2010年09月28日(火)

Xbox360「ＨＡＬＯ　REACH」（BUNGiE）

３Ｄガン・シューティング。オフラインプレイヤー１〜４人；協力プレイ２人、システムリンクプレイ２〜16人、オンラインプレイヤー２〜16人。以下、パッケージに書かれているストーリー 西暦2552年夏−UNSC(国連宇宙司令部)の最重要軍事拠点であり、地球防衛の最終ラインに位置する惑星リーチでは、コヴナント軍の大艦隊を前に、UNSCが誇るスーパーソルジャー、スパルタン６名から成る精鋭小隊「ノーブルチーム」の死闘が始まろうとしていた。もしリーチが陥落すれば、もはや地球への侵攻は避けられない。それはすなわち、人類滅亡へのカウントダウンを意味していた…「Halo」三部作につながる伝説の戦いが幕を開ける。 という事で、これまでのシリーズより少し前の頃って背景のようです。少しだけプレイしました。最初に装備の設定があります。オープニングCGは流石に綺麗ですね。画面は多少違いますが、基本的な操作方法は同じ感じ。動きも滑らかで小気味よく動きますし、なんかやや視点が低いような気もしますし、しゃがむ操作があまりしゃがんでないような感じもしますがそのうち慣れると思います。さぁどんな展開になるのかな？楽しみです。◆キャンペーンモード（シングル）＝ストーリーモードですね、終了しました。思ったよりも早く終わりました。乗り物の操作は相変らず若干苦手でしたが（特にファルコン）結構面白かったです。ラストは何だか拍子抜け感はありましたがラストは地上から味方戦艦の脱出の支援をして、それを見送り、エンディング、その後は周りは敵ばかり、集中攻撃を受けて終了。スパルタン６名によるノーブルチームは１人ずつ倒されていき自キャラの死で終了っていうのも、なんだか寂しい終わり方ですね〜。／２人での協力プレイや対戦プレイ、ネットに繋げば他にも出来るようですが残念ながらネット接続出来ないので……

　
2010年09月09日(木)朝日新聞朝刊 p.11より

"てぶら"ゲーム機 11月発売 　コントローラー不要　［新Ｘｂｏｘ］

マイクロソフト日本法人は８日、体の動きで操作できる新技術「キネクト」を搭載したゲーム機「Xbox360」の新機種を、国内で11月20日に発売すると発表した。体感ゲームは任天堂が先行したが、コントローラーがいらない新しい遊び方で追い上げを図る。 　キネクトはカメラや距離センサーなどで、手足の動きや声を感知する仕組み。加速度センサーを組み込んだコントローラーを使う任天堂の「Wii」と比べても、直感的に操作できるのが特徴だ。 　新機種は、本体（記憶容量4GB版）・専用センサー・ソフト１本のセットで、希望小売価格は29,800円。バンダイナムコゲームスのクイズ型ゲーム「体で答える新しい脳トレ」などソフト９本も年内に登場する。（後略） 　コントローラ不要との事で、通常のコントローラは付いていないのかな。別売という事だろうか？これまでのXbox、Xbox360のゲームは遊べるのだろうか？これまでのゲームを、体を動かしてキャラ・自機等の操作をするのだろうか？それはさすがに無いだろうな。カメラやセンサーを搭載する機器を接続している感じのようなので、その機器との位置関係はあるのだろう。マルチプレイヤー対応なのだろうか？取りあえず新聞の写真では１つの機器で２人対戦をしている様子。まぁ、Wiiで実際にあったように、コントローラを投げつけてしまう事故っていうのは無いかもしれないが、素手での格闘物や、動きで感知出来るスポーツ物、などはいいかもしれないが、武器を持つタイプのゲームには対応出来ないだろう。素手ではトリガーのしようがないので。それとも口で「バン！」とか言うんだろうか？ドラえもんの「空気銃（砲）」じゃあるまいし。ストリートファイターとかなら「波動拳！」って叫びながらその動きをしないと発動しない、となると……いや、それはそれで面白いかも。それはともかく結構、ゲームするのも疲れそうな気がするなぁ。

　
2010年03月24日(水)朝日新聞朝刊 p.1より

携帯ゲーム機も3Dへ　任天堂「3DS」 　　裸眼でＯＫ　夏以降発売

任天堂は23日、新型の携帯型ゲーム機「ニンテンドー3DS」（仮称）を2010年夏以降に発売すると発売すると発表した。特別なメガネなどをかけず、裸眼で立体(3D)映像が楽しめるのが特徴。現行のニンテンドーDSは国内販売が鈍化しており、テレビや映画の「3D元年」が話題となるなか、新型投入を起爆剤にしたい考えだ。 　任天堂の3Dといえば、この記事にもある、赤い「バーチャルボーイ」を思い出します。私も面白がって買ったのですが、シューティングゲームが１つとゴルフゲームが１つ、買って遊んだだけで、ソフトは余り出ませんでしたね。それなりの時間プレイすると目が疲れる事と、周りの人が見て楽しめないっていう事、はイマイチでしたね。赤１色の画面はまだいいんですけれど（それほど飛び出る3D！って感じも無かったですけど）。裸眼で3Dに見えるというノートパソコン画面を以前に見ましたけれども、はっきり言って3Dに見えなかったんですが、果たして3Dに見えるかどうかが第１ポイント。携帯ゲームでめがねつけてプレイっていうのははっきりいって「おばかさん」なのでそれは最初からナシだけど。次にソフトが出てくるのかどうか。携帯という事からして「迫力性」は度外視だから3Dキャラがコミカルに動き回る感じだろうか？おぉ！？と思わせてくれるような効果を見せてくれるかどうかって辺りに期待、だろうか？