だったが、夜、学校で化け物「ヨクシュ」に襲われる。そこに現れた男に助けられるが、男の血を口移しに飲まされて、記憶が甦り・・・ って所で終了。動き的にはいい感じ。小夜は刀で戦う事になるらしい。沖縄ってのは、戦争シーン無くして戦争を語る・考える事が出来れば、という事らしい。ガンダムSEEDの後番組なので多少期待をして見てみよう。
 
地獄少女
午前0時にネットでアクセスすると恨みを晴らしてくれる、という。で、いじめにあう少女が(もうイジメの範疇を超えているが)悩んだ挙げ句にアクセスをして、自殺しようとした時に、少女が現れて、呪いの人形を渡し、赤いヒモを外したら契約、ってな事で、呪いは履行される。なんか演出過剰のような気がする。いじめられた少女は元気を取り戻して学生生活に戻れるが、結局、いじめっ子がどうなったのかよく分からない。どこかに拉致されたのか、殺されたのか、消滅したのか、普通に学校生活をしているのか、うーむ。ラストはほのぼのハッピーエンドっつーのがどうも不自然である。
 
灼眼のシャナ
主人公は高校1年生になったばかりの少年。さぁこれから高校生活が始まるってコトで、学校の帰途、CD屋、ゲーセンに行った後、いきなり、時間が止まったような結界空間が発生し、化け物が現れ、止まった人間達の魂が化け物に吸われていく。何故か自分だけは動ける。ミスティス?化け物は彼を捕まえて喰おうとした時に、赤い髪の少女に助けられる。その少女が敵をやっつけようとした時、何故か主人公は、敵を助ける行動に出る。何故だ?動転しているのか?おかしいだろ!一通りツッコミを入れた後、案の定、主人公は敵に後からグサっと腕を突っ込まれる。で、少女は主人公もろとも、敵を切る。しかし敵には逃げられてしまう。空間は通常に戻り、魂を吸われた人達には、「トーチ」と言われるダミーの灯火を与えられ、生きた屍のように動き出す。しばらくすると徐々に消えて行くらしい。いきなり消えるとバランスが崩れるから、だそうだが、ようやくにして主人公は、自分が既に死んでいる事に気付く。何故か自意識が残っているから「ミスティス」なんだそうだが、はてさて今後どのような展開になるか?
 
ToHeart2
学園ラブコメ・ギャルゲーのアニメ版そのもの?こう同じようなタイプのアニメが続くと、しばらくすると内容を忘れてしまう。
 
はっぴぃセブン
学園ラブコメ・ギャルゲー的戦隊モノ? まぁかわいらしい絵なんだが、主人公の女の子がその7人組とどう関わるのかによって物語の展開も違うんだろうが、うーん、余り、面白そうとは思わない。
 
Canvas2
前作を見ていないと思うのでナンなのだけど、主人公は大学生で、出身校?で美術の教育実習中らしい。学園ラブコメ・ギャルゲー的。でもキャラ絵に何かきつさを感じる。物語もなんかいきなりヤな展開である。今後も期待せず。
 
なのはA'S
前作は後半だけ少し見て、CCサクラのパクリキャラか?って一瞬思ったけど、見ている内に全然違うと分かるんだが、まぁ主人公は小学校3年生という設定だそうだからロリ系は余り好きではないのでどうでもいいんだけど、スピード感はあって良いんじゃないかと思う。魔法の道具達?のしゃべりが結構おいしい。
 
アリア
テラ・フォーミングされた水の星・アクアに作られた街・ネオヴェネチアに移り住んでる女の子が主人公で、観光用の渡し舟?の漕ぎ手見習い。なんか ほのぼの的に安定してる感じはする。その漕ぎ手の事をウンディーネと呼ぶんだそうな。でもずっとこの調子で平和にほのぼのを通すんかいな?そんな感じだけど、そうだったら別にどうでもいいかなという感じ。今のままでは面白そうとは思わないな。
 
アニメ最終回(H17/10)
ツバサ・クロニクル
第1期終了。第2期は春からだそうだが、そういや「CCさくら」の時もそうだっけか。絵は良しとする。しかし、声がな。「CCさくら」と同じにしてくれると俺的には嬉しかったのだが。ってスタートした時と同じかよ。「xxxHOLiC」との絡みはほとんど無かったと思うが、まぁ、仕方ないか。なんかこぢんまりとしてたような感じ。丁寧にやろうとしてたのかもしれないが、もっとラフに大きくやってもらいたかったという感じ。
 
◆ガンダムSEEDデスティニー
前作で不十分だと思った解説部分は補完出来たと思う。宇宙要塞メサイアで、デュランダル議長と元恋人のミネルバ艦長とレイが一緒に消滅。主人公シン・アスカとルナマリアホークはアスランと戦い、敗れたが、傷つきながらも生きながらえる。元主人公のキラ、アスラン、ラクス、アークエンジェルのスタッフらは何ともなく生き延びて、ネオジェネシスによる被害もさほどなく、レクイエムによるオーブ攻撃も防ぐ事が出来て、ハッピーエンド。唯一、デスティニープランが実際どういう事をするのか?って所が不明なまま放置された。全体的には、そこそこ良かったのではないかと思う。MSのクオリティや爆発等については、Vガンダム以降は同じ感じなのでもういいんだけど、ザク・グフ・ドム等、そのまんまやんけ!みたいなMSがありつつも、サイコガンダムとビグザムが合体したような可変MAや、水陸両用MS、等々、結構楽しませてくれた。ファンネルによるオールレンジ攻撃は当然ながら、アカツキにはνガンダムのフィンファンネル的なものが装備されていたり、久しぶりにビームシールドも出てきたし、あとはデスティニーガンダムのアレは、ちゃんと、シャイニングゴッドフィンガーにして貰いたかったが、結構笑えた。男女関係ではどのカップルも余り進展しなかった。イザークとディアッカが完全にゲストキャラ化してたが、もうちょっと、アスランと裏では通じていていろいろ情報のやり取りをする、みたいな面も欲しかったような気はする。しかし、ルナマリアホークは、シンの危険なシーンに飛び込んできて身代わりに死んでしまってシンが爆発、みたいなノリになるのかと思ったが、それだと余りに非情でシンが可哀想って事なのか、そうはならなかった。ラスト、感動的なエンディングシーンってのは無かった。ちょっと寂しい.
 
◆タイドライン・ブルー
もう終わり?早いなぁ。最初は、どうだろう?と思った作品だったが、予測通り、そこそこ楽しめた。最後は戦争が終わった訳でもなく、平和になった訳でもなく、混乱の時代はまだまだ続くので別にハッピーエンドという訳でもないが、これから若い世代がしぶとく生きて平和を模索しつつ、老いた世代と対立する時代、まぁいつだって同じかもしれないが、我々現実世界ではどうか?余り未来感もなく閉塞感が強い。それは、現代の若者が、元気で未来が楽しみ、というよりも、フリーターやらニートやら学校崩壊やら少年犯罪やらで、どっちかというと将来の暗さをいつも見せられているからのような気がする。どうもそれは、我々のオッサン世代や高齢化社会が暗いから、という訳でも無さそうである。アニメのように現代の子らも未来を求めて行って貰いたい。
 
アニメ最終回(H17/09)
◆ギャラリーフェイク
いやぁ、楽しかった。美術ネタとかアンティークネタとかは結構好きなので、アニメでこういう作品は少ないので貴重だと思う。美術といえば中学の頃は一応美術部だったんだが(笑)すぐに行かなくなってしまった。ちゃんと行っておけば良かったと後悔したもんだが、まぁ中学の頃は色々あったしな。30歳の頃に所長とイギリスに行った時(仕事でね)、合間に少し博物館・美術館に行ったんだけど、その時にルーベンスの絵やダ・ヴィンチの絵を見て、すげーーとか思っていたのを思い出しながら見てた。
 
◆エレメンタル ジェレイド
まぁありがちなパターンだと思うけれども、絵もBGMもストーリーも進行も、まとまっているって感じがした。別段無理もなかったし、そこそこ良かったのではないかと思う。ただし、これといって突出して良い、というものは無いと思うんだけど、そういう狙ったモノって外れると結構イタイので、この作品はこういう感じで良いと思う。ただ、最終的にみんな仲良くハッピーエンドなのだから、もう少しエグい戦闘シーンだった方が、メリハリついて良かったかもしれない?
 
おくさまは魔法少女
面白いか面白くないか、と問われれば、面白くはないんだけど最後まで見た。キレもなく、やたらとダラダラ感があったって感じで、もう少しスピード感があれば印象も違うのだろうが、主人公は優柔不断な甘ちゃんな優男。相手役はのんびり屋で少しトロいって感じだし、そのワールドも、良き田舎風景って感じなので、なぜここに魔法が必要なのか?いや、魔法を必要としないようなフィールドを生成したって感じで、魔法モノにも関わらず魔法を否定していて、それでいて、1話に1回は変身して魔法を使う、みたいなアンバランスさが目立った。例えば、「奥様は魔女」であれば、小ネタ的に魔法で生活をフォローする事はあっても、魔法が主題ではない。あくまでも人と人とのやり取りがメイン。しかしこの作品は、魔法を否定しながら魔法をメインに前面に出そうとしている所に無理がある。例えば「キスはだめ」って台詞もキスをしたら魔法が使えなくなる、つまりは、魔法を前面に出してる台詞なのだが、結局主人公の相手方は魔法を失いたくない、好きな人を失いたくない、この世界を手放したくない、等のようなネガティブな自己中を最後まで押し通す。「〜したい」という自己中ならばまだ許せるのだが、その辺が、この作品をげんなりさせた一番の原因のような気はする。
 
◆奥様は女子高生
うーん、最初から最後までイマイチだったなぁ。まぁ、高校教師とその教え子が最初から結婚していて、バレずにどう暮らしていくか?という辺りからして最初から保守的というか、始まりも終わりも無い展開もさほどない、という結論で、んー、何がどう面白いというのだろう?非現実的であるし。ストーリーの中で教師と生徒が恋愛して結婚して、とか、三角関係になるとか、とかいうのなら分かるんだが。しかしこの教師は、どうやって出会って、どういう経緯で、高校生(ひょっとしたら出会った時は中学生?)と結婚する事になるのか?何も分からない。意味も分からない。おかしな設定だよなぁというのが先行し、ストーリーを見ても納得出来ない事の連続。出てくるキャラはストーカー的だし。そういう訳で結論としては、全然面白くなかったって事で。
ちなみに、俺の出た高校では、俺が卒業して2年後だったか、化学の教授が生徒に手ぇ出して、学校を辞めさせられ、しかしその女子高生が卒業してから結婚したのだそうだ。へぇーあのせんせ、そんな事をしたのかー(苦笑)とか思ったが、ついついそれを思い出しながら見ていた。はっきり言ってこの作品はドラマ性において遙かに負けている。ついでにその教師はヘビィスモーカーなイケメン風だったので、キャラ的にも負けてる。(^^;) そういうのもあって、余計に、つまらなく思えた作品だった。(^^;;
 
◆いちご100%
新聞には(終)と書いていたが、本当にこれで終わり?なんか中途半端な終わり方だなぁ。最終回の体も成していない。次回も見てね、で、打ち切り、みたいな感じ。それともこの後はDVDを買ってね、という事か? まぁいいか。 絵は、最初想像したよりは良かったと思う。まぁキャラやストーリーは原作が原作だからあんなもんだろ。声的には余り納得出来なかった。特に主人公の2人、最後まで違和感たっぷりだった。
 
◆極上生徒会
結局何が「極上」なのか分からないが、取りあえず、イマイチだった。キャラ、いまいち。ストーリー、いまいち。その他、いまいち。結局最後まで見たので、全然ダメダメって訳ではないけれど、さほど見たい、とは思わなかった。キャラは淡泊で味もない。唯一、「ぷっちゃん」という人形キャラが異彩を放っていたというだけ。大体、主人自体が、最も平凡なキャラ、というような設定だから仕方がないとも言える。テレパシー能力も、それがどうした?って感じ。それよりも勝手にしゃべって勝手に動く人形の「能力」の方が凄いと思うし。まぁ時折パロディがあって、それに関しては結構笑った。
 
アニメ新番組(H17/09)
機動警察パトレイバーOVA
「ローゼンメイデン」の後番組。
なぜ今更・・・ こんな古いアニメを・・・
セレクトしてる人のセンスを疑うが、まぁ、古い物だと権利金が安いらしいけど。ゆうきまさみ氏の原作漫画はリアルタイムで全巻買った位だしこのOVAもレンタルで見たけど、ほんと、なんで今頃? よく分からない。
 
The Soul Taker
母親に殺された主人公。ナイフで心臓を一突きされたのに何故か生きている主人公。しかし、血の涙を流したり、していて何だかゾンビ化しているのかサイボーグなのかよく分からなかったが、後で、変身をして、ミュータントと呼ばれてる。ホスピタルと呼ばれる組織が「敵」? まぁ何だかよく分からない。
映像がどうもイラスト的で、面白いとは思うけれども、イラストのパラパラアニメ的で、ずっと見ていると結構目が疲れる。現在は余り面白そうとは思わないけれども取りあえず様子見かな?
 
アニメ最終回(H17/09)
◆ローゼンメイデン
怪しいオンラインショッピングで、怪しい商品を注文してクーリングオフで返してしまう、という事を繰り返して日々を費やしている「ひきこもり」の少年が主人公。姉と2人暮らしで、親とは離れて暮らしているらしい。で、そのショッピングがきっかけで、少女の人形が届けられ、それが生きているかのように動き出す。それを追ってきたかのように敵も現れ、巻き込まれつつも、その人形との関わりを通じて、生きる事とは戦う事だと教えらたり、とかで主人公の少年が成長していく、みたいな物語。おもしろかったけど、エンディングでは結局「アリス」にはなっていないし、ラストは人形達とお別れ、と思っていたら、まだまだ続く、みたいな感じで少し笑わせてくれたけど、さぁ、現代、引きこもりな人達が多くなっているが、この作品のように、現実に立ち向かえるんだろうか?この作品を見て、自分も、なんて思うだろうか?それは所詮、本人の問題だが、きっかけは何でもいいと思うけれど、この作品がきっかけとなれば、著者は嬉しいのかもしれない。
 
砂ぼうず
まぁ基本的には結構笑えたけど、ガンダムなどのパロディとかも沢山あって笑えたけど、もっと長くやって、おさまりよくやって欲しかった気がする。最後はちょっと強引で走りすぎ、という感じがするし、変にまとめようとして中途半端状態、って感じ。全体的にキャラが余り生きて無い気もする。やるのならもっと徹底的にやって欲しかった。でも、一番笑えたのは、エルフェンリートの主人公の男子の声と同じ人が砂ぼうずの声をやってて、そのギャップが凄い、って事だったってのも、うーーーん、って感じ。なんか、何にも残って無いのよね。
 
アニメ新番組(H17/07)
タイドライン・ブルー
キャラ絵はイマイチだし、ストーリー展開もよく分からない。これが本当に第1話?それとも前作があるのか?と思える程に展開が異様で変わり過ぎ。素朴感がありそうな絵なのに兵器・ミサイル・潜水艦・戦艦などの戦争ネタがCGで描かれ違和感もある。何じゃこれ?って感じだったが、ちょっとは期待出来そうな感じはある。主人公も何だか情けそうな感じだけど、その国のトップや襲ってきた連中と顔なじみなようなので何らかの「設定」が存在するのだろう。ただ、CGやデジタル処理を物語の「ノリ」のように表現されるとイヤンな感じなのでその辺は注意して欲しいような気はする。
 
らぶげ
うーん、コメント無し。(^^;) しかし「外道」って言葉、なんか久しぶりに聞いたなぁ〜。昔ニフティのアニメフォーラムで「外道」なんちゃら〜でワイワイやってて「外道べんちぃ」でのキリ番ゲットがどーのこーのって遊んでいたっけな。うーむ、若かったなぁ〜 まぁこの年になったらキリ番なんてどうでもいいけど。などと思いつつ、しかしこのアニメも何か無茶苦茶やなー等と思いつつ。まぁ、内容は無いようなので気楽に〜
 
かみちゅ!
うーん、ストーリー性はありそうな感じはするけど、キャラ絵がなー。んー。それと凄くスローテンポな調子なので、ちょっとついていけそーにもない。(笑)
 
いちご100%
ご存じ週刊少年ジャンプのスケベ漫画のアニメ化。CMのキャラ絵は「ヒラメ顔」だったので期待は出来なかったが、実際にはさほどでもなかった。スケベで優柔不断な主人公のCVは、ガンダムSEEDデスティニーの主人公?シン・アスカ役の鈴村健一氏。なので声的に違和感がある。あと、西野つかさの顔が変。あれじゃほとんど「きまぐれオレンジロード」の「檜山ひかる」である。まぁそんな古い事はどうでもいいか。ま、原作も余り面白くないからアニメにも期待しない。ワンパターンの連続攻撃で、話に詰まってきたら新キャラを出して、更にワンパターン連続攻撃。まぁそれがいいって人もいるだろうけど。
 
涼風
学園ラブコメ、なんだかお約束なノリ。主人公が都会の学校に通うために親戚の風呂屋&賃貸マンション?にやってきて、回りは女性だらけ、さっそくヒロインの女子と、出会って口喧嘩してトラブルあって親密に、みたいな「超お約束」。1話で全てやるなよ。うーむ。絵もイマイチだし、期待度ゼロ。
 
ぱにぽに
最初の10分程を見て、ビデオデッキを電源OFF。(笑)
 
D.C.S.S.
ダ・カーポ・・・忘れました。(^^;;
まぁいつものギャルゲー的路線?
 
おくさまは女子高生
結婚してる女子高校生と教師。本当に結婚してるのか?なんか中学生の恋愛中〜みたいな感じだけど?とても新婚夫婦とは思えない雰囲気。兄妹?親と子?いやそこまでは行かないにしても、どうもおかしなキャラ達だな。これから破局に向かう物語を描くんだろうか?(笑)
 
おくさまは魔法少女
同じシリーズか?と思ったが全然違うらしい。(^^;) 絵が完全に趣味範囲外。いつまでぶりっこしてるんだ?って感じでオバサンが「魔法少女」して箒にまたがって空を飛び、同じく箒で突進しキレまくりの女子中高生な魔法ギャルと新旧のバトルをしてる。何じゃこれは?ってな感じで、魔法=箒で飛ぶ、なんてゆーお約束を平気で普通にやってるところに何の工夫も無さそうだし、面白くなさそうなので今後も全く期待せず。
 
アニメ最終回(H17/06)
フタコイ オルタナティブ
イカ計画。何じゃその強引な落としは!?みたいな。銀河鉄道999のパロとかガンダムのパロとか入ってて結構笑えたけど、いや、双子のうちのどちらかを選ばないといけないって事自体を放棄してしまった開き直りも良いし勢いもノリも良くて、ちゃんと、かどうかはアレだけど、人間ドラマしてたし、面白かったと思う。
 
ネギま!
んーー何でもアリか?恋愛以前の物語だから所謂「ラブコメ」とは言えないし、生徒全員が主人公・ネギ君に好意を持つのは、ひたすら「子供」=「かわいい」から。まぁ物語が進行するに連れて理解度は深まっていくんだけど、ちょっとキャラが多すぎて書込み不足な気もするけど、まぁ逆に、ライトな感じの方がいいような気がするので多少、中途半端な感じも?
 
エマ
貴族のおぼっちゃまとメイドのラブコメ。余りにおぼっちゃま過ぎて笑えないコメディになってるのが凄い。ラストも、なんの盛り上がりもなく淡々と別れているだけで、え?それで終わり?って感じで、まぁこういうアニメもアリだとは思うけれど結局、何が言いたかったのだろう?所詮、貴族とメイド、身分の違いを越える事が出来ないのだ、という以前に、このおぼっちゃまは一体何をうじうじやっておるのだ?早く行かんかーい!ってツッコミを毎回してたよーな気がする。自分でも最後に言っていたが、全く持って、自分の事ばっかりで、回りを全く見ていないし、回りに対する気遣いすらほとんど無い。まぁ、この淡い失恋を糧にして、エグく支配層のトップに上りつめて貰いたい。(笑)
 
アニメ新番組(H17/04)
エマ
イギリス、って雰囲気はあるね。確かに。俺はイギリスに1回行ったっきりだけど。キャラ絵は余り趣味じゃないしストーリーもスローテンポなラブコメ調だけど、まぁ、たまにはこういうアニメもいいだろうって感じ。
 
エレメンタルジェレイド
んー、何か、今までにあったアニメを幾つか複合化したような感じがしてならないんだけど(苦笑)、まぁ、ライトな感覚でノリ良くスピード感を出してって貰いたい。
 
フタコイ オルタナティブ
え?これが「双恋」?全然違うじゃん。(笑) あーでも、俺はこっちの方がいいな。主人公の男の子は前作と別人だけど、女の子キャラは前作と同じ名前でキャラの特性も多少似通っているようだけど、スピード感がいいね。
 
極上生徒会
なんじゃ、この人形は? 主人公の女の子が常に付けている人形劇用の人形は、まるで魂が宿っているかのように、主人公の意志とは関係無しにしゃべりまくっている。で、回りのキャラがそれをほとんど意に介していないってのが少し不気味。という訳で、学園コメディ物。どういう内容の物語にしたいのかが、ちと分りにくい。生徒会はカネと権限を持ってて学園内を仕切っていて、生徒会長がちと天然っぽい?余り面白そうな感じはない。
 
ツバサ・クロニクル
CLAMPの「ツバサ」のアニメ化。絵は良しとする。しかし、声がな。「CCさくら」と同じにしてくれると俺的には嬉しかったんだが。だから全くの「別物」みたいに見えてしまい、それが先入観として埋め込まれてしまった。絵は安定してるし、なんかノリがイマイチのような気がするが、それは漫画で既に分っているからという事が前面に来てしまって、アニメをそのまま楽しめなくなってしまったらしい。
 
◇宇宙戦艦ヤマト再放送
30周年記念とかで、宇宙戦艦ヤマト(TV版)の再放送をMBS系で以前からやっている。今は「3」だけど、ついつい見てしまうのは何故だ?(笑)
 
アニメ最終回(H17/04)
舞HiME
いやいや楽しかった。ギャグ路線の前半と、シリアス路線の後半と、ギャップがありすぎだったが、ラストはみんな生き返って敵もやっつけてハッピーエンド、とまぁ、お約束かもしれないけど、そして居なくなった、みたく1人ずつ死んでいって最悪なエンディングだと本当に、救いようがないからな〜 原作は知らないし設定等も知らないしアニメ誌も見ていないから、よく分らない部分もあったんだけど、ノリとスピード感だけでもグイグイ引き込んでくれた。まぁじっくりいろんなテーマを突き付けて考えさせてくれそうな物語ではあるけれども、取りあえず、面白かった。
 
月詠
まぁ結構楽しかった。
妹のダンナによると、妹と妹のダンナの出身高校(夕陽丘)の後輩が製作スタッフ内?に居るらしい?とかいう話を聞いたが真相は知らない。(^^;) でも最初見た時、この絵、どこかで見たような記憶があるなぁ〜とか思いつつ、単なる勘違いかな?とか思いつつ。見てる途中、「天地無用!」とか思い出していたんだけど、主人公(男)が、「天地」と同じパターンにならなくて良かったように思った。
 
アニメ最終回(H17/03)
BECK
まぁ何だか知らないけど結構楽しかった。雰囲気とか良かった。
主人公(男の子)の歌は、さほど良いとは思わなかったけれど。しかし、歌を題材にしたアニメというのはちょくちょく出たが、例えば、漫画が原作だと、原作ファンにとっては違和感があったりするのだろうか?あるんだろうな。俺的には、音楽を題材にしたアニメで、歌もアニメ自体も結構好きな作品としては「マクロス7」があるけど、マクロス7では音楽CDも沢山出た。俺も幾つか買ったしカラオケでもよく唄ったもんだけど、この作品の場合には、そういう企画的な方向性は無いみたいだし、曲数も少ないし、曲自体、俺の好みでは無かったし、それがちと残念だった。
 
スターシップ・オペレーターズ
終わるの早すぎ。まぁ原作の小説もまだまだ続きそうなんだけど、打ち切りというよりは最初から長くやるつもりは無かった感じ。「設定」だけが先行し、ストーリーやキャラなど、中身が無かった。浅かった。何だよ、これー、こんなんにするのなら最初からやらないで欲しかった(原作が終了してからじっくりしっかり作って欲しかった)って感じ。全然、面白く無かった。
 
スクールランブル
いやぁ終わりました。面白かったです。最後まで空回り&天然で通してくれたし、いろんなネタ(パロディ、妙なCG、等)もあって笑えたし、ただ、播磨クンに集中しすぎた感じがあったのがアレかなー もっと、いろんなキャラに深みを加えて欲しかった、というのはある。でもまぁもうちょっと続けて欲しかったなーっつーのもあるなぁ。
 
Get Ride! アムドライバー
最初は単なる子供向けアニメと思ったが、結構濃いしエグくもあったりメリハリあって最初思ったよりも面白かった。しかしラストの戦いは、宇宙まで飛び出なくてもいいだろーとか思いつつも、なんか主人公がカミーユ化したあげく、敵のアムエネルギーが放出された時なんかはサイコフレームか?等と1人ガンダム遊びをしてしまったが(苦笑)、いやぁ〜。ラブラブでエンディング、なんてことをしてないのも好感持てた。
 
グレネーダー ほほえみの閃士
ノリはそこそこあった漫才的アニメ、つーか、魔法 V.S. 銃?の戦いシーンが異様に多いのだけれども、出てくるキャラはギャグキャラっぽい感じなので、まぁ余りバトルアニメという感じは無かった。ストーリーも、いかにもーって感じの展開なので先は読めるし、それで終わりかよ?って感じの早さで完結なので、まぁ、ライトな感じで眺める分には、楽しかったと思う。勿論、物足りなさを感じている訳だが、まぁ、この作品はこんな感じなのだろう、って事で。そもそも「おっぱいリロード」という設定からして、おかし過ぎだからなぁ。
 
アニメ新番組(H17/01)
スターシップ・オペレーターズ
「ロードス島戦記」の水野良氏の小説のアニメ化。小説は結構好きなのでアニメも楽しみである。まずはメカ絵。なかなかいい雰囲気じゃないかな?と思う。キャラ絵。もうちょっと柔らかいのを想像していたので少し堅いかなという気がする。声も全体的に堅い。絵も声も、もうちょっと柔らかく少しはじける感じも出して欲しい気がする。説明的台詞やテロップが無くいきなり物語がスタートした感じがあり、知ってる人なら、あぁこれがシノンだなとか、これがリオだなとか、えーこれがキスカ?あぁこいつはタカイだなとか、そういうのはあるけど、知らない人だと、何?どーゆー事?って最初は少し混乱しそうな感じがある。ギャラクシーエンジェルみたく崩せとは言わないけど〜。
 
ネギま!
原作を知らないけれど、学園ラブコメ? オープニングを見ると、優柔不断そうな主人公が何故かモテるギャルゲー路線?って感じもするが、まぁ、キャラ絵は落ち着いていていいんじゃないかと思う。主人公は、10歳で大学を卒業し教員免許を取って日本にやってきた魔法使いの男の子:ネギ・スプリングフィールド君が、女子中学校で英語受け持ちの担任教師として赴任し、初日は全然授業になんない、みたいな。 んー 余り俺の趣味じゃないなー。取りあえずは見るかもしれないけれど・・・
 
らいむいろ流奇譚X
「戦奇譚」等からの続きもの?よく分らないけれども前作は面白くなさそうだったので全然見なかったけれど今回も余り面白くなさそうなので全く期待していない。多分、2〜3話見たら、それっきりになると思う。
 
ギャラリーフェイク
絵画オークションな話?キャラ絵とか、少し大人っぽい雰囲気はいいんだけど、ちとストーリーがちょっと見えないので、面白いのか面白くないのか、分らないんだけど、なんか淡々としているような感じもあるので、その辺、気楽にBGVのような感じで眺めて行こうと思っています。
 
グレネーダー ほほえみの閃士
戦国時代風なところで、刀を頼みにする傭兵風の若い男が、「ほほえみ」が武器!とかでなるべく戦わずして勝つ、みたいな教えを守ろうとしつつもまだまだ至らず、類い希なる銃の使い手(これを閃士と呼ぶ)である女性(主人公)、に、単に色香に迷ったか色々と美味しい目に会えそうだと思ったか、おまえとなら天下を取れる!みたいに訳の分らない事を言って一緒に旅をしよう、とか言い出す。どう見ても、鈍くさそうな男が、美味しいどころ取りをしようと画策してるとしか思えない。しかし女性の方は少し「天然」なのか、どうも一緒に旅をしそうな感じである。これは漫才的アニメになるのかもしれないが、まぁ、ノリは良いので見るとは思う。
 
まほらば
アパートメントコメディ?何じゃそりゃ。絵の学校に通うため東京に出てきた男の子、親戚のやっているアパート?「鳴滝荘」に住む事になる。そこには高校生くらいの女の子?が「大家さん」をやっていて管理人室に居て、おおむね主人公の男の子に好意的、で、ちょいと変な住人達、で、ほのぼのラブコメ路線?絵は少し子供っぽい感じがするけど、なんか異様に奇妙な感じも受けるんだけど、まぁ今時のアニメって感じでしょうか。
 
H2
原作は見ていないので知らないけれど、あだち充氏の野球漫画のアニメ化。あだち充氏の漫画といえば、「ナイン」「みゆき」「タッチ」はコミック持っているけど、それ以来見ていない。しかしなんかあの頃の漫画/アニメそのまんま、って感じがする。まぁ、多少のノスタルジックと懐かしさを感じながらぼぉーっとBGVにするかと思う。
 
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