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政治ネタ:東大阪市とか・・・/2006 (ネタ元:朝日新聞)
 
2006年東大阪市長選挙で共産党・長尾氏が選ばれました。
選ばれた主な理由として、自民党から2人が立候補があり、自民・公明票が分散してしまったからであります。長尾氏は2回目の当選で、前回の時には市議会において圧倒的多数を誇る自民党・公明党からかなりの反発を受け市議会は空転を続け結局ほとんど何も出来ませんでしたが、今回も市議会では野党/自民党・公明党が圧倒多数であり前回と同様な事になるのではないかと言われております。ここでは朝日新聞で取り上げられた記事を元ネタにして色々と起こるであろうゴタゴタを紹介します。
 
2006/12/12(火)
・「東大阪市議会また空転 市長答弁に野党反発」というタイトルでまた新聞記事になっていますが、これまでと内容はほとんど変わらず。市議会空転続きで何も進展せず、って感じ。で、先日「東大阪市議会だより」が届きました。その内容を見ると、議会と市長の質問&答弁があるんだけど、議会は基本的に数値目標や調査結果など具体的な所を示せという感じなんだけど、市長側は、やるつもりとか努力するとか、具体的なモノは何も示さず先送り的で回答も生返事っていうか、取りあえず「はい」と言っておけっていうか余りやる気無しって感じな文章。これが本当だとしたら、やっぱり共産党が与党だとダメなのか?って感じ。しかし何で市長って、市庁への通勤でタクシー通勤してんだ?荒本駅がすぐ近くにあるだろー。ってどこに住んでるのか知らないけど、駐車場もあるだろーし、いっそ、チャリ通勤っていうのは?毎日のタクシー代って結構高くつくでしょ?議会で追求されて、公費で支払っているって認めたみたいだけど、そゆとこも経費削減って事でちょっとは考えたら? 水道庁舎建設計画中止も、自分の主張だけだと弱いから市民の声を利用してるって感じもあるし(市民へのアンケートも突然だったし)何だかやり方が、なー。気にイラン。公約にしてもそうだけど、ちょっとアバウト過ぎ。
 
2006/12/05(火)
・東大阪市 4日、12月定例市議会が開会。計66議案が提案。
 06年度一般会計補正予算案など。特殊勤務手当は、9月議会で「来年1月から廃止」と野党主導で決まったのを、市長は一部の特殊勤務手当を復活させるつもりらしいが、共産党市長 VS 自民公明野党の対決が激しくなりそう。その他、上下水道局統合庁舎建設/中止問題、など、バトルのネタは色々ありそうで、市政は滞りそうな気配がムンムンしています。さぁ、どうなることやら。。。
 
2006/12/01(金)
・東大阪市 現在の46種類ある特殊勤務手当を24種類に減らす方針、との事。年間7000万円程の減の効果があるとの事。市議会は先日「全廃しろ」って事を言ってるため、またバトルになる見込み。医療関係の7種は存続、市長部局のどこかの9種は支給額の見直し、上下水道局は「危険手当」と「夜間特殊業務手当」の2種と何かもう1種、教職員への5種はそのまま、との事だが、医療関係はいいとして、他のは要らないでしょ? なんで要るの?それが仕事なんでしょ? 市議会で野党(自民党・公明党)が「日常業務でありながら支給され、社会実態とかけ離れている」と指摘してるそうだから、多分、その通りなんでしょう。結局、どこかからの圧力でしょうか?
・東大阪市 水道局庁舎建設は中止する方針へ 市役所本庁舎の空き室を成美して活用するんだそうだ。なんだ、それで済むんじゃん。市民アンケートの6割が見直しを求めたとの事だが、市議会の議決を経た事業であるため、またも野党から反発。自分の意見だけでは弱いので市民の声を前面に出しているんだろうが、さぁどうなる? しかし、既に存在する空き室を使えるという前提があるのに、どうして新庁舎建設ってバブリーな話になるんだか。第一、東大阪市庁は新しくドデカイビルをブチ建てた所なのに、そもそも最初から全部の部署を集めるというのが大前提じゃなかったの?ばかばかしい。
 
2006/11/28(火)
東大阪市の共産党市長の行財政改革を正す市議会の調査特別委員会が開幕。自民党・公明党からなる市議会野党が市長に公約と行革プランの整合性など質問を集中、議論に進展全く無し、との事。
 
2006/11/17(金)
東大阪市市長は特殊勤務手当の大半を廃止する方針との事。ごみ収集などで手当を出していて年5億円程使っているのを医師・看護師を除いて廃止しようって方針を出した。経費削減は当然の事で、地方自治体は各種手当てを見直すって方向に向かっている。しかし中には本当に手当が必要な職種もあるかもしれない。で、市はその調査もちゃんとしていないらしくて、圧倒的多数の野党である自民党・公明党がこれに反発、全廃してしまえ、という事だそうだ。それはそれで問題もあるかもしれんが、市のトップが優柔不断だったり必要な調査もしなかったり言動もしっかりしてなかったら、そりゃツッコミ入れるわな。しかし市の職員が市長の意見を全く聞かない体質で、何を言っても全く動かないんであれば、仮にもし野党の息が掛っているんだとしたら、野党のそういう戦術かもしれませんけれど。
 
2006/11/14(火)
臨時議会を15日に開会するとの事。市長の行財政改革をくつがえすための?調査特別委員会を設置させるようにするとか、議長・副議長の役員改選を行う、つまり、圧倒的多数の野党が自分らの都合の良い議長・副議長を選出しようって事であろう。議会閉会中も調査が出来るようにするって事はつまり、攻撃・圧迫を日常的に繰り返すという事か?自民党・公明党は、市長が共産党というだけでここまでするのか?そうやって精神的にも肉体的にも追い詰めて、辞職に追い込むつもりなのだろうか? 市民には、共産党市長だと市政は全然どうにもならないって事を示したいのだろうか? ずっと書いているけれど、なんかもういい加減にしてくれって感じ。
 
2006/10/30(月)
東大阪市9月定例議会、補正予算案など31議案を採決せず閉会、との事。さぁて、まず第1章は予想通り、議会は紛糾、決める事も決められず、ただただ時間とカネの浪費。こんな調子で、また、4年間を通すんだろうか?
 
2006/10/24(火)
東大阪市が、上下水道局庁舎建設について市民の意見を募集してるとの事だ。そういえば先日届いてた”東大阪だより”を見るのを忘れたまま親にゴミの日に捨てられた。まぁいいか。現在のは73年築の耐震性が低く、本庁舎の下水道部門と分かれていて効率が悪いとの事。08年完成目標で23億8000万の予算だそうだ。まず予算立てたっつてもそれが原因で赤字になっちゃダメだろうから、カネの算段はちゃんとついてんのかって事と、後で追加予算とかになんねーかって事。例えば、駅前開発では、結局、5億だか10億だかの追加予算を付けてたからなー。土地に関しては、こきたなーい旧市庁から、某団地などをドカして更して開発しまくった荒本の新・東大阪市庁周辺にはまだ空きはあるだろーからいいとして、建物を造ったら当然空き部屋が一杯出来るだろうからそれを何に使うんかいな?って所。まっとうな目的ならともかく、職員のレクリエーションとかだったら問題アリアリ。で、仕事の効率が上がるとして、費用に換算したら、何年でペイするんだ?何の目測もないのならば本庁舎の下水道部門の方を、その古い庁舎に移してしまえばいい。基本的には、ちゃんと計画が出来てて、決めた金額でちゃんとおさまって、市の財政が赤字にならないって前提で、かなりの効果が上がって、納得出来るような内容であれば別にいいんじゃないかと思う。
そういえば先日の水道料金の請求書、請求元の名前が変だったな。これまでは「東大阪市上下水道局」だったが、違ってたっけ。
 
2006/10/17(火)
まだまだ続くぞ、東大阪ドタバタ市議会、市長(共産党)・市側と議員側(公明党・自民党)の対立が続いて、9月定例議会は補正予算案の委員会採決が出来ず、会期延長される見込み。こうやって、公明党・自民党は、共産党をののしり、会期をどんどん延長させ、責任を負いかぶせて、正義は我にアリ、みたいな事を言って、市政をストップさせ、東大阪市民にヒジョーなデメリットをどんどん掛けて、それは共産党市長のせいなんだよ、こういう事にならない為に公明党や自民党の市長にならないとダメなんだよ、みたいな事を含みつつ、ってサイテーな戦術を使用。前回の時もそうだったんだ。公明党・自民党、いい加減にしてもらいたいもんだ。こういう事をするから、公明党・自民党を全く信用出来ないのだ。まっとうな市政をやってもらいたい。
 
2006/10/05(木)
東大阪市議会、中断を繰り返しつつ議員質問日程終了。これから開かれる常任委員会でも、野党である自民党・公明党は引き続き質問・中断を繰り返すつもりらしい。自民党・公明党は、一体いつまでこういう事を続けるつもりなのか?
 
2006/10/03(火)
東大阪市議会、中断していた代表質問の残りの質疑と個人質問を再開するも、質問と答弁が噛み合わず繰り返し中断、打ち切り・翌日以降へ持ち越し、との事。まだまだこういう事が繰り返されるのだろう。
 
2006/09/30(土)
東大阪市定例議会、自民党・公明党野党が 行財政改革プランと選挙公約が矛盾していると指摘、共産党市長の政治姿勢を批判し、審議が空転中。要するに野党がいちゃもんをつけて議会を空転させてるって格好。何をやってんだか。ちゃんと仕事してもらいたい。そうやって議会を空転させ、共産党市長では何もできないと市民・日本国民に知らしめてやるというのが自民党・公明党のいつもの戦術である。それが本当に市民のための政治なのか?よりよい市政であるというのか?こういう事をしているから、自民党・公明党を信じる事は全く出来ないのだ。いい加減にしてもらいたい。
 
2006/09/28(木)
東大阪市長と市が人件費削減になるとして「定年退職者の再任用制度」実施を目指していたが大多数野党(自民党・公明党・市政刷新クラブ)が反発し、その制度を実施するのに必要な人件費予算を削減させる修正案を提示し、野党の圧倒的多数により、その削減修正案が可決された。こうして、共産党市長の言は全く無視されるという予想通りの結果。こういう事が今後もどんどん出てくるであろうと思われる。
 
2006/09/21(木)
東大阪市の9月市議会が開会、長尾市長(共産党)の所信表明
・介護保険料の減免制度を拡充して対象者を広げる
・中小企業・商店街支援と若者の雇用増
・中学校給食の研究・検討
・小中学校の規模の適正化
・同和施策の集結
との事だが、野党である公明党・自民党などから「施策の内容に具体性がみられない」等の批判があがって早速混乱していく見込み?
まぁ想像通りの展開かな。公明党・自民党の議員らによって、このまま市議会は空転を続け、今季の東大阪の施策はなーんにも、どーにもならないのだろうなぁ。はてさてどうなることやら。
 
2006/08/26(土)
・東大阪市の収入役が辞職。 助役2人、教育長、の辞職に続いて今度は収入役がいなくなった。東大阪市の長尾市長は共産党で、市議会のほとんどは自民党・公明党・民主党でほとんどを占められており、前回8年前に市長になった時は市議会は空転を続け何も出来なかったが、今回はそんな事にならないよう、という事だったが、こういう風に重要なポストがどんどん辞めて行く事によって市政がどんどん停滞していくかもしれない。圧倒的多数を誇る「野党」が今後一体どのような目論見で市政を停滞させるのか?市民よりも反・共産党を掲げる彼らが今後、どんな、どれだけの「何もさせない」手法を使うのか?一方的に迷惑を被るのは我々市民であるので、注目したい。
 
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