AFsoft WebSite(エーエフソフト・ウェブサイト)
 

オペレーティング・システムについて

プログラミングについて
ホームページについて
キャドについて
電子カタログについて
書籍・雑誌
イベント
リンク集
Delphi2010 リボンコンポーネント(2) 2010/11/17
 
前回からリボンコンポーネント [Ribbon Controls]内のリボン(TRibbon)について見ていますが、前回の続きです。リボン Ribbon1にアプリケーションメニューを追加するところまで見ました。
 
今回は、まず、リボン Ribbon1 の Captionプロパティから。<オブジェクトインスペクタ>にて「テスト25−リボンインターフェイス」という風に書き換えてみます。そして保存・コンパイル(再構築)・実行をします。





という訳で、リボンを利用する場合は、フォームのCaptionプロパティではなく、リボンのCaptionプロパティが有効になっているという事が分かります。また、Styleプロパティにて、外観(色)を決める事が出来ます。
Ribbon - Luna
(デフォルト)
Ribbon - Obsidian
Ribbon - Silver
 
Tabsプロパティでタブ、というよりは、リボン上のパネルのようなもの、を指定する事が出来、そこに色々なコンポーネントを配置していく事が出来るのですが、これは少し後回しにします。
 
前回追加したアプリケーションメニューをもう少し見ていきます。
 
まずはアプリケーションメニューにオプション項目 OptionItems を追加してみます。<構造>のリボンRibbon1内のアプリケーションメニューRibbonApplicationMenuBar1をクリックすると、<オブジェクトインスペクタ>の内容がそれに変わります。

OptionItems プロパティ欄をダブルクリックするか又はプロパティ欄右端の[…]をクリックします。すると、「RibbonApplicationMenuBar1.OptionItemsの編集」画面が表示されますので、「新規追加」アイコンをクリックします。するとオプション項目が1つ新規状態で追加されます。



<構造>のRibbon1〜RibbonApplicationMenuBar1〜OptionItemsで右クリックし「項目を追加」する事でも同じようにオプション項目を新規追加する事が出来ます。

 
<オブジェクトインスペクタ>にて、新規追加したオプション項目 OptionItems[0]の Actionプロパティ欄の右端にある[▼]をクリックし、作成しておいたアクションの「切り取り」EditCut1 を指定します。CaptionプロパティおよびHintプロパティはアクションの設定から引き継がれます。



<フォームデザイナ>にて、アプリケーションメニューを見てみると、オプション項目を示すボタンが表示されているのが確認できます。「コピー」EditCopy1、「貼り付け」EditPaste1 についても同様に行ってオプション項目のボタンを追加します。



 
まぁ、アプリケーションメニューの項目とオプション項目のボタンが同じになっているというのも少し変ですが、ここではテストとして作成しているだけですので、効果的なメニューを作成してみて下さい。
 
 
次に、アプリケーションメニューに「最近の項目」RecentItems を追加してみます。これについては実際はプログラム上で実行時に追加していく事になると思われますが、デザイン時での追加方法について見ていきます。<構造>のリボンRibbon1内のアプリケーションメニューRibbonApplicationMenuBar1をクリックすると、<オブジェクトインスペクタ>の内容がそれに変わります。
オプション項目と同様、最近の項目 RecentItems プロパティ欄をダブルクリックするか又はプロパティ欄右端の[…]をクリックすると、「RibbonApplicationMenuBar1.RecentItemsの編集」画面が表示されますので、「新規追加」アイコンをクリックします。するとオプション項目が1つ新規状態で追加されます。



オプション項目と同様、<構造>のRibbon1〜RibbonApplicationMenuBar1〜RecentItemsで右クリックし「項目を追加」する事でも同じように最近の項目を新規追加する事が出来ます。

オプション項目と同様、<オブジェクトインスペクタ>にて、新規追加した最近の項目 RecentItems[0]の Actionプロパティ欄の右端にある[▼]をクリックし、作成しておいたアクションの「切り取り」EditCut1 を指定します。CaptionプロパティおよびHintプロパティはアクションの設定から引き継がれます。



<フォームデザイナ>にて、アプリケーションメニューを見てみると、最近の項目が表示されているのが確認できます。

 
これも、「最近のドキュメント」で「切り取り」というのも変ですが、あくまでもテストという事で、実際には、それらしき内容を追加するようにして下さい。
 
 
それでは、保存・コンパイル(再構築)・実行をして確認してみます。



実際に、リッチエディット上で文章を書いてみて、上記のメニューで操作できることが確認できると思います。
 
 
それでは続きは次回にて。
 
バッチファイル
BASIC
C言語のお勉強
拡張子な話
DOSプログラム
Delphi
>Delphi入門編
>Delphi2010
▲2010/11/16
 2010/11/17
▼2010/11/18
 
シェアウェア
Script!World
データベース
 
お問い合わせ 
本サイトはリンクフリーです
リンクバナー
(C)Copyright 1999-2015. By AFsoft All Rights Reserved.