ユニット スコープ |
FMX.ASE | FMX.ASE.Importer、FMX.ASE.Lexer、FMX.ASE.Model の各ユニットが含まれています。これらには、FireMonkey で Adobe Swatch Exchange(.ase)モデルを扱うための機能が定義されています。 |
FMX.Bind | データセットのナビゲーションに使用される FireMonkey バインディング ナビゲータのクラスおよび型が含まれています。また、いくつかの DB フィールドにリンクするためのさまざまな実装を含むユニットも含まれています。 |
FMX.Canvas | Direct2D キャンバスおよび GDI+ キャンバス用の登録ルーチンおよび登録解除ルーチンが定義されています。 |
FMX.DAE | FMX.DAE.Importer ユニットと FMX.DAE.Model ユニットが含まれており、それらによって COLLADA(.dae)モデルのインポートと操作が可能になります。 |
FMX.Filter | FMX.Filter.Effects ユニットのほか、ハードウェア(GPU)でレンダリングされる FireMonkey 2D ビットマップ効果で使用されるさまざまなクラスおよび型が含まれています。 |
FMX.Platform | FireMonkey のクロスプラットフォーム OS 抽象概念のグローバル インスタンスが定義されています。 |
FMX.Printer |
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ユニット |
FMX.ActnList |
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FMX.ActnRes |
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FMX.Ani |
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FMX.Colors |
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FMX.Context.DX9 | 3D オブジェクトを描画するための DirectX 9 コンテキストが定義されています。 |
FMX.Controls |
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FMX.Dialogs |
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FMX.Edit |
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FMX.Effects |
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FMX.ExtCtrls |
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FMX.Forms | FireMonkey 2D フォームおよび 3D フォームと、グローバルな TApplication オブジェクトが定義されています。 |
FMX.Gestures |
FireMonkey のタッチ機能およびジェスチャ機能のクラスや型が定義されています。FireMonkey でのジェスチャのサポートは、VCL でのジェスチャのサポートとよく似ています。
概要については、「FireMonkey でのジェスチャ」および「Metropolis UI アプリケーションでのジェスチャ サポート」を参照してください。VCL の「ジェスチャ機能の概要」も役に立ちます。 |
FMX.Grid |
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FMX.Import |
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FMX.Layers3D | 3D の表面を表すための FireMonkey クラスが定義されています。 |
FMX.Layouts | 2D コンテンツの配置とスクロールに使用される FireMonkey 機能が定義されています。 |
FMX.ListBox | リスト ボックスの FireMonkey コントロールが定義されています。 |
FMX.Materials | 3D オブジェクト用の FireMonkey 材質および材質ソースが定義されています。 |
FMX.Media |
FireMonkey のオーディオ/ビデオ メディアのクラスや型が定義されています。
概要は、「FireMonkey でのオーディオ/ビデオ」を参照してください。 |
FMX.Memo |
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FMX.Menus | ドロップダウン メニューおよびポップアップ メニューのコントロールが定義されています。 さらなる情報については、「FireMonkey アプリケーションにおけるメニューの使い方」を参照してください。 |
FMX.Messages |
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FMX.Notification |
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FMX.Objects | 図形や画像などの 2D 描画プリミティブを定義します。これらのプリミティブはすべて TControl を継承しており、コントロールを作成するためのスタイルで使用できます。 |
FMX.Objects3D | FireMonkey の 3D 描画プリミティブが定義されています。 |
FMX.Pickers |
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FMX.PixelFormats |
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FMX.StdActns | TVirtualKeyboard、TFileExit、TWindowClose など、FireMonkey で使用できる標準アクション クラスが提供されています。「FireMonkey のアクション」も参照してください。 |
FMX.Styles | FireMonkey スタイルの管理のためのクラスが定義されています。 |
FMX.TabControl | 複数ページ タブのコントロールが定義されています。 |
FMX.Text | テキスト レイアウト機能に使用されるクラス、レコード、型が定義されています。 |
FMX.TreeView | 階層リストのツリービュー コントロールが定義されています。 |
FMX.Types | 2D 描画用の型など、FireMonkey 全体を通して使用される基底型が定義されています。 |
FMX.Types3D | 3D 描画用の型など、FireMonkey 全体を通して使用される基底型が定義されています。 |
見ての通り、上記の多くはこれまでのFireMonkey(FMX)のコンポーネントそのもの、及び、関連するもの、ですね。