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アニメ最終回(H24/12) |
◆コード:ブレイカー
キャラ絵を見るとなんかOOの高河ゆんキャラを思い出してしまったが、敵は元々の自分たちのリーダーだった、とか、超能力とか、主人公女子キャラも同じく超能力者だった、とか、特に特殊なパターンではないけど、まぁそれなりにノリも物語もそこそこだったと思う。首相キャラがキチ過ぎて笑えた。2季もありそうな最終話だったけど敵も倒して殺してエンディング。何か殺しまくりなアニメだったなぁ。
◆ヨルムンガンド PERFECT ORDER
前半は、各キャラの話が結構あり、後半は「ヨルムンガンド」な話。ひたすら武器兵器と戦い。空・宇宙を封鎖したとしても、海・川・陸上はあるだろうって直ぐに思ったけれども、全容はよく分からないけれども、126機の軍事衛星だとすれば何か、平和というよりは、ただの恐怖政治だよなぁ等と思いつつ。面白いというよりは何か少しぞくっとするね。若干ホラー的な。
◆神様はじめました
少女漫画原作ですが、いやぁ、面白かったですね。メリハリもあるし、キャラ絵もいいし、雰囲気も○、良かったです。何か、ほっとする感じだし。まぁ、もう少し人間キャラが居て、学園生活の方の話とかがあると。でもそうなったら尺が足りないか。1クールなら出場キャラ制約も仕方がないだろうし。
◆トータル・イクリプス
人間の敵は、人間、か。中盤からBETAはそっちのけ。人類v.s.BETAの物語じゃなかったのかよ。まぁ、BETAも、地球侵攻して25年経っても何か全然膠着状態だし、最終決着にも至っていない。主人公の2人の仲が少し進展したって感じ。なんか中途半端な感じだから第2期があるんだろうか?2クールやったけど。でもまぁそこそこ楽しめたけれども、ラスト付近のクリストファー少佐とかももっと時間を掛けてもっとヤラしいキャラに練り込んでくれたら等と思いつつ。キャラ絵やメカ絵とかは良かったかな。
◆めだかボックス アブノーマル
第2期。バトルばっかりでしたね。なので案の定、面白くなかった。まぁ、西尾維新アニメはそのキャラらしいもっともらしい長い台詞ってイメージだけども、この作品も同じく、前作は他キャラとの台詞干渉&物語展開でまだ濁流に流される感じで無視出来る場合もあったんだけども、今回はバトルばかりで物語は無いから(フラスコ計画やめだかちゃん家庭内事情はほとんどバトルの「ついで」状態)キャラ毎の長い台詞が目立って、はぁ〜しんど、って感じだった。その上キャラ絵が趣味じゃないから各キャラに魅力を感じなかった。
◆となりの怪物くん
暴力は全くイタダケナイし、暴力モードの主人公男子の目つきが完全にイっちゃっているので、それについては完全に引いてしまったが、それ以外は、まぁ、そこそこ笑えたんじゃないかなと思う。
◆ハヤテのごとく! CAN'T TAKE MY EYES OF YOU
呪いの時計・黒ツバキ、人間の魂を取り込む、みたいな、ロードス島戦記のカーラかよ?的なファンタジー展開。え?この作品ってそんなのもアリだっけ?しかしキャラ絵がラフだなぁ。前もこんなんだっけ?最後はもう何が何と戦っているのかよく分からないし、まぁそんなドタバタ感がこの作品らしいんだろう。キャラ絵がもっと丁寧で可愛らしければもっとハマるかもしれないのに、残念。
◆ひだまりスケッチ×ハニカム
これまで同様、ほのぼのアニメ。先輩2人は受験、クリスマス、年末→お正月で初詣に、で終了。料理ネタは少し詳細入ってたかもしれない。まぁ、ファンにとっては安定して楽しめたんだろうと思う。私は普通にBGVって感じだったかなぁ。
◆緋色の欠片 第2章
フ女子向けアニメ?ヒロインキャラ1人に多数のイケメン男子を囲ませるスタイルは、なんか、アンジェリークとか薄桜鬼みたいなパターン。それでもラストは何故かFF的ファンタジーRPG風なボスキャラとのバトル。これまで徹底的に敵キャラに圧倒され負け続けてきた主役達で、裏切ったり何なりで敵の中に入ったりもしてたけど、ノリさえハマればもっと面白く思えたのかもしれない。
◆BTOOOM!
面白かった。けれどもバトル途中な最後だったのでそれが残念。次期シリーズがあればいいのだけど。あと、この「ゲーム」の主催側の話があんまり無いのでその辺がやや未消化領域。「ゲーム」を見てる側が博打とかしてるんならワンパターンだけども分かりやすいけど、このシステムがビジネスみたいな事をちらっと言ってた気もするけど、これ犯罪でしょ?その悪の組織の広報が高橋名人ってゆーのが少し笑えるけど〜。
◆ソードアート・オンライン
前半SAO・後半ALO、前半は話が飛びまくりでよく分からない部分も多かったから、どちらかといえば後半の方が面白かった。感情移入もしやすいし子安・小悪投キャラも笑えたし、次回を見るのが楽しみだったので良かったと思う。しかし最初、主人公はてっきり引きこもりのニートだと想像したけど、リア充だったのか・・・
◆中二病でも恋がしたい!
福山笑いもあったし、中盤くらいまでは結構面白かったんだけれども、悲しいかな、シリアス・家庭内事情話になってからは正直、つまんなくなった。はぜろリアル!とか言いつつも静かに暗く現実逃避的な感じになって、もうちょっと言葉通りに、現実との戦いをして欲しかったような感じ。最低限、葛藤な姿を見せてくれたらって感じもするし、そういう事でガッカリした。
◆えびてん 公立海老栖川高校天悶部
最終回は映画「うる星やつら2 ビューティフルドリーマー」のパロディですか。ここまで似せるとパクリかも。でもまぁ一応、あって無きが如し・ラスト間際に強引に作った物語のエンディングに無理矢理もっていっただけマシか。とまぁ終始パロディしてた、んだろうけど、途中知らないネタになるとサッパリ。それはともかく、瞬間的には笑った所もあるけれども、概ね、まぁ、つまんなかった。まぁパロディっていうのは、ツボにハマると大笑い出来るんだろうけど、基本的にはそういうもんかな。知らないネタだと全く分からないし。ネタも古いものばかりでオッサンじゃないと分からないネタばかり。
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アニメ最終回(H24/11) |
◆エウレカセブンAO 完結編
本編でラストまで出来ず予告されていた最終話が放映されました。まずレントンの声が、レントンじゃない。これで感情移入が消滅。しかし、パラレルワールド的な話をしてるのか、1つのタイムライン上でタイムスリップ&歴史改変しているのか良く分からなくなった。パラレルワールドだったらドッペルゲンガーしそうなもんだけど、してないから。話も通じるというか、都合よくハマってるし。で、最終的にアオは、自分の生きた世界と決別してスカブのない「本来」の?地球を作ってそこで生きる、と。トラパースケボーが生きてるって事はトラパーはあるのか?地球の周りにトラパーの光は無かったが。まぁ、適度に辻褄合わせが行われて、アオも普通に生きていくんだろうけど、しかし歴史が違うんだから、あちらで居なかった人間が居る、あちらで居た人間が居ない、って事はありそうだけども、それは無いんだよな。シーンと感情だけが全く別のモノにすり替わり、生存フラグは固定のまま。エネルギー保存則?という事は、スカブもシークレットも居ない世界で幸せに暮らしましたとさ、めでたしめでたしって事か。なんか、全部夢でごじゃる!みたいなオチだな。妙に空しい。前作は面白かったけれども、こっちはやっぱりイマイチだったな。各キャラの生き様が歴史改変でオールキャンセルされたようで。
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アニメ新番組(H24/10) |
◆マギ
神殿に囚われの男子、それ以外なら望みを叶えてやる、っていう巨人。で、その星の衛星?連星の相手惑星?その星が衛星でその惑星?の青い星でのお話のようで、中世ファンタジー世界っぽい。町で働く男子アリババ、何らかの理由でカネが要るって事で、迷宮攻略をしてお宝をゲットだぜ、とか思ってるが、入ると二度と出て来れないという事から少し踏み切れない様子。そんな時に、仕事ネタの食料品を勝手に食べてる少年アラジンと出会う。冒頭の少年に似てるが違うのか?外に出る事が出来ないとか言ってなかったっけ?それともアストラルボディか?笛で魔人を呼び出す。重い物を乗せた布を浮遊させてるからそれなりに強い魔法力もある様子。で、なんだかんだと2人で迷宮に行く事になるが〜まぁ若干軽いような気もするけどそれなりに楽しめそうな気はする。
◆好きっていいなよ。
子供時代のトラウマで友達作らないと決め女子高校生が主人公、学校では誰ともしゃべらず母と2人暮らしで動物には優しい、パン屋でバイト、という所に現れる校内で人気のモテモテイケメン男子が、まぁ普通の女子というのに興味を失っていたんだろうね、この友達いない女子を面白いといってアタックを掛けるがスルーされ続ける。主人公女子はバイト帰りにストーカーに追われ、そのイケメン男子に助けられるがストーカー眼前でいきなりキス。いや、それも犯罪だろ。このままラブコメ路線突入か?如何にもお約束パターン過ぎて、何だこれは?みたいな感じ。数十年前の少女漫画だろうか。正直つまんない。
◆イクシオンサーガ DT
ネットゲームしてる高校生男子が、ネットゲーム上で怪しい女子キャラとチャットしてていきなり中世風ファンタジー世界にたたき落とされる。今、その時の姿のままで。う〜ん、意味が分からない。キャラ絵もイマイチだし、雰囲気もノリもイマイチだし、なんかダサいし、ストーリーも面白そうではないし、期待出来そうにもない。
◆コード:ブレイカー
バスの中から高校生女子が、男が複数人を青い炎で燃やしているのを見つける。バスを降りて現場に行くがその跡がない。次の日、その男が、同じクラスに転校してくるが、あぁなんてお約束。このまま青い炎の男と奇妙な学園ドラマが開始されるのか?それともひたすら超能力バトルな話なのか?男は女子を消しに掛るが果たして? と言うわけで女子キャラ絵がなんかぽてっとしてる感じで男子キャラは目が細くてモブキャラは何か果てしなく軽い感じで、いまいち趣味ではないが、取りあえず見ます。
◆リトルバスターズ
幼馴染み5人組が高校生になってて、まぁ、たわいもないダベリをしてるってゆーだけの内容? 今しか出来ない事をしよう!とかで野球をしよう!とか言ってるけど、今後、ほんとに野球をするの?余りそんな感じはしない。今後も、高校生の日常〜をやるだけのような感じがする。ノリとしゃべりがイマイチなので今後も期待せず。
◆ジョジョの奇妙な冒険
オープニングがなんか面白い。若干北斗の拳ぽい。ディオ声はいつもの子安武人氏。若干軽い。お約束な擬音がそのまま文字で描かれてるけど、演出とサウンドで何とかしろよって思ってしまう。マンガかよ? 荒木作品のアニメといえばバオーのOVAがあったがイマイチだった。あぁなるとガックリだけども、まぁ雰囲気はあるんで今後に少し期待。
◆BTOOOM!
爆弾を使って殺し合いをするネットゲームをする主人公男子。ランキングではかなり上位に。で、何故か突然、どこぞの無人島?で目を覚ます。パラシュートで降りてきたらしくジャングル?の木に引っ掛かっている。コンビニ袋に弁当があって、どうやらコンビニ帰りに拉致られたらしい。で、何やらブツの入ったバッグもあって、これと当面の食糧確保を考えていると、どこぞのオッサンが襲ってくる。そのブツが爆弾だと分かり、バーチャルなゲーム同様、巻き込まれたように、リアルで爆弾殺し合いゲームをさせられる事になる。という訳でどうなるのか少し楽しみ。
◆めだかボックス アブノーマル
第2期。前回、人間とは思えないサイボーグ戦士のような生徒会長めだかちゃん、素手でコンクリートの校舎を破壊しつくしたので、校舎の復旧をバックに、新キャラが登場し、またバトルが開始されるのだろう。正直、疲れる感じ。そのうち目からレーザー・ビームでも発射するかもしれない。バトルしかしないのなら全く一切期待しない。
◆神様はじめました
少女漫画原作?なアニメ、借金しまくり父親と2人暮らしだったが父親夜逃げ、家も差し押さえられて帰る所の無くなった高校生女子が主人公、近くの公園で犬に吠えられてたあやしいおっさんを助けるが、家を提供してあげようと額にキスをしてそのまま消失。貰った地図のところに行くと、神社が1つ。おっさんは土地神で、額のキスが土地神の印って事で、そこの狐な神使らと神様生活を送る事になる、みたいな。ラブコメなのか?まぁドタバタ的には少し楽しめそうな気はする。
◆武装神姫
15cmの見た目フィギュアな物が自らの意志で動き回って感情もあれば物を食べ飲み物を飲み、家の外に出たと思ったらいきなりISのスーツみたいなのを装備して戦闘?一体、何者?キャラ絵はちと淡泊で男キャラはどーでもよさげな感じの絵だけど、まぁ、主人公の高校1年生男子の学園コメディになるのか、その神姫同士のバトル物になるのか、若干イマイチっぽいけど、しばらく様子見。
◆絶園のテンペスト
主人公高校生男子とその喧嘩っぱやい友人、そしてその妹は仲良し3人組だったが、妹は何故か殺されてしまう。かなりの時間が経過するが犯人は全く見つからない。友人君は偶然、孤島に閉じこめられてしまった魔法使いの手助けをする代わりに、妹殺しの犯人を突き止めてくれ、という訳で契約成立。学校に来なくなり主人公は抜け殻のようになってしまう。その友人君の妹の墓参りをしていると、どう見ても怪しい女性テロリスト?に襲われる。そこを助けに入ったのが魔法で突然現れた友人君だった。という訳でキャラ絵は少し堅いけど、まぁそこそこ楽しめそうな感じ。
◆K
青年ギャング団と国?の青服団との超能力対戦?まぁよく分からないけれども映像的には少し面白いかも。まぁ単純なバトルだけやるんならイマイチだろうけど、今後を見ないとよく分からないから少しだけ期待して見ます。
◆ガールズ&パンツァー
転校してきた気弱で少しどんくさい高校生女子・西住みほ、ようやく2人の友達が出来て楽しい学園生活開始か?と思いきや、選択必修授業で「戦車道」が出来、生徒会から直々に選択せよと命令される。戦車道一家で、戦車道が嫌なので転校してきたのにコレだから悩む事になるが友達のおかげで再度、戦車道に真っ正面から向き合う覚悟を決める。で、女子高生と戦車のお話で、まぁ、ストライクウイッチーズみたいなもんか?いや違うか。戦車というネタが物珍しいけど、しばらくは様子見かな?
◆新世界より
都会で超能力を使った犯罪が横行中。超能力村?幼馴染みの子供達が高校生くらいに成長してて超能力者養成学校?に通い、能力の低い者が落とされ(殺されるのか生きにえにでもされるのか?)卒業者から都会にでも送られて何かのエージェントにでもなるのかな?ややドロドロしてるような感じもするので少し期待。
◆俺の妹がこんなに可愛いわけがない
また?再放送? 第二期ではなくて、第一話は同じ内容だった。ミリ秒単位で比較したら別物かもしれないけれども、同じだった、と思う。全く同じ内容だったらスルーかな。
◆えびてん 公立海老栖川高校天悶部
天文部じゃなくて? いきなり聖☆星矢ネタ。最初だけかと思ったら最後までやってた。今後もずっとそれか?だったらいらん。キャラ絵は、軽くイマイチで、生徒会役員共だっけ?ライトライトノベル風な、あぁいう感じ。学園コメディでストーリーもさほど無さそう。取りあえず星矢ネタを引っ張り過ぎでつまらない。今後も期待出来なさそう。
◆中二病でも恋がしたい!
キャラ絵・進行パターンからして如何にも京アニ。主人公は中学時代はずかしい中二病オタクだった男子は高校一年になってそれを卒業しようとしてた。で、突然自宅のマンションの上の階からロープで降りてくる中二病の女子、同級生らしいが、眼帯してて、Anotherか?と思いきや邪眼?らしい。まぁそんなことはどうでもいいが福山笑いが出てくるかどうかだけが気になる所。ストーリーはどうでもよさそう。
◆ロボティクス・ノーツ
ノリが何か体育会系な高校生女子アキとゲーマーな高校生男子カイ、2人となってしまったロボ部では創設時からロボット「ガンヴァレル」の製作を行っていた。しかし学校からは部費の削減を通告され、カイは何も手伝わない、アキ1人でロボットを完成させる?いや、無理だろう。どこまで出来ていて何が出来ていないのかさっぱり分からないが。教頭から、結果を出せば部費アップを認めてやる、ダメなら廃部ということで2週間後の「ROBO ONE」に優勝しろとの事。ホビーロボットが必要との事だけど、何すんだ?その大会では。「ロボコン」では自作ロボットをコントローラで操って、なんか物を運んだり、等のような事をするけど、まさか巨大ロボットを作ろうという部がその程度な訳もないだろう。ホビーロボットが1m位の2足歩行ロボットでバトル可能であるとして、そんなのを2週間で作れる程のテクとカネをこのアキという少女は持ってるの? まぁそれはともかく、なぜシャア台詞を言ってるの?それが謎だ。期待薄だけどしばらく様子見
◆PSYCHO-PASS
サイコパス=個人の魂(心理状態や性格的傾向)の判定基準計測値を元に、国が一般人を管理し、公安局が犯罪者・犯罪予備軍を取り締まる社会(なんか香港ぽい)で、何故か、そのサイコパス潜在犯を社会活動として使って、サイコパス犯罪者・潜在犯を捕まえる・処理するんだとか。しかし、潜在犯といっても実際に犯罪をした訳でもなく、捕まったりする訳だ。そうならないようなメディカルチェックやケア等もしてるんだろうけど、捕まりそうなときにキレちゃうと、サイコパス値が上昇して、レベルが上がっちゃうと殺されてしまう訳だ。ひでぇ。レベルが上がったらモンスター化される、とかでもあるまいし。キャラ絵原案は週刊少年ジャンプの「りぼーん」の人。なるほど。そっちはまぁいいんじゃないかな。雰囲気もダーク入ってていいかも。まぁ、アカネってキャラがそのシステムに対してアンチ派になってどうこうするのか?って辺りが… 少し期待。
◆ハヤテのごとく! CAN'T TAKE MY EYES OF YOU
続編? ネバダ州ラスベガスの砂漠で、エンコした車上で1人呆然としてる三千院ナギ。ハヤテはどうした?状況が全然わからんゾイ。というスタートだがこれは大分後の話になるんだろう。多分。作品が作品だから放置するかもしれんけど。しかしまぁ相変らずな感じで何だか久しぶりの釘宮ボイスだが、取りあえずは、何がしたい?みたいな第1話だったけど、キャラ絵が軽くてテキトーだなぁというのが第1印象かな。まぁ全く期待してません。
◆ヨルムンガンド PERFECT ORDER
ヨルムンガンド第2期。ココと友達のDr.マイアミを中心に、CIAとか犯罪者組織とか色々と絡んで武器と戦いが描かれるんだろうけど、ソロモン諸島の海上ロケット打ち上げ基地から発射される最後のロケット。衛星測位補助システムだが何かストーリーに関連してくるのだろうか?それを通しての物語の俯瞰、ってだけでは無いような気もするけど。前作はちょっと面白かったので第2期も楽しみ。
◆となりの怪物くん
藤子○○雄とは全くの無関係か?なんだか友達が出来なさそうな勉強虫の女子生徒が主人公で隣の机の不登校者がちょっとアレな感じの学園コメディ。ラブコメ?どうだろう?無理矢理感動的に持っていくパターンか?イマイチっぽいけどしばらく様子見。
◆さくら荘のペットな彼女
学校の問題児(変人)ばかりが集まる学生寮・さくら荘に、ごくフツーの主人公男子が入寮してて、まぁ、周りに流され、巻き込まれ、ドタバタ学園コメディをやるんだろう。まぁ、お気軽ノリでテンポよくやってくれるんなら、まぁいいかな。スタッフだけで身内ウケするだけならダメダメだけど、ややそんな臭いがする。
◆ひだまりスケッチ×ハニカム
ひだまりスケッチ続々編。これまで同様、ほのぼのアニメ。新キャラが出てくるかどうかは分からないけれど、先輩2人は修学旅行で北海道へ。まぁそれがどうこうって事はないと思うけど、まぁのんびりお気軽に〜って感じでしょうか。
◆ToLOVEる ダークネス
週刊少年ジャンプのエロ漫画のアニメ化。「ToLOVEる」の続きみたいだけども、まぁ、基本、ストーリーは何もなく、ただひたすら学園エロラブコメただそれだけ。主人公男子は、主体性も無く行動力も無く何故か異様にモテて色々と巻き込まれ易いキャラ。話としては全く面白くも何ともない。「BLACK CAT」はそこそこ楽しめたのに何故こうなった?みたいな。
◆緋色の欠片 第2章
第1話は前期のあらすじ&また何か始まりそうって感じで内容は無し。前期は主人公グループもほとんどやられっぱなしで最後も「帰ってよ」ってだけで終わって、と何か盛り上がらなかったので第2期も多分あまり盛り上がらないんだろうなと思いつつ、まぁ基本的に男子向けじゃないし前期があぁだったから一切期待せず。
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アニメ最終回(H24/09) |
◆恋と選挙とチョコレート
そこそこ面白かったかな。裏・闇な部分をもっと出してくれると良かったかも。最後は主人公男子が選挙に当選して、ヒロインのトラウマも解消されて、2人はラブラブになってハッピーエンド。ただ、主人公男子の「見える能力」については一切フォロー無し、意味も無し。結局何だったのか?
◆DOG DAYS’
前期よりは少し面白かったように思う。結局、悪魔的イベントは無かったが、「バスタード!!」のダークシュナイダーみたいな悪魔と元勇者殿が登場、宮野声は相変らず違和感タップリだったが(宮野声で少年キャラは無理がある)それをフォローするためか青年モードにチェンジしてパワーアップ・声も普通になったが、正直、作品感に合わない感じ。少年・少女達が明るく楽しくバトル、という方が合ってると思う。対悪魔とかならともかくも。
◆エウレカセブンAO
なんかエウレカセブンというよりは、エヴァンゲリオンかよ?みたいに思ってしまった。まぁ、「エウレカ」「ミルバーシュ」「トラパー」「コーラリアン」等のキーワードはあるし、キャラ絵もエウレカセブン続編だと分かるけど。本部地下には、アダムならぬリリス?みたいなネタもあるし、その時は明らかにキャラがエヴァンゲリオンを意識させる台詞を言ってる。何だそれ。最後のアオ V.S. トゥルース、決着か?と思ったら決着させず、続きは秋?映画か?そんな所までエヴァ化しなくていいよ。で、もったいぶるかのように大人になったレントンが登場して直ぐ終了。というわけで消化不良で終わってしまった作品。まぁ普段、録画したのをすぐに見たいと思わなかったので自分的には全然面白くなかったのだと思う。実際に見ても全く面白くなかったし。物語もノリもキャラもイマイチだった。後半オープニングがFLOWで良かったなって、それだけ。
◆この中に1人、妹がいる!
妹は結局、如何にも、って感じのキャラがそうでしたね。学園ハーレムギャルゲー的ラブコメでまぁまぁ楽しめたけれども、もっと企業政略的な話がどんどんあった方が良かったかも。結局、主人公をハメようとした敵も分からず終いだし、主人公も結局恋人選びはしていない。まぁ、2人に絞られてはいるんだけど、最初から出てた方はどんどんおかしくなっちゃっているのがな〜 いや、いっそ、男装キャラが一番近かったりして等とも思いつつ。
◆ココロコネクト
高校生5人組が、ふーせんかづら?よく分からないが学校の担任に一時的に乗り移った霊的存在?宇宙人?異次元人?そいつに不思議現象を起されて色々なトラブルに巻き込まれ、5人の仲は心のトラブルも発生し何とか解消して親密になっていく。人格入れ替え、欲望衝動、若返り。そうした現象と心の動き等をチェックして何らかの実験を行い、多分、その結果を検証しているのだろう、そして何に反映させるのか?等の異次元人サイドは一切語られないので不明。主人公達は「一体何なんだ?」と思っているのだろうが視聴者も「どういう事やねん!」って感じ。そしてリアルでは、偽オーディション「どっきり」事件=声優の仕事のオーディションです〜ってのは嘘で実は宣伝部長宜しくってネタでした(どっきりですとバラしたのは少し日数が経ってから)って話と、それについて身内が笑い話にしてた(特に作曲の人)/疑問を呈していた人も、というのがネットで話題になって公式ページでもアナウンスが、という事態になり(注目を浴びるためのネタ?)そちらの方で一部の視聴者はもう「どん引き」状態。TV放送は13話で終了、あと1クールOVAでやるのかな?その未放送分で種明かし等をするのなら、まぁ、中途半端な状態だなぁって感じ。しかし友達関係・恋愛関係するのに、過去から現在までの心の奥底を全てさらけ出して、嘘偽り隠し事一切無し、でないといけないのか? 現代人だったら逆に、引いちゃうんじゃないの? ある程度のペルソナは誰しも必要じゃないの? そういうのは全て上っ面だろと否定するの? 理想論過ぎでは? みたいな事もある訳で、まぁ、考えされられる作品だとは思うけど(SF手法を使う事で嘘臭くなるんだけど)基本的に終始暗くて、面白いとは思わなかった。問題解決後瞬間のぱっと明るい時はあるんだけど、それはすぐに終わるので。
◆カンピオーネ〜まつろわぬ神々と神殺しの魔王〜
正直、はぐれスケベ勇者と少し被っているかなぁと思いつつ見ていたけれども、少なくともこの主人公男子はスケベじゃないし、悩み、四苦八苦しながら戦っていたから、まぁこちらのほうが感情移入出来たし面白かった。まぁ、ギリシャ神話とか、言霊と剣で戦うとか、周りの脇役の動きとか、少し独特だったし。まぁその分、神話な話が前面に出てウンチク的になり過ぎると引いてたかもしれないけど。あと、主人公男子が周りのキャラに言葉的な配慮があってもいいのに、と思う。自分を弱い・強がりと思っていればもう少し周りとの距離感を気にすると思うから、その辺り、主人公男子が少し変って思った所かな。
◆はぐれ勇者の鬼畜美学
主人公男子・はぐれ勇者のアッキーが完璧過ぎて全然面白くない物語・展開で何だかなぁという感じだった。「鬼畜」というだけあってスケベなんだけども自身は全然エロくない。剣・気功で敵無しで戦いで負けた事がなく、ピンチすらほとんど無く、正義と悪というよりは何もかも見透かしている様子で、感情無しにスケベしている感じだが周りから全く憎まれず、それどころか好感を持たれ、自信と己の力に充ち満ちている。RPGで言えば最初から最大レベルで、女子キャラとのパーティを組んで、すんなりエンディングに、という感じで、感情移入も出来ずドキドキワクワクもなく、あからさまな下着シーンのオンパレードで、キャラ絵もイマイチだったし、全然面白くなかった。
◆織田信奈の野望
なぜかパラレルワールド戦国時代に飛ばされた現代人男子・相良良晴が織田信奈と出会い、「織田信長の野望」ってゲームの知識を活かしつつ、徐々に広がっていく差異に悩みつつも、信奈に惹かれ、生死と共にし、みたいなノリで、絵もノリも音楽も良く、なかなか面白かった。私自身は「信長の野望」をやってないし歴史に詳しくないので詳細は分からないけれども。でも、1クールではやっぱり短か過ぎって感じかな。今季で一番面白かった作品だと思う。
◆貧乏神が!
ドタバタとパロディとシャウトでやたらとうるさいアニメだったけれどもそこそこ笑えて楽しんだ。でもラスト、貧乏神の裏のキャラを出して、いい話に持っていこう的なノリは、イマイチだった。これまでのキャラで同じような趣旨の事も出来たろうに、その辺が逃げのような気もして。
◆じょしらく
落語っていうのはほとんどありませんでしたね。時事ネタ、パロディネタ、などで、差し障りのありそうな会話で、ちょっと絶望先生的な感じな。まぁ結構明るくやってた分は面白かったかな。ラスト付近の東京案内は必要なのか?ネタ切れ?私服になるのはいいんだけど、もう少し面白く展開してくれた方が。そういえば最後にアキバに行ったのはいつだっけ?
◆超訳百人一首 うた恋い。
積極的には見たいと思わなかったけれどもBGVとして見ている分にはそこそこ面白かった。歌を詠んでの恋って事で、まぁ、文章だけでしか知らないよりもこういう風にストーリーがあると歴史も入り込み易いかもしれないなって思う。
◆機動戦士ガンダムAGE
所謂「ガンダム」の子供向け作品として「コロコロコミック」で先行情報発信された。主人公が3世代にまたがるという事で敵の正体も不明、最初は初代ガンダムを彷彿とさせたが、子供向けという事で、キャラ絵もMS絵も子供向けって感じでイマイチだった。初期のコンセプトはいいと思うんだが、主要キャラがやられる?助けが入ってセーフ、の繰り返し。ビームがドリル状態に発振される等の意味不明マンガ的設定、ガンダムは「ややSFっぽい」辺りもウケてる理由だからこの辺はイマイチ。Gガンダムのように突き抜けてくれると良いんだが、そういう割り切りは無かった。後半は新キャラ登場→死亡→新キャラ登場→のループでキャラの掘り下げは消滅していく。敵UEは火星に移住させられた地球人=ヴェイガンだったって事で、地球連邦軍VSヴェイガン軍の戦いをひたすら描写。最後のキオ編は駆け足状態でキャラも物語も無茶苦茶に。そしてキオはガンダムで戦場に出ていながら「戦いたくない」「殺したくない」、ラストは火星から地球(エデン)へ目指していたヴェイガンを、火星病にならないようなシステムを開発したとはいえ火星圏へ帰らせるという最悪なオチ。火星病もあっただろうが美しい地球への憧れ、ってのもあったろうに。スペースコロニーを作るのなら地球圏でもいいと思うが。EXA-DBの技術を使ってアンチ・マーズレイのシステムを作ったとの事だが、ヴェイガンは元々、EXA-DBを元に軍拡していったのだから、最初からアンチ・マーズレイのシステムは独自に作れていたのでは?等と考えると相当に無理矢理なエンディングって感じ。まぁ、ひどかった。
◆TARI TARI
ラブコメ要素はほとんど無かったですね。最後にバドミ少年がってのはあったようだけど。しかし主要5キャラは常に戦っていたような気はするなぁ。後半の学園理事長は、う〜ん、ひでぇなぁ〜リアルに居そうな感じ。まぁそこそこ楽しめたんじゃないかなぁ。背景絵、CGも含めて、結構綺麗でしたね。
◆アクセル・ワールド
最初はイマイチかと思ったが見ているうちに慣れてきて、なんか結構苛つかせてくれた=感情移入はしてたかな、最後はハッピーエンドだけどもそこそこ楽しめたかなと思う。しかしあそこまでバーチャルシステムが現実へ浸透してくると何だかイヤんだなぁという感じ。
◆黒子のバスケ
バスケは正直嫌いだからバスケ関連の漫画やアニメは見ない・見ても面白いって思った事はないんだけども、なんだかんだ言いつつちょっと楽しんで見てたと思う。なんか超人的な能力を持ってるキャラも多いけどノリ・ストーリー良かったと思う。まぁ原作とキャラの感情表現が少し違うって意見もあったようだけど私は原作漫画を知らないので〜。
◆ゆるゆり♪♪
ドタバタ学園コメディ。学園というよりは「娯楽部」内がデフォルトでほとんどその中だけど。第1期よりはメリハリついてる感じがして面白かったような気はする。悪魔で第1期よりは。まぁ一昔前の中学生女子同士の会話がメインのようだし、イベントも発生しないし、タイトル通りに、ゆるい日々を描いた作品だろうから。
◆アルカナ・ファミリア
外敵などはほとんど無く、結局、ファミリー内の云々、特に、ボスの身体の問題と、アルカナ能力が云々と、そういう話ばっかりで、アルカナバトルも最終話のみで、それもあっさり終了し、ボスの身体も治り、各個人個人の問題もクリアして無難にハッピーエンド。全然面白くなかったな。キャラ絵は悪くはないんだけど、格好良い訳でもなく可愛らしい訳でもなく、お約束的で、無難無難で何事も無い感じ。超能力や戦いを扱う割に「敵」も居ないから。ファンタジーRPGで村から一歩も出ずに物語が終了する、みたいな。
◆もやしもんリターンズ
ほのぼの学園コメディ。見た感じは謎のキャラも多いけれども、本質的には真面目ないい奴ばかり。大学での友人関係はクラブが土台になるってよく分かるけど、なんか楽しそうで良いね的な。
◆夏雪ランデブー
主人公男子はどうも大学にも行ってない感じだからフリーターなのだろうか。この男子を見るとつい、副業先のM君を思いだしてしまう。それはおいといて、女店長と幽霊の旦那との三角関係になるんだろうか?と思いきや、三者対決の形態にはならない。そのため、各人の思い・心の中・葛藤と決意が、三者三様に描写され、それぞれ干渉しない。勿論、元夫婦、恋愛、とあるんだけども、一風変わったその構造が面白い。後半は主人公が旦那に身体を貸して入れ替わる。そしてそれぞれ整理がついてハッピーエンドに向かう訳だが、結構面白かった。
◆氷菓
古典部に在籍する高校生4人の男女の話。主人公は省エネを旨とする男子・ほうたろう。ヒロイン・千反田エルへの淡い片思いを持つに至るんだろうけど、天然御嬢様・エルの方はいまいちよく分からない。最終的には仲の良い友達って程度に見える。物語は「古典部」という割に、古典についての話は一切無し。近辺の事件?について、エルの「私、気になります!」という台詞に始まり、推理・解決を図る?まぁ少年探偵団的な事ばかり。まぁ別に殺人事件やいじめ・自殺などのような重い話がある訳でもなく基本的にほのぼの路線に近い。まぁそこそこは楽しめたけれども、別段、次回をすぐに見たいとは思わなかった。
◆人類は衰退しました
かわいらしい絵と物語・設定・台詞のシュールさが独特の感覚をかもしていてそれが少し面白かった。最後は、え?これで終わり?って感じだったけど最後の主人公キャラの掘り下げよりも、妖精との絡みをやって欲しかったような気はする。
◆うぽって!!
「天王寺きつね」氏の絵って、こんな絵だっけ?みたいなのが第1印象で、まぁこういう系のキャラ絵って今時かもしれないけどイマイチ感は残る。それより自分達を「銃」って言ってたけれども「銃」が銃を手にして戦うって?銃弾が当たってもダメージを負うだけで死にはしない。人間に当たってもダメージを負うだけで死にはしない。しかし物に銃弾が当たると物は破壊される。という事はバーチャル世界なのだろう。学校に通うというシチュエーションからすると銃育成の為のシミュレーションなのかもしれない。人間の姿をしているが現実は銃内に搭載されるAIかもしれない。まぁ単なる萌えアニメ乙、って事かもしれない。へぇ〜そういう銃があるのかぁってだけ、だったかな。
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アニメ新番組(H24/07) |
◆織田信奈の野望
一瞬、織田信成の野望かと思った。フィギュアスケートで世界を制覇するストーリーなのかと。いや、それはともかく、いきなり戦国時代の戦場に、高校制服を着てる男子ヨシハルが1人、木下オヤジが流れ弾で死亡、余りに唐突過ぎて何の事だか分からない。夢?タイムリープ?そこに現れた女子が危険になっててつい助けようとする。が、丸腰現代人男子はどーにもならん。女子の味方がやってきて助かるが、その女子の名は、織田信奈。という訳でパラレルワールドの様子。「信長の野望」大好き少年の彼は、その知識で信奈を助けようとするが果たして?みたいな。パラレルワールドだから歴史が同じとは限らないし。しかし最近こういうの多いなぁ。面白ければいいけど、どうだろう?この男子がどう出張ってくるかで変わりそう。しばらく様子見。
◆恋と選挙とチョコレート
学園ラブコメ?学園内派閥抗争みたいなのがあるようだけど。キャラ絵が若干淡泊っぽいけど若干アマガミSSっぽい感じ。しかし女子制服スカートのトゲトゲは一体、何なんだろうか?主人公男子が持つ「見える」能力、食研部、を絡めた話ぽい。う〜ん若干いまいちっぽけど、ダークに暗躍する部分がどれだけ出てくるかなぁ?って辺りが気になる所。
◆この中に1人、妹がいる!
有名ワンマン商社の社長が若くして死に、その息子がその会社を継ぐべくイロイロ。で、いきなり声だけ登場な妹?1人っ子なはずなのに?兄と結婚する?意味わからんが多分、遺産のカネが目的だろう。1年間の帝王学を終えた主人公、高校に戻るが、高校に居る間に結婚相手を捜せという遺言。1人暮らしをする事になる主人公をめぐる学園ラブコメか。その中に、正体を明かさない妹が居るらしい。主人公は額に怪我の痕があって、その時の記憶が少し無いらしい。まぁその辺の怪我云々、カネ目的で主人公に近づく女子連中&自称妹、果たして!?みたいな。マトモなキャラがどれくらい居るのかがポイントか?
◆ココロコネクト
タイトル通り、主人公達5人組が、魂チェンジをしつつ学園ラブコメするよーな感じな話。キャラ絵はけいおんっぽい感じがするけど、まぁ、ほのぼの路線なのか、何か事件とかあるのか今は分からないけど、はてさて?って感じ。
◆カンピオーネ〜まつろわぬ神々と神殺しの魔王〜
日本からイタリアにやってきた高校生くらいの男子。民俗学者の爺さんから託された石版を返すためにやってきた。言葉も地理もサッパリだったが、そこでいきなり女子に剣を向けられ。石版=魔道書をよこせ、と言われる。そこに「神」出現。で、神との対決、みたいなノリへ。魔法も剣も何の心得もなくごく普通の男子が、どう「神」と対決するのか、まぁよく分からないけれども、少し楽しめそうな気はするので当面見ます。
◆はぐれ勇者の鬼畜美学
異世界からやってきた勇者が悪魔を倒した。その国の女王は彼を遇したが勇者は悪魔から悪魔の娘を託され、勇者は女王に追われる事になるが元の国へ戻る。元の国に戻った勇者は、かの地で得た能力をそのまま持ち、悪魔の娘は自分の妹として、記憶を無くしたという事で暮らす事になり、かの地に行った者達が通う特殊学校へと通う事になる。どの辺が「鬼畜」なのか分からないが学園ラブコメだろうか?キャラ絵はありがちパターンで今一つだけどもしばらく見るつもり。
◆ソードアート・オンライン
バーチャルゲーム内のお話?「ソード」とかアバターの姿からするとファンタージーRPGだろうか。魔法は無いらしい。後で敵ボスキャラが使うんかもしれんけど。主人公男子は何か引きこもりっぽいけど、1人友達が出来る。夕方になってログアウトしようとするが出来ない。強制テレポートされ、運営者から、ログアウト出来ないのは仕様、塔の100階までボスを倒してクリアしろ、とか。他者による強制切断は脳へのマイクロウェーブ発射により死を意味する、ゲームオーバーも同様に死。アバターは解除され自分の姿に。運営者曰く、これはゲームではない、現実だ、との事。強制切断により既に1万ユーザーのうち213人死亡。まぁ、飲食出来ないんだから3日で全員死亡だな。リアルで体力消耗したら脳活動も出来ないし。1ヶ月で解くつもりだったのを3日程度で攻略出来る訳がない。この運営者は無差別に1万人を殺して一体何がしたい?ただの自己満足?英雄のつもり?アニメとはいえIT関連の仕事をしている自分としては少し不愉快。
◆境界線上のホライゾン2
第2期。前回の続き?いや、録画に失敗して全く見れていないのでよく分かりません。まぁ第1期もよく分からず面白くなかったので別にいいかな。今後も見ないと思います。
◆貧乏神が!
幸福・幸運を1人占め&他人の幸福をも吸い取るという女子高生の元に、バランスを保つべく天界から貧乏神が派遣される。という割には親と離れて執事との2人暮らしという寂しい人生、その執事も病気で入院、それも主人公の能力のせいらしく、仕方なく執事を辞めてもらい1人暮らしに。十分不幸のような気もするけど。で、表面はいいけど実は・・・の主人公と貧乏神のおかしな学園コメディになるようだけども、ノリは良さそうだけども、ずれ出すと、お〜い、って感じになりそうなので若干危険かな。
◆じょしらく
5人の女子が落語をしてる、とかいう話の様子だけども、中高生のオチ研とかじゃなくて本職の様子。何歳?修行中?落語そのものはつまんない。そっちはどうでもいいらしくメインは楽屋話でそちらの方が少し笑えるかな。「このアニメは 女の子のかわいさをお楽しみいただくため邪魔にならない程度の差し障りのない会話をお楽しみいただく番組です」との事だから、シュールにならざるを得ないだろう。まぁゆる〜く時事ネタで寒いダジャレ的に引っ張っていくんだろうなぁ的な。当分見ますけど。
◆アルカナ・ファミリア
あるかな?超能力をもったマフィアの連中のお話で、ボスが59歳の誕生日を迎え、そろそろ後継者を決めたい様子で、弟子達を戦わせて勝った奴の願いを叶えてやる&娘と結婚させる、とかで天下一武道会が開始される模様。キャラ絵的には殺し合いまではしないと思うけども、いきなり不意打ちとか暗殺とかはアリなのだろうか?ステージを用意してメンバー監視の中1:1の勝負をするんだろうか?よく分からないがキャラ絵がいまいちなので期待はせず当面見ます。
◆夏雪ランデブー
花屋の女主人に恋心を抱く男子、大学生?何をしているのか分からないがその花屋でアルバイト募集の張り紙をみて、そこで働く事にするがなかなか進展しない。女性店員が寿退社でお祝いを買いに行くという時に2階の自宅へ上がると上半身裸の男が居た。それは女主人の死んだ夫の幽霊で、主人公は見える人だった、はてさて?みたいな感じ。キャラ絵はいまいちだし、若干微妙だけども少し面白そうな気配はあるから当面は見ます。
◆もやしもんリターンズ
菌の姿が巨大化・デフォルメした状態で見える大学生男子が主人公、その周辺のお話。あれ、主人公ってこんな顔だっけ?もっと目は細くて少しひねた感じだと思ってた。前アニメはほとんど見てなかったからもしれない。まぁ少しだけ期待。
◆超訳百人一首 うた恋い。
一瞬「ちはやふる」パターンか?と思いきや全く別物。百人一首の恋愛の歌を題材にしてその時代のラブコメをやりましょって感じ。そこそこ面白いかも。歴史の勉強、にもなるのか?いや、ならんだろう。でもまぁ歴史に興味を持つ人が増えるかもしれないってのは良い事かもしれない。
◆DOG DAYS’
第2期。前回の半年後、宮野声が全く合ってない主人公男子が従姉妹と友人女子と共に、ふろにゃるどに召喚されて楽しくバトルをする、という感じ。後半また悪魔的なイベントが発生するのか、どうかは分からないけれども、相変らずの勇者君・宮野声の全然合っていない様が違和感たっぷりで展開されるだろう。
◆トータル・イクリプス
1967年アポロな年に月面上でエイリアン「BETA」と接触し、交戦、第1次月面戦争。月面上で戦闘ロボットを運用出来る技術力があるって事は、パラレルワールドな地球の話だろうか。1973年中東戦争の頃にBETAは地球へ降下し中東辺りから地球上での戦争が開始され、1997年、舞台は日本帝国首都・京都。主人公は女子高生達、日本帝国斯衛軍衛士養成学校で戦術やら敵の話やら戦闘ロボットでの訓練やらをする彼女達。トップをねらえ!のパターンかと思いきや訓練コースはあっさり終了し、1998年、いよいよBETAは日本上陸、九州から首都・京都方面へ。で、卒業してない主人公達も嵐山の補給基地にてロボットに搭乗、出撃する、って感じだけども、訓練過程は最低限2話くらいは掛けて欲しいなぁ。早過ぎていまいち感情移入しにくい。ロボットはアーマードコアっぽい?敵の姿は明確に出てないがエイリアンっぽい化物スタイルなのだろう。敵が圧倒的に強い割に大陸の制覇に25年も掛るのか。遅過ぎでは?まぁそれはともかく少し期待。
◆人類は衰退しました
現代よりも大分未来の話、文明やら技術やらは全滅して、妙にのどかになって自然と暮らす時代、人間と、源地球人ともいうべき?妖精さんの共存する時代。なぜか妖精さんは高度な技術力を持っているが見た目は、もやしもんの菌みたい。サイズは手の大きさ位。キャラ絵は漫画っぽいが若干シュールなギャグな感じ。食糧不足で「狩り」も出来ず、少ない農産物でかろうじて生活する人間に、妖精さんが怪しい合成食糧で物資支援?さてこの先どうなるか?まぁキャラ絵はかわいらしいし話も笑えそうなので少し期待。
◆薄桜鬼 黎明録
さぁいよいよ、五稜郭か?と思いきや、何と、前シリーズよりも前の話、まだ「新撰組」となる前の話らしい。当然、ちづる無しのヤオイ的ヤローばかりのお話らしい。あぁ、ちづるで保ってたアニメだったのに。という訳で期待度ゼロ。
◆ルパン三世 峰不二子という女
絵はこれまでのアニメというよりは漫画に近い。従来アニメの明るさ・ギャグ・ドキドキワクワク感は無く、殺しも平然と行うダークでエロな漫画?の方に近いのかも。で、いきなりルパンが登場しているが、この辺、峰不二子単体で成立しない、といきなり言ってるようで、この先、大丈夫なのか?って気がする。峰不二子がやたらと裸になっているが放送規制には引っ掛からないのか?なぜだ?これが規制されないのなら他のアニメもほとんど全てがセーフだろ。これを期に、規制なんて全て無くしてしまえ!・・・という訳で絵もノリもイマイチだから今後も期待せず。CVについては、山ちゃん銭形がちょっと渋い、チョーさん大活躍!
◆輪廻のラグランジェ2
学園の何でも屋的なジャージ部3人娘が、オービタルフレーム、じゃない、ウォックスって変形ロボットに乗って勢い・ノリで戦っちゃって、地球を守っちゃうぜ的ストーリーのパート2。第1話は前シリーズのあらすじ。まぁ、3人娘の絡み、敵との対決、ウォックス自体な話、あるんだろーけど、はてさて?◆しかし、エンディングソング、あれは無いわ。
◆ゆるゆり♪♪
女子中学生4人組+αの「娯楽部」を舞台にしたゆるーい学園コメディ第2期。目立たない主人あかりの夢からスタート、ほぼ前半部分を使うが長過ぎる。まぁ相変らずな感じかな。まぁ期待せずに様子見。
◆うぽって!!
青錆学園中等部の女子達は、いまいちよく分からないが人間ではなく「銃」らしい。見た目は人間そのまま。そこに何故か人間の教師が赴任してきて、学園ドタバタコメディが開始される様子。で、彼女達は自ら「銃」という割には、銃を持って射撃練習してる。自分が「銃」なのであれば「銃」に変身して撃てばいいのに等と思ってしまう。って、変身するのか?見た目、天然ほのぼのっぽいけれども、果たして?
◆TARI TARI
学園ラブコメ?第1話にラブコメ要素は余り感じられないけれど。声楽部で唱わせてくれないからという事で新しく合唱部を作るという天然女子キャラ。その友達の弓道部員女子、同級生の元音楽科の女子(何かの理由で音楽からおさらば)、バドミントンを1人でやってる男子、海外から引っ越してきた男子、の5人が主人公グループらしい。取りあえずこの5人で合唱部をするんだろーが、果たして、何話で部が出来るのか?発表会までに間に合うのか?1クール・ギリギリまでやってさぁ発表会だって所で終了なパターンだろうか。キャラ絵はまぁ、ギャルゲー風というか萌えアニメ風?。取りあえず見るけれども若干イマイチぽい。◆と思ったら2話、展開早過ぎ。合唱部の経緯など若干面白そうになってきた。
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アニメ最終回(H24/07) |
◆AKB0048
秋元康企画によるAKB販促アニメ。主要キャラのCVはAKB関連メンバーで最初は棒だったからどうなるかと思ったが徐々に良くなった、かもしれない。メカはそこそこいいんじゃないかと。3D-CGもよく動いてたし、ヲタはやっぱりキモいし、メンバーが生身でロボット相手に戦うってのは、最後までどーかと思ったけど。来年に第2期とか。
◆モーレツ宇宙海賊
笹本祐一氏の小説「ミニスカ宇宙海賊(パイレーツ)」が原作のアニメ、挿絵のキャラ絵と随分違って少しガッカリだったが、まぁ原作は全然ちゃんと読んでないのでネタバレ状態になったかどうかがやや不安。まぁそこそこ楽しめたけれども、早く先を見たい、とまでは思わなかった。ナレーションやノリが多少重かったからかもしれない。CGはまぁまぁいいんじゃないかな。
◆咲−Saki−阿知賀編
準決勝・先鋒戦、本編主人公・宮永咲の姉/宮永照の試合までで終了。そういや前作で咲が照の事が怖いとか言ってたっけか。照の無敗のコークスクリューツモに対して、ボロボロになっていく阿知賀・千里山・新道寺、2位と11万5000点という圧倒的な差を付けられ、この先、どう戦うのか?で終了。咲・のどかは、ゲストキャラでちょい出場のみ。前作同様、そこそこ楽しめたかな。主人公5人組にはそんな無茶な能力は余り無く(ドラ寄せ除く)目立たないけれども地味に良かったような感じはする。
◆シャイニング・ハーツ〜幸せのパン〜
パン屋を営む男子1人・女子3人の話。ラストは結局カグヤに助けられたようなもんだが、異世界の元戦士のパン屋の兄ちゃんは敵リザードマンを倒して、パン屋をリスタート。3人の女子に囲まれてめでたしめでたし。余り盛り上がらなかったような気もするが、まぁまぁいいんじゃね?という感じ。
◆つり球(たま)
変な絵の魚的宇宙人釣物語。最初に思ったよりは面白かったかも。物語的には綺麗に起承転結というか、絵は独特で面白いけれども、魅力はあんまり無かったかなぁ。
◆坂道のアポロン
ラスト10分は8年後。結局、時間が解決してくれるって事か。高校時代でちゃんとした結末を描いてくれたほうがすっきりするんだが。「偶然」が無ければバッドエンドな訳だし。ジャズがテーマなのはいいんだけど、高校生の話なんだから、高校生に演奏させるべき。上手すぎて嘘臭い。ヒロイン女子の髪型が×。全体的なバランスはいいにしても、ちょっと落ち着きすぎ。そこそこ楽しめたけれども。
◆あっちこっち
あまりにもつまらなすぎて途中で見るのを辞めました。
◆さんかれあ
え?これで終わり?みたいな中途半端さを感じた。最後はみんなで花火をして終わりって。あと三角関係や父親との対決もやって、という所はいいんだけど、ゾンビ状態が結局、いずれ来るであろう腐敗を待つだけで、さぁどうするか?って所で終了。問題の先送りをしてるようで消化不良。第2期はあるんだろうか?
◆謎の彼女X
う〜ん、キャラ絵がな〜。学園ラブコメだけども、よだれが絆ってゆーのがキモいのと女子の目が狂気を帯びているってのが×。ちょっと笑えるシーンはあったけれど全体的にはイマイチ。独特だとは思うけどやっぱり「変」って印象の方が強かった。
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アニメ最終回(H24/06) |
◆Fate/Zero
絵はいいとして、ストーリーは正直、つまらなかった。勝敗のつくバトルも最初は全く無くて、正々堂々というよりは、暗躍するってパターンが多く、つまんなかった。魅力的な女子キャラがおらずオッサン同士の殺し合いっていうのもイマイチ。セイバーは兄ちゃんぽいし。キリツグとキレイの顔が少し似ててよー分からん事もあったり。凛・桜・士郎・イリヤの絡みは StayNightを知らないと無意味だろうし。結局、アーチャー:ギルガメッシュの勝利って事でいいのかな。彼は何を得たんだ?StayNightには出てなかったよな?新たなる生を受けたって事でいいのか?キレイはゾンビ化してそのまま暗躍するって事でいいのか? いまいち、何がしたかったのか良く分からないアニメだった。単に、Fate/StayNightの少し前の話っていうだけ。
◆這いよれ!ニャル子さん
そこそこ刹那的に笑えたかな。こういうのは妙にシリアスなストーリーなんかは不要なのでラスト主人公のモヤモヤなんかも少し引っ張り過ぎのような気もするけど、結局、ニャル子が来た時の敵と最後の敵は別という事か。でないと話が通じないしなぁ。っていうか全て行き当たりばったりって方が、らしい感じ。まぁ最後まで気になったのはニャル子の変身後の姿な。凄く違和感タップリだった。
◆夏色キセキ
主人公女子キャラ4人組が、仲が良くて、かわいらしい、というだけの作品かな。4人のうち1人が引っ越しをするという事で、これが4人一緒の最後の夏休み、という事と、願いごとを叶えてくれる「御石様」によって、やりたい放題の4人組、を描いた作品。しかも「御石様」もやたらにあちこちで登場し、なんじゃそれ?って感じに。まぁ結構笑えるシーンもあったけど。別段、ラブコメ的要素もないし、目的に向かって何かをするという訳でもないし、ラストは何度も同じ日を繰り返すって事で、これは奇跡というよりも呪いだよなぁ、と思いつつ、いっそ、このまま終了って事でも面白いかも?という事はないか。まぁ、4人にとっての夏の思い出の軌跡を、視聴者は外から傍観するって感じ。だから終始BGVって感じだった。
◆ヨルムンガンド
最後は「続く」と出てましたが終了。第2季は秋だとか?
最初はどうなることかと思ったけれども、徐々にキャラの感情も描写されてきて少しずつ面白くなっていったかなとは思う。相手とのおかしな馴れ合いみたいなのが無くてクールで良かった感じ。でもまぁキャラ絵が趣味範囲外だったのでハマらなかった。
◆ちはやふる
少女漫画なかるたなお話。こういう世界は全く知らないけれども、結構笑えたかな。主人公が努力と根性、勇気と友情で勝ち進んで、さほどの苦労もなくトップに昇り詰めてハッピーエンド、じゃないのが○。アニメ・漫画ならではの都合の良さ、というのはさほど無くて、いいんじゃないかと。まぁ、ラブコメ路線はちっとも進展せず、ひょっとしてギャグ?まぁ、この辺が二極化しやすい少年漫画との違いかも。まだまだ途中な感じで終わりだけども、まぁ、いいんじゃないかなと思う。ただ、クィーンがぷくぷくに太っていたのが残念。
◆ZETMAN
主人公ジンは完全体ZETMANになって、ラストで敵・灰谷を倒し、まぁ天使化してるよーな灰谷があれで死んだようには見えないけど、まぁ死んだキャラも多いけども、取りあえず、キャラ絵がなんかイマイチだったのでどうでもいいんだけど、コウガの顔が爺さんみたいな顔になってて戦いのあとに老け込んで真っ白な灰になるんかなぁ等と思いつつも3年後、敵はまだまだ多く、ジンは闇の中で行動しコウガらとは音沙汰無し、コウガも「正義!正義!正義!」とバトルスーツを着て敵と戦いつつ天城の会社で経営してたり、これからも正義は悪を倒していきまっせ、みたいなエンディング。う〜ん、イマイチだったかな。キャラそれぞれ色々な苦悩があるんだろうけど、キャラそれぞれ達観し過ぎってゆーか、あと、バトルで拡散された感じ。で、ZETMANがデビルマンに見えてしょうがなかったんだけど。
◆緋色の欠片
結果的に、封印されていたアーティファクト=「鬼切丸」は敵組織によって解かれてしまった。で、その刀・鬼切り丸を主人公グループが手にして、敵組織はとぼとぼと去っていった。何じゃそれ。それを入手するのが目的だったんじゃないのか?これまで敵組織の圧倒的な攻撃力でボコボコにやられていたのに?主人公たまき=玉依り姫の封印も解けたから?いや、そもそも、敵に「帰ってよ!」って言っただけじゃん。これまで散々、どうやったら自分の封印が解けるのか?って模索していたのに。あんなので解けるんだったらこれまでに幾らでも解けるチャンスはあったような気はする。しかし、本当に封印が解けたのかどうか分からないし、解けたとしてもその能力は大した事はないかもしれないのに、なんで敵さんは戦いもせず、さっさと退却したんだ?意味不明。 終わった直後に「第2季に続く」とかやってるけど、まぁ、盛り上がらない作品だったなぁ。主人公グループは口ばっかり達者で常にボコボコに負け続きだったし。ラストも敵に一矢報いるって事もなく、ラストバトルもなく敵は退却って・・・おい。第2季に続けるにしても、第1季のラストは少しくらい盛り上げてからにしろよ、って感じ。どういう演出してんだよ、みたいな。
◆黄昏乙女×アムネジア
主人公の高校生男子と幽霊女子のラブコメ話で、結局、高校生男子に幽霊女子が取り憑いて成仏せずハッピーエンド。幽霊女子のホワイト&ブラックの色々があって、その辺の描写は少し面白かったかな。ただ、幽霊女子の顔がどーも「夏のあらし」のアレに見えて、う〜ん、みたいな。まぁ、人間に生まれ代わって、みたいなノリでなくてよかったなと。
◆めだかボックス
終わったあと直ぐに「続」と出ていたけれども第2期はすぐあるのだろうか?まぁそこそこ楽しめたけれども、正直、やりすぎって感じ。なんかもうバトルばかりで、もっと色々な思考的パターンがあったら良かったのにと思う。キャラが叫んでばかりでちょっと疲れる感じがあったかな。
◆これはゾンビですか?オブ・ザ・デッド
第2期。終わるの早かったですね。ラストは痛い主人公キャラっていう半ばどうでも話だったけど「妄想シーンのユー」の声優で、島本須美とか佐久間レイとか、どゆこと?みたいな。まぁ相変わらずのハチャメチャぶりだったけれども、前回のような強大な敵、みたいなのは居なくて、なんか適度にバトルして的な感じもあったけれども、基本的には学園ラブコメで各キャラの深度もアップした感じだからそれでもいいのか的な。
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青野武さんが死去(H24/04/09) |
多発性脳梗塞のためお亡くなりになられたとの事です。75歳。青野氏といえばTV「宇宙戦艦ヤマト」の真田役、「天地無用!」の父・祖父役、等を思い出します。 |
アニメ新番組(H24/04) |
◆氷菓
省エネ・灰色生活を好み、やらなくてもいいことはやらない・やらなければいけないことなら手短に、をモットーにしてる高校1年男子・折木奉太郎、部員が少なくて廃部になりそうな古典部に入れという姉の命令で、仕方が無く入る事にするが、千反田エルという女子の先客者が居た。友人・福部里志、あと1キャラと共に古典部を舞台に学園ラブコメが始まるって感じだろうか。省エネという割にはやたらとしゃべり・考え事・台詞の多い主人公。普通の面倒臭がりであればそんなに台詞等は無い。そして策を弄する感じがあり、それも普通の面倒臭がりならば絶対にしない。それでいてエル・ワールドに引き込まれている。流され易いのか?彼の成長物語になるのだろうか?古典そのもののネタはあるのだろうか? ややノリの悪いハルヒ的な感じ?
◆AKB0048
秋元康企画による販促キャンペーンアニメだろうか。荒廃し、軍が統制をしいた未来の話、芸能が禁止され、ボロボロそうな割にはごく普通に生活する民衆、普通に金持ち家庭もあるようだが何故芸能が禁止されているのが全くの意味不明。そしていきなり空中戦艦と戦闘機とAKB48ソングを歌いゲリラ活動をする女子連中とそれを見てうるさく吠えるヲタ連中。戦闘シーンはマクロスもどき(マクロスを作った人が原作?なのでパクリとは言わないが)で、正直キモくてムカツク。AKBヲタならアリかもしれないが、私的にはアリエナイかな。4倍速で見た結果、ビデオから削除。
◆つり球(たま)
変な絵の漫画?江ノ島に引っ越してきた男子高校生・真田ゆき。精神的プレッシャーには弱く、テンバると水に襲われ溺れる白昼夢に突入し変顔になるという。で、同じく江ノ島にやってきた変な少年ハルは自称宇宙人。まぁ、宇宙人なんだろう。常に金魚鉢の金魚?と一緒にいて、魚とお友達、頭には見えない光る三角形の輪がある。でユキの家に行っていきなり一緒に住むという。それを受け入れるユキの祖母。ユキは祖母と2人暮らしで何度も引っ越しをしているらしい。で、学校で釣りきち少年と、隣の席の少女と、仲良くなっていって学園コメディになるんだろうが、地球を救うんだそうな。まぁ、変な絵、変なキャラ、変なストーリー、別段どうでもいいかなって感じ。
◆坂道のアポロン
少女漫画?都会から九州に引っ越してきた成績のいい男子高校生、精神的プレッシャーには弱く、テンバると吐き気をもよおして屋上に行って外の空気を吸うと収まるという。で、クラスの問題児と関わって、その幼馴染みの女子との3人での学園ラブコメ?主人公男子はクラシックピアノをやってるが問題児はジャズなドラマー、主人公男子もジャズにのめり込んで行くのだろうか?感覚的・絵的にはちょっと古い感じ。別に面白そうとは思わないけれどもBGVな感じ。
◆咲−Saki−阿知賀編
麻雀アニメ第2期。麻雀=賭け・ギャンブル・タバコ臭い・ダークなイメージがあるけれども、麻雀をただのボードゲームととらえて、明るく楽しく遊びましょうって感じの作品。なぜか女子キャラばかりで男性プレイヤーは出て来ない。って、前作をすっかり忘れてしまったけれども。まぁ、キャラによって得意とする役を持っててひたすらそれで突き進む様は、ツミコミしてなければ超能力者か?みたいな。そういえば最近麻雀してないな。
◆這いよれ!ニャル子さん
バケモノに狙われる高校生男子。彼を助ける女子が現れ、そのまま男子の家に押し掛ける。ギャプラン?ピキーン?ザクレロ?ガンダムネタかよ〜 彼女は宇宙人で、バケモノは男子を人身売買するため襲ってきていて、彼を助けるのが仕事らしい。で、ドタバタ。ひでぇ。まぁ、ノリは笑えそうだけど。
◆シャイニング・ハーツ〜幸せのパン〜
パン屋を営む男子1人・女子3人の話。第1話はほのぼのとパン屋風景だが、そのうち、事件が起こったりとか、冒険するとか、実は傭兵で戦いに出るとか、するんだろうか? 取りあえずパン屋を始めて間もない感じだからまぁ何かあるんだろうけど、パン売って4人でラブコメしてるだけだったらパスかな。
◆エウレカセブンAO
場所は沖縄、主人公は外人?のアオという少年、見た目はほとんどレントン。声はなんか棒読みっぽい感じ。まるでちんぴらのような3人組が軍へのトランクケース運搬の仕事をしてて、トラブル。偶然海岸を歩いていたアオと鉢合わせして、トランクケースの中の光る腕輪が落ち、それと知らず拾うアオ。なぜかスカブ・バースト、スカブ・コーラルが発生。敵が出てきてさぁ大変。いまいちよく分からないけれども、やっぱり、キャラ絵と声がなんか嫌。ここまでレントン化する必要があるのか?しばらく様子見
◆戦国コレクション
別次元の戦国時代の武将がやってきて(しかも何故か女性)、色々なドタバタが始まる、というような話? 第1話は女・信長。う〜ん、まぁ、それなりに笑えそうではあるけれども。う〜ん
◆ヨルムンガンド
武器の嫌いな殺し屋の少年ヨナが、武器商人のココと、その仲間?の傭兵達と、一緒に行動するようになって、銃等でバンバン人を殺しまくる話?キャラ絵はイマイチだし物語も好きじゃなさそうな感じだし、そのうち見なくなるかも。
◆さんかれあ
ゾンビ好きの高校生男子と、死んでしまったあとゾンビになってしまう?高校生女子とのラブコメ? 主人公男子の飼い猫が死んでしまい、怪しい本を持ち出して生き返らせようと薬を作る。しかしなかなかうまくいかない。たまたま知り合った女子が、事故か何かで死んでしまうんだろうか?彼女に薬を飲ませてゾンビ化させるのだろうか。1話ではそこまで行っていないが、キャラ絵はやや淡泊であるしノリもなんか勢いは無いけど雰囲気が少し変なので少し期待。
◆あっちこっち
感情表現の薄い(表に余り出さない?)キャラ達のほのぼの学園ラブコメ? キャラ絵もノリもイマイチだし、だらだら学園生活という感じがして特別な物語も無さそうな気配。全く期待せず。
◆謎の彼女X
よだれ?う〜ん、キモイ。キャラ絵はイマイチ、というか、主人公女子の目には狂気を感じる。絵的には、あ〜る女版。ただの学園ラブコメではなく、現状ほのぼのとしているが、突然殺戮事件でも起こりそうな感じがする。取りあえず全く期待せず。
◆へうげもの
えっと、ギャグ? 織田信長・羽柴秀吉なあたりの時代の、主人公は古田左介? 古田というとあの織部の? とすれば、やきものは見るの結構好きだけど歴史とか全く知らないから、ちょっと興味はあるかな。本能寺でも信長は茶会をしてたってゆーし、千利休とかお茶と政治って結構密接に繋がってたりするようだし。ちょっと期待。
◆黄昏乙女×アムネジア
学校の「怪異調査部」に所属する、男子1人・女子2人・幽霊女子1人(部長)が校内のオカルトネタを調査する、みたいな話で、前半は幽霊部長のセル無し・後半は幽霊部長のセル有り/内容は同じ、と、製作費ってそんなに無いのか・・・と悲哀を感じさせる内容。今後もこのスタイルなんだろうか? まぁ取りあえず初回は自己紹介的な内容、キャラ絵も物語もノリもイマイチな感じ。
◆アクセル・ワールド
「豚君」と呼ばれ虐められっ子の主人公男子、リアルではダメダメだけどもバーチャルワールド内でのゲームでは高スコアだったが・・・みたいな感じで始まるがその学校内ではバーチャルワールドに自由に出入りして自由に遊べるのか。学校ではゲーム禁止が当たり前の時代に育ってきた私にはとっても理解不能。キャラ絵はなんかイマイチ。このあとバトル物になるんだろうか。何か面白く無さそうな臭いがするのでそのうち見なくなると思う。
◆Fate/Zero
第2期開始ですね。第1期では聖杯戦争で誰1人脱落していないしセイバーもなんかイマイチだったけれども、なんか、オッサンメインのバトル、闇な戦い的な所が、明るさを全く感じさせずにノリもそんなによくなくてイマイチだったからもうちょっと何とかしてくれないかなと思う。
◆黒子のバスケ
バスケットボールの学園スポコメ。長身のバスケ野郎な、バスケは才能だぁ!って高校1年男子と、バスケで有名な中学出身だけれども身体能力は低く目立たない存在感のない高校1年男子・黒子君が、高校No.1を目指す物語らしい。キャラ絵はなんかのっぺり感があってイマイチかな。女子高生が「監督」で目にはスカウター能力があるらしい。それだけじゃないとか言ってるけど。まぁ、努力も根性も必要はない、必要なのは才能だ、みたいなスタートだけども、後々、才能と友情・努力と根性!とかいう展開になるのだろうか?まぁバスケは余り好きじゃないのでそのうち見なくなると思います。
◆めだかボックス
スーパーパーフェクトな女子高校1年生が生徒会長をやって、幼馴染みの男子がいつも隣にいて、で、生徒会に目安箱をおいて、生徒達の意見を聞いてそれを解決していこう的な感じ。キャラ絵はいまいちだし、いかにも〜って感じだけどもノリは良さそう。物語がどう展開するのかに依るかなぁ。
◆夏色キセキ
御石様に、4人で手を置き、同じ思い・同じ願いをすると、その願いが叶えられるとか。で、4人組の女子中学生が主人公。そのうち2人はテニスやってたけども1人が引っ越しするとかで。で、アイドルになりたい? で、なぜか、飛びたい? なぜそこで飛ぶとかいう話になるんだか。で、石の上空へ上昇して、降りる。要するにそれだけが叶えられる願いで、石が彼女らに言わせたんだろーか?みたいな感じで、学園生活を描写するのがメインだろうかって感じ。ほのぼの性は皆無。キャラ絵もイマイチだし、物語も何だかイマイチっぽい。
◆これはゾンビですか?オブ・ザ・デッド
第2期ですね。第1期でゾンビになってしまった主人公の男子高校生。基本、学園ラブコメですね。戦い等もメインだけど。前回は結構笑えたので期待大。第1話からさっそく主人公の変態さが学校中に知れ渡ってしまい、記憶消去も出来ずに悲惨な主人公、はてさて今後どうなる?みたいな。
◆ZETMAN
桂正和的ヒーローアニメ?第1話は少年時代の話で、ホームレス状態で爺さんと生活している主人公少年は異様に強くて素直にヒーロー目指しているんだそうだけども、金持ちの友達も居るようだけども、その爺さんは昔研究施設に居て、何やら色々とあって超兵器的なものを盗んで脱出、その少年はソレらしい。動きはいいしダークな流れも面白そうであるし、やや期待。
◆緋色の欠片
都会から田舎の祖母の所に戻る女子高生が主人公、バスを降りると携帯は圏外、昔の記憶を頼りに山道に入っていくと、目玉お化け現れ、ピンチのところに高校生男子が現れ、陰陽道的にヘルプ。そのお化けは「八百おろずの神」で、「鬼切り丸」の封印が弱くなって出没するようになってきており、その女子高生がその封印に大きく関わるという、まぁ、お約束的展開。キャラ絵的にはまぁいいんじゃないかな。彼女を守る為にイケメン5人組が、っていうのもまぁありがちで期待薄だけども取りあえず見ます。
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アニメ最終回(H24/04) |
◆未来日記
ひたすら人殺しの連続だったけれども、いや、結構面白かったかな。ユノ・ムルムル以外の主要キャラは2週目の世界のキャラっていうのは全く想像してなかったな。しかし、過去に飛ぶ=別次元を生成する能力よりも、人を生き返らせる方が格段に難しいのか。エネルギー量の問題ではなくて、既に起きた結果を覆す事は不可能という事か。過去データから死んだキャラを生成する事は可能だが、それは元のキャラとは別物という事。なるほど。で、ユノは自分を刺して、閉じこめられていた2週目のムルムルがやってきて、ユキテルが2週目の世界の神に。神になったユキテルは何もせず・・・何だか寂しいエンディング。
◆アマガミSS+
主人公男子は固定で、女子1キャラ2話ずつのショートストーリー集。おそらく全部、前回の続きだと思うけれども(前回は途中で見なくなった)軽めの学園ラブコメ・ギャルゲー路線で少しは笑えたけれども基本的にストーリーは無いというか何といっても2話なので何もどーにも展開しようがないというか。だからBGVにしか成りようがないというか〜。ラストは男2人でビデオを見てるバッドエンド版って事だろうか?
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アニメ最終回(H24/03) |
◆男子高校生の日常
おかしな高校生主人公達の軽めのギャグかな。ラブコメ要素はほぼ無し、建前と本音的なネタ、空回りなネタ、だらっとした感じで、サンライズなガンダム的ネタやスクエニ冒険物的ネタは一切無し。いや、結構笑えたかな。
◆パパのいうことを聞きなさい!
何が「パパ」だったのかさっぱり。引き取った3人からは、最初から最後まで「お兄ちゃん」「おいたん(おじさん)」だったし。パパの代わりだと自分で意識するのはいいとしても、3人に「パパ」と思え・言え、なんて言える訳がないし。ストーリーも、主人公男子はほとんど大学・アルバイトの毎日で3人と長い時間を過ごしている訳でもない。3人が以前から主人公に好意的だったからかろうじて成立してただけという危うい関係性だったかもしれない。大学の費用は?アルバイトでどれくらい稼げるの?正直無茶な展開。なぜアパートではなく元の家で暮らさないのか?親類から経済的支援は受けられなかったのか?裏で親類同士が金や土地関連で牽制しあっていたんだろうか?正直、意味が分からない部分も多く、3人の可愛らしさだけでカバーしようとするのは少し無理があるだろー、みたいな。
◆妖狐×僕SS(いぬぼくシークレットサービス)
しゃべりがタカビーな鬼のアヤカシお嬢様、結局そのしゃべくりは最後まで不変。正直、外面的な性格と態度が最悪だとマトモな友達は早々出来ないと思う。主人公女子を好きだという副主人公男性(狐のアヤカシ)は、長い間、手紙のやり取りをしていて、どういう相手なのか分かっていたから、というのはあった訳で、そうじゃなければそこまで入れ込む事も無かっただろう。周りの友達もアヤカシばかりで、アヤカシだからこその特性もあったのだろうが、普通の人間で仲の良い友達は結局出来ていない。まぁ2人のラブコメ話だけども、最初にあった「美夕」みたいなアヤカシ的仕事って一体何だったんだろうか?みたいな。で、SSの仕事って何かしてたんだろうか?執事とどう違うんだろうか?
◆ハイスクールD×D
主人公の友達のおばか2人の出番がほとんど無かったけど、おばかパートを1/3位を占めても良かったような気はするけど。あとイケメン木場君と子猫ちゃんの独自話もあった方がキャラに深みが出て良いような気はしたけど。でもまぁそこそこノリ良く通したのは良かったと思うし、結構面白かった。尚,アーシア一押し。
◆ギルティクラウン
結構面白かったかな。キャラ絵・メカ絵・物語など結構私の好きな部類だったし、約2クールと期間的にも十分だったし。ただ全体的に少し暗かったのと、主人公男子が少し優柔不断だったけれどもそれは物語的に仕方がないか。重要なキャラも結構死んでるから視聴者に媚びてる感じもない。実は悪を演じていた的に綺麗に終わるって場面もあったけどもまぁ。ラストはマナがもっと暴れても良かったような気はするし、もっと盛り上げるとメリハリが出て良いような気はするけど。あと1話使ったりで。でもまぁなかなか良かったと思う。
◆ゼロの使い魔F
ファイナル=完結?いやぁこの作品も長かったような感じ。間もあいたから?最後はお約束ハッピーエンドでいいと思うけども、なんか、対ドラゴン戦とか、全然面白くなかったな。結局、虚無な魔法もなんかキーになってないし(空間/次元転位はいいとして、爆発魔法は「虚無」なのか?)才人のブースターも何か危機感無かったし、う〜ん・・・イマイチだった。
◆ブラック★ロックシューター
キャラの浮き沈みが激しいのねん。まぁそれはいいんだけども、基本、暗いし、あっちの世界はひたすら一見無味乾燥な戦いのみで感情の肩代わりを戦いオンリーで、逆に現実では感情消失となって、ごく普通の感情的物語が余り無いから一貫して暗く冷たいイメージで、全然面白くなかったですね。笑えるシーンも皆無だし、敵だの武器だのの描写が云々という以外に見る所は無かった。サヤちゃん先生もエグいキャラなのかと思ったら後半そうでもなかったし、エグいキャラで通してストーリーの根幹を握るようなキャラの方が面白かったかもしれないのに、とか。
◆Another
一体何の怨みなんだろうか?いっそ、3年3組を欠番にしたらどうだ?いや普通はするだろう。それに、こんな毎年死者の出る学校に行こうって思う人間がどれくらい居るんだろうか?こんな学校で働こうという人間がどれくらい居るんだろうか?引っ越ししてきて事情の分からない主人公ならともかくも。雰囲気もノリも異常だったし、キャラ絵やオカルトとしての展開はいいとしても、正直、納得出来ないって感じかなぁ。まぁオカルト物ってそんなもんか。そんな事、無い無いって思う死に方も多かったし、悪霊・ポルターガイスト等のようなものもなく、偶然に偶然が重なっての死の連続って感じで、何者かの意志・怨念的なものもないから何だかなーって感じだった。
◆輪廻のラグランジェ
基本的に設定がよー分からんかったので、ジャージ部の3女子が頑張る、ロボットを動かす、鴨川を守る、その程度の感じ、ノリはどんどん落ちるし、どんどん面白みは無くなっていって、ラストもよく分からない内に終わったって感じ。ただのBGV状態に
◆あの夏で待ってる
ラブコメ〜。宇宙からやってきた女子が地球に着地した時の衝撃でそこに偶然居合わせた少年を殺してしまう。彼女は体内のナノマシンを彼に口移しで投入し生き返らせ、再生後の経過を見る為に彼の家に転がり込む。一緒に生活をし、一緒の高校に行き、一緒に映画を作る内にラブラブに。少年の友達同士も、片思い・三角関係・四角関係で、まぁ、お約束でありきたりなんだけども、普通に楽しめたかなとは思う。ただSF部はイマイチ。
◆BRAVE10
真田十勇士ネタの歴史的戦国的女性アニメファン向けな絵的な作品だろうけれども、戦国BASARAとか薄桜鬼とかそんな感じ?でも少し笑えたのでまぁいいかな。しかし家康が小者過ぎて何だか変。敵もずっと前面に出てた服部半蔵で、中ボス・ラスボスも無しって感じ。あと、光と闇、魔法攻撃とか魔術的な攻撃とか、おおよそファンタジー要素が強かったんだけども。
◆灼眼のシャナIII
長かったですが最終回。いやぁ、そこそこ楽しめたかな。よく分からない所(忘れたところ?)もあるけど、盟主の復活、新世界・XANADUの創成(現地球のコピー;接点であり、ゆがんだミサキ市は無し)、フレイムヘイズVSトモガラ、で、ラブコメ・痴話喧嘩。最後は地球上のトモガラの多くが居なくなりミサキ市もほぼ元通りで、シャナとユージも雨降って地固まるで2人で新天地XANADUへ向かってハッピーエンド。ちょっと都合良すぎる気もするけれど。
◆ミルキーホームズ第2幕
第1期はいまいちでしたが、第2期はそれにも増して更にイマイチでした、というより、ひどかったですね。いやぁもうハチャメチャ無茶苦茶。キャラ、絵、ストーリー、どれもこれも酷いの何の。ラストも「スタートに戻る」状態だし。まぁ、ちょっとだけ笑える所もあったけれども総じて×。
◆偽物語
まさかの11話終了。前作同様、画像的には面白かったんだけれども、キャラ主導の物語とはいえ、どうもよく分からないって事が多かった感じ。というか画像のせいで余計に分からないって事も。取りあえず、シノブのしゃべりが「狼と香辛料」とかぶってしまって何だか・・・。キャラ紹介以外に大きなストーリーがあると想定して、現在どの位置で、どういう方向に向かっているのか?どういうストーリーなのかがよく分からないので、どうも曖昧模糊としている感覚。
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石黒昇さんが死去(H24/03/20) |
お亡くなりになられたとの事です。73歳。TV「宇宙戦艦ヤマト」で演出、「マクロス」「銀河英雄伝説」などで監督。 |
アニメ新番組(H24/02) |
◆ブラック★ロックシューター
異世界みたいな所で戦ってる女子キャラ。彼女が「ブラック★ロックシューター」なんだろうか?やたら色を欲しているようだけども、黒だからか? で、女子中学生?主人公と思われる少女・黒衣マト、「ことりとり いろいろのいろ」という絵本が好きな若干変なキャラ。で、入学式のあとに出会う少女・小鳥遊(たかなし)ヨミと友達になろうとするが、彼女には、変な呪い人形のよーな少女が憑依するかのように付いていて難儀する、みたいな。それが最初の異世界のとリンクしているらしい? というわけで、1話を見ただけではよく分かんない。まぁ、そのうち色々と分かってくるでしょうけれども、キャラ絵とかノリとかはいまいちかな。期待せずしばらく見ますが〜。
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アニメ新番組(H24/01) |
◆キルミーベイベー
オープニングがうるせ〜。4頭身キャラの学園ギャグ? つまんね〜 という事で何も期待せずヒマだったらBGVにします。
◆アマガミSS+
学園ギャルゲーっぽい学園ラブコメ、前作の続きだろうけれども、前作はちゃんと最後まで見なかったので・・・。なので。前回がどう終わって、どう続くのかがさっぱり。まぁ前作ファンなのであればいいんじゃないかと思うけど。期待せず少し様子見。
◆男子高校生の日常
主人公は高校生男子と2人の同級生男子。ギャグかな。いきなり空からガンダム・カラーのザクが3機降ってきて攻撃、ふっとばされた3人は何故かV作戦丸秘マニュアルを拾って、手に取ると、ぼうけんのしょ? という訳の分からないオープニング。それは単なる妄想なんだけど。キャラ絵はかなりイマイチだけども、それなりに笑えそう。最後までそのノリでやって欲しい。最後シリアスになったらガックリきそうなので。
◆パパのいうことを聞きなさい!
主人公は大学1年の男子・瀬川祐太。いきなり新歓コンパで酔っぱらい状態。いかんなー未成年の飲酒シーンなんて。事実そういう事ってよくある話だけどもTVでやったらNGでしょ〜と思ったらノンアルコールビール?匂いで吐くまで酔った?あり得ん。で、怪しい部の連中が現れ、変な部勧誘。 で、主人公の姉の家族。姉とダンナが留守の間に子供の相手をせよと呼び出しを食らって・・・ キャラ絵はややイマイチ ややエッチ有りな学園ラブコメ?
◆妖狐×僕SS(いぬぼくシークレットサービス)
しゃべりがタカビーな(でも内実は・・・な)お嬢様、それに仕えるSSのイケメン男性(良く泣くが)犬と御呼び下さいとか言いつつ実は妖狐、新しく住む事になるマンションのSSは皆、あやかしで、マンションのセキュリティは対人間ではなく・・・主人公のお嬢様は実は、バンパイアか何か? 少し期待
◆ハイスクールD×D
シリアスなのかギャグなのかわからんけど、取りあえずは、学園ラブコメ吸血鬼アニメ? ロザリアとバンパイアまでは行かないけど似たようなもんか? 主人公はいきなり殺されるけれども、ゾンビに?吸血鬼に?まぁどっちでも一緒か? まぁ明るくノリよくやって貰いたい。
◆ゼロの使い魔F
まぁ相変らずな感じ。まぁファンな方なら続きモノなので見るんだろうけれども。まぁ取りあえずは見ますけれども。
◆Another
オカルト系?久しぶりのような感じがするので○。でもなんかキャラがぎこちない感じがするけど、それはそういうストーリーだからか。あと、かなり おとなしめなキャラ達。元気良さも出して多少メリハリがあった方が面白いかも等と思いつつ。
◆戦姫絶唱シンフォギア
有明みたいなとこでライブをやってる、奏&翼のアイドルユニット・ツヴァイ・ウイングを見に主人公・響はやってくるが、途中でいきなりバケモノ「ノイズ」が現れ、人々を襲う。石化?炭化?よく分からないが奏&翼は変身をしてバトルスーツをまとい、敵を倒す。歌によるパワーアップもあるらしい? が、敵の数が多く劣勢になってゆく。響は深手を負うが奏によって助けられる。奏はレクイエムを唱い敵を倒すが自らも滅んでしまう。響はどこぞの研究施設で改造され?生き残る。そして2年後。学園生活とノイズによる襲撃そして戦い。響は襲われ窮地に立たされた時に奏を思い出して奏の歌を唱い、変身する。ガングニール? ガンガニル?ガーゴイル?まぁ悪魔の手先みたいなイメージですな。でもなんか、メカメカしているのが、最終兵器彼女っぽいな。あぁ勿論、ノイズに通常兵器が全くの役立たずってのはお約束。キャラ絵がイマイチだけども少し期待。
◆ちはやふる
かるた少女のお話で少女漫画?美人だけども言動が変な奴で通称「無駄美人」だそうだけども、まぁ、高慢美人とか、高嶺の花美人とかよりもフレンドリーでいいんじゃね?って気はするが。基本は、かるたとラブコメか? 取りあえず期待せずに見ます。
◆輪廻のラグランジェ
ジャージ部?のスポーツ万能少女、いろんな体育会系部活のヘルプをしまくる生活。で、敵が襲ってきて? クールな宇宙人女子がやってきて、ロボットの前に連れていき、彼女はロボットに乗って敵に対抗。最初は遠隔操作されていたが敵には歯が立たず、彼女はなぜか主導権を持ってロボットを操縦し、最後はジャーマンスープレックスで敵ロボットを倒し、決め台詞は「まる!!」ロボットを最初に見た時のイメージはZOEのオービタルフレーム。笑えそうなので少し期待。
◆あの夏で待ってる
一瞬、「あの花」の後編か?と思ったが全然無関係。8mmを手にして夜景を撮ってる高校1年の主人公男子。突然空から降ってきた宇宙船にまきこまれ死亡。それを生き返らせる宇宙人は、別にウルトラマンではないが、女子高生の格好をして現れ、偶然なのか意図的なのか、2人は出会い、一緒に暮らす事になる? ちょっと期待。そういやこういう8mmは私も高校ん時に使ってたっけな。エディタで編集したりしてな。懐かしい〜。
◆BRAVE10
真田十勇士ネタ?しかし最近の時代モノ・アニメってどうして、こういうキャラデザなのだろう?と思ってしまう。そして若干、ナルシス入る。けれどもまぁ、変なひでぇキャラばかりでそこそこは笑えそう。
◆ミルキーホームズ第2幕
第1期はいまいちだったから、多分、第2期もいまいちだろうなぁ、と最初から思ってるけど第1話も相変らずだなぁということで今後も全く期待せず。
◆偽物語
タイトルからして「化物語」の続編かな?と思ったら、やっぱり、そうみたい。
◆モーレツ宇宙海賊
原作は、笹本祐一氏の小説「ミニスカ宇宙海賊(パイレーツ)」でこれは少し読んだので知ってるけれど、ちゃんと読んでたっけ?忘れた。小説の冒頭部は無く、普通の順序通り。基本的にはいいんじゃないかなと思うけど展開やフィーリングが少し古い感じ。どうして「ミニスカ」やめたんだ?「モーレツ」って方が遙かに古臭いワードだけど。キャラ絵はかなりイメージが違うかな。少しだけ期待。
◆魔法少女リリカルなのは StrikerS
新聞には(新)となっていましたが、再放送ですね。
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アニメ最終回(H24/01) |
◆THE IDOL M@STER
25話でした。キャラ紹介ばかりで12話で終わりなのかなと思ってましたが、2クール超えでしたね。最初はどうなるんだろうかと思っていたけれども途中からそこそこ面白くなったかな。なぜ社長・敵社長の顔を出してないのか不明だけど、ただ、歌は物語の主要な1つな割には、もっと効果的に使えばいいのに等は思ったかな。こういう曲がありますって紹介がほとんどだった。
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