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| 平成19年12月26日 購入 |
集英社文庫「初恋マジカルブリッツ いま、愛に生きますっ！」（あすか正太：著）
講談社「薬師寺涼子の怪奇事件簿 水妖日にご用心」田中芳樹：著 |
| 平成19年11月26日 購入 |
ソノラマノベルズ「複葉の馭者」（笹本祐一：著）
ソノラマノベルズ「聖刻1092 東方[壱]」（千葉 暁：著） |
| 平成19年07月26日 購入 |
| 集英社文庫「初恋マジカルブリッツ キッスはふたりの愛ことば！」（あすか正太：著） |
| 文藝春秋「約束の冬」(上)(下) （宮本 輝：著） |
| 主人公の１人は、氷見留美子、32歳。父親を事故で亡くし、母親と２人で、父親がこだわりをもって建てた家に10年ぶりに住む事になった。留美子の弟の亮はニューヨークの大学に留学してコンピュータ関連の仕事に就いたが２年でボロボロになって辞めて大工の修行中。留美子は檜山税務会計事務所で働いている。で、引っ越し作業の途中、段ボール箱の中から手紙が出てくる。10年前に、15,6歳の少年から突然貰ったラブレターだ。10年後の12月5日にどこそこで待っている、そこでは空を飛ぶ蜘蛛を見る事が出来る、そのとき結婚を申し込むつもりだ」という内容で、はっきり言って気持ち悪いのだが何故か捨てていなかった。宛名は須藤俊国。もう１人の主人公は、留美子の家の向いに住む上原桂二郎、５０過ぎの中小企業の会社社長。葉巻とゴルフが趣味で、社員には怖いと評されるが人間味のある魅力のあるオヤヂ。２人を中心として、葉巻やゴルフやコンピュータや"俊国"や飛行蜘蛛などの話でいろいろ話が展開していく。「飛行蜘蛛」のネタは、実際にそういう本やネット情報等はあるらしい。記述はないけれども当然ラストはハッピーエンドですね。 私は煙草の煙は嫌いだし、昔、父親の吸う葉巻の煙を少し吸って１発で喘息の症状が出た事があるからイヤなんだけど、ゴルフはしないし（そういえば父親はゴルフ好きだったな）、台湾？（そういえば父親は昔台湾に行ってたな）等と、妙に父親を連想してしまったが、まぁそれはそれ。なかなか本を読む機会がなかったので読み終わるのが異常に遅くなってしまいましたが、結構面白かったです。 |
| 平成19年06月22日(金) |
朝日新聞朝刊 p.31より
朝日ソノラマ社が９月末で会社を解散するとの事。
朝日ソノラマ社の小説は何度か購入した事がありますが、うーん、残念ですね。以降は朝日新聞社から刊行するそうです。 |
| 平成19年05月26日 購入 |
| 中央公論社「聖刻群龍伝 龍攘の刻４」（千葉 暁：著） |
| 平成19年04月25日 購入 |
| 集英社文庫「初恋マジカルブリッツ ないしょのトライアングルラブ！」（あすか正太：著） |
| 平成19年01月26日 購入 |
| 集英社文庫「初恋マジカルブリッツ もっと大好き、してください！」（あすか正太：著） |
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