XRadius
この 3D 四角形の辺に適用される丸みの量を、水平 X 軸について決定します。
XRadius を YRadius と一緒に使用することにより、この 3D 四角形の角の丸みがどのようになるのか指定することができます。 |
YRadius
この 3D 四角形の辺に適用される丸みの量を、垂直 Y 軸について決定します。
YRadius を XRadius と一緒に使用することにより、この 3D 四角形の角の丸みがどのようになるのか指定することができます。 |
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Corners
この四角形のどの角を角丸スタイルでレンダリングするかどうかを示します。
Corners プロパティのデフォルト値は AllCorners でこれはデフォルトでは、4つすべての角が丸くなることを意味します。 |
CornerType
この四角形の角の丸みのスタイルを示します。
TRectangle3D コンポーネントを FireMonkey 3D フォーム上に配置する際、CornerTypeプロパティのデフォルト値はTCornerType.ctRoundで、これはデフォルトで4つすべての角が丸くなることを意味します。 |
ctRound
角が丸くなります。四角形の辺の間に四角形の外側に向かう弧が表示されます。四角形の辺上にある弧の両端は、四角形の角からの距離 XRadius(横方向)および YRadius(縦方向)で定義されます。
ctBevel
角が斜めになります。四角形の辺の間に斜めの線が表示されます。
ctInnerRound
角が丸くなります。四角形の辺の間に四角形の内側に向かう弧が表示されます。
ctInnerLine
四角形の辺の間に3本の連結された直線が表示されます。その角は四角形の内側に向かいます。 |
Flatness
この図形が押し出される平坦度係数を表します。
Flatness は、曲線とそれを平坦化した近似との間に許容される最大誤差を示します。デフォルトは 0.25 です。平坦度の値を小さくすると、近似に含まれる線分の数が増加します。 |
※デフォルトは「0.25」とありますが実際には「1」となっています
MaterialBackSource
MaterialShaftSource
押し出し図形の本体(側面)のマテリアルを指定します |
MaterialSource
現在の 3D 図形のマテリアルを示します。
MaterialSource を使用すると、現在の 3D 図形に、色やテクスチャを追加することができます。 |
Sides
この押し出された図形のどの側面を描画するかを示します |
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