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ここでは、dB-SOFT社のホームページ作成ソフト「Hotall(ホタル)」について記述します。
※ホタルは現在、販売終了となっています。
ホタル2001 | (基本) |
ホタルパーソナル | 便利なツール付 |
iホタル2001 | imode用HP作成用「iど〜も」付 |
iホタルパーソナル |
便利なツール、
imode用HP作成用「iど〜も」付 |
ホタルの中には、アニメGIFを作る為の「アニメーションファクトリー」、簡単な音楽を作る為の「メロディファクトリー」、タイトル等のロゴ画像を作るための「ロゴファクトリー」、リンク管理・FTP機能を持つ「ハイパーテキストマネージャ」、dB-SOFT素材集「ホームページギャラリー」、が含まれます。
以下、ホタル2001(改訂版 V7.2)を使っていますので、それについての簡単な説明を記述します。
1−1.起動
ホタルを起動すると、以下のような画面が表示されます。
| 最初に「newpage1.htm」という名前の新規ファイルが用意されます。1からページを作成する場合には、そのまま作業を行います。既に存在するファイルを編集する場合には、「ファイル|開く」を行います。ここでは1からページを作成します。 |
1−2.環境設定
まず最初に、環境設定を確認しておきます。
| ホタルの環境設定(メニュー「オプション|環境設定」)は、既定値で構わないでしょう。作業状態に応じて、[ファイル]タブの「ドキュメントフォルダ」の変更と[外部アプリケーション]タブにエディタやブラウザを追加登録する程度でしょう。ここの設定は1度指定すれば以降も保持されますので何度も指定する必要はありません。 |
※意味等が分からない場合には、設定を変更しないで下さい。
また、メニュー「表示|ツールバー」で、画面に表示しておくツールの種類を決めたりします。
1−3.画面ページ切替
ドキュメントウィンドウの下部に右図のようなタブがあります。 | |
通常 | ワープロのような作図画面 |
DHTML | ダイナミックHTMLの構成状態表示 |
ソース | HTMLソース表示 |
プレビュー | WWWブラウザで見るような表示 |
通常は「通常」表示で作業します。
ダイナミックHTMLとは、HTMLに JavaScriptとスタイルシート/レイヤーとで拡張されたものです。通常のHTMLでは厳密に文字の大きさを決めたり出来ませんが、スタイルシートを利用すると厳密に文字の大きさを決める事が出来る、と言われていますが、WWWブラウザの種類とバージョンにより見え方が変わったりしますので、要注意です。
ソース画面では、HTMLソースファイルを直接編集する事が出来ますが、作業するには多少重くなりますので、ファイルサイズが大きいものは、スクリーンエディタを利用する方が良いでしょう。(私は市販ソフト「Mifes for Windows」を利用しています)
プレビュー画面に切り替える場合は、現在作業中のドキュメントを一旦保存する必要があります。WWWブラウザで見るような画面を表示出来ます。が、メニュー「オプション|環境設定」で、外部アプリケーションに、Internet Explorer や Netscape Navigator等を登録しておくと、メニュー「オプション」の下の部分にそのアプリが登録され、動作確認し易くなりますし、こちらの方が確実です。 |
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