| Abort | サイレント例外を生成します。 |
| AddExitProc | 終了リストに手続きを追加します。 |
| AddTerminateProc | システムの終了手続きリストに終了手続きを追加します。 |
| AdjustLineBreaks | AdjustLineBreaks は、指定された文字列内のすべての改行を指定のスタイルに合わせて調整します。 |
| AnsiCompareFileName | 現在のロケールに基づいてファイル名を比較します。 |
| AnsiCompareStr | 現在のロケールに基づいて文字列を比較します。大文字と小文字は区別されます。 |
| AnsiCompareText | 現在のロケールに基づいて文字列を比較します。大文字と小文字は区別されません。 |
| AnsiDequotedStr | 引用符付きの文字列を引用符がない文字列に変換します。 |
| AnsiExtractQuotedStr | 引用符付き文字列を引用符なし文字列に変換します。 |
| AnsiLastChar | 文字列の最後の文字を指すポインタを返します。 |
| AnsiLowerCase | 指定された文字列を小文字に変換して返します。 |
AnsiLowerCaseFileName
(非推奨) | ファイル名を小文字に変換します。 |
| AnsiPos | 部分文字列の位置を特定します。 |
| AnsiQuotedStr | 引用符付き文字列を返します。 |
| AnsiSameStr | 現在のロケールに基づいて文字列を比較します。大文字と小文字は区別されます。 |
| AnsiSameText | 現在のロケールに基づいて文字列を比較します。大文字と小文字は区別されません。 |
| AnsiStrAlloc | ヌルで終わる AnsiString 用のバッファを割り当て、その先頭文字へのポインタを返します。 |
| AnsiStrComp | ヌルで終わる文字列を比較します。 |
| AnsiStrIComp | 大文字と小文字を区別しないでヌルで終わる文字列を比較します。 |
| AnsiStrLastChar | ヌルで終わる文字列の最後の文字を指すポインタを返します。 |
| AnsiStrLComp | 大文字と小文字を区別して,2 つのヌルで終わる文字列の最初の MaxLen バイトを比較します。 |
| AnsiStrLIComp | 大文字と小文字を区別しないで,2 つの文字列を MaxLen バイトまで比較します。 |
| AnsiStrLower | ヌルで終わる文字列のすべての文字を小文字に変換します。 |
| AnsiStrPos | 最初の部分文字列を指すポインタを返します。 |
| AnsiStrRScan | 指定した文字列における最後の指定した文字を指すポインタを返します。 |
| AnsiStrScan | Str における最初の Chr を指すポインタを返します。 |
| AnsiStrUpper | ヌルで終わる文字列のすべての文字を大文字に変換します。 |
| AnsiUpperCase | 文字列を大文字に変換します。 |
AnsiUpperCaseFileName
(非推奨) | ファイル名を大文字に変換します。 |
| AppendStr(非推奨) | 動的に割り当てられた文字列を既存の文字列に追加します。 |
| AssignStr(非推奨) | 新しく動的に割り当てられた文字列を指定されたポインタに割り当てます。 |
| Beep | メッセージ用のビープ音を鳴らします。 |
| BoolToStr | Boolean(論理)値を文字列に変換します。 |
| ByteLength | 与えられた文字列の長さをバイト数で返します。 |
| BytesOf | 文字列をバイト配列に変換します。 |
| ByteToCharIndex | 文字列内の指定されたバイトを含む文字の位置を返します。 |
| ByteToCharLen | 文字列の最初の MaxLen バイトに含まれている文字数を返します。 |
| ByteType | 文字列のバイトが 1 バイト文字,2 バイト文字の最初のバイト,2 バイト文字の 2 番めのバイトのいずれであるかを示します。 |
| CallTerminateProcs | 終了手続きリストのすべての関数を呼び出します。 |
| ChangeFileExt | ファイル名拡張子を変更します。 |
| ChangeFilePath | ファイル名のパスを変更します。 |
| CharInSet | CharInSet は、指定された文字がセット内に含まれているかどうかをチェックします。 |
| CharLength | 文字が使用しているバイト数を返します。 |
| CharToByteIndex | 文字列内の指定された文字の最初のバイトを 1 から始まるインデックスで返します。 |
| CharToByteLen | 文字列の最初の MaxLen の文字の長さをバイト数で返します。 |
| CharToElementIndex | 文字列内の指定した文字の最初の要素のインデックス(インデックスの始まりを 1 とする)を返します。 |
| CharToElementLen | 文字列の最初の MaxLen 個の文字の長さをバイト数で返します。 |
| CheckOSError | OS エラーを確認します。 |
| CheckWin32Version | 実行環境が 32 ビット版 Windows オペレーティング システムの特定のレベル(またはそれ以上)であるかどうかを確かめます。 |
| CompareMem | 2 つのメモリイメージをバイナリレベルで比較します。 |
| CompareStr | 2 つの文字列を比較します(大文字小文字は区別します)。 |
| CompareText | 2 つの文字列を大文字と小文字を区別せずに順序値で比較します。 |
| CreateDir | 新規ディレクトリを作成します。 |
| CreateGUID | グローバル一意識別子(GUID)を生成します。 |
| CurrentYear | 現在の年を返します。 |
| CurrToStr | CurrToStr 関数は,通貨値を文字列に変換します。 |
| CurrToStrF | 指定された形式を使用して,通貨値を文字列に変換します。 |
| Date | 現在の日付を返します。 |
| DateTimeToFileDate | TDateTime 値を OS 固有のタイムスタンプ値に変換します。 |
| DateTimeToStr | 日時を表示するために、ロカール設定を使用して、TDateTime 値を文字列に変換します。 |
| DateTimeToString | 指定された Format を使用して、TDateTime 値を文字列に変換します。 |
| DateTimeToSystemTime | TDateTime 値を Win32 API システムの時型に変換します。 |
| DateTimeToTimeStamp | TDateTime を,対応する TTimeStamp 値に変換します。 |
| DateToStr | TDateTime 値を文字列に変換します。 |
| DayOfWeek | 指定された日付の曜日を返します。 |
| DecodeDate | TDateTime オブジェクトに対応する Year,Month,および Day の各値を返します。 |
| DecodeDateFully | TDateTime 値の Year,Month,Day,および Day-of-Week の各値を返します。 |
| DecodeTime | TDateTime 値を,時,分,秒,ミリ秒に分解します。 |
| DelegatesEqual | DelegatesEqual は 2 つのデリゲートが等しいかどうかをチェックします。 |
| DeleteFile | ファイルをディスクから削除します。 |
| DeleteFileA | DeleteFile の ANSI 版です。 |
| DirectoryExists | 指定したディレクトリが存在するかどうかを判断します。 |
| DiskFree | 指定されたドライブの空き容量を返します。 |
| DiskSize | 指定されたドライブのサイズをバイト数で返します。 |
| DisposeStr(非推奨) | NewStr によってすでに割り当てられた文字列ポインタを破棄します。 |
| ElementToCharIndex | 文字列内の指定した要素を含む文字の位置を返します。 |
| ElementToCharLen | 文字列の最初の MaxLen 個の要素に含まれる文字数を返します。 |
| EncodeDate | 指定された Year,Month,および Day を表す TDateTime 値を返します。 |
| EncodeTime | 指定された Hour,Min,Sec,および Msec に対する TDateTime 値を返します。 |
| ExceptionErrorMessage | 標準エラーメッセージを形式化します。 |
| ExcludeTrailingBackslash | 末尾の区切り記号を削除したパス名を返します。 |
| ExcludeTrailingPathDelimiter | 末尾の区切り記号を削除したパス名を返します。 |
| ExpandFileName | 相対ファイル名に対応する絶対パス名を返します。 |
| ExpandFileNameCase | 大文字と小文字が区別されるファイルシステムの相対ファイル名に対応する絶対パス名を返します。 |
| ExpandUNCFileName | 適切な場合、UNC 形式のファイル名の完全パスを返します。 |
| ExtractFileDir | FileName のドライブ部分とディレクトリ部分を返します。 |
| ExtractFileDrive | ファイル名のドライブ部分を返します。 |
| ExtractFileExt | ファイル名の拡張子部分を返します。 |
| ExtractFileName | ファイル名の名前部分と拡張子部分を返します。 |
| ExtractFilePath | ファイル名のドライブ部分とディレクトリ部分を返します。 |
| ExtractRelativePath | 特定のベース ディレクトリに対する相対パス名を返します。 |
| ExtractShortPathName | ファイル名を 8.3 形式の短いパス名に変換します。 |
| FileAge | ファイルの OS タイム スタンプを返します。 |
| |
| FileClose | 指定されたファイルを閉じます。 |
| FileCreate | 新しいファイルを作成します。 |
| FileCreateSymLink | FileCreateSymLink はシンボリック リンクを作成します。 |
| FileDateToDateTime | OS の日付時刻値を TDateTime 値に変換します。 |
| FileExists | 指定したファイルが存在するかどうかを検査します。 |
| FileGetAttr | FileName の属性を返します。 |
| FileGetDate | 指定したファイルの OS タイムスタンプを返します。 |
| FileGetDateTimeInfo | FileGetDateTimeInfo は、指定されたファイルのタイム スタンプを返します。 |
| FileGetSymLinkTarget | シンボリック リンクのターゲットに関する情報を返します。 |
| FileIsReadOnly | ファイルが読み取り専用かどうかを返します。 |
| FileOpen | 指定されたアクセスモードで指定されたファイルを開きます。 |
| FileRead | ファイルから指定されたバイト数を読み出します。 |
| FileSearch | 指定のディレクトリ パス内でファイルを探します。 この検索は、常に現在のドライブの現在のディレクトリから始まります。 |
| FileSeek | 読み書きのポイントを移動します。 |
| FileSetAttr | 指定したファイルのファイル属性を設定します。 |
| FileSetDate | 指定したファイルの OS タイム スタンプを設定します。 |
| FileSetReadOnly | ファイルのアクセス権限を読み取り専用に設定します。 |
| FileSystemAttributes | ファイル システムの属性を返します。 |
| FileWrite | バッファの内容をファイル内の現在位置に書き込みます。 |
| FinalizePackage | 指定されたパッケージ(.bpl ファイル)を終了します。 |
| FindClose | FindFirst によって割り当てられたメモリを解放します。 |
| FindCmdLineSwitch | 文字列がアプリケーションのコマンドライン引数として渡されたかどうかを判定します。 |
| FindDelimiter | 指定された文字列での区切り文字のインデックスを返します。 |
| FindFirst | 指定されたファイル名と一連の属性を持つ最初のファイルを、指定されたディレクトリ内で探します。 |
| FindNext | FindFirst を呼び出したときに指定した名前と属性に一致する次のエントリを返します。 |
| FloatToCurr | 浮動小数点値を Currency 値に変換します。 |
| FloatToDateTime | 浮動小数点値を、TDateTime 値に変換します。 |
| FloatToDecimal | 浮動小数点値を 10 進表現に変換します。 |
| FloatToStr | 浮動小数点値を文字列に変換します。 |
| FloatToStrF | 浮動小数点値を、指定された書式(Format)、精度(Precision)、桁数(Digits)を使用して、文字列に変換します。 |
| FloatToText | 浮動小数点値を、指定された書式(Format)、精度(Precision)、桁数(Digits)を使用して、終了文字のない文字列に変換します。 |
| FloatToTextFmt | 浮動小数点値を、指定された書式を使用して、終了文字のない文字列に変換します。 |
| FmtLoadStr | リソース書式文字列を使って書式付きの出力を返します。 |
| FmtStr | 書式文字列と引数の配列を使用して、書式設定された文字列を組み立てます。 |
| ForceDirectories | 新規のディレクトリを作成します。必要に応じて親ディレクトリも作成されます。 |
| Format | 書式文字列と引数の配列から書式設定された文字列を組み立てて返します。 |
| FormatBuf | 配列の引数を整形し、バッファ内にその結果を配置します。 |
| FormatCurr | Currency オブジェクトを整形します。 |
| FormatDateTime | TDateTime オブジェクトを整形します。 |
| FormatFloat | 浮動小数点値を整形します。 |
| FreeAndNil | オブジェクト参照を解放し、その参照を nil (Delphi) または NULL (C++) と置き換えます。 |
| GDAL | Delphi のアクセス ライセンスを取得します。 |
| GetCurrentDir | カレントディレクトリの名前を返します。 |
| GetDefaultFallbackLanguages | GetDefaultFallbackLanguages は、現在の DefaultFallbackLanguages の文字列を返します。 |
| GetEnvironmentVariable | 環境変数値を取得します。 |
| GetEnvironmentVariableA | GetEnvironmentVariable の ANSI 版です。 |
| GetFileVersion | ファイルのバージョンを返します。 |
| GetFormatSettings | 日付および数値の形式パラメータを初期値にリセットします。 |
| GetHomePath | Windows の場合は現在のユーザーの AppData フォルダのパスを、Mac OS X の場合は現在のユーザーのホーム ディレクトリのパスを、それぞれ返します。 |
| GetLocaleChar | ローカライゼーション値の先頭文字を取得します。 |
| GetLocaleDirectory | 優先 UI 言語の 1 つに対応するロケール ディレクトリの完全修飾名を返します。 |
| GetLocaleFile | ロケール ファイルを指す完全修飾パスを返します。 このパスは、渡されたファイル名と優先 UI 言語のサブディレクトリから構成されます。 |
GetLocaleFormatSettings
(非推奨) | TFormatSettings レコードを初期化します(廃止予定。代わりに TFormatSettings.Create を使用してください)。 |
| GetLocaleStr | ローカライゼーション値を取得します。 |
| GetModuleName | 指定されたハンドルを持つモジュールの完全修飾名を返します。 |
| GetPackageDescription | パッケージから説明リソースを返します。 |
| GetPackageInfo | パッケージのすべてのユニットおよび要求されるパッケージを列挙します。 |
| GetPackageTargets | |
| GetTime | 現在の時刻を返します。 |
| GUIDToString | クラス識別子 GUID を文字列に変換します。 |
| HashName | HashName は、ヌルで終わる文字列からハッシュ コードを生成します。 |
| IncAMonth | 日付データを月単位でインクリメントします。 |
| IncludeTrailingBackslash | パス名が必ず区切り記号で終わるようにします。 |
| IncludeTrailingPathDelimiter | パス名が必ず区切り記号で終わるようにします。 |
| IncMonth | 指定された月数で変更された日付を返します。 |
| InitializePackage | 指定されたパッケージを検証および初期化します。 |
| IntToHex | 整数の 16 進表現を返します。 |
| IntToStr | 整数を文字列に変換します。 |
| IsAssembly | DLL がアセンブリかどうかを判定します。 |
| IsDelimiter | 文字列内の指定された文字が区切り文字のセットの 1 つと一致するかどうかを示します。 |
| IsEqualGUID | 2 つの TGUID 値が同じであるかどうかを示します。 |
| IsLeadChar | 与えられた文字が、有効な第 1 バイト文字(マルチバイト文字シーケンスにおける 1 番目の文字)かどうかをチェックします。 |
| IsLeapYear | 指定された年がうるう年かどうかを示します。 |
| IsPathDelimiter | 文字列の指定された位置にある文字が、パス区切り文字であるかどうかを示します。 |
| IsRelativePath | 指定されたパスが相対パスかどうかを示します。 |
| IsValidIdent | 文字列が Delphi の識別子規則に適合しているかどうかを判定します。 |
| Languages | サポートが利用できるロケールをリストにします。 |
| LastDelimiter | 指定された区切り文字のセットのいずれかの文字と一致する、最後の文字のインデックスを返します。 |
| LCIDToCodePage | 指定されたロケール識別子に関連付けられている ANSI コード ページを取得します。 |
| LoadPackage | 指定されたパッケージをロードします。 |
| LoadStr | アプリケーションの実行ファイルから文字列リソースをロードします。 |
| LocaleDirectoryExists | 指定したディレクトリが存在し、そこに優先 UI 言語のサブディレクトリが含まれているかどうかを示す論理値を返します。 |
| LocaleFileExists | 指定されたファイルが優先 UI 言語のサブディレクトリと共に存在するかどうかを示す Boolean 値を返します。 |
| LowerCase | ASCII 文字列を小文字に変換します。 |
| MSecsToTimeStamp | 指定したミリ秒単位の数値を TTimeStamp 値に変換します。 |
| NewStr(非推奨) | ヒープ上に文字列を割り当てます。 |
| NextCharIndex | NextCharIndex 関数は,次の文字のバイトインデックスを返します。 |
| Now | 現在の日付/時刻を返します。 |
| OutOfMemoryError | EOutOfMemory の例外を生成します。 |
| PlatformBytesOf | 文字列をバイト配列に変換します。 |
| PlatformStringOf | バイト配列を Unicode 文字列に変換します。 |
| PreferredUILanguageList | PreferredUILanguageList は、推奨される UI 言語を含むリストを返します。 |
| PreferredUILanguages | PreferredUILanguages は、実行時にユーザーのデフォルト UI 言語として推奨される UI 言語を返します。 |
| QuotedStr | 引用符付き文字列を返します。 |
| RaiseLastOSError | 最後に発生した OS またはシステムライブラリエラーの例外を生成します。 |
RaiseLastWin32Error
(非推奨) | 最後に発生した Win32 エラーの例外を生成します。 |
| RCS | Delphi のクライアント/サーバー ライセンスを確認します。 |
| RemoveDir | 既存の空ディレクトリを削除します。 |
| RenameFile | ファイル名を変更します。 |
| ReplaceDate | TDateTime 値の日付部分を指定した日付に置換します。 |
| ReplaceTime | TDateTime 値の時刻部分を指定した時刻に置換します。 |
| RPR | Delphi のプロフェッショナル ライセンスを確認します。 |
| SafeLoadLibrary | 安全かつシンプルな、ライブラリのロードを行う関数です。 |
| SameFileName | 現在のロケールに基づいてファイル名を比較します。 |
| SameStr | 2 つの文字列を大文字と小文字を区別して序数値で比較します。 |
| SameText | 大文字小文字を区別せず,序数値で 2 つの文字列を比較します。 |
| SetCurrentDir | カレントディレクトリを設定します。 |
| SetDefaultFallbackLanguages | SetDefaultFallbackLanguages は、デフォルト フォールバック言語の新しいリストを設定します。 |
| ShowException | 例外メッセージを表示して例外の物理アドレスを示します。 |
| Sleep | 指定したミリ秒数だけプログラム実行を遅延させます。 |
| StrAlloc | ヌルで終わる文字列にバッファを割り当て,先頭文字を指すポインタを返します。 |
| StrBufSize | StrAlloc で割り当てた文字列バッファに格納できる最大文字数を返します。 |
| StrByteType | 文字列のバイトが 1 バイト文字,2 バイト文字の最初のバイト,2 バイト文字の 2 番めのバイトのいずれであるかを示します。 |
| StrCat | Source のコピーを Dest の最後に追加し,結合された文字列を返します。 |
| StrCharLength | 文字 の長さを、バイトで返します。 |
| StrComp | 大文字と小文字を区別して 2 つの文字列を比較します。 |
| StrCopy | ヌルで終わる文字列をコピーします。 |
| StrDispose | 文字列を破棄します。 |
| StrECopy | ヌルで終わる文字列をコピーします。 |
| StrEnd | ヌルで終わる文字列の末尾を指すポインタを返します。 |
| StrFmt | 配列のエントリを整形します。 |
| StrIComp | 区別せずに 2 つの文字列を比較します。 |
| StringOf | デフォルトのシステム ロケールを使用して、バイト配列を Unicode 文字列に変換します。 |
| StringReplace | 文字列内に出現する部分文字列を置き換えます。 |
| StringToGUID | 文字列を GUID に変換します。 |
| StrLCat | 指定された文字数を文字列に追加します。 |
| StrLComp | 指定された文字数分だけ 2 つの文字列を比較します。 |
| StrLCopy | 指定された文字数を Source から Dest にコピーします。 |
| StrLen | 文字列内のヌルターミネータを除いた文字数を返します。 |
| StrLFmt | 指定されたオープンな配列にある一連の引数を、バッファ内に整形します。 |
| StrLIComp | 指定された文字数分,大文字と小文字の区別なしに 2 つの文字列を比較します。 |
| StrLower | 文字列を小文字に変換します。 |
| StrMove | 指定された文字数を文字列にコピーします。 |
| StrNew | ヒープの領域を割り当てて文字列をコピーし,その文字列を指すポインタを返します。 |
| StrNextChar | 次の文字を指すポインタを返します。 |
| StrPas | ヌルで終わる文字列を AnsiString に変換します。 |
| StrPCopy | AnsiString(長い文字列)を,ヌルで終わる文字列にコピーします。 |
| StrPLCopy | AnsiString(長い文字列)の文字を,ヌルで終わる文字列にコピーします。 |
| StrPos | Str1 内の最初の Str2 を指すポインタを返します。 |
| StrRScan | 文字列内の最後の指定文字を指すポインタを返します。 |
| StrScan | 文字列内の最初の指定文字を指すポインタを返します。 |
| StrToBool | 文字列を Boolean(論理)値に変換します。 |
| StrToBoolDef | エラー デフォルトとあわせて、文字列を Boolean(論理)値に変換します。 |
| StrToCurr | 文字列を Currency 値に変換します。 |
| StrToCurrDef | 文字列を Currency 値に変換し、デフォルト エラーを合わせて返します。 |
| StrToDate | 文字列を TDateTime 値に変換します。 |
| StrToDateDef | 文字列を TDateTime 値に変換し、デフォルト エラーを合わせて返します。 |
| StrToDateTime | 文字列を TDateTime 値に変換します。 |
| StrToDateTimeDef | 文字列を TDateTime 値に変換し、デフォルト エラーを合わせて返します。 |
| StrToFloat | 与えられた文字列を浮動小数点値に変換します。 |
| StrToFloatDef | 指定された文字列を浮動小数点値に変換し、合わせてデフォルト エラーを返します。 |
| StrToInt | 整数(10 進または 16 進表記)を表す文字列を数値に変換します。 |
| StrToInt64 | 整数(10 進または 16 進表記)を表す文字列を数値に変換します。 |
| StrToInt64Def | 整数(10 進または 16 進表記)を表す文字列を数値に変換します。 |
| StrToIntDef | 整数(10 進または 16 進表記)を表す文字列をエラーデフォルトで数値に変換します。 |
| StrToTime | 文字列を TDateTime 値に変換します。 |
| StrToTimeDef | 文字列を TDateTime 値に変換し、デフォルト エラーを合わせて返します。 |
| StrUpper | 文字列を大文字に変換して返します。 |
| Supports | 指定したオブジェクトまたはインターフェースが、指定したインターフェースをサポートするかどうかを示します。 |
| SysErrorMessage | OS のエラー コードを文字列に変換します。 |
| SystemTimeToDateTime | システム時刻値を TDateTime 値に変換します。 |
| TextPos | 文字列内で最初に出現する部分文字列へのポインタを返します。TextPos では、大文字と小文字が区別されません。 |
| TextToFloat | null 終了文字列を浮動小数点値に変換します。 |
| TFunc | TFunc はジェネリック関数の参照を宣言します。 |
| Time | 現在の時刻を返します。 |
| TimeStampToDateTime | TTimeStamp を対応する TDateTime 値に変換します。 |
| TimeStampToMSecs | TTimeStamp 値をミリ秒数の合計に変換します。 |
| TimeToStr | TDateTime 値を表す文字列を返します。 |
| TPredicate | TPredicate は論理の述語として動作するジェネリック関数の参照を宣言します。 |
| TProc | TProc はジェネリック プロシージャの参照を宣言します。 |
| Trim | Trim は、文字列の先頭および末尾にあるスペースと制御文字を除去します。 |
| TrimLeft | 文字列から先頭部分の空白と制御文字を取り除きます。 |
| TrimRight | 文字列から末尾部分の空白と制御文字を取り除きます。 |
| TryEncodeDate | 指定された Year,Month,および Day を表す TDateTime 値を返します。 |
| TryEncodeTime | 指定された Hour,Min,Sec,および MSec に対する TDateTime 値を返します。 |
| TryFloatToCurr | 浮動小数点値を Currency 値に変換します。 |
| TryFloatToDateTime | 浮動小数点値を TDateTime 値に変換します。 |
| TryStrToBool | Boolean 成功コードとあわせて、文字列を Boolean(論理)値に変換します。 |
| TryStrToCurr | 文字列を Currency 値に変換し、Boolean 成功コードを合わせて返します。 |
| TryStrToDate | 文字列を TDateTime 値に変換し、Boolean 成功コードを合わせて返します。 |
| TryStrToDateTime | 文字列を TDateTime 値に変換し、Boolean 成功コードを合わせて返します。 |
| TryStrToFloat | 指定された文字列を浮動小数点値に変換し、Boolean 成功コードを合わせて返します。 |
| TryStrToInt | 整数(10 進または 16 進表記)を表す文字列を論理型の成功コードで数値に変換します。 |
| TryStrToInt64 | 整数(10 進または 16 進表記)を表す文字列を数値に変換します。 |
| TryStrToTime | 文字列を TDateTime 値に変換し、デフォルト エラーを合わせて返します。 |
| TrySystemTimeToDateTime | |
| UIntToStr | 符号なしの整数を文字列に変換します。 |
| UnloadPackage | パッケージをロード解除します。 |
| UpperCase | 文字列を大文字に変換して返します。 |
| WideBytesOf | Unicode 文字列をバイトの配列に変換します。 |
| WideCompareStr | 現在のロケールに基づき,大文字と小文字を区別して UNICODE 文字列を比較します。 |
| WideCompareText | 現在のロケールに基づき,大文字と小文字を区別しないで UNICODE 文字列を比較します。 |
| WideFmtStr | 書式文字列と引数の配列を使用して、書式設定された Unicode 文字列を組み立てます。 |
| WideFormat | 書式文字列と引数の配列から書式設定された Unicode 文字列を組み立てて返します。 |
| WideFormatBuf | 配列の引数を整形し、バッファ内にその結果を配置します。 |
| WideLowerCase | 小文字に変換された UNICODE 文字列を返します。 |
| WideSameStr | 現在のロケールに基づき,大文字と小文字を区別して UNICODE 文字列を比較します。 |
| WideSameText | 現在のロケールに基づき,大文字と小文字を区別しないで UNICODE 文字列を比較します。 |
| WideStrAlloc | ヌルで終わるワイド文字列用のバッファを割り当てて、その先頭文字へのポインタを返します。 |
| WideStringOf | Unicode ロケールを使用して、バイト配列を Unicode 文字列に変換します。 |
| WideUpperCase | 大文字に変換された UNICODE 文字列を返します。 |
| Win32Check | Windows API 呼び出しの戻り値を調べ,呼び出しが失敗した場合に適切な例外を生成します。 |
| WrapText | 文字列の長さが指定のサイズに近づくたびに、文字列に改行を挿入します。 |
変数