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数学とCAD 関数
★平行移動
y=f(x)のグラフを、
x軸方向にp、y軸方向にq、平行移動すると
   y−q=f(x−p)
     y=f(x−p)+q
★2次関数の最大・最小
2次関数 y=ax2+bx+c(a≠0)は
@a>0の時


2−4ac
x=−
で、最小値−

2a

4a
Aa<0の時


2−4ac
x=−
で、最大値−

2a

4a
★2次関数のグラフと2次方程式の実数解
2次方程式 ax2+bx+c=0(a≠0)の判別式
D=b2−4ac
2つの実数解をα、β(α≦β)とすると、
判別式 ax2+bx+c=0
の実数解
y=ax2+bx+c
のグラフ
y=ax2+bx+c
とx軸
D>0 異なる2つの
実数解をもつ
共有点2個
(異なる2点
で交わる)
D=0 ただ1つの
実数解をもつ
共有点1個
(接する)
D<0 実数解を
もたない
共有点なし
★2次関数のグラフと2次不等式の解
2次方程式 ax2+bx+c=0(a≠0)の判別式
D=b2−4ac
2つの実数解をα、β(α≦β)とすると、a>0のとき2次不等式の解は以下のようになる
判別式 ax2+bx+c=0
の実数解
y=ax2+bx+c
のグラフ
ax2+bx+c>0
の解
ax2+bx+c<0
の解
D>0 異なる2つの
実数解をもつ
x<α,
β<x
α<x<β
D=0 ただ1つの
実数解をもつ
x≠αである
すべての実数
解なし
D<0 実数解を
もたない
すべての実数解なし
★放物線と直線
放物線 y=ax2+bx+c(a≠0)と
直線 y=mx+n の共有点の個数は、2つの式を連立して得られる2次方程式 ax2+(b−m)x+c−n=0 の判別式をDとすると、
D>0異なる2点で交わる。共有点2個
D=0接する。共有点1個
D<0共有点を持たない。
★分数関数


y=
 (k≠0)


x軸、y軸を漸近線とする直角双曲線

k>0

k<0


cx+d

y=
 (a≠0、ad−bc≠0)

ax+b

の式は、


y=
+q (k≠0)

x−p

に変形出来る。これは、


y=
 をx軸方向にp、y軸方向にq、


平行移動したものとなる。漸近線は、x=p、y=q

k>0
★無理関数
無理関数 y=√(ax) (a≠0)
y=√(ax)
y=√(ax)
a>0a<0
y=−√(ax)
y=−√(ax)
 
 
以下の章は、「CAD作ろ!」コーナーからの、数学との関わりの部分の説明を記述しています。従いまして、内容が飛んでしまったり右往左往すると思われますので予め御了承下さい。
 
 
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