範囲選択をした要素データのうち、文字データ・寸法図形の寸法文字データを対象とし、文字の基点位置に 点 又は 点マーカー を作図する外部変形アプリケーションです。
※2010/09/04:(共通モジュール)想定外の線ソリッドデータがあったため修正
全レイヤグループを対象としています。選択したくないレイヤ・レイヤグループは、表示のみ/非表示にしてください。寸法図形の寸法文字の基点は左下固定となるようです。
外部変形では仮点を扱えませんので仮点の作図は出来ません。現在のレイヤ・レイヤグループ、点要素の線幅値は「0」(固定)として作図します。線色は、本外部変形アプリケーションの画面上で設定する事が出来ます。
但し、外部変形ですのでブロック図形内部を直接操作する事が出来ませんので御注意下さい。 もし、ブロック編集を行っている状態で動作させる場合には、本アプリケーションを、Jw_cad をインストールしたフォルダに入れて実行する必要がありますので御注意下さい。 |
インターネットに接続出来るPCでのみ利用可能です。Jw_cad PR外部変形アプリケーションを動作させる際、ウイルス/セキュリティソフト/セキュリティ設定の画面が表示され、許可/遮断を問い合わせてくる場合がありますが、その場合には「許可」を選択して下さい。 |
操作手順:
Jw_cad から「その他」→「外部変形」
「p146_文字基点に点を作図.bat」実行
実行サンプルは、Jw_cad 標準の「Aマンション平面例.jww」を利用しています。
範囲始点を指示
範囲終点を指示
[選択確定]をクリック
外部変形の画面表示
作図タイプ・線色を指定して下さい。
[OK]ボタンをクリックして下さい。
完了
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