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s003:円の作図

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FileSize: 489KB
本ソフトウェアは、シェアウェア外部変形アプリケーションです。
Ver.1.04 2013/03/06 更新
・円取得にて、円のレイヤグループ縮尺と現在の書込みレイヤグループ縮尺
 が異なる場合、現在の書込みレイヤグループ縮尺での値にならなかった件
 を修正
Ver.1.05 2013/05/21 更新
・微調整
 
Jw_cad 外部変形にて、円の作図を行うためのソフトです。


s003a_円の作図〜中心半径点指定.bat
s003b_円の作図〜半径入力.bat
s003c_円の作図〜直径入力.bat
s003d_円の作図〜2点指定.bat
s003e_円の作図〜3点指定.bat
s003f_円の作図〜半径入力・配列.bat
s003g_円の作図〜直径入力・配列.bat
s003h_円の作図〜点位置に半径入力円.bat
s003i_円の作図〜点位置に直径入力円.bat
s003j_円の作図〜端点に半径入力円.bat
s003k_円の作図〜端点に直径入力円.bat
s003l_円の作図〜線交点に半径入力円.bat
s003m_円の作図〜線交点に直径入力円.bat
s003n_円の作図〜文字基点に半径入力円.bat
s003o_円の作図〜文字基点に直径入力円.bat
s003p_円の作図〜文字を囲む円.bat
s003y_円の作図〜円取得.bat
設定画面(s003z.exe;
  外部変形バッチファイルはありません)
 
アイコンの右下に小さく[A]とあるのは軸角反映するものです。
 
書き込みレイヤグループ、書き込みレイヤ、に作図されます。
線色・線種・線幅は、「s000a」「s000b」「s000c」「s000d」
いずれかの「線属性 for S外部変形」にて設定した状態となります。
 
中心半径点指定
 中心点・半径指定点を指示し、円を作図します。
半径入力
 予め設定しておいた半径入力値で
 中心点を指示し、円を作図します。
直径入力
 予め設定しておいた直径入力値で
 中心点を指示し、円を作図します。
2点指定
 1点目の位置・2点目の位置を指示し、
 その2点間の中点を中心点とし、
 その2点間線を直径とする円を作図します。
 1点目・2点目を通る円となります。
 1点目・2点目が同じ座標の場合、作図されません。
3点指定
 1点目の位置・2点目の位置・3点目の位置を指示し、
 3点を通る円を作図します。
 円の半径は計算によって算出されます。
 3点のいずれかが同じ座標の場合、作図されません。
 3点が1直線上になる場合、作図されません。
配列
 中心点の開始位置を指示し、
 予め設定しておいた半径/直径入力値にて
 複数の円を作図します。
 X(横)方向・Y(縦)方向の数、
 X(横)方向・Y(縦)方向の中心点間距離、
 を予め設定しておいて下さい。
 Jw_cad 軸角を反映します。
点位置に
 点要素データを範囲選択し、
 その点座標を中心とする円を作図します。
 予め、半径/直径入力値を設定しておいて下さい。
 同じ座標が重複している場合、円は1つ作図されます。
 ※範囲選択は、全レイヤグループを対象とします。
 ※ブロック図形・曲線・寸法図形・ソリッド図形は
  処理対象外としています。
端点に
 線・円弧要素データを範囲選択し、
 その端点座標を中心とする円を作図します。
 予め、半径/直径入力値を設定しておいて下さい。
 同じ座標が重複している場合、円は1つ作図されます。
 ※範囲選択は、全レイヤグループを対象とします。
 ※ブロック図形・寸法図形・ソリッド図形は
  処理対象外としています。
 ※寸法属性の線・円弧は処理対象外としています。
線交点に
 線要素データを範囲選択し、
 その交点座標を中心とする円を作図します。
 交点が端点・T字点の場合も作図します。
 予め、半径/直径入力値を設定しておいて下さい。
 同じ座標が重複している場合、円は1つ作図されます。
 ※範囲選択は、全レイヤグループを対象とします。
 ※ブロック図形・寸法図形・ソリッド図形は
  処理対象外としています。
 ※寸法属性の線・円弧は処理対象外としています。
 ※同じ曲線上の連続線状態の端点は処理対象外としています。
文字基点に
 文字要素データを範囲選択し、
 その基点座標を中心とする円を作図します。
 予め、半径/直径入力値を設定しておいて下さい。
 同じ座標が重複している場合、円は1つ作図されます。
 ※範囲選択は、全レイヤグループを対象とします。
 ※ブロック図形・曲線・寸法図形・ソリッド図形は
  処理対象外としています。
文字を囲む円
 文字要素データを範囲選択し、
 各文字を囲むような円を作図します。
 円の大きさは各文字に依存しますので、設定画面の
 半径/直径入力値は無関係となります。
 ※範囲選択は、全レイヤグループを対象とします。
 ※ブロック図形・曲線・寸法図形・ソリッド図形は
  処理対象外としています。
円取得
 円をクリックし、その半径を取得し、
 設定画面の「半径」「直径」欄に表示します。
 ※線属性は取得しません。
 
設定画面
 以下の入力・指定を行う事が出来ます。
 半径入力円の半径
   0より大きい正の値を入力して下さい。
 直径入力円の直径
   0より大きい正の値を入力して下さい。
 配列 個数
   下記の外部変形にて利用します。
    s003f_円の作図〜半径入力・配列.bat
    s003g_円の作図〜直径入力・配列.bat
   X(横)方向・Y(縦)方向の、円を作図する数を
   0より大きい正の値で入力して下さい。
 配列 中心点間距離
   下記の外部変形にて利用します。
    s003f_円の作図〜半径入力・配列.bat
    s003g_円の作図〜直径入力・配列.bat
   X(横)方向・Y(縦)方向の、隣同士の円間の距離を
   0以外の値で入力して下さい。
   0値を入力すると同じ箇所に複数の円が作図されて
   しまいますので御注意下さい。
   0より大きい正の値で入力して下さい。
 多重指定時の分割数
   分割数を 2〜10000 の範囲で入力・指定出来ます。
 
 X,Y値は、カンマ(,)で区切って入力します。
 カンマで区切らず1つの値しか入力していない場合は
 X,Y同じ値を入力した事になります。
 各値に数式を指定する事は出来ません。
 [設定]ボタンをクリックすると
 この設定画面の画面タイプ(横・縦)、各値の候補値、
 の設定を行う事が出来ます。
 
 画面タイプ
  横型

  縦型

 
 各設定項目の一覧(コンボボックス内容)は[設定]ボタンを
 クリックすることで自由に作成する事が出来ます。

  データ一覧には最初は何もありません。
  データ項目で各入力・指定を行って[追加登録]をクリック
  して下さい。データ一覧をクリックすると、右側のデータ
  項目欄に内容が入ります。変更後に[編集登録]をクリック
  すると、データ一覧内容を変更する事が出来ます。
  データ一覧下部の▲▼は、選択した項目を上下に移動する
  事が出来ます。[削除]は選択した項目を削除します。
  この際、確認画面は出ませんので注意して下さい。
  [OK]をクリックすると設定が登録されます。
  [キャンセル]又は画面右上の[×]をクリックすると
  設定内容は破棄され登録されません。
 
試用版の使用制限、レジスト等については
添付のテキストファイルを参照して下さい。