範囲選択をした要素データのうち点・点マーカデータを対象とし、円データに変換する外部変形アプリケーションです。
選択した点・点マーカデータは削除され、同じレイヤグループ・レイヤ・線色、指定した線種・図寸半径での円データが追加作図されます。円データの大きさは全て同じ(指定した図寸mm半径値)で作図されます。
全レイヤグループを対象としています。選択したくないレイヤ・レイヤグループは、表示のみ/非表示にしてください。その他、絞り込みを行う場合には、範囲選択後に[<属性選択>]を行って下さい。
但し、外部変形ですのでブロック図形内部を直接操作する事が出来ませんので御注意下さい。もし、ブロック編集を行っている状態で動作させる場合には、本アプリケーションを、Jw_cad をインストールしたフォルダに入れて実行せねばならない場合がありますので御注意下さい。また、選択した要素データの曲線属性・寸法グループ化は解除されますので御注意下さい。 |
本アプリケーションはシェアウェアです。レジストしていない場合(試用時)は図面用紙の四隅に試用版文字がランダムに作図されます。レジストして頂いた場合、それらは作図されなくなります。 |
操作手順:
テストデータを用意
Jw_cad から「その他」→「外部変形」
「p155_点→円変換.bat」実行
範囲始点を指示
範囲終点を指示
[選択確定]をクリック
外部変形の画面表示
対象図形、作図タイプを指定して下さい。
作図タイプの円の半径指定は図寸mm指定です。
実寸mm指定ではありませんので注意して下さい。
[OK]ボタンをクリックして下さい。
完了
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