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ゲーム /2004
 
XBOX「HALO2」
3Dシューティングゲーム。ネット対戦をするのが本来の楽しみなのかもしれませんが、ネットはしません。宇宙服を着た人間(チーフ)が武器を持って敵をやっつけながらどんどん進んで行くゲーム。前作は、なんだかんだ言いながら結構はまっていたので買ってきました。
オフラインでも、4人プレイが出来ますので、コントローラ2つ追加で買ってきました。
 
PlayStation2「機動戦士Zガンダム ガンダム VS.Zガンダム」
3Dシューティングゲーム。J&Pから安売りハガキが来ていましたので買いに行きました。前作では一部のMS(ボリノーク・サマーン、パラス・アテネ、ガザC、バーザム、バイアラン、そしてサイコmk2)が出て無かったので、それが見たかった、ってのはやっぱりありますね。
 
PlayStation2「機動戦士Zガンダム エゥーゴ VS.ティターンズ」
3Dシューティングゲーム。取りあえず、今更ながら買ってきました。

まずオープニング。音楽が「水の星へ愛をこめて」ご存じ森口博子さんのデビュー曲だ。絵がちょっと合ってないけどまぁそれはいいとして、いやぁ、良い。(笑) ゲーム中のBGMも、ちゃんと「Zガンダム」の曲である。これがグッド。これまでガンダムゲームといっても、アニメの中の音楽を使うって事が余り無かった。やはりガンダムゲームならばガンダム曲を使ってくれないとな! 次に、MSのCG。これもそこそこ良い。キャラ絵はまだ見てないので(小さい画面のブライト、ヘンケン、ハヤト、というのはあったが)、カットインとかがあるのかは不明。無いかもしれない。ジェリドやフォウの声だけは耳にしたけれど。そして肝心の操作性だが、基本的にはロックオン状態で、撃つ。距離がある時、ロックターゲットで敵MSが見えないのが悲しい。細かく避けるのが難しい。ってゆーか、出来ない。ちょっと遅いんだな。反応も動きも。地上戦はともかく、宇宙戦の戦いが変。などなど、操作感が、イマイチ。基本的には、敵が攻撃してきた!と思ってから避けるのではなく、避けるために動きながら攻撃ボタンを押す(ロックオン任せなので狙う必要はなし)という感じ。やはり燃えるのは、対戦時だろうか? ネット対戦機能有り。

デフォルト状態での、エゥーゴサイド、ティターンズサイドでクリアしました。完全クリアではありませんが取りあえずこれにて終了。クリアすると、クリアしたミッションの好きなシーンで遊べる、というモードと、エクストラというモードが追加される。オマケモードでしょうか。
キャラは、ティターンズの時には、ティターンズ側のキャラ絵は少し出てきました。カットインとか、イベント画面とかは全く無し。もうちょっとその辺、色気出してキャラ絵をもっと沢山出して欲しかった。MSの動きも、もうちょっと自由度を持たせて欲しかった。特に、宇宙戦。それでもそこそこ楽しめたと思う。

エゥーゴ・ティターンズ双方のミッションモードを100%クリア。はぁ〜疲れました。
 
2004年9月22日(水) の朝日新聞朝刊p.8より
ゲーム機 年末商戦にらみ”火花”
  SCE、ネットワーク強化
  任天堂、携帯型に画面2つ
    低価格化進め、海外でも激突
 ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)と任天堂の両大手ゲーム機メーカーが21日、相次いで年末商戦向けのゲーム機戦略を発表した。国内だけでなく海外でも両社は激突する立場。お互いの主力製品を強化しながら、低価格化も進めて火花を散らすことになりそうだ。
 SCEの久多良木健社長は同日都内で会見し、据え置き型ゲーム機「プレイステーション(PS)2」の新モデルを11月3日に発売すると発表した。基本性能は従来機と同じだが、厚さが約3分の1の2.8センチという薄型。体積は約4分の1、重さは半分弱となる。
 オンラインゲームに対応するため、ネットワークへの接続端子を標準装備した。オープン価格だが、現在の1万9800円(税別、希望小売価格)よりも安くなる見通し。
 一方、任天堂は新型の携帯ゲーム機「ニンテンドーDS」を12月2日に、税込み価格1万5千円で発売すると発表した。年末商戦の主戦場を携帯型としたい考えで、2つの画面を搭載した新機種としては「幅広い年齢層が買いやすい額にとどめた」と自信をみせる。(後略)

SONYはPS2新機種という事だが、果たしてどれだけの売り上げが見込めるのだろうか?初期型と基本的には同じという事は、従来のソフトをそのまま利用出来るという点では安牌という感じだが、従来ユーザーが買い換え・追加をしようとするか?というと、否であろう。オンラインゲームがしたければモデムを買えばいいし、課金の掛かるゲームをわざわざやりたいと思うだろうか?次世代PSを待つ以外には、面白いソフトが出てきて欲しい、という程度に留まる。
任天堂は、スーパーファミコンの後、バーチャルボーイや64は、ソフト戦略で失敗だったと思う。そしてキューブだが、CMでもほとんど見ないし、ゲームソフトランキングでも全然出てこない。どちらかというと、アドバンス用のソフトが常に上位に来る。という事は、携帯用ゲーム機に注目が集まるのは自明の理であり、なおかつ、新型機種である。これに面白いソフトが出てくると、勝負に出たか!?という感じでユーザー的には面白いし、今後が楽しみになる。
次世代PSにブルーレイディスクが付くかもしれない、って点だが、まぁメディア容量が大きいというのは、それはそれで、DVDディスクの入れ替えが必要無くなるのはいいかもしれないが、ゲームの面白さというのは、そういう事じゃないし、無駄に、動画や音声データだけあっても仕方がない。勿論、今時ローレゾの画面というのもナンだと思うからそれなりのクォリティは出してもらいたいが、やはり、思いも付かなかったような新しい機能とか、3Dメガネを付けたら3Dゲームが出来る機能とか(苦笑)、まぁ、いろんな試みをやって欲しい気はする。
 
2004年1月22日(木) の朝日新聞朝刊p.3より
画面2枚で楽しさ2倍
  任天堂、年末に新型携帯ゲーム機
 任天堂は21日、画面が二つ付いた携帯型の新しいゲーム機を04年末、日米、欧州市場で同時発売する、と発表した。3インチのカラー液晶画面を縦に二つ並べ、半分に折り畳むことができる形で、例えばサッカーゲームなら、一つの画面は全選手の動き、もう一つの画面に、1選手のクローズアップが表示できる。仮称は2画面(ダブル・スクリーン)の頭文字をとって「ニンテンドー・ディーエス(DS)」。価格は未定。
 米国で5月に催される世界最大のビデオゲーム展示会「E3」で初公開される。中央演算処理装置(CPU)を2個搭載している。
先日発表したのは、これの事だろうか?にしては、「ビデオ娯楽」って事では無いだろうし、このゲーム機はゲームボーイの後継機種になる可能性が高いと思うので、「ゲームキューブ、ゲームボーイと並ぶ」って事にはならないと思うんだが。それと縦配置ですか?うーん、横配置の方がいいと思うんだが。それと、2-CPUってソフト開発が難しくなるんではなかろうか?それでもまぁ、新しいモノ作りってのは良いと思うので、良いものを作って欲しいと思う。
 
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