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政治ネタ:民主党とか・・・/2009 (ネタ元:朝日新聞)
 
2009/12/24(水)
鳩山首相の資金管理団体「友愛政経懇話会」の偽装献金問題。東京地検特捜部が政治資金規正法違反罪で元公設第一秘書を在宅起訴、元政策秘書を略式起訴、鳩山首相を不起訴処分(嫌疑不十分)としたとの事。鳩山首相は「国民のみなさまに深くおわび申し上げたい」「鳩山辞めろという声が圧倒的になった場合、国民の皆さんの声は尊重しなければならない」と言った様子。
結局、自分は全く知らない、秘書が勝手にやった事だ、を貫き通した。↓のような事を言ってた氏だが、自身が権力を持つと流石に惜しくなったのか辞める気は更々無し、自身で責任を取るつもりもなく自己を律する事もなく、ただただ、権力にしがみついているようにしか見えない。自分の母親から毎月1500万円を7年間で12億6千万円を受け取りつつもそれを全く知らない?自分と親の間になぜ赤の他人が入る?信用したというその赤の他人を、自らの片腕としたのに、なぜあっさりクビにする? もし知っていたのなら、信用した自らの片腕に罪と責任を全て押しつけて奈落の底に突き落とした事になるが、何も感じないのだろうか? 自らの政治活動やその他の活動の資金源について考えた事は無いのか?自分がいくら持っていて、いくら使えるのか考えた事は無いのか?お金は自動的に無限に湧いてくると考えていたのでしょうか。なるほど財源がなくても「ある」=「無限に湧いてくるから大丈夫だ」って事だったんだな。自分のお金の管理が出来ない人が国のお金のアレコレを出来る訳がない。さて、この国はこの先、どうなることやら。
 
2009/11/25(水)
鳩山氏の偽装献金問題。資金元は母親であるという話が出てきている。11/04の国会で自民党議員の質問に「私としては私の知る範囲においてそのようなものはない、そのように信じておりますが」と答弁しており、この日の夕方の記者の質問に対し「まったく私の知らないところで何が行われていたのか、私自身、今はこれが事実かどうかということも含めて大変驚いていると。まぁいずれにしても地検が今捜査をしているところですから真実がひとつに明らかになっていくことを強く願っています」との事だが、なんかまるで他人事のよう。自分と母親の間の事ではないのか? 自分と母親の間に、なぜ、全くの他人である第1公設秘書が入るのか、自分は本当に何も知らないんだ、秘書が勝手にやった事なんだ、母親が勝手にやった事なんだ、自分は何も悪くないんだ? なんだこれは?日本国家の頂点である人の言葉とは到底思えない。母親からの個人献金であるとすれば、個人献金の上限は年150万円なので大幅にオーバー。貸付金であるとするならば当然、預り書や借受書のような証拠があるはずだ。額が額なので。まさか「お小遣い」でもあるまい。無ければ贈与(生前贈与)となるので当然、贈与税が掛かるはずだが支払っていないだろうから脱税という事になる。なんせ小口に分割して匿名の個人献金として入金があったように偽装したのだから。わざわざ記録を残さないようにしているのだから悪質な脱税とみなされる可能性はあるかも。ちなみに鳩山氏は2002年に自民党の加藤氏の秘書が脱税の疑いで逮捕された際に、「もし鳩山由紀夫の秘書が同じことを行っていたとすれば、私はすぐに国民の皆さんに謝罪を申し上げて、離党ではありません、国会議員のバッジを外します。正直言って、普通の考え方だと私達は思っています」とマイクを握って語っている。本当だろうな? 私の全くあずかり知らぬ所でこういう事が起きてしまって残念、遺憾である、とか言ってテキトウにごまかして議員どころか首相を辞める事もないだろうって予想するが、果して?
◆母親からの資金は最近5年間で約9億円、十数年間で十数億円とか数十億円などというTV報道があります。それだけの期間、それだけの高額で「知らない」「秘書が勝手にやった事」と言い張る首相。果たしてどういう決着を迎えるのだろうか。
 
2009/11/24(火)
鳩山由紀夫首相の資金管理団体への偽装献金問題で当時の公設第1秘書を政治資金規正法違反(虚偽記載)で立件される見込みとの事
5年間約2億円のほとんどが嘘だらけ・寄付者の名前を勝手に使用/"故人献金"/匿名で良い5万円以下に分割化された小口献金、その資金元は鳩山家の資産だそうだが、なんか無茶苦茶だ。要するに、企業献金は基本的にダメ、かといって個人献金も全然無い状態で、党首/首相として体面的に問題があるのではないかという事で個人献金をでっちあげたって感じだろうか? 最初は知らず存ぜずでスタートし、まるで「秘書が勝手にやったことだ」的な感じになり、まるで秘書が勝手に年5000万円引き出したような事を言ってたり、言ってる事もころころ変わったり、鳩山氏自身はこれまで自民党に対しては説明責任!とか言っていた癖に、説明責任を果たしたいとか言いつつも、この件について全く説明なんかしていない。
 
2009/11/19(木)
与党民主党・社民党・国民新党は、野党時代にあれほど批判していた「強行採決」を自ら実行。
以前から「金融モラトリアム法案」のように呼ばれ現在は「返済猶予法案」と呼ばれる「中小企業等金融円滑化法案」を、審議時間が少ないとして反発し欠席した自民・公明党を無視して可決。
  この法案は、法的拘束力はない。金融機関の努力目標という曖昧なもの。貸手と借手のやり取りに任せられる。当然パワーバランスとして貸手の方が遙かに強い。また、OKとなっても単に3年ほど延期するだけで、その後は、その後の分に加算して支払う事となるらしく負担感は強くなるだろう。更に、返済が出来なくなった場合は税金で補填するらしい。つまり計画倒産的な事をして税金補填をされる危険性がある。それについて亀井大臣は「銀行を信じる」と一言のみ。臨時国会の会期末を最初から決めてしまっているから議論時間不足は最初から分かっていた事でもあり、野党批判を強める民主党だが〜
平野官房長官が、官房機密費1億2000万円を受取り
野党時代にあれほど「機密費の透明化」をうたってきた民主党、与党になった途端に手のひらをひっくり返していたようだ。9月と10月に6000億円ずつ計1億2000万円を官房報償費(機密費)として受取り。与党になって自民党から引き継ぎを行って機密費の請求方法や取扱等について手ほどきを受けたのだろう。9月中旬の会見で平野氏は「機密費の存在を承知していない」と平気で発言。その心の内では「報償費は承知しているが」と思っていたのだろう。そしてしばらく後に報償費=機密費を請求して受け取っている。まさに舌先三寸。そしてようやく今日になって請求・受け取った事を発表。どんな目的で請求し使ったのかは一切答えず。「相手方がいることなので答えられない」という言い方をしているので、何らかの報償として、誰かに何かを買って渡したらしい。野党時代には散々「透明化」と言ってきたが与党になって一転、公開も透明化も一切やるつもりは無いらしい。鳩山首相は言い訳的に「将来の公開に向けて努力するかもしれない」的な、あやふやな発言。将来は公開する、でもなく、公開するよう努力します、でもなく、努力するかもしれないね、という発言は、野党時代にはあれだけ公開ありき、というような事を言っていた人なのに、利権を手にした瞬間からこれか?となると、ちょっと国民をバカにしていると思う。
◆政権交代が決まった後の9/1に元与党の自民・公明が官房機密費を2億5000万円請求し受け取ったそうだ。これまでは1回1億円だったのに最後の最後に?税金だぞ?こんな駆け込み請求で簡単に2億5000万円をぽんぽんと引き出せる仕組みはおかしい。しかも民主党はこの追求をしないという。当然引き継ぎで話するだろうから何らかの言い送りがあったのではなかろうか。
 
2009/08/31(月)
与野党逆転・民主党主体の新内閣へ
第45回総選挙
  民 主:308(+193)
  自 民:119(−181)
  公 明: 21( −10)
  共 産:  9(  ±0)
  社 民:  7(  ±0)
  みんな:  5(  +1)
  国 民:  3(  −1)
  その他:  8
 
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