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p145_線分交点に点を作図

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範囲選択をした要素データのうち、線分データを対象とし、線分と線分の交点に 点 又は 点マーカー を作図する外部変形アプリケーションです。
 
全レイヤグループを対象としています。選択したくないレイヤ・レイヤグループは、表示のみ/非表示にしてください。寸法図形・寸法属性の図形は対象外としています。
矩形・多角形や線分の折れ線の場合、各頂点は2線分間の交点となり、点/点マーカーの作図が行われます。しかし曲線作図コマンドで作図された連続線分や、連続線を描かせた後に曲線属性化したものの各頂点は2線分間の交点となりますが、曲線の場合の補間線分は微小であり、曲線1つで1まとまりとして扱われますので、点/点マーカーの作図は行われません。
 
外部変形では仮点を扱えませんので仮点の作図は出来ません。現在のレイヤ・レイヤグループ、点要素の線幅値は「0」(固定)として作図します。線色は、本外部変形アプリケーションの画面上で設定する事が出来ます。
 
 
但し、外部変形ですのでブロック図形内部を直接操作する事が出来ませんので御注意下さい。もし、ブロック編集を行っている状態で動作させる場合には、本アプリケーションを、Jw_cad をインストールしたフォルダに入れて実行せねばならない場合がありますので御注意下さい。
本アプリケーションはシェアウェアです。レジストしていない場合(試用時)は図面用紙の四隅に試用版文字がランダムに作図されます。レジストして頂いた場合、それらは作図されなくなります。
 
操作手順:
   テスト画面

 
Jw_cad から「その他」→「外部変形」
「p145_線分交点に点を作図.bat」実行
 
範囲始点を指示

 
範囲終点を指示

 
[選択確定]をクリック

 
外部変形の画面表示

  ※上記画面下の各数値は処理対象外のものも含んでいます。
 
作図タイプ・線色を指定して下さい。
[OK]ボタンをクリックして下さい。
 
完了