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Jw_cad Ver.10 対応 Delphiプログラム(フリーウェア)
JwwLayDel Ver.1.10
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指定したJWW形式ファイル内の非表示レイヤグループ、及び非表示レイヤ内の要素データを全て削除したファイルを作成するテストプログラムです。本ソフトを実行し、[追加]ボタンをクリックしてファイルを指定するか、又は、エクスプローラ等から本ソフトへドラッグ&ドロップを行い、[変換]ボタンをクリックして下さい。
・レイヤグループ名、レイヤ名も削除します。
・プロテクトレイヤでも削除します。
・非表示状態は、そのままです。
・ブロック内は削除せずそのままです。
・JWW形式ファイルの対応バージョンは Ver.2.20〜7.00、Ver.10.01.xのUnicode対応です。それ以外の場合ファイルは作成しません。読み込めないファイルの場合、非表示レイヤが存在しない場合、ファイルは作成しません。
・非表示レイヤが存在する場合非表示レイヤ内に要素データが無くてもファイルを作成します。
変換前のファイルは必ず残すようにして下さい。
変換結果は必ずJw_cadで確認して下さい。
本ソフトウェアをダウンロードした後、ZIP圧縮が行われていますので、エクスプローラや展開(解凍)ソフト等で任意のフォルダへ展開を行って下さい(※セキュリティの掛かっているフォルダには展開しないで下さい)。
展開後に生成される実行型ファイル(EXEファイル)を1つずつ、エクスプローラで右クリックし、表示されるメニュー(コンテキストメニュー)の「プロパティ」を実行し、[全般]タブの[ブロックの解除]ボタンをクリック、又は、セキュリティ「□許可する」チェックを行い、[OK]ボタンをクリックして下さい。 |
予め非表示レイヤのある図面ファイルを用意します。
Jw_cad標準添付の「Test6.jww」を例にします。
レイヤグループ一覧を表示すると以下のようになります。
レイヤグループ[0]・[4] だけが編集可能状態です。
本ソフトを起動すると以下のような画面が表示されます。
[追加]ボタンをクリックするか、エクスプローラ等から本ソフト画面へドラッグ&ドロップする事により、検索するJWW形式図面ファイルを指示します。

↓

[変換]ボタンをクリックするとファイル変換を開始します。
非表示レイヤが無い図面ファイルは変換せず無視します。
非表示レイヤがある図面ファイル「Test6.jww」だけが変換対象となり、変換後の図面ファイルは、同じフォルダ内に「Test6_2.jww」が生成されます。「Test6_2.jww」が既に存在する場合は「Test6_3.jww」となります。
Jw_cad にて変換後の「Test6_2.jww」を開いてみます。
ツールバーを見れば、図があれば付くはずの紫色のマークが無い事が分かります。レイヤグループ一覧を表示します。
非表示レイヤであった[0]・[4]以外の内容は全て消えており、名前も消えていることが分かります。
※ブロック定義データ内の消去処理はありません。
ブロック化の際に「□元データのレイヤを優先する」にチェックを入れている場合は、ブロック定義データ内のレイヤが有効となりますが本ソフトではそれを消去対象としていませんので、それら図形は消去されず表示される事となります。
(ブロック図形データが非表示レイヤ内にあれば、そのブロック図形は消去されます。「□元データのレイヤを優先する」にチェックを入れていてもそのブロック図形は消去されます。)
内容を確認しましたら、[閉じる]ボタン、或いは、画面右上の[×]ボタンをクリックして変換結果画面を終了し、[終了]ボタン、或いは、画面右上の[×]ボタンをクリックして本ソフトを終了して下さい。
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