| まずは、ホームページのタイトルを「タイトル」欄に入力します。このタイトルは、ブラウザのタイトルバーに表示されたり、"お気に入り"の標準名になったりしますので、変な名前にしないようにするとか、他のページと統一する等、注意しましょう。 |
「基本フォント」画面では、基本文字フォントを指定します。これをしていないと文字化けの原因になりますので、取りあえずはWindowsなら必ず基本搭載されているであろう「MS明朝」か「MSゴシック」を指定しておきましょう。なお、PCに存在しないフォントは、他の似たフォントに置き換わります。 |
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「基本色」画面では、
・通常文字
・未読のハイパーリンク
・既読のハイパーリンク
・ハイパーリンクのクリック時
・背景色
・背景イメージ
をそれぞれ指定します。 |
ホームページの背景に画像を入れたい場合には、背景イメージを指定します。が、変に入れると素人っぽくなりますので、背景色に色指定しておく方が無難な場合も多いです。なお、背景色が「標準」のままだと見る人によって画面が違って見えますので、白色等で指定しておきましょう。 |
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「ページ情報」画面では、
・作成者
・説明
・キーワード
をそれぞれ指定します。
作成者は、ホームページを作る自分の名前や会社名等を入れます。説明は、このページの説明、キーワードは、このページで使う用語の指定、をします。 |
一部の検索エンジンでは、ここで指定するキーワードを参照します。HTMLの<META>定義に相当します。余り長い文字を入力すると、検索エンジンで蹴られてしまう可能性がありますので、ほどほどにして下さい。
※キーワードは、yahooのように手動設定するもの、ロボット検索をしてホームページ内容を参照するもの、リンク登録時に入力するもの、等のパターンがあります。 |
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「その他」画面では、
・外部スタイルファイル
・基本ターゲットウインドウ
・ブラウザ表示の文字コード
を指定します。ここは標準状態のままで構いません。 |
設定が終わったら、[標準に設定]ボタンをクリックしましょう。次からの他のページ作成時に再度指定しなくても、標準設定として保持されます。 |