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アニメ /2008
 
アニメ最終回(H20/12)
◆今日の5の2
ごくふつーな小学生達を描いたアニメ。少しマセているような気はするけど、ひょっとすると現代の子供ではなくてちょっと前の子供かもしれません。今の子供って「駄菓子屋」に行くだろうか?塾通いな毎日な子供達、学校崩壊な中での子供達、この作品にはほとんど大人が出てこないけれども、そういう意味でこれは夢なのかもしれない。
 
◆かんなぎ
結構楽しめました。切り倒された神木を使って彫刻した女性像、主人公男子の幼い頃に会ったという女神を想いながら彫った像、そこにその女神が降りる。で、少し奇妙なラブコメ展開になるんだけど、まぁなんだ、ほほえましいというか。そんな感じ。
 
◆ヒャッコ
最初見た時はどこまでドタバタしてくれるかな?ノリ良く突進して欲しいなと思っていたが見事に期待は裏切られた。ラストは戻って入学式?そして静かに終了。う〜ん、残念。
 
◆まかでみWAしょい
ラストは元気にドタバタ&パロディで終了。まだまだ真っ白な灰にはなっていないようだけど。シリアスよりもハチャメチャなのが合っていますね。でもあのキャラではラブコメな感じは一切無かったりして。
 
◆ロザリオとバンパイア2
ラストは主人公男子がモカの父親とバトルになってましたが(手加減付き)何かこれまでのノリと違い過ぎてちょっとおかし過ぎ〜でもま結構笑えました。続編がありそうなエンディングですね。
◆北斗の拳 ラオウ外伝 天の覇王
最後は南斗鳳凰拳サウザーとの戦い、と思いきや、戦いは中止して同盟するんだとか。で、ケンシロウが近づいてきたという所で終了。まぁ、昔の本編との絡み・制限もあるだろうけれども結局中途半端だったなぁという感じ。以外にラオウしゃべりまくりだし。しかしユダはギャグキャラだったのか・・・ もうちょっとラオウの内面でも出るのかなと思ったがそれもなし。そういう訳でイマイチでした。
 
◆ef a tale of melodies
マトモにちゃんと見ていないのでよく分かりませんでしたが面白い映像を見せてくれるのだろう(前作がそうだったように)と思ったけれども別段さほどでも無かったような気はします。なぜマトモに見ていないのかというと、映像的に独特でそれを魅せようとしている所と、キャラの説明的台詞が異様に多いって所のギャップ、いまいち感情の見えないキャラ達と、ラブ・コメディとは言えないストーリーにいまいち入りたくない感覚、それらが1つの壁のようになって、私的にはその壁の向こうに行く気にならなかったという感じです。
 
◆屍姫 赫
新聞には(終)とあったので最終回?「次回」ってあったけど新番組紹介があったし、強制終了? 主人公が修行をして契約僧になって…というのはオープニングで分かるけれどもそこまでやるのだと思ってましたが結局しなかった。しばらく後にパート2として放映するのだろうか? ラストで用語などの説明がありましたが最後にされてもなぁという気はします。まぁ結構面白かったんだけど、絵のクォリティがやたらと低い回があったり、声がいまいち棒読み調だったりとイマイチな面も多かったので少し残念
 
◆喰霊−零−
第一話の後、過去に戻って、終盤にようやく第一話の続きになって、姉妹?が戦い合う理由が明らかになっていって、とまぁ、あの召還獣はイマイチな感じはするけれども媚びとか無く結構シビアで面白かったと思う。
 
◆ケメコデラックス
色々と分からない事もまだそのままで、何か次回に続くって感じのラストでしたが、まぁ取りあえず終了って事で、いやいや結構楽しかったです。どつき漫才的な感じでしたけど。
 
◆あかね色に染まる坂
最終話の録画を失敗してしまいましたのでどんなラストだったのかが分かりません。親が勝手に許嫁にした相手(その後普通に恋愛関係に)と付き合う事になったのか、血のつながりの無い?妹となのか、どっちも選べず優柔不断にそのままか、いやいっそ両方ともって意識だったのか、双方とも別れるって事になったのか(この可能性はかなり低いと思うけど)よく分かりませんけれどもまぁギャルゲー的な感じだったけど、変な両親や周りのキャラが余り効果的に生きてないような気がしました。
 
◆フルメタルパニック ふもっふ
ドタバタギャグ。全体のストーリーにメリハリを付けるため少しだけ、ならいいけれども12話あるのでちょっと長すぎのような。主人公男子の表情が色々出るのかと思ったが一貫してほとんど変わらず。いずれ次回作があると思うんだけども、高校生活で少しでも変わって、それが以降に生きてくるとかなら納得出来るけれど、ただ1発ギャグで終わりってだけならイマイチかなと。まぁ結構笑いましたけど〜。
 
声優・俳優の寺島幹夫さんが死去(H20/12/04)
心不全でお亡くなりになられたとの事です。77歳。
 
アニメ新番組(H20/12)
◆ワンナウツ
雰囲気とナレーションが以前やってた賭アニメと同じ感じのプロ野球版?って感じがしました。まずは絵が嫌い。内容も、プロ野球選手が賭野球ですか?論外ですね、最低〜 全く面白くないし〜という訳で次回からは観ません。
 
アニメ最終回(H20/11)
◆RD潜脳研究室
なかなか面白かったです。まずはキャラ絵が結構、肉感的というか、ぽっちゃり部はぽっちゃりと、細い部分は細くと、メリハリ付いてた感じ。で、ネットワークシステムとアンドロイド、そして人工的な自然設備に、海。近未来的な物語で、世紀末に地球が壊滅して辛うじて残った人類が云々的なノリなはずなんだけど余り暗い感じがしなかった。人工物だらけで人間達もそれで満足してる。しかし、この非自然の異常さ・ひずみが出てきて、やはり自然をもっと大事に考え研究し最終的には大自然へ・海へ?で、人工的なものとうまく付き合うべきだ、ってゆーか。しかしラストで爺さん状態だったハルさんが若返りしたようで(明確には出てないけど)、うーん、そういうのはアリか? いずれにせよ技術は技術としてうまく作り利用するけれども一線を越えるべきではない、というか。そういえばハレー彗星のネタがありましたが、いやぁ懐かしいな。次のハレーは見れるだろうか?当時は記念に香港の切手を買ったりしました。
 
アニメ新番組(H20/10)
◆テイルズ オブ ジ アビス
ファンタジー系RPG風な感じ。ゲームソフトのアニメ化? 主人公はちょっとおばかなノリ系なキャラ?王子らしいけれど。先生に剣を習っているらしい。昔に誘拐されて記憶が無いらしい。で、敵さん?にも同じく赤い髪型のキャラが居るらしくて因縁?っぽいものがある感じだけども、入れ替わったのか、何かの術か、でもまぁノリ的には今後期待出来そう。
 
◆地獄少女
第3シリーズ開始。今回はおとなしめ?の男の子キャラが増設、登場シーンも女子キャラを巻き添えにしてリニューアル、お馴染みの少し外したキャラ達が現代日本人の暗闇をクローズアップさせ「呪い」で復讐心や敵愾心等を満足させていく。現実はアニメよりも奇なり。毎日のように事件が起きている。この国は一体どうなるのだろうか?等と思ってしまう。
 
◆ヒャッコ
キャラ絵はイマイチだけど動きは面白いかな、キャラが変で笑えそうかも?と最初は思ったけれども、2話以降はその変さ加減がかなりトーンダウンしたので全然面白くなくなった。
 
◆ヴァンパイア騎士 Guilty
前作の続き。前作でお気に入りな人なら〜という感じですが...
 
◆鉄のラインバレル
学生&ロボットなお話?ラブコメ要素もあるのかな?キャラデザは、平井久司氏、目の下の線が、幼さのゲージになっているのだろうか、結構イヤンである。ロボット3D-CGは動く・動く・その辺は、おなじみ板野サーカス。キャラは何だかアレなのでそっちは期待しないがやはり3D-CGを見るのが楽しみにはなりそう。
 
◆あかね色に染まる坂
学園ラブコメ。ややギャルゲー的かな。キャラ絵はかわいらしい感じだけど、ドタバタ内容が、まぁよくあるパターンかもしれないけども、少し楽しい感じはありますね。しかし主人公の両親はかなり変なキャラだけど後で話に絡んでくるのだろーか?
 
◆スキップ・ビート!
少女漫画のアニメ化?田舎からタレント目指して上京する男子と、世話をするために一緒についてくる女子。女子は交際していると思っていたが男子の方は利用しようとしてるだけ。で別れる事になって女子は「復讐だ!」とか言って同じくタレントになろうとする。この女子は、ふざけているのだろうか?一緒にいて相手の事が分からなかったのか?やりたい仕事でもないのに復讐だけの為に仕事に就きたい?おいおいちょっと待てよ、という感じ。自分の思い通りにならなくてキレてるだけで回りに迷惑を掛けまくって、という感じで、ノリは少しいいけど内容は最低。勿論、マトモな感じに近づいていくのだろうが〜
 
◆クラナド
前回の続きだろうか? どうも前回の時に感じた微妙な空気の流れ的なものが今回は感じられない。ほのぼの明るく学園ラブコメ一定調子という感じで、う〜ん・・・。
 
◆キャシャーンSins
オリジナルをすっかり忘れたのでラストがどーだったのか忘れたけれども、その後日談だろうか? ちょいブラッキングボスもルナも出てきたけど、しかし、内容や雰囲気が暗くて何だかひどい。余り、見たいと思えない。オリジナルもそんなに明るい作品ではなかったと思うが、どうも、質が違う。ラスト付近に光は射すのだろうか?
 
◆黒執事
執事ですから・・・って変過ぎ。おかしすぎるぞぉ。他の登場キャラもなんだか変なキャラばかりで結構笑えます。コメディな部分とシリアスな部分のかねあいがこの先どうなるのか?今後少し期待です。
 
◆ロザリオとバンパイア2
続編ですね。前回とノリも感覚も余り変わらなさそうなので前作が気に入っている人には別段問題無しという感じでしょうか。私的には、同じ事を2回しても仕方が無いし、外に広がるような話ならともかく、キャラの身内の話=内に狭く絞り込むような展開は余り期待しない場合が多いですが、まぁ前作がお気楽感じなので今回もお気楽感じでしょうか。
 
◆まかでみWAしょい
SD的キャラ絵が、うーん、イマイチ。色々と伏線を張っているようなのでストーリー展開での面白さ等はあるかもしれないし、こういう絵が好きな人も居るだろうけれども、私的にはイマイチかな。
 
◆とらドラ!
目が怖そうな顔をしているが本人は普通のおとなしめの男子、そして隣の家に住む、小さくてルックスは可愛らしいが凶暴な女子、が主人公の学園ラブコメ。お互いに好きなキャラが居るが、ドタバタや色々でラストは2人がくっつくのかもしれないし、お互いがうまく行かないで終了なのか、終始ドタバタで終了なのか分からないが、まぁ、女子が「犬!」とか言っている辺りはほとんど「ゼロの使い魔」って感じ。
 
◆ef a tale of melodies
ef2。前回 ef の続編らしい。前回は映像的に面白いって感じだったけれど正直ストーリーを把握するのが難しかった(少し見逃した回もあったし)。今回は正直、映像的に面白いと思うシーンが今の所無い。学園ラブコメ?って感じで、前回と関わる所もあるのかもしれないがよく分からない。
 
◆北斗の拳 ラオウ外伝 天の覇王
なぜ今頃「北斗の拳」なのかよく分からないけれどもまぁ、最近はリバイバルブームなのでそういうのもアリなのでしょう。まずはラオウの声が・・・悪くはないけど元がDr.スランプ氏でそれに慣れてしまっているから違和感たっぷり。次に2人の若い従者がいきなり付いてるけど、何?って感じでしかも、劇画タッチではなく普通のアニメキャラだから違和感たっぷり。しかしこの展開でラストはどこに落ち着けるのだろうか? ジャギ様とか出てくるんだろうか? ちなみにノリとしてはイマイチかな。
 
◆今日の5の2
ごくふつーに、小学生達を描くだけな感じ。別に問題がありそうな内容でもなし。多少「みなみけ」みたいな感覚はあるけど。普通に、小学生男児達が、駄菓子屋に行ったり、学校でふざけたり、というだけの話。少し笑えそうだけど。
 
◆屍姫 赫
キャラ絵がなんか別の作品で見たような、という感覚がある。主人公男子の声がいまいちモノトーン。うーん、どうもイマイチな感じ。
 
◆喰霊−零−
なんだか徹底的にやられまくり?ちょっと暗いし全体的にマイナスイメージばかり・という感じ。こちらもイマイチな感じ。
 
◆ケメコデラックス
おかしなバトルスーツがなんだか少し笑えますし、ノリとスピード感はちょっといいかな。ただキャラがちょっと子供っぽい感じだけど。ドタバタ感はいいんだけど最後まで徹底的にドタバタ感で通すのならそれはそれでいいかと思うけれども中途半端に真面目にならないよう望む所。
 
アニメ最終回(H20/10)
◆隠の王
ぱっと見、最初は最近流行のライトな忍者/神の力的なバトルモノかと思ったけれども、以外と内容は深かったし、単純なバトルじゃなくてキャラの掘り下げとか結構面白かった。ただキャラ絵が多少軽めだったのでもうちょっと渋めな方が良いのではないか?という気はした。
 
◆モノクローム・ファクター
う〜〜〜ん。まずは、男子と男子の絡みは気持ち悪い、って事。バトルが単純でつまらないってこと。変身シーンなんか、要らないでしょ。しかも男キャラの変身シーンなんて。で、ワンパターン。魅力的なキャラが居ない。主人公男子がパートナー幽霊氏にちゃんと説明しろ、とか何度も言ってましたが、結局、話が全然分からなかった=ストーリーが無いって感じ。という訳で全然全く面白く無かった。
 
◆ネオアンジェリーク
一応ハッピーエンドで終了。どこからか現れるモンスターの元々のボスが曖昧にされて、味方のキャラが取り憑かれて敵ボスキャラになってしまった。その辺がイマイチ腑に落ちないというか。何らかのヨリシロが必要だった、というのなら、その前に、アストラルボディ的な存在としてでも敵ボスキャラを出しておいて、アンジェ達が詰め寄って敵ボスキャラがピンチ!?というステージを作って、日溜まり亭を火事にしたドタバタを画策し、最後の手段として敵に取り憑く、みたいな描写があると納得出来るんだが、って感じ。あと、もう少しキャラの掘り下げを深くすると良かったような気はする。
 
アニメ新番組(H20/09)
◆フルメタル・パニック? ふもっふ
学園ラブコメアニメ・ふるめたるぱにっく! おいおい〜このノリで1クールずっとやるの?・・・ちょっと笑えるからいいかな。と最初には思うけれど最後まで同じ調子だったら流石にアレなので何らかのストーリーがあると思うので取りあえず期待。
 
アニメ最終回(H20/09)
◆イタズラなKISS
結構楽しかった。少女漫画だそうですが原作者の方が亡くなられて未完の作品となった漫画のアニメ化だそうです。まぁラブコメですが学校から勤め先となる病院での話にまで達する。勿論ハッピーエンドだが、その過程は結構色々あったりして、まぁ軸はほとんどブレないんだけども、しかし、最初見た時は、ひょっとするとバッドエンドになるんじゃ?みたいな感覚があってそれはラスト付近まで引きずっていた。強さはあるんだけども、そういう何か危うさを感じるような作品だったような気がする。
 
◆薬師寺涼子の事件簿
一言で言えば、面白く無かった。小説の面白さの1つは政治批判的な時事ネタ。主人公のパートナー・泉田の名前は、勿論、小泉元首相から取っているだろう。このアニメにそういうテイストは一切無い。次に、文章ならではの「何が起きるのだろう?」というのを自分の脳内で想像を膨らませつつ、まぁ確かに都市伝説ファンタジー的要素はあるんだけど、アニメ上で「これ」と提供されると以外につまらない。そしてキャラ。書込みが全く足りない。室町警視正や部下のキャリアのレオコン君なんかほとんど無視状態。感情移入等が全く出来なかった。
 
◆ブラスレイター
最初、主人公は有名なバイクのレーサーのオヤジかと思ったけど違ってた。で、最初どーなるかと思ったが、思ったよりも結構面白かった。そして3DCGでの板野サーカス。視点がグルグル高速に回って、最初見た時は、なんだこれは!?って感じでした。見難いんだけどこういう描写も面白いなぁ、と。
 
◆コードギアス 反逆のルルーシュR.2
いやぁ、面白かった。もう最高。今年一番面白かった作品。しばらくはこの作品を上回るものは出てこないだろう。ストーリー、キャラ、スピード感、ドキドキワクワク度、先の読めない展開、何度も見返しても飽きない楽しさ。ラスト、主人公ルルーシュは死んでしまいますが自分の分身「ゼロ」は残り「みんなに優しい世界」へ繋がって行くであろうという希望も得た。しかしその苛烈さ、覚悟、そこまでしないと行けないのか?もっと他人を信じて…いや、無理か。ラストも実は死んだと思わせて逃げる、という選択肢自体も有り得ないのだろうなぁ。しかしラスト、主要キャラは以外と生き残っていたりして最初思ったよりはハッピーエンドって感じでした。
 
◆TO LOVEる
学園ラブコメの単なるスケベアニメ。前作「BLACK CAT'S」のキャラの一部は出てくるが全く無関係。前作が結構渋さとかも出そうとしていた作品だったので(多少コミカルさもあったが)そのギャップの激しさが何ともいえない。私的には前作風味の方がいいのでこの作品についての評価はかなり低い。今はもう週刊少年ジャンプを見ていないのでどうなったのかは知らないが、まぁ、このアニメも放送コードに抵触して校舎等の静止画シーンになる事がかなりあった。
 
◆ひだまりスケッチ365
いつでも始められて、いつでも終われる、というようなイメージ。1クールで1年365日の全イベントを表現しようというのもメインストーリーが存在しないキャラ依存型作品ならでは、だろうか。ラスト直前が七夕、ラストがお正月のネタだから、季節感がない以前に、そういう自由さもアリ?みたいなノリなので、まぁ、好きな人はいいだろうけど、私は・・・という感じ。まぁ、BGVというだけでした。
 
◆鉄腕バーディ
いや、結構面白かった。深刻なストーリーでも闇で静かに暗躍する組織とかあっても軽妙なタッチでひょいひょいとしながらそれでもドキドキワクワク感で魅せてくれるってのが、ゆうきまさみ作品のような感じがあるんで、私的には結構良かったですね。だから漫画やOVAパトレイバーは好きでも、劇場版の押井作品はさほど好きじゃないんだけど。深刻なのを深刻すぎる描写をするのではなく、少なくとも表面上は明るく気丈に振る舞って、っていうのがいいですね。
 
◆恋姫無双
え、劉備って男かいな?曹操も女だったから劉備も女かと思った。けど何かダメダメっぽくて、なんかそれらしくていいかも、とか。という訳でこういう「三国志」も笑えるかも、とか思いつつ見てました。まぁ、最初の最初の触り部分だけしか進んでいないって感じですがまぁ時間的にも無理があるのでこれはこれでいいかも?という感じ。
 
◆Mission-E
「CODE-E」を憶えていないので結構キツかったです。え?ちなみってキャラ、こんなキャラだっけ?とか思いつつ。オズとかファウンデーションとか。ファウンデーションといえばアシモフのアレを思い出しますが。オズというと、魔法使い、じゃなくて、ガンダムWINGかな。アドルって誰だっけ?って所で「CODE-E」的画面が出て、あぁ〜あの姉弟の事だったのか〜と分かる始末。「CODE-E」を見直す気にもならない程度にBGVとして見てました。なんかどうも感情移入も出来ないし面白さも感じなかった。
 
◆マクロス・フロンティア
いや、結構楽しかったですね。まずはメカ絵が良かった。CGもいい感じ。キャラ絵は、まぁまぁかな。歌は、もうちょっとレパートリーが増えても良かったかなという気はします。ラスト付近はもー入り乱れてましたけど。「私の彼はパイロット」とか「憶えていますか〜」とか飛び出してるし。FireBomberは途中の挿入歌であったのみ。残念。ラストはミンメイ・アタック〜
 
◆ゼロの使い魔 三美姫の輪舞
「三美姫」という割には、「三美姫」の活躍は余り無かった。ラブコメはいいとしても結局ラブコメだけという感じになった。ラストも次回に続くって感じだし、どうも、話のつなぎって感じに思える。余り面白くなかった。
 
◆セキレイ
結局セキレイ・ファイトが始まる前に終了。何なんだ?
次回に続く、になってましたけど。取りあえず準備終了、次回からいよいよ本編?キーワードは「愛だよ、愛!」だそうな。なんか終始ドタバタしていた感じ。顔がみんな似てて数も多いので実は覚えきれない。ただ、勢いに任すだけではなくてもうちょっとジックリやってくれるといいのに、という気はした。
 
◆ストライクウィッチーズ
取りあえずハッピーエンド。最後、なぜ敵基地が消滅したのか分からないけど。まぁ別に面白いとも何とも思わず単なるBGVでした。
 
◆フルメタル・パニック
敵のボスがおかしなキャラで、いまひとつノリが悪かった。そして必殺技・ラムダドライブは、レイズナーのV-MAXよろしく強力な武器、同じ力を持つ敵が現れ、そのほかのメカは全く相手にならない等、うーん・・・って感じ。まぁ主人公はラスト直前まで精神的に参ってしまうのはいいとして。ただ1機の超兵器で全てを覆してしまうロボットアニメはもう要らないって感じだけど、超兵器が量産された暁には……結局は扱える人間がどれだけいるかって話になるんだけど、ラストは主人公復活、難敵をあっさり片づけてハッピーエンド。
 
◆我が家のお稲荷さま。
最初思ったよりは楽しかったです。楽しいといってもノリがいいとかじゃなくて、ゆるゆるレベルで、って感じですが。ハズしているのも、わざとハズしているので、まぁこの作品はこんな感じと思ってしまえば、そんな感じなんだなって事で。
 
アニメ新番組(H20/07)
◆夏目友人帳
アヤカシが見えてしまう高校生くらいの主人公男子、祖母の田舎に越してきて、アヤカシがストーキングするようになってほとほと困ってしまった所で、社の封印を解いてしまい、出てきたのは猫型アヤカシ。仮の姿らしいが取りあえず全然怖くないので色々と話を聞く。祖母の事、アヤカシの事、「友人帳」の事。で、アヤカシに名前を返す事に決める主人公。先週のCMでは自ら「面白いかどうかは分からない」とか言ってたけど、まぁ取りあえずしばらくは様子見。悪くは無いと思うけど。絵は少し少女漫画っぽいけど。
 
◆ひだまりスケッチ365
前回の続編かな、と思ったら、過去に戻っているようです。高校入試の頃に。同じ主人公で同じキャラ達、同じく美術するって事のようだからストーリー?も同じ感じだろうか。まぁ、お気楽な感じなのでBGVかな。
 
◆Mission-E
「CODE-E」の続編かな。同じく「TYPE-E」と言っているし。キャラ絵も何かに似ているなぁと思っていたら、それだっけ。雰囲気もストーリーも全然違うみたいですが同一シリーズなのでしょう。そういえば「CODE-E」のラストも変な男が変な立ち位置で変だったし。という事は色気無しなお気軽路線だろうか。まぁそれなりに楽しみにしておきます。
 
◆ゼロの使い魔 三美姫の輪舞
いつもの感じでしょうか? 新シリーズになる度に新キャラ増えますけど。キャラ絵もストーリーも安定してるし予測もつきやすいので、まぁ安心して見れるという感じでしょうか? 主人公男子は一度死んで英雄パワーも無くなってしまったようですが。
 
◆ワールドデストラクション
CMによるとゲームのアニメ化らしい。ファンタジーRPG風。人間とか獣人とか 何だかドタバタしてたけれど、ノリは良さそうだし、キャラ絵はゲーム的だけど固まっている感じはするし、ゲーム内容を知ってる訳でもないので楽しめそうな感じはします。
 
◆セキレイ
主人公男子、地方から出てきて大学受験・2回落ちて浪人か、仕事探すのか、実家に帰るのか、はてさて、ってダメダメぶりが妙に親近感はあるが、住んでる所は結構よさげな場所。親に出してもらってる様子なのと、大学に落ちてこれからどうしようって時に、彼女が作れない〜とか言ってる辺りは、まぁ、今時って感じか?で、突然空から降ってきた女性と追ってきた2キャラとの逃走・バトルで、何か運命のパートナ〜とか言って都合良すぎって気はするけど、キャラ絵も趣味じゃないけど、まぁノリはいいので、今後を楽しみにしたい。取りあえず、社長、変〜。
 
◆薬師寺涼子の事件簿
田中芳樹氏の小説のアニメ化。作中で「東京ナイトメア」とか「霧の訪問者」とか言っていてそれを過去のように言っていたので、小説をそのままアニメ化ではなくオリジナルだろうか?最近OVAを見ていないので知らないがひょっとするとOVAで既にやったのだろうか?元々が時事ネタ的なので過去作品をやっても仕方がないというのもあるかもしれない。キャラ絵はまぁまぁかな。泉田クンは多少ハサウェイしてるけど。一応小説ではイケメンキャラ設定なんだから、アニメで冴えない顔付きなのは多少ガックリ。レオコン君は少し普通過ぎる。室町女史には色気がもっと欲しい。後はスピード感だけど、この作品の場合、スピード感が第一だと思うのでそれを見て行きたいが1話でそれを感じる事は無かった。説明台詞的とかは論外。重厚さや渋さも要らない。
 
◆スレイヤーズR
何故、今になって?という感じ。キャラ絵がなんか変。相変らずドタバタ調子という感じだけど、やっぱり感覚が古いって感じで女性陣の声もなんかイマイチ。攻撃魔法をまるで銃を撃つ感じでバンバン撃ちまくりで「魔法」って感じが皆無だし、ノリもなんかイマイチだし次回からは見ないと思います。
 
◆鉄腕バーディ
ゆうきまさみ氏の漫画のアニメ化。漫画のタイトルは記憶にあるけど内容は全く知りません。ゆうきまさみ氏といえば「パトレイバー」しか知りませんけれど、ちょっと面白そうなので楽しみにしたいです。主人公男子は速攻で死んでますけど〜
 
◆ストライクウィッチーズ
「スカイガールズ」のパロディだろうか? キャラが結構多いけど。しかしこの空飛ぶ機械・・・皆さんヘリコブーツはくだけで生身っすか?武器弾薬、重いだろーに。「魔法」という便利な道具で、シールド、耐熱対爆・対Gショック防御、重力制御、空気の確保と気圧・気温・湿度制御、などなど、全部サポートするのかな? で、敵にミサイルやら何やらぶち込んで、最後にコアを剣で叩き切る?うーむ。 なんかどんどん進行しちゃってイケイケでやっちゃうのかな?まぁ「パロディ」なのであればノリだけでもいいのかもしれない。
 
アニメ最終回(H20/07)
◆xxxHOLIC
最後は楽しくワイワイ的にエンディング。まぁ原作漫画では「ツバサ」との連動とかキーになるとかはあるんだけれどもその辺はやはり難しいのかほとんどカット。「ツバサ」はNHKで以前アニメ放映があったけれどもコラボは無し。でもまぁそれは1つのファクターというだけで全てじゃないから仕方無しか。しかし身体が長すぎ〜 原作的感覚も近しいし、声優陣も結構ハマっている感じ。結構面白かったです。
 
PERSONA(ペルソナ)
終わりました。途中から観念的というか、何が何だかよく分からなくなりました。結局、マッドサイエンティストな博士が何をしたかったのかよく分からないというか。ヨリシロ作って自分が同化して永遠の命を得る?クジラと合体したいのならどっちかっていうと安らぎを得る=死ぬと同義って気もするし、ペルソナを吸収しまくる必要もないような気もするし街の人々の精神を持って行く意図も分からない。意図はなく単なる経緯か?主要キャラ各人補完計画って事なら分からないでもないけど。で、ペルソナが各人の心の壁〜とか〜 で結局最後はペルソナは消滅したのだろうか? しかし個々の人の心を大事にする=ペルソナを許容するって事ならペルソナ話は今後も続くって事になると思うけど、この街独特なものとしたら、街そのものを封鎖する=みんな引っ越しってラストなのかな?平和が戻ってハッピーエンドですね。
 
◆ネオアンジェリーク
最初思ったよりは良かったかも。お約束な部分も多いし、元々が男性向けのキャラ/ストーリーでもないだろうから、とか思っていたら、ラストはある程度の敵を倒してしばらくは安寧の日々が、と思ったら、主人公達の大きな家は燃え、敵が大挙し、主人公達は全員死亡!?でエンディング。何じゃそりゃあ!?みたいな。次回からは新シリーズだそうだけど、本当に主人公達が全員死亡したのなら、そういう作品って余り無いのである意味凄い。
 
◆ヴァンパイア騎士
えぇ!?これで終わりですか?(またかよ>俺) 最後、まだ終わっちゃいない=次回へ続く、じゃないの? 強制終了? まぁさほど「見たい作品」という訳でもなかったけれど、BGVにはちょうど良い感じでしたが、終わりですか、残念。カナメ様の次の段階というのは見れない訳ですね〜 カナメの血を吸ったゼロはどうなるのか?! そして主人公・優姫は!? 〜終了〜
 
アニメ新番組(H20/06)
◆テレパシー少女・蘭
タイトルが何だか柴田昌弘氏の「狼少女ラン」に似てるな、とか思ったりして。そちらも主人公は超能力を持ってるけど。それはおいといて、主人公はごく普通の明るい活発な中学1年生の少女・磯崎蘭、陸上部に入ったが幼馴染みの男子ルイ(美術部?)といつも一緒に居る。ある日突然、頭の中に響く声がしてそれから変な事が何度も起きるようになる。そしてその声の主の少女・名波翠が転校生として同じクラスにやってきて突然超能力による攻撃開始。蘭も自分の力に目覚めたか対応して反撃?という所でルイが止めに入る。という感じで開始。既にテレパシーだけじゃ無い状態ですが…。さて、何故いきなりこんな展開になるのかさっぱり分かりませんが、NHKアニメですから今後、設定が少しずつ明らかになって、彼女と仲間になった後、いくつか小競り合いのような戦いの中、超能力にどんどん目覚めていって、巨大な悪の組織と戦うという事になるのでしょうか?キャラ絵は子供っぽい感じ。
 
アニメ最終回(H20/06)
◆あまつき
えぇ!?これで終わりですか? 白紙の者というだけあってラストシーンは自分で考えてねって事だろうか?それとも後で続編があるのかな? でもまぁ「アヤカシ」ネタってここんところ連続して沢山の作品があったけれども、主人公が人間ともアヤカシとも悩みながらも仲良くうまい方法がないかとか考えたり体当たりしたり無茶したり、戦いというのは基本的に回避する、みたいな話は結構珍しいんじゃないかと思う。で、主人公の精神的な成長物語にもなっていて、キャラが途中で投げ出したり、作り手側が放棄してしまったりというような事が無くて結構好感が持てた。
 
◆D.C.II S.S.
ラスト付近で、魔法精製された主人公は多くの人々の記憶と共に「夢の終わり」として消失した。それでも朝倉姉妹は想いの強さのためか覚えていたが、さぁどうする?このまま現実に向い新しい人生に向かうのか過去の夢に捕らわれたままなのか?という所で最終話は結局、しばらく後に夢が再開。さくらの残留思念と普通の桜と人々のエナジーを少しずつ吸い取ったのか、魔法力を無くし枯れてしまったはずの”枯れない桜”が発動、主人公は魔法力により再精製され、夢が再開、人々が失ったはずの記憶も再構成された。ハッピーエンド?また何年か経ったらまた消えるのだろうか?半年程度で復活するのなら常に少しずつエナジーを吸収し続けたらいいのかもしれない。というのはさておき。まぁラブコメとしてはまぁ、いいんじゃないだろうか、という感じ。ただ、純正の人間じゃないからなのか主人公はどうも淡泊だし、振り回されている感じも強かったが、もうちょっと自己主張しても良さそうな気はする。ストーリーとしては話が分散され過ぎなのと、桜の魔法に捕らわれすぎ。桜が原因なのであれば主人公が桜と正面きって対峙するとかすると主張してる感が出てメリハリが出るような気はするけど。
 
◆メジャー
3A編が終了。わざと死球を当てられるっての、そんな事、3Aといえど米大リーグで本当にやるかな?高校編でわざと足を踏まれるシーンを思い出したけど、3Aリーグ優勝はいいとしても少し都合良すぎって気が。力み過ぎってのは分かるしコントロール重視だと速度は落ちるってのも分かるし回転によって速度が増すのも分かるけど、球の重さ・反発力ダウンというのはどうだろう?バットの芯に当たっているのに折れるってのは相当な荷重だと思うけど。しかもキャッチャーフライっぽいってのも。うーん。思い出したように同級生達のシーンがあったけど、あれ、要るのかなぁ?ライバルとして成長段階を見せるのならせめて3:1程度の割り振りは欲しい。あんなチラリ描写だったら、ギヌマっちストーリーをした方が、まだいいかな。そういうわけで少し中途半端だった感じと都合良すぎな感じでイマイチだったかな。
 
◆ドルアーガの塔
終わり?と言っても次回に続くって感じですが。最初のギャグはその後無し。普通にファンタジー系RPG路線で、まぁ無難って感じだし落ち着いた感じ。どんどん厳しい戦いが続いて、犠牲も出て悲壮感もあったけれど、ラストもボスキャラ・ドルアーガを倒して、街に落ちたモンスターも消滅したし、まぁ最後は「願いの叶うロッド」ではなく、兄とヒロインとの別れもあり、えぇ?それからどうなるの?と引っ張り具合も悪く無し。絵もキャラも動きも良かったし結構楽しめた。
 
◆クリスタルブレイズ
主人公らの乗った自動車は、ジャンプして、敵のヘリコプターにぶつかり炎上、敵の船の上に落ちて船も炎上、敵は壊滅。ここまで最終話は数分を費やしただけ。敵方がやられる瞬間、何の表情もなく微動もせず、冷ややかに見ている感じだったので、これで終わりとは思えなかった。。。けど、終わりだったのね?あっさり終わったなぁ。最低限、次作に引っ張るのかなぁ?と思ったけれどもその予兆もなし。怪我はしたけれども主人公達はおおむね無事。ヒロインのガラスの女”サラ”は、バーテンダーして、少女2人も元の生活に戻り、ハッピーエンド。うーん、もうちょっと厳しい物語進行・展開を期待したんだけど、なんか思ったよりも軽かったようで……残念。
 
◆紅
最初思ったより面白かった。雰囲気も普通のアニメ的ではなくて違和感が楽しめるというか。動きも面白いし、なんか、全てのキャラが個々にそれぞれ独自に一生懸命な感じとか(結果、空回りになっているキャラは御愛嬌)、妙に冷めてる感じとか、いやぁ・なかなか。
 
◆フルメタル・パニック
主人公男子のキャラを最初見た時は柴田昌弘氏風な感じがしたけれどもそれ以外のキャラはそうでなかったので関係無さそう〜という事で見始めた作品、いや、なかなか楽しかったです。絵のクォリティは高い(と思われるし→UHFなので映りが悪いのが残念)し、キャラも、おふざけ話も笑わせてくれたし、シビア話も結構厳しくて良かった。まぁ、マシンスペックに頼りすぎな部分とか設定に忠実だからなのだろうけれどもその分、先が予想し易いってのはあったけれども、それを補って余りあった。次週からは続編が開始な様子です。そちらも楽しみにしたい。
 
◆仮面のメイドガイ
結局は、メイドの格好をした変態筋肉オヤジが暴走しまくりって感じで終了?最後に同じような仮面をした女が登場したが基本的にマイペース変態オヤジをどうこう出来ず。同じような生活が今後も続きます、で終了という感じ。笑えた所も結構あったけれど、絵やキャラはさほどでもないし、ストーリーは無いに近いし、まぁノリはあったけれども、それだけって感じだったかな。まぁシリアスでやる作品でもないし、ノリを楽しむってだけでいいような気はしますから、まぁいいんじゃないかと。
 
アニメ新番組(H20/04)
◆xxxHOLIC
前回の続きですね。CLAMP原作漫画のアニメ化。「ツバサ」と連動している部分もあるけれども勿論単独の話としても楽しめる。雰囲気が結構独特なので面白い。さぁて今回も楽しみにしたい。
 
◆TO LOVEる
週刊少年ジャンプ連載中のスケベ漫画のアニメ化。キャラ絵をかわいらしく描くというだけでストーリー性は皆無のドタバタ学園ラブコメ。前作のキャラが出たりするが、前作の面影は全く無い。キャラ絵は主人公男子以外、結構原作に近いかも。原作通りにやると放送コードに引っ掛かるのは間違いないだろうが、どういう風にするのだろうか?
 
◆紅
一見普通の高校生男子のようだが実は仕事でお掃除屋さんをしている主人公。依頼のあった相手を叩き潰すというのが基本らしいが、なぜか、金持ちの家の子供(女児)を匿って一緒に住む仕事も請ける事になる。その2人と、2人の住むアパートの住人達、仕事関連、主人公の通う高校の学生ら、が色々と絡んで展開していく様子。どういう感じになるのかは分からないが〜 雰囲気が少し変なので今後を楽しみにしたい。
 
◆ヴァンパイア騎士
学園内でのヴァンパイア生徒と人間生徒の共存、ヴァンパイア生徒は成績優秀、運動能力抜群、イケメン、という事で人間女生徒から絶大な人気を誇る。人間生徒は彼らがヴァンパイアという事を知らない。で、その間で風紀委員をする2人の女子生徒(主人公)と男子生徒は事情を知らされていて、主人公は昔にヴァンパイア先輩に命を助けられ、男子生徒は昔ヴァンパイアにえらい目にあわされたらしいがこいつもヴァンパイアらしい。ヴァンパイアだから当然人間の血を狙う。基本的にはラブコメだろう。少女漫画のようだからそういうノリと線の細さはあるが、まぁ、耐えられない程ではない。
 
◆ネオアンジェリーク アビス
アンジェリークといえば女性向けRPGって感じで、絵の感じは少女漫画っぽいゲームだったと思うけど、このアニメも男性キャラが少女漫画っぽいので余り期待してませんが取りあえず様子見です。
 
◆純情ロマンチカ
少女漫画?BL(ボーイズラブ)なネタで気持ち悪いからパス。
 
◆クリスタル・ブレイズ
追われているガラスの女性?人間ではないらしい。男が触ろうとするとスパークが発生して触れないが何故か女性なら普通に触れるらしい。主人公らは探偵業?イメージ的には、明るいスケベではなく暗いスケベなシティハンターみたいな感じ。そのガラス女性を逃がすよう仕事を請けるがなかなか旨く行かない様子。で、彼女を「サラ」と名付け、しばらく一緒に行動するらしいが・・・ キャラ絵はいまいち趣味じゃないけど、物語がどういう風に展開されるのかは少し見てみたい感じ。
 
◆フタコイ・オルタナティブ
再放送でした。
 
◆モノクローム・ファクター
主人公男子と、影のない男性キャラ。襲ってくる物の怪。で、主人公男子は何やら人間をやめちゃう事になってしまい、その影のない男性キャラとキスをしてカミングアウト? きもちわる〜 BL(ボーイズラブ)って奴か? アカン、ダメ、気持ち悪い、そういうのは見る気にもならない。次回の様子を見て、同じような感じだったら見るのは止めます。
 
◆仮面のメイドガイ
うーん・・・ コメントしにくいけど、おいおいおいーって感じかな。基本的には笑えるんだけど、笑いの中に少し深刻そうな1本の筋はありそうな感じがするけど、なんか、主人公の下着シーンとかに振り過ぎてるのと、派手な動きと、ドタバタ具合によって、このキモイメイドコスプレ筋肉おやぢの おいしいキャラが半分死んでるような気はする。なんか盛り込み過ぎってゆーか。その辺のバランス具合でどうなるかな?って感じかな。
 
◆隠の王
少女漫画風?なキャラ絵? なんか主人公の高校生男子、ちょっと気持ち悪い、これもBLか? まぁそれはいいとして。冒頭部は忍者達が脱走者?を追い掛け追い詰めようとして、その小さい方の得体の知れない巨大な力に吹き飛ばされる、みたいな始まり方。で、その主人公がそのキャラそのものなのか、転生したものなのか等は分からないが、取りあえずはその力を狙う連中、それを守ろうとする同級生と先生、との戦い。それに関わりたくない主人公。はてさて。忍者モノは久しぶりだけど何かギャグをやろうとして滑っているシーンが寒いを通り越して悲哀を感じる。
 
◆我が家のお稲荷さま。
男子2人、田舎に戻って、いきなりミズチ家の跡取りとかで、何やら邪悪な物の怪を払う手伝いみたいな事をする事になり、そのミズチ家の力で封印した祠の封を解き、テンコ(狐)復活、テンコは女性の姿となり、物の怪をあっさり退治して一緒に暮らすんだそうな。んーー、取りあえず、なんか、物の怪とか○○家とかどーでもよさそーな感じ。キャラ絵がなんかイマイチ。表情が少ない的な。そういう面で基本的に明るく活動的な「天地無用!」や「いぬかみ」等とは全然違う感じ。ややハズしている感じもあるし。なんか設定があってもキャラがついてきてない感じで、ストーリーもなんだかありきたりって感じだし、ちとイマイチ。
 
◆D.C.II S.S.
また同じの?と思いましたが、前回の続きでした。前回のはあれで終わりでは無かったのですね。学園ラブコメ。ギャルゲー有り。まぁ、主人公男子、ココとヨリを戻すって事はないと思うし本命はもう朝倉姉でこれは動かないと思うんだけど、このあとどうするんだろ?まだフラフラするんだろうか?何かイベントがあるのかな?さっそく気の抜けた主人公っぷりだったけど、まぁ、恋愛云々というよりは、可愛らしいキャラ主導のとりとめもない学園コメディって気はする。
 
◆ブラスレイター
主人公は有名なバイクのレーサーのオヤジ。レース中にロボットみたいな敵に襲われ、レースの出来ない身体にさせられて落ち込み、かつての仲間にも見捨てられ、仕事につく事も出来ず、人間をやめてしまう事になる。襲われた時に何者かに助けられるんだが、助けてくれた者も人間ではなく、どうもその者の組織と合流したらしく、自分も同じような存在になったらしい。まぁ、キャラもストーリーもそこそこよさげだし、雰囲気もあるし、メカCGも、一部粗い?とか思いつつも動きはいい。けれど、若干話を省き過ぎって感じで、もうちょっと丁寧に進行させてくれると良いような気はする。
 
◆コードギアス 反逆のルルーシュR.2
前回の1年後。ゼロと黒の騎士団による事件「ブラックリベリオン」のあと、ルルーシュは記憶を失い、別の記憶を埋め込まれ、やる気もなく張り合いもないような学生生活をしていた。仲の良い弟・ロロと共に。このロロというキャラが何者なのか、ナナリーがどうなったのかは「?」。で、チェスで賭試合をすべくカジノに行くルルーシュとロロだが、C.C.と卜部率いる黒の騎士団残党が飛行船でやってきてルルーシュと合流しようとする。そしてC.C.を確保しようとするブリタニア皇帝直属の軍はルルーシュを「エサ」として追跡し、カジノのある超高層ビル内で衝突する。ルルーシュはC.C.と出会い、記憶を取り戻し、ギアスによって敵を退ける事に成功する。という訳でついに始まりましたR.2。スザクは皇帝直属軍に入ってルルーシュを殺す事を第一の目的とし、ナナリーやV.V.らがどうなったのかは?だけど、C.C.らの超古代文明?の謎、技術/能力の根源へと迫り、ルルーシュとスザク、シュナイゼル兄、父親・ブリタニア皇帝との対決、等々、楽しみです。
 
◆精霊の守り人
キャラ絵は余り好きじゃないけど、さすがNHK、絵のクォリティは高いです。しかしながらストーリーは〜 ちと古いパターンな感じ。舞台は中国、時代は結構昔(おい)。主人公は女用心棒バルサ、たまたま出くわした皇帝の子の命を救う。事故を仕組まれて殺そうとされたらしい。その犯人は皇帝自身。何か変なものに取り憑かれたとの事で殺せ、との事だが皇后は密かに反発、息子を逃がす事に決め、たまたま1度救ったバルサに託す、みたいな。で、皇子とバルサの旅がスタート。ちょっと強引なノリだなぁという感じ。バルサの武勇伝と皇子の持つ「力」な話? しかしなんかイマイチ感が・・・
 
◆ドルアーガの塔
懐かしいな。昔のダンジョン系アクションRPGですね。私はほとんどやっていないけれど、結構人気のあったゲームだと思う。それのアニメ化のようだからファンタジーRPG系なアニメなのだろうと一瞬思っていたけれど先日の番宣TV番組でそうじゃないという事だけは分かっていたのでさほど期待していなかった。だからファンタジーRPGのつもりで見ていたらギャグだった、おいおい〜って感じのノリには勿論ならない。なんか無茶苦茶だしギャグとしても余り面白くなかった上に、夢落ち。ナレーションも合わせて何だか凄く寒いです。このまま寒いギャグで通すのか、リセットしてファンタジーRPG路線に戻すのか、よく分かりませんが期待せずに取りあえず様子見します。
 
◆あまつき
主人公の高校生男子、赤点の補習代りにバーチャル江戸パークでお勉強&レポート提出?何事にもやる気もなく意志・主張も無く、周りに合わせて流されて衝突しないように立ち振る舞い、ひたすら現実逃避、何のために生きているのか、自分の存在も否定したいが自分が消える痛みを負うのも御免、というようなキャラ。突然に過去の江戸時代へタイムスリップしてしまい、妖怪に襲われる。という感じで基本的にはその妖怪との戦いと、生きようとする力を手にしようとする主人公の成長物語ってトコロかな。キャラ絵はイマイチだけど、物語・進行・モンスターデザイン・動きについては少し見てみようという感じ。この主人公の言動が鼻につくようになったら見るのは止めると思う。
 
◆マクロス・フロンティア
あたしの歌を聴けぇ!
と叫んで歌い出す人気女性ボーカル。「マクロス7」同様、新たな大地となる星を探し目指して旅する船団・マクロス・フロンティア。その中に住む一般人は、普通の生活をしつつも宇宙船暮らしの窮屈さ・息苦しさを感じていよう。娯楽の1つであるが「マクロス」シリーズの根幹とも言うべき、歌、それを歌う歌手。船団を管理・運行する都市国家とそれを衛る戦闘機「バルキリー」を擁する軍隊。そして現れる新たな敵。生物兵器的なモノが襲ってくる。果たして? みたいな。 まずは歌だけど、まぁ、いいんじゃないかなという感じ。軽くもなく、おとなしくもない。弱くはないが強すぎるという程でもない。その歌手は少しタカビーではあるが。で、バルキリー等のCGや動きは凄く良い。最初に見た感じでは、マクロスプラス+マクロス7+αを3で割ったような感じだけど今後が楽しみ。
 
アニメ最終回(H20/04)
バンブーブレード
剣道アニメ。いや〜なかなか楽しかったです。剣道を題材にした漫画・アニメってこれまで「赤銅鈴之介」「六三四の剣」くらいしか記憶にないし、中学生の頃に姉が剣道部に入ってたってゆー程度で私自身は剣道の「け」の字も知らないのですが、その姉が持ってた木刀は私、今持ってます。運動不足解消のため?ちょっと前に部屋の中で少し振ってました。振り方も足の運び方も知らないんだけど〜でも、木刀が空気を裂いて出る音が、なんか、いいんだよね。全然関係無いんだけど、そういう事で何となく魅力を感じる剣道。でも、TVでやってる剣道の試合を見ると、早過ぎて全く見えなくて分からない。気と気の激しい戦い。まさに一瞬の隙は即・敗因となる。その素人では見えない勝負というのが、それほど人気に繋がらないのでは、という気もするけど、多分実際にやってみないと本当の楽しさは分からないかもしれないし、当然スポーツである以上、辛さ・苦しさ・厳しさってのも有り、それを乗り越えた上でのって話はあるだろうから、どうやってその楽しさを伝える事が出来るのか?というのもあるでしょうが、この作品は色々と盛り込んでましたね。そういうのは深みへと繋がると思うんで、良かったんじゃないかと思います。
 
獣神演舞
最初から最後までずっと「お約束パターン」を通して、最後まで貫き通したという感じで良かったと思う。常にお約束だからキャラの言動はほとんど分かるんだけど、それを堂々とお約束で走ってしまった一種の清々しさがあった。笑いながら、ほんと、どうしようもないってね、って感じ。ラストは相打ちで両者死亡かと一瞬だけ思わせて直ぐに、そんな事はないだろうと、元気な主人公を出してハッピーエンド、というのもお約束であるが、そこには嫌みも卑屈さも媚びも無理矢理感もなく、そんなの当然じゃんって感じで、多少強引かもしれないけれども一貫しているので別に気にもならず、結構楽しめたと思う。
 
天元突破グレンラガン(再放送)
ノリと勢いで最後まで突っ走った。結構笑えて面白かった。死んだキャラが実は生きてました、ってなノリも無かったし、厳しさも結構あって見応えがあった。ラストは主人公と恋人が結婚式を挙げ、そして、その恋人は元々消えゆく運命だったので消滅する。分かってた事だ、と、そういう辻褄を合わせ、視聴者に媚びを売ったりしないし、無理矢理的なハッピーエンドにもしない、そういったストイックさもあって◎。ただ、説明的台詞が多かったのは少し残念。仕方がない面もあるのだろうけど。
 
True Teas
主人公は高校生のラブコメ。ただ、全体的にキャラの表情が淡泊というか薄いというか。優柔不断な主人公を好きになる(なってる)女子3人、なんか変なキャラも多かったけれど、まぁ、現代の若者達も、そんな感じなのかもしれないから時流に合っているのかもしれない。まぁラストには本命と付き合う事になるのだが、それよりも、母親との静かな和解?母親の問い掛けに初めて口で返答をする、ぎくしゃくした親子関係が回復に向かうのだろう的なトコロが実のところ主人公のココロの問題が良い方向に行ってる表れとして重要なのだろう。そういう意味で普通のありがちなラブコメとは多少違うかもしれない。そんな訳で、面白いとかは思わなかった。
 
ARIA
いやぁ、いいアニメでしたね。ほのぼの・明るく・楽しく・時には厳しく・色んな出会いと別れ、転機、成長と新たなステップ。前回は「ちょっと不思議」なテーストはありましたが、それに関しては今回は少なかったですね。仲間、師匠、プリマへの昇格、そして独り立ち。感動的でもあったり、結構、中身の詰まったストーリーでした。
 
みなみけ おかわり
結構笑えました。学園ドタバタコメディ、というよりは、みなみ家の中でのコメディって感じでしたが、長女がもう少しはじけた方が面白いかも等と思いつつも、キャラの顔が変わった時の表情が少し変だった〜 最後は長女が留学?とかで少しシリアスっぽくなるけど、まぁそんなオチではなくてほっと一息ってな感じで終了。
 
素敵探偵ラビリンス
結構お約束なパターンなんだけど、それなりにメリハリもあったしストーリーもまとまってたし、主人公が子供だから多分話に入れなかったというだけだろうけど、「探偵」というのがその主人公の知的・経験的・想像(創造)的な思考推理力というよりは、個人の超能力的な処に依存するというのが、うーんって感じだったけど、まぁ、小学生の子供が異様に人生経験豊かだったり、ほわわーんとした顔で鋭い推理力とか現役バリバリの刑事相手に意見しまくるとか、の方がもっと異常かもしれないけどー。とまぁそんな感じで、主人公がごく普通の小学生だから、まぁさほど面白い等とは思わなかったけれど、BGV状態だったかな。
 
ドラゴノーツ
主人公男子、毎回いつもいつも、トア〜とか叫んで追い掛けているか、一緒に居てラブラブ〜とか、それだけしかしてないような感じだった。周りは戦っていたりしてたけど。タナトスからやってきたドラゴン、そのドラゴンが人と出会ってレゾナンス、ドラゴンと共存云々言ってたけれど、レゾナンスって、なんか、強制的一目惚れシステムって感じだけど、ドラゴンがずっとドラゴン形態のままでもOKなのだろうか?超破壊力で建築物やら敵やらを潰し回ったドラゴンにラブラブなんて、まさか有り得ないだろう。人がドラゴン能力を利用してってのはこのストーリーの一部ではあるけれど、ドラゴン側はなぜ人間に肩入れしてたのか、自ら人間形態になろうとしてまで。にも関わらずタナトスは何故レゾナンスしたドラゴンのデータを最初からフィードバックしなかったのか、まぁ様子見をしてて最終的には人類滅亡すべし、と結論付けた割にはアッサリ答えを覆して他の星へ行くという。ま、SF小説では「ガイア」ネタは既にあるけど、どうもタナトスの考えが一貫してないようで「?」は残る。トコロで、ドラゴンと人がラブラブになるのはいいとして、子孫を残す事は可能なのだろうか?全く違う生物同士が子孫を残せるとはイマイチ思えないんだけど。ま、それはともかく、面白さはどうもイマイチだったな。都合良すぎ、ってのと私的には、何もしない主人公ってのはいくら何でも無いだろーって意識があったからかもしれない。
 
◆俗・さよなら絶望先生
パロディ的なネタもあったけれど、離れて見て冷笑していたり皮肉ってるように見えたりと、まぁ時事的で如何にも現代風な漫画/アニメという感じもするけれど、キャラが増えたけれどストーリーは無いというか敢えて刹那的に振る舞っているというか。でもまぁ見ていて余り面白いとは思わなかった。
 
アニメ最終回(H20/03)
◆キューティーハニー THE LIVE
アニメじゃないけど、結構笑えた。CGとか特殊効果とか、それよりも動きが面白かったですね。回りの脇役キャラな人達の動きが凄く良かった〜。主人公3人娘の動きは置いとくとして。見ていて、気持ちわる〜とか、痛そ〜とか、変だってば!とか、結構素直に感じられた。CG/デジタル処理してる作品は色々あると思うけれど、かなり違和感があって、それに目が行ってしまってストーリーも疎かになって余り面白くなくなってしまう場合が多いんだけど、この作品はそんな事はほとんど無かった。凍った魚を武器にするなんていくらなんでもねぇだろ〜等と、ついツッコミ入れてしまえる楽しさがありましたね。
 
◆機動戦士ガンダムOO
25話で終了。これまで機動戦士ガンダムのTVシリーズは1年シリーズ計画で放映されてきた。途中終了というのはあったけど。非常に中途半端な切り方のような感じだけど最後はみんな出てきて死んじゃえ?ガンダムマイスターは全員死亡?以前、主人公セツナは自国の王女、マリナだっけ?と運命の出会いをする、のようにナレーション入ってたけど、どこが?って感じで終了。敵、じゃなくて自軍のトップが自己の利権のため暴走して、何故かMA(モビルアーマー)で出撃してるし〜意味不明です。あなたパイロットとしては素人でしょう?ファンネル攻撃って、ニュータイプでも強化人間でもないのに?異常です。設定したMA、MS、その他各兵器を取りあえず勿体無いので全部描写したいから描写してみた、こんなシーンが描きたいから描いてみた、って感じで、ストーリーも、戦いの意味も、あったもんじゃないと思う。無茶苦茶。地球連邦も発足し、当初の目的であった戦争根絶って事になって一件落着。Oガンダム・OOガンダムもラストにちらっと出ただけで終了。何だったんだ・・・ まぁ、セカンドシーズンに続くって事らしいけど。
 
◆BUS GAMER(ビジゲーマー)
え?もう終わり?1月経たずして放映日程終了したTVアニメを見たのは初めて。一体、何だったんだ? これから、殺人ゲームを開催する側、それに乗って賭をする側らのストーリー展開も期待していたのだが、ともあれ、何も残らず終了。
 
◆狼と香辛料
思ったよりはそこそこ面白かった。やはりホロの存在が大だろうか。少し年齢不詳なちょい悪オヤジ的な主人公は、商売とか何とかいいつつも結構失敗しまくるし、さほどやり手でもないけれど、まぁ最後は巨大狼パワーという最後の手を使ってしまったが、もっと商売的・経済的な話も期待したかったがアニメではやはり無理かなぁ?
 
◆灼眼のシャナ2
敵の計略により巨神兵化しようとする銀、そして消えつつある主人公の1人・ユウジ。しかしシャナらと共に敵と戦い、敵の企てを何とか阻止する事に成功し、ユウジも何とか存在し続ける事が出来る事となった。敵は離脱、最終回となったが続編がありそうな終わり方となったが、まぁ納得出来るエンディングだろうか。絵のクォリティ良し、スピード感◎、ストーリーも練り込まれていて良し、全てのキャラがタフ過ぎる感じはあるけどなかなか楽しかった。
 
◆ガンスリンガー・ガール
にこやかに笑い、保護者と親しくなりたいという感情を表に全開にして、保護者の命令を受けて武器を扱い敵を無表情に殺す幼げな女子の格好をした殺戮マシン。ナイフで切られても銃で撃たれても車に正面からはねられても血だらけになってボロボロになったように見えても次の瞬間には平然と戦い続け、次の日にはパーツ交換でもしたのか全快状態。”正義の天使”なのだろう。正義に対する"悪の組織"の側といえば、戦う理由、存在理由、仲間との繋がり、等々、妙に人間らしいというか。従って、冷たく力を行使する神の側よりも、ジタバタして抵抗する人間側に重心を置いて見る訳だが、やはり最後は強権力の前に死んでゆく。何も出来ず。何も残せず。妙に空しさが残る作品となった。
 
◆アヤカシ
全体的に暗かった。力を利用しようとする者、力に飲み込まれまいとする者、誰かの為に力を使う者、色々だったけど、敵ボス以外はずっとボロボロ、敵ボスも最初は全快じゃなかったのでみんなボロボロ、使う能力自体も「アヤカシ」だけあって、暗い。シナリオも暗い。主人公の幼馴染みは最初から死んで居ないし、戦いばかりで疲労して傷だらけで血だらけで。そんな感じで、面白いか否かという以前に、見るのが疲れるというか、次回を楽しみにした事は一度も無かった。
 
レンタル×マギカ
キャラ絵はそこそこ良かったし、シナリオも(設定的に)やや難しいトコロはあったけれども結構楽しめた。ただ、小さい話の集合で、別に芯や底になる大きな話、みたいなのは無かったのが残念。まぁ主人公の目の傷と能力の話はあるけれどそれはあくまでもプロフィール的なものなので除外するとして。あと、魔法使い、貸します、ってネタもどんどん減って行ったし、幽霊キャラが異様に力を持ち過ぎのような気もした。あと、主人公、声・変わり過ぎ〜。
 
キミキス
主人公の高校生男子、ラストは「みゆき」パターンか、って古いか。しかし主人公は最初から途中まで全くそぶりも見せなかったのに〜途中から完全に二股パターン。最後は是非とも思いっきり両方にフラれると面白かったのにって気はするが、ギャルゲー的にするんであればもっと色んなキャラと付き合ったりすると、それはそれで面白かったかもしれない。ゲーム好きの気弱で大人しい目立たないタイプ、勉強は程々で体力も程々、話の中で成長するような物語でもないし、どっちかというと友達キャラの方が主人公っぽいような気もしたけど、どうも中途半端な感じがするし、ラブコメとしても結構浅い感じで終始した。生な感情のぶつかり合いみたいなのもほとんど無かった。何でもかんでも綺麗に終わりましょう的に見えた。その辺がイマイチ。
 
H2O
目が見えなかった主人公、いきなり見えるようになって学校生活、色々あったがごく普通にハッピーエンドか?と思ったが、好きになった女子の親族が、主人公の母親を死なせる原因となった、と知って、目は再び見えなくなる。それはいいとして、これまでの生活が全く嘘のように人の思いや写真等の記録上も、目が見えてなかったって事にすり替わる。これまでの事は全て夢だったのか?魔法?よく分からないが、まぁ、死んだキャラが自称・妖精とかで出てきたりしてるので何でもアリ?でもなんか、今までの事は全部、夢でごじゃる!ってネタは余り好きじゃない。ラストあの女子はやはり死んだのだろうな。その後で生き返る、みたいな話をしてるので。となるとどうしてあそこで死ぬ必要があったのかよく分からない。ダッシュして向こう側へ渡ってしまえる時間的余裕は十分にあったと思う。そして記憶を取り戻した主人公男子は、自分のせいで、母親と恋人の2人とも死なせてしまったと思い込んで自己破滅してると思う。が、以外とサバサバとそれなりに逞しく成長してる。なんだそれ?って感じ。で、恋人が自称・妖精のおかげで生き返って、強引にハッピーエンド。うーむ。恋人は踏切で事故らず子供も助けて記憶も甦り目も治ってハッピーエンド、という方が遙かに納得出来るんだが〜
 
破天荒遊戯
終わるの早かったですね。最終話は、突然娘を旅に放り出した父親が突然に家に帰れ、と連れ戻しに来て、はい、帰ります、という娘。何じゃそりゃ〜って感じ。実は本当の父親ではなくて、本当の父親はタイミングよく現れて直ぐに何者かに殺害される。今度は主人公女子を襲うみたいな事を言ってましたがこれで終わり。何じゃそりゃ〜って感じ。という訳で、ハチャメチャでノリノリな行動&ストーリーを期待してましたが、ハチャメチャなのは主人公キャラの普段の言葉だけで、ノリもさほどよくなくて、ストーリーはイマイチだから、余り面白く無かったです。
 
アニメ新番組(H20/03)
◆BUS GAMER(ビジゲーマー)
オープニングでキャラ絵を見た瞬間、余り好きではないタイプなので即・見るのを止めようかと思いました。のっけからカラスが何秒かずっと主人公のように出てましたが、何だこりゃ?と思っていると、主人公とおぼしき男性キャラの声がおちついた感じだったので、まぁいいかなと思い直し(これが軽かったりキレそうな声だったりしたらこの時点で録画中断してたかも)、取りあえず1話見終わるとストーリーは少し面白そうな感じがするので取りあえず以後も見ようと思います。複数の会社が、カネが欲しい人を集めて3人1組ずつで、相手のディスクを奪う事が出来るかという賭け事をする、という事で、カネの必要な理由を記載しなかった3人の男性が、果たして?みたいな感じ。
 
アニメ新番組(H20/01)
◆メジャー(新シリーズ)
主人公男子、甲子園に行けなかったが横浜ベイスターズ(違)入りが確実だったがそれを蹴ってメジャー挑戦との事。現実、そういう選手が出始めているがなかなか成功していない。日本のプロ野球で技術と経験を踏んだ上でメジャー挑戦し成功している例は出てきているが、敢えてその手順を踏まず、おそらくハッピーエンドへ持って行くのだろうが、プロ野球離れ、というよりは、プロ野球はもっと魅力のあるものになって行くべきなのかもしれない。とまぁそんな事はいいとして、ロス空港に着いて早々に置き引きに合う主人公。おいおい〜 ロス空港か〜懐かしいな〜もう20年位前に行ったっけな〜 英語も分かんないし帰る時は一緒に行った友達は居ないんで困ったっけな〜この主人公のよーに度胸があったらな〜なんて思いながら見てましたが〜 心底、英語を勉強しとけば良かったな〜なんて当時は思ったけど〜
 
◆ガンスリンガー・ガール
フランスが放射能汚染?市民デモ、警察・軍との衝突、その騒ぎに乗じて爆弾テロ・・・イタリアを舞台とした、お話。それらから政府を守り影で暗躍する組織が、主人公達の所属するトコロらしい。少女が銃を持って任務に当たるっていうのが何だか変だが、言動も変だと思ったらどうも強化人間らしい。冷静で、人間らしく、相方の男性に恋心を持っているようだが、後になると暴走してバーサーカーモードになるのだろうか? どうも展開が静かでやや暗めな感じでノリもイマイチだけども〜
 
◆アヤカシ
アヤシ、じゃなくて? キャラもストーリーも雰囲気も全然違うけれど「アヤカシ」関連には違い無さそうだ。正義の味方になりたい、という男の子と幼馴染みの2人の女の子、高校生になって、その男子はスプーン曲げのような超能力?を持ち、女の子の1人は同級生で、もう1人のキャティ(byガルフォース)っぽい子は死んだっぽい?その力を使うな、と言っていてどうも関係あるらしい?で、その力をめぐってストーリーが展開しそうな感じ。面白そうな感じがするので今後を楽しみにしたい。
 
◆ARIA
相変らず、のんびりほのぼの調です。昇格試験の話、お茶会、もうすぐ春ですねぇ〜みたいな感じ。デフォルメ顔がなんか少し変になったよーな気がする。ところで主人公アカリの声が少しかれてる感じがするけど。
 
◆みなみけ・おかわり
「みなみけ」がいつの間にか終わった瞬間にすぐ続編スタート。まさか最終話・第1話を2話連続でやるとは思いませんでした。前作は結構笑えたけれども何か止まる瞬間というか〜わざとだと思うのだけど。続編では少し絵が変わっている。少し書込みが入った感じもする。前作の軽いタッチはノリと合わせて結構良いと思ったんだけど。CVは同じで物語もそのまま継続っぽい。ただ、一度ハズしてしまうとそのままのノリでしばらくハズしっぱなしになるのでその辺りはタッチ&ゴーで軽く素早く切り替えて欲しい気はする。
 
◆フルメタル・パニック
昔「メタル・スキン・パニック マドックス01」というOVAがあったが、関係無いかな。そちらはロボットに乗り込んで操縦してってノリだったけど、こちらも同じく、ロボットに乗り込んでる。キャラも面白いしノリも良さそうだし結構笑えそうなので今後が楽しみ。
 
◆シゴフミ
キャラ絵が少し「くじアン」っぽい気がするのは、気のせいだろうか?それはいいとして、ハイスクールの学生っぽいけどロケット飛ばしに夢中になってて学校行ってないような感じの男子。そこに現れるようになった同じ年頃の女子、まぁごく普通に友達っぽい感じがするが女子は何か異様に暗い。で、女子の父親が死ぬが、父親が死んだ直後に書いたという手紙を持ってくるキャラ。死後の文か?それを読んでしまう男子は、告白しようとした相手のその女子にナイフで刺されてしまう。「地獄少女」のような感じで短編の連続だろうか?それとも生き返ってその男子のストーリーは続くのだろうか?
 
◆俗・さよなら絶望先生
前回の続編でしょうか?リセットされているような感じはしますが。感じは前回と似てるし、これがこの作品ワールドなのかもしれないけれど、リセットして同じ事をする必要も意味もないと思うので違うシナリオで行くと思うのだけど、さぁ果たして?
 
ロザリオとバンパイア
高校入試に落ちた少し優柔不断そうな主人公男子が、父親が拾ってきた妖怪高校の入学証を使って妖怪高校に通う事になり、人間界に帰れるのは1カ月後という事に。で、バンパイアの少女と仲良くなって妖怪学園ラブコメが開始。妖怪同士の戦いは取りあえずオマケ〜キャラ絵もいいし、ノリもいいし、ストーリーも笑えるので今後も楽しみ。さぁ厳しいTV東京自主規制に引っ掛かるのはいつか!?
 
PERSONA(ペルソナ)
CMやオープニングを見た瞬間には、ペルソナ=仮面、仮面といえば「DARKER THAN BLACK」を思い出して最初の印象はそんな感じなんだろうか?という先入観がありましたが、おっとっと、スタンド使い?ちょっと奇妙な3人兄弟のお話。次男・三男が警察に勤めるクールな長男の所に転がり込んで生活する事になる。で、スタンド同士の戦いが始まる!?
 
H2O
目の見えない主人公男子が転校した先、地方の学校だから人がいい、と思いきや、結構きつめのイジメを受けている女生徒と出会い、惹かれていく主人公男子。それ以外はごく普通のギャルゲー的な学園ラブコメ? さぁて、盲目の主人公がどういう生活をしていくのだろうか? と思いきや、いきなり目が見える!?何じゃそりゃ!?みたいな。
 
破天荒遊戯
自宅でくつろいでいる時に、突然父親から「旅に出て、自分を鍛えるというのもいいと思うんだ」と言われて家を放り出される主人公女子。テキトーに男2人を捕まえて仲間にして旅に出る。さすが親子という感じで結構無茶である。で、いきなりカネを稼ぐために幽霊退治?なぜそうなる?すると、主人公女子は魔法使いでした、との事だ。何じゃそりゃ?みたいな。まぁそこそこノリはありそうなので見ますけれど〜 最後までハチャメチャで通して貰いたい。
 
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