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p075-プリンタ範囲矩形の作図

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外部変形の書き出しデータ「JWC_TEMP.TXT」を読み込んで取り込むためのテストプログラムで、指定したプリンタの用紙範囲枠の矩形、印刷可能範囲枠の矩形を作図する外部変形アプリケーション。
 
※プリンタ指定画面の位置を指定・保持するよう修正
※プリンタ情報を小数点以下1桁に四捨五入するよう修正
 
Borland Delphi6使用:ソース無し
 
操作手順:
Jw_cad から「その他」→「外部変形」
「p075_プリンタ範囲矩形の作図.bat」実行
 
1)作図するプリンタ範囲矩形の左下点を指示します(最大99点)。
 
2)指定し終わったら[点指示終了]をクリックします。
 
3)プリンタ指定画面が表示されますので、初期状態は<通常使うプリンタ>の状態になっているので、[プリンタ設定]をクリックします。
(※前回状態の保持は出来ません)
 
4)プリンタ名を指定し、用紙サイズ、給紙方法、印刷の向き、その他必要な場合は、[プロパティ]をクリックしてプリンタ詳細設定を行います。
 
5)プリンタ指定画面のプリンタ情報が変更されますので、これで良ければ[OK]をクリックします。
 
6)指定したプリンタの用紙枠範囲、印刷可能範囲、の矩形を作図します。
1)へ戻ります。
 
 
現在の書込みレイヤグループ・レイヤに作図します。
 
プリンタの用紙枠範囲は、補助線色・現在の線種、で作図します。
印刷可能範囲は、補助線色・補助線種、で作図します。
プリンタの用紙マージンの各値が全て 0mm の場合は、印刷可能範囲の作図は行いません。左右上下のいずれかの値が 0mm となる場合は、印刷可能範囲の作図を行うため、その箇所が重複線状態となります。
※なお、プリンタに依り Jw_cadでの枠書込サイズと異なる場合があります。